Jリーグから海外リーグまで、サッカーの最前線を追う!Fire TVで全試合をチェック
Kindle Unlimited
この本を含む500万冊の電子書籍が読み放題。人気のマンガ、雑誌も豊富 詳細はこちら
または
15パーセントの割引で¥1,386 税込
紙の本の価格: ¥1,628
獲得予定ポイント: +14 pt (1%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

一部のプロモーションは他のセールと組み合わせることができますが、それ以外のプロモーションは組み合わせることはできません。詳細については、これらのプロモーションに関連する規約をご覧ください。

を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力 Kindle版

4.4 5つ星のうち4.4 2,198個の評価

3万部突破!
Twitterで「#1ヶ月書くチャレンジ」が話題!
本書を読んだ読者が書いたnoteは7000以上!
この本を読めば、きっとあなたも「書ける人」になれる!

日記・SNS・note・ブログ、「続かない」と悩むすべての人のための
「努力・才能・技術」より大切な“たのしく書く”ためのコツ


SNS、ブログ、note、世間に発信できるサービスが増え、多くの人が文章で自己表現しています。
他人の発信を目にする機会も増え、「自分もなにか発信してみたいな」と思う人も増えています。
「書く」を仕事にする人も増え、文章の指南書も数多く出版されています。

でも「書く」ことは、好きじゃないとしんどい。
むしろ「好き」になるからこそ、習慣になり、自然と上達していきます。
この本では、あなたの「書きたい気持ち」を高め、
「書く」ことを習慣にするためのコツを紹介します。

書くのが好きになれば、習慣になって自然と上達する。
書くのが好きになれば、自分の思いを伝えたくなる。
書くのが好きになれば、真っ白な画面にワクワクするようになる。
書くのが好きになれば、毎日が楽しくなる。

人生なんて、「書く」だけで変わる。
そのためのコツを、お伝えします。


第1章:言葉と仲良くなれば書けるようになる
誰でもなく、「自分のため」に書いていい
「自分はアホだ!」と思えばアウトプットできる
まずはその「メイク」を脱ぎ捨てよう
「うわぁ?」と思ったら「うわぁ?」と書いてしまえ
「完璧主義」を捨てて、どんな形でもいいからおわらせて など

第2章:習慣になれば書くのが楽しくなる
「視界の端にチラつかせる」が習慣化の第一歩
「自分日記」で思いを言葉に変えていこう
「思考停止時間」を探し出せ!
「毎日やる宣言」で自分のプライドを利用する
「やめたら気まずい」状況をあえてつくろう
「生産性のない自分」を受け入れよう
「書く」ことを楽しく習慣化する「Twitter活用術」 など

第3章:ネタを見つけられると止まらなくなる
「愛」のある発信は無益でも受け取ってもらえる
「面白かった」でおわらない人になるための読書術
テーマを決めて、自分に「取材」してみよう
なにもない日は「なにもない」ことをネタにする
情報を集めることだけが「インプット」じゃない など

第4章:ちゃんと伝わると嬉しくなる
その文章、「中学生」にも伝わるレベルですか?
すべての文章は「知るかボケ」前提で書く
「たったひとり」の向こうに世界は広がっている
「いい感じのまとめ」が文章をつまらなくする
「誰でも書けそうな文章」から抜け出す方法 など

第5章:読まれるともっと好きになる
文章の顔はイケメンよりも「三枚目」くらいがいい
「1%の体験」は100%の評論に勝る
「まるで自分に言われてるみたい」と思わせる秘密の言葉
過去の自分に向けて書くと、「未来の誰か」が救われる
「あのクソ野郎」に共感が集まる!? など

第6章:「書く」ことが与えてくれるもの
世界のどこかにいる「仲間」が見つかる
文章が「ひとり歩き」して自分を広めてくれる
平凡な毎日が言葉で「ラベリング」される
書くことは「呪い」を解くための「魔法」
新しい世界への「切符」が手に入る など
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

出版社より

書く習慣 バナー
コメントパネル 書く習慣

kaku1

「自分のため」に書いていい

誰かの自分語りに共感したり感動したことはありませんか?これまでの半生をつづった自伝や自分の夢を語ったスピーチなど、世の中には「自分語り」が多くあります。

だから周りを気にして「自分語りになっちゃう…」などと悩まずに、まずは自分だけのために、自分のことを語るために筆(スマホ)を手に取ってみましょう!

