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「言ってしまった」「やってしまった」をリカバリーするコツ 単行本(ソフトカバー) – 2024/9/28

5つ星のうち5.0 7個の評価

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ありそうでなかった「話した後」になんとかする、コミュニケーション術の本。

こんな場面、ありませんか?

・挨拶の後が続かなくて、なんだか気まずい……
・ミーティングで相手を言い負かそうとしてしまった……
・ランチタイムをたまたま忙しくて断ること数回、誘われなくりそう
・同僚のミスや愚痴を正論で正そうとしたら嫌な空気…
・「大したことないよ」と励ましたつもりが、本人には「大したこと」だった

「ああすればよかった」
「ああ言えばよかった」
と思う場面は誰にでもあるもの。でも、どんなに素晴らしいコミュニケーション術を学んでも「とっさにそんな良いこと言えないよ!」なんて感じていませんか?

そこで、5万人以上にアドバイスしてきた著者が、心理学や多くのケースをもとに、みんなが困るオフィスシーンや日常の場面などシチュエーションごとに正解パターン、NGパターンを紹介、さらに「NGをリカバリーする術」をわかりやすく解説します。

人づきあいが面倒、怖い、疲れた……。そんな人も「リカバリー術」を知ると、気持ちが楽になります。

◆◆◆本書の内容◆◆◆
第1章:「一発正解」のコミュニケーションは難しい!
巷にあふれる「コミュニケーション術」。
ひとつの「正解」として効果的なことはわかるけれど、現実の人との会話は毎日がアドリブです。
でも大丈夫。「正解」よりも大切な、知っておいて欲しいことがあります。
コミュニケーションには「絶対の正解」がないからこそ、話した後でも「リカバリー」できることです。

第2章:コミュニケーションのポイント&リカバリー
オフィスシーンや友人関係など、シチュエーションごとにコミュニケーションでの「正解」「NG」「リカバリー術」を、具体例・心理学などを使って解説します。

第3章: 「コミュニケーション下手な人」が勘違いしていること
明るくハキハキ話せないといけないといけない?
〇〇さんみたいになるべき?対人問題はすぐに解決するのが正解?
自分を追い詰めてしまう「コミュニケーション下手な人」によくある勘違いを、1つずつ紐解いていきましょう。
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出版社より

話し方 聞き方 コミュニケーション 敬語

商品の説明

著者について

山本 衣奈子(やまもと・えなこ)
E-ComWorks株式会社代表取締役/プレゼンテーションプランナー/伝わる表現アドバイザー/産業カウンセラー

高校時代から演劇に没頭し、大学在学中にロンドン大学に演劇留学。他国の生徒たちの堂々とした豊かで自由な伝達力と表現力に衝撃を受け、コミュニケーションの根幹は“表現"と“届け方"であることに気付く。卒業後は添乗員、接客、受付、営業、秘書、クレーム応対等の業務にて30社以上に勤務。国籍や業種・業界、立場を超えた様々な人々との関わりから身につけたトラブル対応力と対人能力、クレーム対応で培った傾聴力、VIP対応で体得したマナー等を駆使し「伝わる」コミュニケーション方法を確立、全国に伝え続けている。
講師歴15年、年間180回近くの企業研修・講演を行っており、これまでの総受講者数は5万人超で「表現方法が多彩になるだけでなく、モチベーションも上がる」と評判。その指名リピート率は、業界屈指の8 割を誇る。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本実業出版社 (2024/9/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/9/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 453406134X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4534061348
  • 寸法 ‏ : ‎ 1.8 x 13 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち5.0 7個の評価

