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DXを成功に導くクラウド活用推進ガイド CCoEベストプラクティス 単行本 – 2021/11/11
購入オプションとあわせ買い
クラウド活用推進の具体的な方法と
先駆者の実践事例が分かる!
クラウドを活用した企業変革には
リーダーシップ × ビジネス × テクノロジー
を備えたクラウド活用推進組織
「 CCoE 」が必要だ!
■実践に向けたチェックリスト付き!
本書は、、DXの実現に向けて、CCoE(クラウド・センター・オブ・エクセレンス=クラウド活用推進組織)を立ち上げて運用するために必要な情報を提供します。
クラウド活用と一言でいっても、その道のりは平坦ではありません。いざ取り組もうとすると、さまざまな障壁(縦割り組織、抵抗勢力、人材不足、ゴール設定……)にぶつかります。そうした障壁を乗り越えて先に進むために必要な組織・機能として、特にクラウド先進国で注目を集めているのがCCoEです。本書第2部で具体的に紹介するように、日本においてもCCoEを組織してクラウド活用を広めている企業が増えています。
本書は、そもそもCCoEとは何か、どのように立ち上げたらいいのか、という基本から、クラウド活用をより広めるための課題解決方法、といった発展まで、先進企業の実例を交えて、わかりやすく、具体的に説明します。
■先進事例に登場する企業
大日本印刷株式会社
株式会社NTTドコモ
KDDI株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
株式会社みずほフィナンシャルグループ
ビジョナル株式会社
【目次】
第1部 解説編
第1章 DX推進の鍵はクラウド活用にあり
第2章 CCoEが必要な理由とその活動内容
第3章 CCoEの役割と運用・発展のポイント
第4章 第1部まとめ:CCoEに唯一無二の正解はない
第2部 事例編
第5章 先進企業のCCoEに学ぶ
第6章 第2部まとめ:リーダーのあり方と成功するアプローチ
補章1 CCoEチェックシートとその使い方
補章2 ディスカッション「CCoE成功の秘訣」
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2021/11/11
- ISBN-104296070150
- ISBN-13978-4296070152
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商品の説明
著者について
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 パートナー事業本部 パートナーサクセスマネージャー。ブラザー工業にてグリッドコンピューティングをベースとしたコンテンツ配信プラットフォームを事業化。以後、NTTPCコミュニケーションズでの事業企画を経て富士ゼロックス(当時)やみずほフィナンシャルグループにてCCoEを立ち上げ、マルチクラウド導入を推進。2020年6月より現職。Google Cloudのパートナー事業拡大に携わる傍ら、日本初となるGoogle Cloudの公式エンタープライズユーザー会「Jagu'e'r」を設立。同ユーザー会の発起人兼オーナー、CCoE研究分科会長。
酒井 真弓(さかい まゆみ)
ノンフィクションライター。IT系ニュースサイトを運営するアイティメディアで情報システム部を経て、エンタープライズIT領域において年間60本ほどのイベントを企画。2018年、フリーに転向。現在は記者、広報、イベント企画、マネージャーとして、行政から民間まで幅広く記事執筆、企画運営に奔走している。日本初となるGoogle Cloudの公式エンタープライズユーザー会「Jagu'e'r」のアンバサダー。著書『ルポ 日本のDX最前線』(集英社インターナショナル新書)
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2021/11/11)
- 発売日 : 2021/11/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 220ページ
- ISBN-10 : 4296070150
- ISBN-13 : 978-4296070152
- Amazon 売れ筋ランキング: - 283,777位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,425位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
ノンフィクションライター。IT系ニュースサイトのアイティメディア(株)で情報システム部、イベント企画を経て、2018年フリーに転向。広報、イベント企画、コミュニティ運営、イベントや動画等のファシリテーターとして活動しながら、行政から民間まで取材・記事執筆に奔走している。日本初Google Cloud公式エンタープライズユーザー会「Jagu'e'r(ジャガー)」のアンバサダー。著書『ルポ 日本のDX最前線』 (集英社インターナショナル) 、『DXを成功に導くクラウド活用推進ガイド CCoEベストプラクティス』(日経BP)、『なぜ九州のホームセンターが国内有数のDX企業になれたか』(ダイヤモンド社)、『成功するコミュニティの作り方 - 企業の成長・変革のための実践ガイド』(リックテレコム)
