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魂の退社 単行本 – 2016/6/9

4.4 5つ星のうち4.4 908個の評価

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「まっとうに会社で働く人が日本を支えている。それは本当にそうだと思う。
しかし、会社で働いていない人だって日本を支えている。
自営業の人たち、フリーランスで働く人たちは言うまでもない。
さらに、お金を稼いでいない人たち、たとえば専業主婦、仕事をやめた高齢者、何かの事情で働けない人、子どもだって、みんな日本を支えているんじゃないだろうか?
食事をつくる、掃除をする、孫と遊ぶ、何かを買う、近所の人にあいさつをする、だれかと友達になる、だれかに笑顔を見せる――世の中とは要するに「支え合い」である。
必ずしもお金が仲介しなくたって、支え合うことさえできればそこそこに生きていくことができるはずだ。
しかし会社で働いていると、そんなことは忘れてしまう。毎月給料が振り込まれることに慣れてしまうと、知らず知らずのうちに、まずお金を稼がなければ何も始められないかのように思い込み始める。
そして、高給をもらっている人間がエラいかのようにも思い始める。 だから、会社で働いていると、どうしても「もっと給料よこせ」という感覚になる。これは、どんな高給をもらっていても同じである。(中略)
しかし私は、もうその争いに意味を感じなくなってしまった」(プロローグより)
そういう著者が選択したのは、会社を辞め、電気代200円で暮らす清貧生活だった。しかし、著者はかつてないほど希望に満ちていると書く。日々がなにより新しい。それは「お金」や「会社」から自由になったことで得たものだ。会社とは、お金とは、人生とはなにかを問う。笑って泣けて考えさせられて最後に元気が出る本!
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商品の説明

著者について

稲垣 えみ子(イナガキ エミコ)
自由人
1965年、愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒。朝日新聞社入社。大阪本社社会部デスク、週刊朝日編集部などを経て論説委員をつとめ、2015年9月末退社。朝日新聞VS橋下徹の対立では大阪本社社会部デスクとして指揮をとり、その顛末を書いた「ジャーナリズム」(朝日新聞社刊)が注目を集めたほか、最近の朝日2大不祥事の後、朝日ブランド立て直しの使命を帯びた連載コラムが一種異常な人気となり、テレビ出演などが相次いだ。その際、ブラウン管に映し出されたみごとなアフロヘアと肩書きのギャップがネット上で大きな話題となった。著書に『震災の朝から始まった』(朝日新聞社、1995年)、『死に方が知りたくて』(PARCO出版、1995年)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2016/6/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/6/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492045945
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492045947
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.8 x 2 x 19.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 908個の評価

著者について

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稲垣 えみ子
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月23日に日本でレビュー済み
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いつかは会社を卒業していける自分を作り上げる。
私もその気持ちを大切に修業を続けます。
いつか必ず来るその日を楽しみに。
2022年12月10日に日本でレビュー済み
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辞めるのは、簡単です。
しかし彼女は、退職金に税金がかかるのを知らなかった。
フリーになると社会保険から国民健康保険に変わるわけですが、その仕組みがわかっていなかった。
フリーランスで働くと決意した彼女は、失業保険ももらえない。もらってからフリーランスになれば良かったのにと私は思いましたが。

著者の慌てふたむく姿が気の毒。
さらに、フリーランスでは、クレジットカードが作れないのも知らなかったようです。
会社に雇用されていたありがたみを初めて知ることとなります。

この本は、社畜にサヨウナラすると決めてた人へのエールではないかと思いました。

一読されれば、退社を踏み留まれるかもしれません。
そのまま!いっちゃえーという指南書かもしれません。
決めるのは、あなたです。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月21日に日本でレビュー済み
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ほんとにタイトルに書いた通りです。小学校に上がる前には200-300冊、あがってからはさらに自宅に増えたプラス何百冊の本、図書館の本ほぼ全てと、辞書も好きで、大人になってからも月に2-3〜数十冊は読んで来ました。

その中でのタイトルに書いた「初めて〜」なので、、、それをどう言葉にすれば良いのかわからないけど、稲垣さんの至近距離でなぜかずぅーーっと一定距離でカメラを回している人になった気分というか、、、他の私小説的な本と違う所を考えてみて、1つは他のだと場面場面でカメラが近づいたり遠くなったりぼやけたり誤魔化されたな感があったりというか、、、でも違いの本質はそこじゃなくて、そう感じるのは、何も取り繕われてないから、至近距離でカメラマンをしている気分になるのでしょうね。

どこを切っても何も取り繕われてないし、出し惜しみもされてないから、読了後の満足感が凄い、という感じかも。

今、ふとセドナに行くと身体の中にエネルギーが充ちてくると言っていた知人の話を思い出しました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月26日に日本でレビュー済み
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稲垣さんのことはニュース番組で一度見たことがある程度だった。
何も期待せず読み進めているうちに、企業中心社会のワナみたいなものに自分がはまりこんでいるのに気づかされた。
企業人として、生活者として、襲ってくる仕事、情報から距離をおき、自立しないとマズイ。身近な人とつながり、人のために貢献して、後悔なく生きたい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月20日に日本でレビュー済み
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いやに説教くさくなったなと思って呼び飛ばしてしまった。でもそこにうんざりしてしまったということは、きっと図星なんだろう。まだまだ清水の舞台から飛び降りるような決意はできそうもないけど、とりあえず、清水の門をくぐるぐらいはできた気がした。ふだん会社の文句ばかり垂れているが、言われてみれば相当に下駄を履かせてもらっていることに、気づけただけでも読んでよかったと思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月19日に日本でレビュー済み
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思わず自分が発しているのではないか、
と思うようなツッコミ、
私の言語化できない部分を文章化してくれる
なんとも爽快な内容だった
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月12日に日本でレビュー済み
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香川県民の平均貯蓄額は全国屈指。
それは何でもうどんに換算するから‥(うどんが激安なので、〇〇を買うお金があったらうどん何杯食べれる‥みたいな。)なるほど、これだけでも勉強になりました。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月25日に日本でレビュー済み
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問題なく届きました。本の内容に共感する所もあり、満足しています。