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新版 人生を変える一番シンプルな方法 ― セドナメソッド ― 単行本(ソフトカバー) – 2014/2/7
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全世界で話題になった『ザ・シークレット』マスターが明かす「手放しの法則」。
ロングセラー書籍を一部改訂し、より実践しやすく。
発売以来、ロングセラー書籍の改訂版!
セドナメソッドは、1970年代に故レスター・レヴェンソンによってはじめられ、
驚くほどシンプルに人生を変える方法として広まりました。
本書は『ザ・シークレット』にも登場する
世界的指導者ヘイル・ドウォスキンがセドナメソッドを体系化し、
これまで米アリゾナ州のセドナでしか受けることのできなかったセミナーを1冊の本にまとめたものです。
用意された質問に答えていくだけで、
気持ちの切り替えをいつでもどこでも自分で行うことができ、
人生を望む方向へ進めていこうとする際に障害となるマイナスの感情を、簡単に手放すことができるのです。
アメリカでは多くの「成功者」と呼ばれる人たちがセドナメソッドの効果を実証しています。
『ザ・シークレット』に登場する教師24名のうち3分の1以上が、セドナメソッドの体験者です。
本書は、セドナメソッドの基本である「解放力」を引き出す第一部、
人間関係や仕事、お金、健康などより実践的な効果を上げるための第二部によって構成されています。
内容を一部改訂し、よりわかりやすく、簡単に実践できるようにまとめました。
ロングセラー書籍を一部改訂し、より実践しやすく。
発売以来、ロングセラー書籍の改訂版!
セドナメソッドは、1970年代に故レスター・レヴェンソンによってはじめられ、
驚くほどシンプルに人生を変える方法として広まりました。
本書は『ザ・シークレット』にも登場する
世界的指導者ヘイル・ドウォスキンがセドナメソッドを体系化し、
これまで米アリゾナ州のセドナでしか受けることのできなかったセミナーを1冊の本にまとめたものです。
用意された質問に答えていくだけで、
気持ちの切り替えをいつでもどこでも自分で行うことができ、
人生を望む方向へ進めていこうとする際に障害となるマイナスの感情を、簡単に手放すことができるのです。
アメリカでは多くの「成功者」と呼ばれる人たちがセドナメソッドの効果を実証しています。
『ザ・シークレット』に登場する教師24名のうち3分の1以上が、セドナメソッドの体験者です。
本書は、セドナメソッドの基本である「解放力」を引き出す第一部、
人間関係や仕事、お金、健康などより実践的な効果を上げるための第二部によって構成されています。
内容を一部改訂し、よりわかりやすく、簡単に実践できるようにまとめました。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2014/2/7
- 寸法12.9 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104072932906
- ISBN-13978-4072932902
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対象商品: 新版 人生を変える一番シンプルな方法 ― セドナメソッド ―
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商品の説明
著者について
ヘイル・ドゥオスキン: ヘイル・ドゥオスキン メンターの故レスター・レヴェンソンが創始したセドナメソッドを広めるために、1996年にセドナ・トレーニング協会を米アリゾナ州に設立。現在は協会のCEO兼トレーニング・ディレクターとして、多くの企業や受講者にセミナーを行っている。エサレン研究所やオメガ研究所でも教えており『ザ・シークレット』にもシークレット・ティーチャーの一人として登場している。
安藤 理(あんどう おさむ): 大阪大学人間科学部卒。20代前半から自己啓発・精神世界分野の学びと指導経験を重ねたのち、セドナメソッドを著者ドゥオスキン氏の教材とセミナーで学び、2004年に習得をサポートする個人セッションを開始。セドナ・トレーニング協会より認定された日本初のセドナメソッド・コーチとして体験会も実施している。ホームページ http://andoo.info/
安藤 理(あんどう おさむ): 大阪大学人間科学部卒。20代前半から自己啓発・精神世界分野の学びと指導経験を重ねたのち、セドナメソッドを著者ドゥオスキン氏の教材とセミナーで学び、2004年に習得をサポートする個人セッションを開始。セドナ・トレーニング協会より認定された日本初のセドナメソッド・コーチとして体験会も実施している。ホームページ http://andoo.info/
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社; 新版 (2014/2/7)
- 発売日 : 2014/2/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4072932906
- ISBN-13 : 978-4072932902
- 寸法 : 12.9 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 50,450位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 350位倫理学入門