その他、書くのと「仲良くなる」8つのコツを紹介。

kaku2

本音を言葉にする練習からはじめよう

欧米とは違い、日本では「思っていることははっきりと言葉にしない方がいい」と考えられがち。学生の頃から口答えをせず黙って耐えてきたのに、それが大人になると「自己主張のできない人」となってしまいます。

我慢を強いられてきた感情は死滅寸前で、自分の思いを素直に言葉にできないまま、ただ「はい、はい」と頷くロボットになってしまいます。そうなる前に、「自分日記」をつけて自分の思いを言葉に変えるため練習をしましょう。

その他、書くのを「習慣にする」12のコツを紹介。

kaku3

「枯れた心」にはインプットを

書き続けていると、「今日は書きたくないな…」という日が誰でも来ます。無理に書こうとしても、スマホもパソコンも手帳も見たくない。そんな時はインプットが足りてないのかもしれません。

インプットとアウトプットのバランスを整えましょう。書きたくないときは気持ちを切り替えて、意識的に情報を集めてみてください。本や映画を見たり誰かに電話したり、自分の外側に目を向けてみることで「言いたいこと」が湧き出てくるはず!

その他、書くのが「止まらなくなる」7つのコツを紹介。

kaku4

「想定読者」なんて考えなくていい

新商品の企画などを考えたりするときと同じように、文章においても「どんな人が読むかを考えて書くことが大切」と言われがちです。

でも、そこまで考えてるうちに書く気が失せてしまいますよね。

日常的な文章であれば、そこまでこまかく設定しなくていいんです。そんなイメージを膨らませるよりも、「過去の自分」か「身近なひとり」に向けて書くくらいの気持ちで、自由に書いてみましょう。

その他、書くのが「嬉しくなる」6つのコツを紹介。

kaku5

決まった時間に書いてみよう

あなたが「書く習慣」で書いたものを読んでもらいたいなら、誰かの日課になることが大事。なんとなくでも毎回同じ時間帯や曜日に投稿すれば、誰かの日常に溶け込める可能性があります。

自分の文章はどんなシチュエーションで読みたくなるか。これを想像して、毎回そのタイミングで投稿するようにしてみましょう。

その他、書くのが「好きになる」10のコツを紹介。

kaku6

文章は「良き相談相手」になってくれる

モヤモヤした感情も、自分が考えていることを思いつくままに文字にしてみると、少しずつ思考が整理されていきます。

そして書いているうちに気が付けば「こんなことで悩んでいたんだな」とモヤモヤの正体を自分ひとりで突き止められます。

悩んだときに誰かに相談するように、あなたの書いた文字は良き相談相手になってくれるのです。

その他、書きたい気持ちを「大切にする」9つのコツを紹介。

書く習慣
聞く習慣
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4 2,198
5つ星のうち4.4 94
価格 ¥1,628 ¥1,628
シリーズ書籍 日記・SNS・note・ブログ、「続かない」と悩むすべての人のための 「努力・才能・技術」より大切な“たのしく書く"ためのコツが書かれた1冊。 人見知りで、会話が不得意な人におすすめ。「初対面の人と、なにを話していいかわからない……」「面白い話をしなくてはと、緊張してしまう……」。そう悩む人におすすめしたいのが、「インタビュアーになったつもりで相手の話を聞く」こと。

商品の説明

著者について

いしかわ ゆき

ライター。早稲田大学文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系卒。
まったくの未経験からWebメディア「新R25編集部」を経て2019年にライターとして独立。

現在は取材やコラムを中心に執筆するかたわら、声優やグラフィックレコーダーとしても活動している。
マンガを年間1000冊買うヲタク。
noteにて「ゆぴの10分日記」「“書く”が好きになる文章マガジン」を更新するめちゃくちゃ一般人。

著書に『聞く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な会話力』(クロスメディア・パブリッシング)と『ポンコツなわたしで、生きていく。ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす』(技術評論社)がある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B09DSGR674
  • 出版社 ‏ : ‎ クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2021/8/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/8/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 13.1 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 220ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 2,198個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
いしかわゆき
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
2,198グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