著者について

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山本 衣奈子
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失言しても大丈夫
星5つ中5つ
失言しても大丈夫
多くのベストセラーがコミュニケーションについて書かれた書籍から生まれていますが、本書もそのズバリのテーマにのっとって書かれた一冊です。一度は、失言をしてしまったり、気まずい雰囲気になってしまったとして、そこからどうやってリカバリーするか? という、とても攻めた切り口。私自身、間違った発言をしてしまったものの、どうとりつくろったらよいかの知恵もなく、その場の空気が悪くなったり、そのまま疎遠になってしまったりといった経験は片手に余るほどですので、とてもよいテーマ設定だと思いました。メインとなる第2章は、「コミュニケーションのポイント&リカバリーするコツ」というタイトルになっており、NG例とOK例からの“リカバリー”施策が具体的に書かれているのでとても明解です。さまざまな事例を挙げて書かれており、いずれもシチュエーションがリアルで思い浮かぶよう。「Dワード」というものがあるのですね。初めて知りました。単にうまく話すのではなく、失言をした窮地からの復活を目指せるテクニックが満載の本書。著者のコミュニケーション能力の高さをおすそ分けしていただける1冊です。
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年10月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「言ってしまった…」「場の空気」を変な感じにしてしまった…。
    経験は数知れず。この本は、よくある24の場面で、こんなときは
    24の場面は、自分にもあったと思い当たることが多いはず。
    過去の自分に届けたいですが、難しいのでこれから実践していきたいと
    思います。
    人と衝突しないために、コミュニケーションを取らないのではなく、
    リカバリーできる方法を知っていたら、コミュニケーションは
    どんどん楽しめるようになると思います。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年10月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    私は、調子に乗るとうっかり言い過ぎてしまい、後で人間関係がぎくしゃくして後悔することがある。
    それを避けようとすると、相手に合わせるのが主となり、疲れてしまうことが多い。
    この本では、あくまで自分を主体として、自分にも相手にも心地よい関係を作ることが難しくないと、様々な事例で語りかけてくれる。
    心の持ちよう、物の見方を少し変えてみる、言葉の使い方を少し変えてみようと思った。
    著者の「「気がきく人」「気がきかないひと」の習慣」も読んだが、コミュニケーションを教えるというより、身近な存在として、寄り添うイメージがある。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年12月15日に日本でレビュー済み
    コミュニケーションに苦手意識を持っていませんか?

    その原因は
    ・上手く話せない!
    ・余計なことを言ってしまったら!
    ・怒らせてしまったら!
    そんな不安があるからではないでしょうか?

    この本は
    「話した後でも大丈夫!!」と安心感を与えてくれる一冊なのです。

    従来のコミュニケーション術本が
    「正解の言葉」を前提にしているのに対し
    本書は「ミスをした後でもリカバリーできる」ことを中心に解説しています!

    何を言っても
    あとから修正できると思えば最初の一歩が踏み出せますね!!

    ・ミーティングで相手を言い負かそうとしてしまった
    ・同僚とのランチを断り続けて誘われなくなった
    ・相手の愚痴に正論を返してしまった場合など
    日常生活や職場で「あるある!」と感じる場面での対応策がバッチリ!
    「正解パターン」「NGパターン」「リカバリー術」が紹介されているので
    読みやすく、分かりやすく、すっと頭に入ってきて理解しやすいです。

    本書かえら、
    「一発で正解を出さなくてもいい」「人間関係はリカバリーできる」という考え方を学べば、
    コミュニケーションに対するプレッシャーが大幅に軽減されます!

    人付き合いに疲れている方や、対人関係に悩む全ての人にお勧めしたい、深い学びのある一冊です!
  • 2024年11月24日に日本でレビュー済み
    多くのベストセラーがコミュニケーションについて書かれた書籍から生まれていますが、本書もそのズバリのテーマにのっとって書かれた一冊です。

    一度は、失言をしてしまったり、気まずい雰囲気になってしまったとして、そこからどうやってリカバリーするか? という、とても攻めた切り口。
    私自身、間違った発言をしてしまったものの、どうとりつくろったらよいかの知恵もなく、その場の空気が悪くなったり、そのまま疎遠になってしまったりといった経験は片手に余るほどですので、とてもよいテーマ設定だと思いました。

    メインとなる第2章は、「コミュニケーションのポイント&リカバリーするコツ」というタイトルになっており、NG例とOK例からの“リカバリー”施策が具体的に書かれているのでとても明解です。
    さまざまな事例を挙げて書かれており、いずれもシチュエーションがリアルで思い浮かぶよう。
    「Dワード」というものがあるのですね。初めて知りました。

    単にうまく話すのではなく、失言をした窮地からの復活を目指せるテクニックが満載の本書。
    著者のコミュニケーション能力の高さをおすそ分けしていただける1冊です。
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    5つ星のうち5.0
    失言しても大丈夫

    2024年11月24日に日本でレビュー済み
    多くのベストセラーがコミュニケーションについて書かれた書籍から生まれていますが、本書もそのズバリのテーマにのっとって書かれた一冊です。