- - 715位哲学 (本)
- - 1,226位その他の思想・社会の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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メンターの故レスター・レヴェンソンが創始したセドナメソッドを広めるために、1996年にセドナ・トレーニング協会を米アリゾナ州に設立。現在は協会の CEO兼トレーニング・ディレクターとして、多くの企業や受講者にセミナーを行っている。エサレン研究所やオメガ研究所でも教えており、『ザ・シークレッ ト』にもシークレット・ティーチャーの一人として登場している(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド』(ISBN-10:4072584258)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書かれている事や効果は、禅の内観や、ヴィパッサナー瞑想と共通しています。(瞑想を実践しているのでよくわかります)ただ、本という媒体のみで概念的な理解ではなく、感覚的な理解を促すものなので多少スピリチュアル風になるのも仕方ないかと。(あらゆる古い宗教の経典も現実に起こらないような事柄で同じ様な事が表現されていると思います)
瞑想や禅よりも気楽に行える雰囲気があり、合う方にはとても良いと思います。
スピリチュアルアレルギーの方や、エビデンスの欲しい方は、禅やマインドフルネス(エビデンス有)など自分の納得するものを実践すれば良いと思います。やっている事は大体同じなので。
瞑想や禅よりも気楽に行える雰囲気があり、合う方にはとても良いと思います。
スピリチュアルアレルギーの方や、エビデンスの欲しい方は、禅やマインドフルネス(エビデンス有)など自分の納得するものを実践すれば良いと思います。やっている事は大体同じなので。
2015年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は素晴らしいです。
ただ、とっつきにくいところはあります。
飽きやすい人は読了する前に投げ出してしまうでしょう。
やや細かいです。メソッド実行時には避けて通れないのかもしれませんが、
人によっては中盤以降どことなく七めんどくささが感じられるかもしれません。
私はそうでした。途中でイライラしてきてナナメ読みです。
とりあえずザッと目を通しましたが。
書いてて今思いついたのですがイライラを手放しながら読めばいいかもしれませんね。
ほかの方も言われている通り、レスターの物語は是非参考にしたいですね。
「メソッド発見に至る自己探求の旅」
こちらは非常に重要となると思います。
なぜ本書にこの内容が掲載されていないのかと疑問に思います。
また、このメソッドのDVDやCDで学習するものが大分前からあるようですが、
いずれも英語版で日本語版は本部が許可を出していないようです。
そこは非常に残念に思います。
既得権益の問題なのか何なのかは知りませんが、良いものは廉価で大勢の方と分かち合うべきだと思います。
故レスターレヴェンソンは「彼は自分のワークに対して何も費用を請求する事をしなかった。」
というではないですか?
何か、調べてみるとセドナメソッドのセミナーが10万とか15万とかありますよ?
おいおいって話じゃないですか?
セドナメソッドをダシにして金儲けしようとはいい根性してるじゃないですか?
レスターさんに対して無礼ですよ?
もちろん、批判する気はないですし、「俺もセミナー行ってみたい」と思いますが、先立つものがありませんし、
やるんだったらもう少し安くやりましょうよ。
その点、監修の 安藤 理さんはホームページ拝見しましたが、セミナーはそれほど高額な料金ではないようです。
この方は誠実だとは思いました。
長々と書きたいこと書きましたが、私の結論としましては是非購入されて今後の人生をより良く生きていただきたいと
思います。まだ実践中で一週間も経っておりませんが、途中で投げ出さずに、粘り強く取り組んで行こうと思います。
ただ、とっつきにくいところはあります。
飽きやすい人は読了する前に投げ出してしまうでしょう。
やや細かいです。メソッド実行時には避けて通れないのかもしれませんが、
人によっては中盤以降どことなく七めんどくささが感じられるかもしれません。
私はそうでした。途中でイライラしてきてナナメ読みです。
とりあえずザッと目を通しましたが。
書いてて今思いついたのですがイライラを手放しながら読めばいいかもしれませんね。
ほかの方も言われている通り、レスターの物語は是非参考にしたいですね。
「メソッド発見に至る自己探求の旅」
こちらは非常に重要となると思います。
なぜ本書にこの内容が掲載されていないのかと疑問に思います。
また、このメソッドのDVDやCDで学習するものが大分前からあるようですが、
いずれも英語版で日本語版は本部が許可を出していないようです。
そこは非常に残念に思います。
既得権益の問題なのか何なのかは知りませんが、良いものは廉価で大勢の方と分かち合うべきだと思います。
故レスターレヴェンソンは「彼は自分のワークに対して何も費用を請求する事をしなかった。」
というではないですか?
何か、調べてみるとセドナメソッドのセミナーが10万とか15万とかありますよ?
おいおいって話じゃないですか?
セドナメソッドをダシにして金儲けしようとはいい根性してるじゃないですか?
レスターさんに対して無礼ですよ?