お客様のご意見

お客様はこの書について、以下のような評価をしています: 読みやすさについては、とても読みやすいと好評です。序盤は文章初心者に参考になる内容で、著者の実体験とともに書かれており、筆者の人生経験や読者へのアドバイスが盛り込まれています。内容がすっと頭と心に入ってくるため、共感できる内容だと感じています。また、世界観が面白くて最後まで楽しく読めたという声もあります。 自己表現についても、心の中を整理してくれる不思議な力があると感じているようです。 書き方講座として、ズボラな人向けの本だと考えているお客様が多いようです。 全体的に、書くことの楽しさや効果を伝えるために書かれた一冊だと評価されています。 イラストもかわいらしく、様々な楽しみ方ができる一冊だと評価されています。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

97人のお客様が「読みやすさ」について述べています。92肯定的5否定的

お客様はこの書籍について、とても読みやすい内容だと評価しています。書き方の心構えや簡単にできる書き方、書き続けるための工夫が丁寧に書かれており、わかりやすく響く言葉で沢山紡がれていると好評です。また、著者の実体験とともに書かれた文章は、読者に親しみがあり説得力があると感じています。一方で、SEOライティングやアクセスが上がるブログのスキルやノート術に関する知識は一切含まれていないようです。

"似たような作品は今まで数冊読んできましたが、この本が1番自分の手を動かすキッカケとなりました。【本音を言葉にする】という一文がなんとなく心に刺さり、メモ帳に文を書いてみました。..." もっと読む

"とても解りやすい文章で内容がすっと頭と心に入ってきます。 もう少し技術的なことがあっても良かったかなと思います。" もっと読む

"書くことが楽しくなります。" もっと読む

"書くことは良いことだ" もっと読む

45人のお客様が「内容」について述べています。45肯定的0否定的

お客様はこの本の内容を非常に高く評価しています。優しい内容で、内容がすっと頭と心に入ってくるため、楽しく文章を読ませることができると感じています。また、著者の人となりが相まって説得感があり、気持ちがホワッと明るくなる本だと述べています。書きたいという気持ちが高まり、やる気が出てくるという声もあります。

"...とりあえず、本音や気持ちが大切ですよね。" もっと読む

"とても解りやすい文章で内容がすっと頭と心に入ってきます。 もう少し技術的なことがあっても良かったかなと思います。" もっと読む

"...「記事を書いても意味ないんじゃない?」など・・・。 でも、実体験が含まれる記事は読まれること、そして過去や未来の自分に対して記事を書くことを意識しブログを開設してしまいました。 背中を後押しされたような気分です。ありがとうございました。" もっと読む

"ライティングのテクニック以上に覚えておきたい事を記してあります。まず、自分の素直な気持ちを表現する。それから、心が動いた瞬間を大切に記録する。ついテクニックに走ってしまうけど、感情も重要な役割を果たしているのだと気付かせてくれる一冊でした" もっと読む

12人のお客様が「共感できる」について述べています。12肯定的0否定的

お客様はこの本について、共感できると評価しています。すごく共感持ちやすく、簡単に伝わるように書いて伝えるようにする内容だと感じています。また、優しくポジティブに発信し、気持ちが楽になるという声もあります。身近に感じられる内容で、ふんわりゆるくつづけられる点も好評です。

"書くって意気込んで書くものじゃないってことがよくわかりました。とても読みやすいし、身近に感じられる内容でした。" もっと読む

"書くと自分の気持ちが整理されて、分かりやすい。 もっと素直に自分の事を書いて発信していきたくなった。 気持ちが楽になれた。" もっと読む

"一気に読みたくなる内容でした。内容には全て共感しました。自分が思ってることを全て、優しく、ポジティブに発信してくれているようで、心地よいし、応援したいし、みんなにも読んでもらいたいです。" もっと読む

"...そんな人に寄り添ってくれる本。 いしかわゆきさんの文章は、やさしくてあたたかい。 そして、書くための心構え、簡単にできる書き方、書き続けるための工夫、全部丁寧に教えてくれる。 タイトル通り、「書く習慣が出来そう」な気にさせてくれる本です。..." もっと読む

9人のお客様が「自己表現」について述べています。9肯定的0否定的

お客様はこの本について、自分の思いと向き合うことやそれを言語化することの大切さを指摘しています。心の中を整理してくれる不思議な力があり、勇気づけられる内容だと感じています。また、人生が変わるきっかけになるという考え方も述べられています。特に『ノウハウより自分の思いを大切にする』という考え方が趣味で書ける人を目指す方に合っているようです。

"...彼女は、書くことを習慣化することで、自分の思いや感情を言葉にする力がつき、自己理解や自己表現が深まり、人生が変わっていくと説く。 そのためには、「努力・才能・技術」よりも、「たのしく書く」ことが大切だと言います。..." もっと読む