    一度は、失言をしてしまったり、気まずい雰囲気になってしまったとして、そこからどうやってリカバリーするか? という、とても攻めた切り口。
    私自身、間違った発言をしてしまったものの、どうとりつくろったらよいかの知恵もなく、その場の空気が悪くなったり、そのまま疎遠になってしまったりといった経験は片手に余るほどですので、とてもよいテーマ設定だと思いました。

    メインとなる第2章は、「コミュニケーションのポイント&リカバリーするコツ」というタイトルになっており、NG例とOK例からの“リカバリー”施策が具体的に書かれているのでとても明解です。
    さまざまな事例を挙げて書かれており、いずれもシチュエーションがリアルで思い浮かぶよう。
    「Dワード」というものがあるのですね。初めて知りました。

    単にうまく話すのではなく、失言をした窮地からの復活を目指せるテクニックが満載の本書。
    著者のコミュニケーション能力の高さをおすそ分けしていただける1冊です。
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  • 2024年9月27日に日本でレビュー済み
    ・本書は、講師歴15年、年間180回近くの企業研修・講演を行なっており、これまでの受講者数は5万人超で「表現方法が多彩になるだけでなく、モチベーションも上がる」と評判の「伝わる表現アドバイザー」の著者が、コミュニケーションや人間関係のあり方をより良いものにしていくための、リカバリーのコツをまとめた1冊。

    ・コミュニケーション力が高い人というのは、"決して失敗しない人"のことを言うのではない。相手とのつながりを諦めず、失敗を失敗で終わらせたくないという"失敗からのリカバリー(回復)ができる人"のことを言うのだ。
    ・むしろ、多くの失敗を経験している人の方が、人に優しく、かつ肩の力を抜いて自信を持って相手とのやりとりを楽しんでいる傾向がある。
    ・失敗の数だけリカバリーの経験も豊富なため、「失敗してもリカバリーできる」と知っているからと言える。
    ・人づきあいを長く円滑に保つために大事なのは、間違いを起こさないように必死になることではなく、たとえ間違えてもそれをきちんとフォローして回復させていく意識と術を持つこと。
    ・この回復力、つまり"リカバリー力"を身につけて、心にしこりを残さない、気持ちの良い人づきあいを実現させていくことを本書は目指している。

    ・日本の文化は世界一"ハイコンテクスト"(文脈)であるといわれている。ハイコンテクストとは、「文脈に頼る割合が高い=言葉意外の表現に頼る」ということである。
    ・言葉意外の表現を重要視しているので、「なにを言うか」だけでなく「どう言うか」がコミュニケーションの質を大きく左右する。なので、
    ◇結論からわかりやすく話す
    ◇相手や状況に合わせた適切な伝え方を選ぶ
    ◇表情や態度などを含めてきちんと"表現"する
    という意識も、気持ちの良いコミュニケーションのためには大事。同じ内容でも、伝え方次第で相手が受け取る印象はかなり変わってくるからだ。
    ・日本は"ハイコンテクスト"な文化を持っているという「その事実の部分」を理解したうえで、どう対応していくかが大切である。
    ※「コミュニケーションの失敗の多くとは何か」「コミュニケーションのリカバリーの第一歩とは」についても述べられているが、詳細は本書をお読みください。

    ・本書は、「『〇〇〇〇』のコミュニケーションは難しい!」「コミュニケーションのポイント&リカバリーするコツ」「『コミュニケーション下手な人』が勘違いしていること」という章で構成されており、
    ◇大切にしたいのは、〇〇〇の一言
    ◇〇〇〇〇を味方につける
    ◇「感情+意見=納得」を意識する
    ◇謝ることで二度傷つけてしまうことも
    といったコミュニケーションで失敗を尻込みする点について、前向きな一歩を踏み出すためのサポートになるような内容が収録されており、オフィスや友人との会話でよくある24の場面(シーン)を例に解説している。

    コミュニケーションで「うっかり言ってしまった」をリカバリーしたいあなたにピッタリの本です。その内容を知りたい方は、本書をお手に取ってみてください。
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    5つ星のうち5.0
    コミュニケーションで「うっかり言ってしまった」をリカバリーしたいあなたにピッタリの本

