プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥781¥781 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥781¥781 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥256 5月15日-16日にお届け
発送元: 古本買取本舗 ※通常24時間以内出荷。 販売者: 古本買取本舗 ※通常24時間以内出荷。
¥1¥1 税込
配送料 ¥256 5月15日-16日にお届け
発送元: 古本買取本舗 ※通常24時間以内出荷。
販売者: 古本買取本舗 ※通常24時間以内出荷。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
山女日記 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2016/8/5
湊 かなえ
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥781","priceAmount":781.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"781","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"50ChmMNTWe4hU%2BC0Mly2GY0wj49UxHPIAWRkvK6QiJ6wMiNiuZfMcRACsv7VGOnBM%2FiDMclqdg6lZ%2FaxPn6cQEpWuznn6kJ9YbjZRNHhs5Mww%2BKJx06EP4RvkiTkEbsL44Gy33Zb8sk%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"50ChmMNTWe4hU%2BC0Mly2GY0wj49UxHPIOfAKUSwTV8RTIBDTJL8C98%2FSFPUsr56PCTsdKRwr9hdEcVke5NUlwM9YrU2lvmmSYgYqTG95fbR0bK3siDKDyNBYOXmx8V7DdWKq15zh4%2BLlyAyRIJ3kRGshGgY5ks7seQL1iHSfRAxKQHfW0zNI2Q%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
こんなはずでなかった結婚。捨て去れない華やいだ過去。拭いきれない姉への劣等感。夫から切り出された別離。いつの間にか心が離れた恋人。……真面目に、正直に、懸命に生きてきた。なのに、なぜ? 誰にも言えない思いを抱え、山を登る彼女たちは、やがて自分なりの小さな光を見いだしていく。新しい景色が背中を押してくれる、感動の連作長篇。
- 本の長さ381ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2016/8/5
- 寸法15.1 x 10.2 x 1.6 cm
- ISBN-104344425162
- ISBN-13978-4344425163
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 山女日記 (幻冬舎文庫)
¥781¥781
最短で5月14日 火曜日のお届け予定です
残り17点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
一九七三年広島県生まれ。二〇〇七年「聖職者」で第二十九回小説推理新人賞を受賞。同作を収録したデビュー作『告白』はベストセラーとなる。一二年「望郷、海の星」で第六十五回日本推理作家協会賞(短編部門)、一六年『ユートピア』で第二十九回山本周五郎賞受賞。著書に『豆の上で眠る』『物語のおわり』『絶唱』『リバース』など。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2016/8/5)
- 発売日 : 2016/8/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 381ページ
- ISBN-10 : 4344425162
- ISBN-13 : 978-4344425163
- 寸法 : 15.1 x 10.2 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 86,010位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1973年広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。
2005年、第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選、07年、第35回創作ラジオドラマ大賞受賞。同じ年、第29回小説推理新人賞を「聖職者」で受賞。