もちろん、批判する気はないですし、「俺もセミナー行ってみたい」と思いますが、先立つものがありませんし、
やるんだったらもう少し安くやりましょうよ。
その点、監修の 安藤 理さんはホームページ拝見しましたが、セミナーはそれほど高額な料金ではないようです。
この方は誠実だとは思いました。
長々と書きたいこと書きましたが、私の結論としましては是非購入されて今後の人生をより良く生きていただきたいと
思います。まだ実践中で一週間も経っておりませんが、途中で投げ出さずに、粘り強く取り組んで行こうと思います。
2021年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
潜在意識界隈でやたら「セドナ」という言葉を聞いたので調べてみたらこちらの本のことでした。
とてもシンプルな方法で取り組めるものなのですが、それが、逆に難しく感じてしまいました。
ページ数も多すぎて、途中で断念。
メソッドどうこうより、この本を読み切るのに向き不向きがありそう。
私には残念ながら不向きだったようです。
とてもシンプルな方法で取り組めるものなのですが、それが、逆に難しく感じてしまいました。
ページ数も多すぎて、途中で断念。
メソッドどうこうより、この本を読み切るのに向き不向きがありそう。
私には残念ながら不向きだったようです。
2022年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鬱の感情ど真ん中で、やったわけではなく、
鬱の身体症状がメインだった時にこの本を知りました。
薬物治療だけでは根本的に何も変わらないので、
色々試していた時に実践するテキストの一冊でした。
不快な感情を手放していき、
エイブラハムの言ういい気分に繋がっていく事、
自然な人生の流れに繋がっていく事で健康になる実践するのにはすごく役立った方法でした。
いっぺんにやろうとすると疲れて苦しくなってしまうので、少しずつ気がついたら感情を手放して、楽になる事をやっていくと結果的には大きく変わると思います。
不動の精神を目指すと言うなら、近づいて行くほど当然、鬱も治るだろうと思いました。
エイブラハムのいう全て求める事が用意されている事、ルイーズ・ヘイの言うように無限の力を持っている自分の全てを受け入れる事、に繋がっていくのにこの本にあるテクニックは有効です。
私はアファーメーションも併用していましたが、
今知っている事で不十分なら、やってみる価値があるかと思います。
病気であってもなくても、実現のためにいくらいい事だからと言って無理にやり過ぎるのは当然お勧めできないです。あくまでも自分の感覚と相談しながらやるのがいいです。
そして、病気だから医者やカウンセラーじゃないと治せないとか思わない事だと思いました。
だからと言って医学を否定するわけではなく、薬やアドバイスが合うものならそれを取り入れて、少しでも楽になって、安心してやって行く。と言う意味です。
日本はカウンセリングも保険適用されていないし、だからこそ優秀なカウンセラーも少ないしで、最後は自分でやるしかないと思いました。ある程度良くなってきた時に、引き寄せの法則、ルイーズ・ヘイの"ライフ・ヒーリング"など出来ることは全て併用して結果、抗うつ剤が要らなくなりました。
一冊で人生がガラリと変わるとかは私は言いませんが、
自分に合う方法を見つけるためにすごく役立った一冊です。
せっかく実践して身につけた事なので、
自分の実現したい事をやって行くのにもこのテクニックを使いながらやって行くだろうと思います。
抗うつ剤を飲まなくなって、もう一年は経ちます。
忘れていたので、役立てればと思ってレビューしました。
鬱の身体症状がメインだった時にこの本を知りました。
薬物治療だけでは根本的に何も変わらないので、
色々試していた時に実践するテキストの一冊でした。
不快な感情を手放していき、
エイブラハムの言ういい気分に繋がっていく事、
自然な人生の流れに繋がっていく事で健康になる実践するのにはすごく役立った方法でした。
いっぺんにやろうとすると疲れて苦しくなってしまうので、少しずつ気がついたら感情を手放して、楽になる事をやっていくと結果的には大きく変わると思います。
不動の精神を目指すと言うなら、近づいて行くほど当然、鬱も治るだろうと思いました。
エイブラハムのいう全て求める事が用意されている事、ルイーズ・ヘイの言うように無限の力を持っている自分の全てを受け入れる事、に繋がっていくのにこの本にあるテクニックは有効です。
私はアファーメーションも併用していましたが、
今知っている事で不十分なら、やってみる価値があるかと思います。
病気であってもなくても、実現のためにいくらいい事だからと言って無理にやり過ぎるのは当然お勧めできないです。あくまでも自分の感覚と相談しながらやるのがいいです。
そして、病気だから医者やカウンセラーじゃないと治せないとか思わない事だと思いました。
だからと言って医学を否定するわけではなく、薬やアドバイスが合うものならそれを取り入れて、少しでも楽になって、安心してやって行く。と言う意味です。