"レジデンスもあって、面白く書かれてあって、なにより行動しよう!ときっかけになれた本。" もっと読む

"始めの方は「なんかどこかで読んだことあるような内容だな」と思っていたのですが、読み進めるに従って、じわじわと励まされ、勇気づけられ、肩の力が抜けていくような、不思議な気持ちになりました。 ブログを始めてみたいなと思っていたところだったので、よーし、始めちゃうぞ!" もっと読む

"久々に、ニコニコしながら、ほっこりしながら読めるビジネス書に出会えました。 書くこととは関係のない日常を送っていますが、それでも何か書こうかなと思い、今レビューを書いています。..." もっと読む

5人のお客様が「文体」について述べています。5肯定的0否定的

お客様はこの書籍の文体を高く評価しています。飾らない文体で、優しい文章が心に響き、人柄がすごく伝わってくると感じています。各章のイラストもかわいいため、様々な楽しみ方ができる一冊だと好評です。

"...いしかわゆきさんの書く文章がとっても好きになりました!人柄がすごく伝わってきます! しかも、書く実践方法が簡単だからすぐにわたしでもできそう!この本に出会えてほんとうに嬉しいです。" もっと読む

"...について第3章で、「書くための技術」について第5章で触れていて、第4章は「他人に伝わる文章」を書くのに、簡単な言葉で飾り気のない、本音の文章を書くことを推奨しています。" もっと読む

"素直に心のままに書けばいいんだ〜と思わせてくれました。 飾らない文体もよかったです。" もっと読む

"...となる”細かい仕掛け” も注目してもらいたいポイントで、こういう意図で編集されたのかな?と想像するとかなりニヤニヤ。各章のイラストもかわいいので、色んな楽しみ方ができる一冊です!" もっと読む

5人のお客様が「背中を押してくれる」について述べています。5肯定的0否定的

お客様はこの書籍について、背中を押してくれると評価しています。小さな一歩で習慣にできると背中を押してくれる一冊だと感じています。また、読み始めた直後から実践できる内容や心構えが記載されており、肩の力が抜けたという声もあります。

"文章を書いてみたいと思う人の背中をそっと押してくれる一冊。 テクニックというより、心構えの本。 文章を書いてみたいけど、書く語彙力やテクニックがないよ~と不安な人向け。(服を買いたいのに来ていく服がない的な)..." もっと読む

"...wordpressのブログを始めるうえで文章に関する書籍をと読み始めたのですが、肩の力が抜けてよかったです。" もっと読む

"書くことへのハードルをとにかく下げてくれる一冊。書くのは楽しいこと、小さな一歩で習慣にできるよ、と背中を押してくれます。読んだ直後すぐに実践できる内容や心構えがたくさん。「どうしても良い子な文章を書いてしまう」の指摘には共感して「わかる」と何度も頷いてしまいました。" もっと読む

"...書くってどうするの?って悩んでいる人にこそ、手にとって欲しい一冊だと思いました。 きっと、そっと、背中を押してくれるはず。" もっと読む

4人のお客様が「簡単さ」について述べています。4肯定的0否定的

お客様はこのハウツーのシンプルさを高く評価しています。簡単に出来そうなハウツーが読みやすく親しみやすい文章で紹介されており、ハードルが低いと感じています。また、下手くそでいいという意見もあります。

"簡潔かつ端的!実践的なので、すぐにでも役に立つ本です。参考になって、そのまま使える感じが気に入っています。" もっと読む

"簡単に出来そうなハウツーが 読みやすく親しみやすい文章で 紹介されている。" もっと読む

"下手くそでいい、ハードルは低くていい、綺麗に締めなくていい。 気づいたら著書を読んでいる途中で、途切れさせてしまっていたnoteの記事をあげることが出来ました。 自分でハードルを上げすぎて書けないと思い込んでいたのです。..." もっと読む

"...というのを読んだ時、「わ、私が見つけたかった文章に対するスタンスってこれだ!!!」と衝撃を受けました。シンプルですが、凝り固まった自分だけの思考回路ではこうも明確に言葉に出来なかったでしょう。..." もっと読む