    2024年9月27日に日本でレビュー済み
    ・本書は、講師歴15年、年間180回近くの企業研修・講演を行なっており、これまでの受講者数は5万人超で「表現方法が多彩になるだけでなく、モチベーションも上がる」と評判の「伝わる表現アドバイザー」の著者が、コミュニケーションや人間関係のあり方をより良いものにしていくための、リカバリーのコツをまとめた1冊。

    ・コミュニケーション力が高い人というのは、"決して失敗しない人"のことを言うのではない。相手とのつながりを諦めず、失敗を失敗で終わらせたくないという"失敗からのリカバリー(回復)ができる人"のことを言うのだ。
    ・むしろ、多くの失敗を経験している人の方が、人に優しく、かつ肩の力を抜いて自信を持って相手とのやりとりを楽しんでいる傾向がある。
    ・失敗の数だけリカバリーの経験も豊富なため、「失敗してもリカバリーできる」と知っているからと言える。
    ・人づきあいを長く円滑に保つために大事なのは、間違いを起こさないように必死になることではなく、たとえ間違えてもそれをきちんとフォローして回復させていく意識と術を持つこと。
    ・この回復力、つまり"リカバリー力"を身につけて、心にしこりを残さない、気持ちの良い人づきあいを実現させていくことを本書は目指している。

    ・日本の文化は世界一"ハイコンテクスト"(文脈)であるといわれている。ハイコンテクストとは、「文脈に頼る割合が高い=言葉意外の表現に頼る」ということである。
    ・言葉意外の表現を重要視しているので、「なにを言うか」だけでなく「どう言うか」がコミュニケーションの質を大きく左右する。なので、
    ◇結論からわかりやすく話す
    ◇相手や状況に合わせた適切な伝え方を選ぶ
    ◇表情や態度などを含めてきちんと"表現"する
    という意識も、気持ちの良いコミュニケーションのためには大事。同じ内容でも、伝え方次第で相手が受け取る印象はかなり変わってくるからだ。
    ・日本は"ハイコンテクスト"な文化を持っているという「その事実の部分」を理解したうえで、どう対応していくかが大切である。
    ※「コミュニケーションの失敗の多くとは何か」「コミュニケーションのリカバリーの第一歩とは」についても述べられているが、詳細は本書をお読みください。

    ・本書は、「『〇〇〇〇』のコミュニケーションは難しい!」「コミュニケーションのポイント&リカバリーするコツ」「『コミュニケーション下手な人』が勘違いしていること」という章で構成されており、
    ◇大切にしたいのは、〇〇〇の一言
    ◇〇〇〇〇を味方につける
    ◇「感情+意見=納得」を意識する
    ◇謝ることで二度傷つけてしまうことも
    といったコミュニケーションで失敗を尻込みする点について、前向きな一歩を踏み出すためのサポートになるような内容が収録されており、オフィスや友人との会話でよくある24の場面(シーン)を例に解説している。

    コミュニケーションで「うっかり言ってしまった」をリカバリーしたいあなたにピッタリの本です。その内容を知りたい方は、本書をお手に取ってみてください。
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  • 2025年1月26日に日本でレビュー済み
    メディアを読み込めませんでした。
    家族やお客様に、つい余計な一言を言ってしまうことが多く、「本当はどうすればよかったのだろう?」と悩んでいて本書を手に取りました。
    本書は全3章構成で具体的なリカバリー術、や「コミュニケーション下手」が抱きがちな誤解について解説されていて、実際のシチュエーションごとに使えるアドバイスが満載で、非常に実践的な内容でした。
    読む前はコミュニケーションの正解を求めていましたが、この本を読んで「正解でなくてもリカバリーすれば大丈夫」という考え方に触れ、前向きになることができました!
    「こんな時どうする?」という事例がとてもわかりやすく、OKとNGが対比されているので違いが直感的に理解でき、さらに失敗した際のリカバリー方法も具体的に書かれているため、すぐに活かせそうだと思いました。
    私は各テーマの終わりに記載されているポイントを一通り読んでから、目次で気になった箇所の本文を読み進めました。この読み方でも内容がしっかり頭に入りました。
    私のように、つい余計な一言で相手を怒らせてしまった経験がある人、正論を振りかざして関係がギクシャクしてしまった人、フォローのつもりが裏目に出たことがある人には、ぜひ読んでほしい一冊です!