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インフルエンザ・ワクチンは打たないで! 単行本 – 2007/11/1
関係者には常識です
1.日本で接種が始まった当初から関係者にはわかっていました。効かないということが。
2.効果がないので1994年には小中学生への集団接種も中止されてしまったほどです。
3.効かないことは厚労省もわかっています。「流行対策がない」との批判を避けたいだけです。
4.インフルエンザ・ワクチンは血液中にしか抗体を作れず、のどや鼻には抗体ができません。ウイルスはのどや鼻から入るから感染はまったく防げないのです。当然「家族や周囲の人や乳幼児にうつさない」ということも不可能です。
5.インフルエンザ・ワクチンはもともと流行を予測して作られているだけ。そのうえに、インフルエンザ・ウイルスは日々猛スピードで形を変えるので効果は期待できません。
6.インフルエンザ・ワクチンは、製法上、弱い抗体しか作れません。殺したウイルスの、さらにその一部だけを使って作るので、体内で増えず、ウイルスの一部に対する抗体しかできません。
7.高齢者の肺炎や乳幼児の脳症はインフルエンザとは無関係です。「かかっても重症化を防ぐ」も嘘。そのようなデータは全くありません。
8.「打っておいたほうがいい」どころか副作用があるから怖いのです。死亡者も出ています。打たないほうが安全だし安心です。そもそもワクチンは病原菌なのだし薬事法上は劇薬です。接種にはもっと慎重であるべきです。
9.効かないことを知っている医師も多いのですが、患者離れが怖いから言えないのです。
10.インフルエンザ・ワクチンは儲かるからなくならないのです。皆さんも、マスコミやお友達の言うことを真に受けずに、この本で真実を知ってください。
本書には次のようなことも書かれています。
手洗い・うがいはじつはインフルエンザには効果がありません。ウイルスはのどや鼻の粘膜についたとたんに感染してしまうからです。対処法は日頃から健康に気をつけるだけ。
自然にインフルエンザに感染したほうが、ワクチンとは比べ物にならないほどの強い抗体が作られます。多くの人が知らず知らずインフルエンザにかかっているのです。丈夫な体でいれば症状も軽くすみます。
インフルエンザは2,3日寝ていれば自然に治る「かぜの一種」にすぎません。恐ろしい病気ではないのです。
インフルエンザにかかっても熱を下げてはいけません。熱は体がウイルスと闘っている証です。
解熱剤タミフル脳症の原因と疑われています。大人も打つのはやめましょう。
2007年春の若者のはしか流行は、誰もがはしかワクチンを打つようになったせいで起きた皮肉な現象です。はしかのウイルスに接触する機会が減ったので、ワクチンで作られた抗体が強化される機会もなく、弱くなってしまうのです。ワクチンには「絶対」も「安心」もありません......など。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2007/11/1
- ISBN-104575299995
- ISBN-13978-4575299991
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商品の説明
著者からのコメント
小学校、中学校時代に、学校の集団接種で打った記憶がある方は多いと思います。大人になってからは打ちましたか?
小さな子どものいる親御さんは、お子さんを連れて、医療機関へ打ちに行ったことがありますか?
年配の方は「打っておかないと危ないですよ」などとおどされていませんか?
年配のご両親に、そんなふうにインフルエンザ・ワクチンの予防接種を奨めていませんか?
インフルエンザ・ワクチン、どうしてみんな打つのでしょう。もちろん、効くと思っているからでしょう? でも、インフルエンザ・ワクチンはまったくと言っていいほど効かないのですよ。これは私たちウイルスを学んだ者にとっては常識です。
どうして効かないのか、どうして私がインフルエンザ・ワクチンは必要ないと言い続けているのか。その理由を、わかりやすくお話ししたいと思います。
出版社からのコメント
本書では、「なぜ効かないか」、その理由を、ウイルス学者である著者がわかりやすく解説します。それだけでなく、はしかなど一般のワクチン投与をどう考えたらいいかも教えてくれます。私たちはウイルスやワクチンについて、これほど何も知らされていなかったのか、と驚く内容ばかりです。
著者について
千葉大学医学部卒業後、伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)でウイルス学を修め、愛知県がんセンター研究所に勤務。在職中に、カナダのトロント大学オンタリオがん研究所に2年間留学。帰国後、東京都がん検診センター検査課長、横浜市衛生研究所細菌課長を経て、国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)疫学部感染症室長、同附属図書館長、のち、横浜市の瀬谷、戸塚、旭の保健所所長、介護老人保健施設「やよい台 仁」の施設長を務め退職。『おおきい・ちいさい・よわい・つよい』(ジャパンマシニスト社)編集委員。著書多数。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2007/11/1)
- 発売日 : 2007/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 205ページ
- ISBN-10 : 4575299995
- ISBN-13 : 978-4575299991
- Amazon 売れ筋ランキング: - 298,503位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 425位医学
- - 42,031位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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やっぱり金。
昔これを読んでワクチンに懐疑的になったおかげで命拾いしました。
すごくわかりやすくて参考になりました。こちらの著者の母里啓子氏は新型コロナウイルスの出現を知る前に書かれたものなのに、インフルエンザワクチンを知る事で、コロナワクチンに通じる事がわかり、とても参考になりました。ワクチン接種に疑問を持っている方におすすめです。
すごくわかりやすくて参考になりました。こちらの著者の母里啓子氏は新型コロナウイルスの出現を知る前に書かれたものなのに、インフルエンザワクチンを知る事で、コロナワクチンに通じる事がわかり、とても参考になりました。ワクチン接種に疑問を持っている方におすすめです。
悲しい現実。読まなきゃいけない人(直ぐに打ちたがる人)が一番読もうとしない本です。
親が無知だと子供や孫の代まで被害が及びます。
確かに25年以上、摂取して無くてもインフルに罹ったことがない友人もいますので。
問題提起の一冊かなと思って読みました。
やっぱりなーというかなんというか。
自分の身は自分で守らなきゃいけないなーとますます実感しました。
医者に言われるがまま、
マスコミの報道するまま、
TVCMでやってたから、
人に言われたから、
こんな理由でインフルエンザワクチンを受けているなら止めましょう。
そしてしっかりと自分で調べ、メリット・デメリットを考えてから打ちましょう。
インフルエンザワクチンは神の賜りし奇跡の薬ではありません。
追記
他人のレビューはあまり見ないのですが、見てみてびっくり星1のほとんどがamazonで購入じゃないっていう……。
なんかの組織票でしょうか。
私がこのレビュー欄で「この本はインフルエンザワクチンは儲かるから続けられているといった内容でしたが、この本も同様にインフルエンザワクチン関連商法です。儲かるからこういった本が売られ続けているのです。このタイトルに興味を引かれる人は多いでしょうね。ですが騙されてはいけません。消費者はもっとしっかりしてもらいたいですね。」などと批判するのと同レベルの内容だと思います。