\ 人生なんて、書くだけで変わる /
星5つ中5つ
\ 人生なんて、書くだけで変わる /
【 人生なんて、書くだけ変わる 】本書は「 書くこと 」で人生が変わってきた著者が、無意識のうちにやってきたこと、習慣化にしてきたコツを、誰でも習得できるように、言語化した書籍となっています。いざ書きたいと思っても、僕のように、・何を書けばいいか、わからない・書くことを継続していくのが難しいと感じる方は、多いのではないでしょうか?本書のねらいは、1人でも多くの人が、自然と「 書くこと 」が好きになることです。日常生活に溶け込み、習慣化されていくためのヒントが溢れた書籍となっていました。そもそも「 書く習慣 」を身につけるのに、最も大切なのことは、何だと思いますか?著者曰く「 好きこそ物の上手なれ 」の言葉のように、まずは「 書く 」ことを好きになることが、1番大切だと言います。そんな著者が「 好きで継続できるように 」普段工夫している習慣が、とても大きな学びに繋がりました。数ある工夫の中でも個人的に「 目から鱗 」ものをシェアさせて頂きたいと思います。① 対象物を目に見えるところに置く例えば、リビングテーブルの上に、ノートとペンを置いて置きます。朝起きて、移動をする際、テーブルの上のノートとペンが視界に入ります。その場で思いついたことを書く。朝ご飯を食べた後に思いついたらノートに書くなどします。対象物をいつも目に触れる場所に置いて置くのがコツです。なるほど、と思いました。僕も日常の中で、忘れたくない事柄と、関連したモノを視界に入る場所に置く習慣がありました。ことことで、忘れないで実行できるように工夫していました。書くことも同じなんですね。視界に入ることで、実行できる確率が上がる気がします。②「 思考停止時間を探し出せ 」という 工夫です例えば著者の場合、OL をしていた頃、仕事が終わり、電車で最寄り駅に降りたあと、家路に歩くまでの約 10 分間を執筆に充てていたそうです。約 10 分で書く毎日の日記が読者に人気となり、のちの仕事にも繋がっていったそうです。「 書くために 」気合いを入れて時間を確保するのではなく、「 思考停止 」しているスキマ時間を上手く活用することがコツになります。例えば、通勤通学途中の歩いている時間。電車に乗っている時間。家の掃除をしている時間などです。すでに習慣化されていて「 思考停止 」でも行動出来ている時間帯を活用し、執筆なり、読書なり、考える時間に充てるのです。僕も通勤電車の移動中に読書することが多かったので、共感しながら読みました。③ 手書きをすると 達成率が 42 %上がる『 自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング 』という本によると、手書きをするだけで、達成率が 42 %も上がることが証明されたそうです。手帳など、自分の目標や夢を記録する際は、手書きの手帳やノートがおすすめと書かれていました。書くことの習慣の中に、手で書くことも取り入れたいと思いました。【 本を読む際はアウトプット までが読書 】この言葉も面白いと思いました。著者は、インプットとアウトプットは、セットで行うことをオススメしています。そのことで、日常のあらゆることがコンテンツに変わっていくのです。中でも読書したら、感想をアウトプットすることが「 書くための習慣 」として、おすすめされていました。投稿しやすいのはTwitter、現在の X です。140 文字で感想をアウトプットすることです。140 文字なので、書くことへのハードルが下がることと、感想の中に、少しずつ自分の好きや、考えを反映させて行きます。そうすることで、文章をまとめる力がつき、発信力も身に付いていくと言います。文章を書いていく際には、次の2つがポイントになっていくと言います。① 好きに対する熱量を増やしていくこと② 自分の意見、本音を発信していくことです。① 好きに対する熱量を増やしていくことで、人には書けない、自分らしい文章が書けるようになります。② 現代は「 一億総クリエイター時代 」と呼ばせています。その中で、結局人が知りたいのは、あなただから経験できたことや、実体験、意見なのです。ありきたりな言葉では、人を振り向かせることは出来ません。これからの時代は一層、「 好きに対する熱量 」「 その人の本音 」が求められていく時代になると言います。本書も著者の「 好き 」と清々しいまでの「 本音トーク 」が混ざっていて、何度もクスッと共感しながら読みました。文章に対して苦手意識があったのですが、本書を読むことで、好きになるヒントがたくさん掴めた気がします。読んでいて楽しく学べました。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2025年3月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    似たような作品は今まで数冊読んできましたが、この本が1番自分の手を動かすキッカケとなりました。【本音を言葉にする】という一文がなんとなく心に刺さり、メモ帳に文を書いてみました。