08年、「聖職者」を第一章に、その後の顛末までを描いた長篇小説『告白』を刊行。同作が2008年週刊文春ミステリーベスト10第1位、第6回本屋大賞を受賞する。「告白」は2010年6月、松たか子主演で映画公開。著作:告白(2008年8月 双葉社 / 2010年4月 双葉文庫)、少女(2009年1月 早川書房)、贖罪(2009年6月 東京創元社)、Nのために(2010年1月 東京創元社)、夜行観覧車(2010年6月 双葉社)、白ゆき姫殺人事件(2012年7月 集英社)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は面白いですが、やはり本屋で実際に手に取って買うのをおすすめします。計3冊買いましたが、どこかしら歪んでいたり折れていたりしてAmazonの在庫管理がよくないんだろうなと思いました。
2024年2月13日に日本でレビュー済み
北村薫の『八月の三日間』は実際に山に登っていない作者の文章であることを端々に感じたが、この湊かなえの『山女日記』は、作者が実際に登った空気感を筆致に感じる。
その空気の中を登ってゆく、若さだけではない女性達の物語。言いようのない焦りと、かすかに見出す希望。
そしていくつかの諦観、それらを幾重にも織り交ぜて、また幾度も繰り返して、主人公は 山に登っていく。
山に登る。
それは女性という存在に近づく行為なのか、
もしくはそこから距離をとる行為なのか、
を感じさせる小説、
湊かなえ 『山女日記』。
その空気の中を登ってゆく、若さだけではない女性達の物語。言いようのない焦りと、かすかに見出す希望。
そしていくつかの諦観、それらを幾重にも織り交ぜて、また幾度も繰り返して、主人公は 山に登っていく。
山に登る。
それは女性という存在に近づく行為なのか、
もしくはそこから距離をとる行為なのか、
を感じさせる小説、
湊かなえ 『山女日記』。
2022年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あちらこちらの山の比較的短い作品ながら…実はそれぞれ連脈が有って、最初から読まないと分からない❗という作品。
山ごとに文章の主体者が替わっていたりします🙇♂️💦
山ごとに文章の主体者が替わっていたりします🙇♂️💦
2023年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登山を趣味にしてたかたが1年ちょっとの初心者の私ですが、この本に出会えて本当に良かったです。山に登る理由、なぜ登山が好きなのか、そういうことをあまり深く考えたことが無かったのですが、「山女日記」を読んで共感できることが沢山ありました。素晴らしい小説です。私は、お恥ずかしながら、この作品で初めて湊かなえさんの作品に触れたのですが、この作者様の山への造詣の深さ、登場人物や物語をすごく緻密に設計される知性やセンスに感動しました。「山女日記」は、ぜひ今後もシリーズ化して描き続けてほしいです。ちなみに、湊かなえさんといえば、イヤミスの女王と呼ばれているそうで、イヤミスというのは「後味が悪く読後にイヤな気持ちになるミステリー」のことだそうです。まだ湊かなえさんの作品に入門したばかりの私ですが、イヤミスはあまり得意ではありません。この「山女日記」は、読後、まるで本当に登山をしたかのような爽やかな気持ちになれる連作ストーリーです。なので、私にとっての初めての湊かなえ作品が、「山女日記」で良かった、と心からそう思いました。まだ一冊しか読んだことがないのですが、このたったひとつ作品を通じて湊かなえさんの大ファンになったので、今後はイヤミスの作品と知っていても、他の小説も読んでみようと思っています。長くなりましたが、最後にひとつ補足させてください。「山女日記」は、ふだんあまり登山をしない人、登山をしたことがない人でも、きっととても楽しめる物語です。少しでもご興味があったら、ぜひぜひ躊躇せず読んでみていただけたらと思います。
2022年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山に関わるいろんな人の思いに共感できる。
知っている山が出てくるので、楽しい。
知っている山が出てくるので、楽しい。
2023年12月30日に日本でレビュー済み
特に問題はない。
夫婦間であったり、姉妹間での思いを、
女性目線で読者に語りかけている。
読み進めていくうちに、これは
うちの奥さんとの接し方も少し変えないと、
我が家の危機がある日突然起こるやもしれない、
そんな気がして来た。
夫婦間であったり、姉妹間での思いを、
女性目線で読者に語りかけている。
読み進めていくうちに、これは
うちの奥さんとの接し方も少し変えないと、
我が家の危機がある日突然起こるやもしれない、
そんな気がして来た。
2022年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も登場人物たちと同様に山に登る人間だけど「山女」と言う呼び方はされたくない。山姥に語感が似てて、なんだかむさくるしいイメージがするから。
本書を手に取ることは山女の呼び名を肯定してしまうようで抵抗感があった。
でも、、気になる。
読んでしまえばあっという間に北アルプスの風に吹かれているような心地になって、書名なんてどうでも良くなった。
私も美津子さんみたいな姉さんと登りたいな。
本書を手に取ることは山女の呼び名を肯定してしまうようで抵抗感があった。
でも、、気になる。
読んでしまえばあっという間に北アルプスの風に吹かれているような心地になって、書名なんてどうでも良くなった。
私も美津子さんみたいな姉さんと登りたいな。