株式会社 G-gen 上級執行役員 CRO
Olive Goat 合同会社 代表
ブラザー工業にてグリッドコンピューティングをベースとしたコンテンツ配信プラットフォームを事業化。
その後、NTT PC コミュニケーションズでの事業企画を経て富士ゼロックス(当時)やみずほフィナンシャルグループにて CCoE を立ち上げ、マルチクラウド導入と利活用を推進した。
2020年6月よりGoogle Cloud Japanに移籍。
Google Cloud のパートナー事業拡大に携わる傍ら、日本初となる Google Cloud の公式エンタープライズユーザー会「Jagu'e'r」を設立、 3,000名800社を超えるまでに急速成長させた。同ユーザー会のオーナーを兼任しつつ、2023年10月より現職。
SIer、コンサルティング会社、Oracle、PwC、Salesforceを経てRidgelinezに参画。金融や公共を中心に、コンサルティングやプロジェクト管理の実績多数。事業戦略からビジネス開発の分野も得意領域。近年はDXの領域におけるガバナンスとセキュリティの分野で、講演、執筆、外部コンソーシアム等での活動も多数。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2022年8月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入この本はクラウドの構築に必要な組織から対応内容の指針が書かれています。具体的にプロジェクトに関わっている方は一度は読んでいただきたいです。
- 2022年1月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入概論からCCoEを実践する企業の事例まで掲載されている。モデルの会社名や担当者名も明記されていて信頼性がある情報だと思った。
ただ再掲が多く冗長。ページ数の1/3は同じことを繰り返してページ数を稼いでいるように見える。
- 2021年11月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入本書は大きく2部に分かれている。
第1部は解説編で、昨今叫ばれるDXになぜクラウドが重要なのか、そしてクラウド導入にCCoEがなぜ必要なのか、CCoEとは何か、などを解説する。2010年前後から2020年前後にかけて日本のクラウド導入の最前線で活躍した人物たちによるクラウド論やCCoE論が語られており読み応えがある。理論と経験の両面に裏付けられているので、納得感も大きい。
第2部ではCCoEの取り組みを行った日本企業の実例が、酒井氏の取材を元に企業名や人物の実名と共に語られる。おそらく本として出版するには語るのが難しかったこともたくさんあるだろうが、どんな苦労や失敗をしたのかも併せて語られている。
共通して述べられているのが「クラウド導入には社内横断の調整が必要なためCCoEが必要」「CCoEには熱意あるリーダー」「経営層の支援」「ノウハウやスキルを社内外に広く広めるマインド」などが必要だとされる点である。本書で挙げられている多くの企業の多くの主要メンバーが口を揃えて話しているので、説得力がある。
企業でクラウド導入を進めようと考えているIT担当者のみならず、事業部門のITに関わる人や、ITベンダーの技術者やプロジェクトマネージャーにも参考になる本だと思う。
- 2021年11月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入著者のひとりである黒須さんは、まだCCoEに対して世の中の関心が集まっていない頃から、実際に活動に取り組み、その状況について、講演などで社外にアウトプットされていました。(当時はなに言っているんだろうこの人は・・・・って思っていました。スミマセン)この本は単に理論や事例の解説ではなく、そんな本当に取り組んできた人の志と経験が載ったものになっています。
特に第1部の第2章で紹介されるエピソードは本当にリアルで「あれも食らったなぁ」「あれキツかったなぁ」と日本の会社の大半を占めるトラディッショナルな企業でゼロからクラウド化に取り組無時には必ず起きるであろう組織の反応が描き出されていて、思い出して涙が流れそうというか、頷いた首が痛くなってしまいました。
DXというと、ついついテクノロジーの面ばかりに目が言ってしまいます。しかしながら様々な書籍でもDXを実現するのに大事なのは「組織風土」であり、変革への姿勢や協働、そして学習意欲、オープンなマインドなどなどが必要です。それに対するアプローチのひとつがCCoEなのですが。まだまだ世の中にはCCoEという言葉も浸透していませんし書籍もほぼ出版されていません。DX、クラウド化に通づるためのCCoEを理解し学ぶための貴重な一冊だと思います。
- 2021年11月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入組織でどのようにしてDXに取り組むべきなのか、具体的なチェックリストや実例も多く紹介されていて読みやすく分かりやすかったです!