    正直、最近家庭や仕事で思い悩むことがあって、いつもの自分ではないような気がしていたタイミングでこの言葉を見て、ストレス発散に書いてみるかー、、と書き殴っていたら、どんどん言葉が出てきて、普段文章に苦手意識をもっていた自分でもスラスラと書けてしまいました。
    とりあえず、本音や気持ちが大切ですよね。
  • 2024年8月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    とても解りやすい文章で内容がすっと頭と心に入ってきます。
    もう少し技術的なことがあっても良かったかなと思います。
  • 2025年2月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    書くことが楽しくなります。
  • 2024年12月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    書くことは良いことだ
  • 2023年7月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    一部同意しかねるところはあるが、とくに序盤は文章初心者に参考になる。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2025年1月28日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    こんなに親身にはげまされた記憶がありません。それに答えたい、も書くモーティベーションになりそうなぐらいはげまされました。
  • 2024年10月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    文章を書いてみたいと思う人の背中をそっと押してくれる一冊。
    テクニックというより、心構えの本。
    文章を書いてみたいけど、書く語彙力やテクニックがないよ~と不安な人向け。(服を買いたいのに来ていく服がない的な)

    まず始めようと思ったら、いきなり上手く書こうとする必要なんてない。あなたの思いの丈を、心が思うままに、あなたらしく表現すれば良いのだから。

    誰かに見せる訳じゃなければ、どんなことでも。
    一歩進んで、誰かと気持ちを分かち合いたいのなら、自分と意見の違う人を強く否定しないように。

    正しく書くことが大切なのではなく、書きたいことを書くのが書き続けられるようになる秘訣なのだと思いました。

    余談で書かれていることにハッとさせられて(生きている意味とか笑)、学びが多いなぁと思いました。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2025年1月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「文章を書くのが好きなわけじゃない、でも言葉で思いを形にできたらいいのに……」と感じている方は、意外と多いのではないでしょうか。私自身、つい最近まではSNSやメールで最低限のやり取りをするくらいで、長文を書くことには苦手意識しかありませんでした。

    しかし本書を手に取り、他のレビュアーさんの感想を参考にしてみると、「ネタがなくても書ける」「失敗したっていいから投稿してみる」などのポジティブなメッセージが溢れていることに気づきました。実際、この本の章立ては大変シンプルで、読みながら「じゃあ自分も小さく始めてみよう」と思えるように工夫されています。

    印象的だったのは、“誰にも見せない前提で書く”というアドバイス。人の目を気にして表現が固くなったり、取り繕った言葉しか書けなくなる人は多いと思います。そこで一度「自分だけの秘密の日記」を作ってみると、本音や素直な感情が出やすくなる。それを続けていると、いつの間にか「誰かに読まれてもいいかも」と思える段階にまで気持ちが変化するそうです。

    また、ほかのレビューでは「自分のつらい体験や暗い思い出を書いたことで、むしろ心が軽くなった」との声も見られました。ネガティブな感情は隠したくなるけれど、書くことで自分の中の苦しみを客観視できる。そこから「じゃあどうやって立ち直ろう?」と自然に前を向けたという感想が心に残ります。

    さらに面白いのは、書くことによって“誰かとつながる”可能性まで示唆されている点。ネットに文章を出しておけば、ふとしたタイミングで誰かに読まれ、思わぬ共感を得ることがある。たとえ反応が少なくても「ひっそり読んでいる人はいる」んだと、他の読者さんもコメントしています。

    本書の魅力は、具体的なテクニックが満載というより、「書くことって意外と悪くない」「自分の思いを言葉にするってこんなに自由だったんだ」と気づかせてくれる、その“雰囲気”や“空気感”にあると思います。
    実践的なアドバイスもありますが、そこにギスギスしたストイックさはなく、「ちょっと試してみたら?」くらいの軽妙さが心地よい。だからこそ読んでいて負担にならず、自分の生活に溶け込ませやすいのだと思います。

    「私も書けるのかな?」と迷う人ほど、気楽に目を通してみると、日常がちょっとだけ変わるかもしれません。書いてみると、こんなに気持ちが軽くなるんだ!——そう実感したとき、「やっぱり人は自分の言葉を持って生きているんだな」と感じるでしょう。ぜひ、手に取ってみてください。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート

問題を報告


この商品には、不適切な内容が含まれていますか?
この商品は、著作権を侵害していると思いますか?
この商品には、品質または書式設定の問題が含まれていますか?