日本はカウンセリングも保険適用されていないし、だからこそ優秀なカウンセラーも少ないしで、最後は自分でやるしかないと思いました。ある程度良くなってきた時に、引き寄せの法則、ルイーズ・ヘイの"ライフ・ヒーリング"など出来ることは全て併用して結果、抗うつ剤が要らなくなりました。
一冊で人生がガラリと変わるとかは私は言いませんが、
自分に合う方法を見つけるためにすごく役立った一冊です。
せっかく実践して身につけた事なので、
自分の実現したい事をやって行くのにもこのテクニックを使いながらやって行くだろうと思います。
抗うつ剤を飲まなくなって、もう一年は経ちます。
忘れていたので、役立てればと思ってレビューしました。
2022年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めた当初は、こんな方法で感情手放しが出来るのかとおもいながら、あと自身の気持ちを安定させられるなんてと疑ってましたwでも本当に心穏やかになり思いどおりの良い方向に向かっています。オススメです
2022年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は客商売をしており、嫌な人物との接触を物理的に無くすことができないので長年このセドナメソッドを用いてネガティブ感情をコントロールしてきました。本書に書いてある方法は画期的で基本通りに行っても効果十分なのですが、その人に合った方法に柔軟に応用させることができます。他の方のレビューでは質問を変えたり、文言を違った言い回しにしていますが、わたしは映画のワンシーンを利用しています。興味のある方は参考にして下さい。
舞台は映画スターウォーズ1(エピソード4)、旧1作目の最後のシーンです。あなたは戦闘機を操縦する主人公、嫌いな人を敵の本拠地のデススターと仮定します。デススターは完全無欠の要塞ですので普通の攻撃が通用しないのですが、唯一の弱点は針の穴ほどの部分にミサイルを当てると連鎖反応で全てが爆発する設定です。
デススターは惑星を破壊できる超兵器スーパーレーザーで味方の本拠地を狙っています。一刻の猶予もありません。仲間は弱点を狙って攻撃しますが、目標は針の穴のように小さいので攻撃は成功せず次々に仲間を失っていきます。そして自分が最後の1機、絶体絶命になったときに頭の中に師匠の声が聞こえてきます。”フォースを信じろ”、コンピューターに頼るのではなく意識を集中することで目標を補足してミサイルを発射、見事に弱点に命中させました。その後、緊急離脱していく自分の機体の後ろに見えたのはデススターが大爆発して崩壊していく様子でした。ついに宇宙に平和が訪れたのです。
デススターは惑星ほどの大きさがある球状の要塞で、これをそのまま嫌いな人物の顔に置き換えて下さい。激しい戦いの後、嫌いな人の顔が大爆発するのを見届けて目を開けると、あなたの怒りは鎮まっているはずです。慣れてくると臨場感溢れる戦いを描くロングバージョンや、仕事中についムッときた時は最後の大爆発だけのショートバージョンがイメージできるようになります。この方法であれば自分自身に質疑応答せずに、デススターの大爆発 = 嫌いな人に対する感情を手放したと考えられるようになります。慣れてきて嫌いな人の顔が大爆発して笑いが出てくるようになると完璧です。最終的に嫌いな人物に対する負の感情を完全に手放した時には厳密なメカニズムは解らないのですが、本当に消えて居なくなります。自分の経験上、徐々に干渉されることが少なくなり、そのうち接触が少なくなり気が付いたらその人物の存在すら忘れる感じです。親兄弟などの身内の場合だと接触を完全に消すことはできないのですが、他人との大小の違いはあれど下手な手出しはしてこなくなり、最終的には円満とは言えないまでも付かず離れずの良い距離感が保てるようになりました。
注意点としては、絶対に肉体的に殺すとか血まみれとかの惨状をイメージしてはいけません。嫌いな相手に復讐するのではなく、無機物の要塞が爆発することを見届けるだけです。あなたは映画の主人公ではなく、スクリーン上の映画を見ている人をイメージして下さい。自分の経験なので全ての人に当てはまるとは限りませんが、爆発を見届けて感情を手放すことが成功した時はみぞおちの部分がドックンと脈打つ感じになります。セドナメソッドの正しい手順でも亜流でも皆さんそれぞれ試行錯誤されているようですが、自分はこの手順が一番向いていました。参考にして頂ければ幸いです。
舞台は映画スターウォーズ1(エピソード4)、旧1作目の最後のシーンです。あなたは戦闘機を操縦する主人公、嫌いな人を敵の本拠地のデススターと仮定します。デススターは完全無欠の要塞ですので普通の攻撃が通用しないのですが、唯一の弱点は針の穴ほどの部分にミサイルを当てると連鎖反応で全てが爆発する設定です。
デススターは惑星を破壊できる超兵器スーパーレーザーで味方の本拠地を狙っています。一刻の猶予もありません。仲間は弱点を狙って攻撃しますが、目標は針の穴のように小さいので攻撃は成功せず次々に仲間を失っていきます。そして自分が最後の1機、絶体絶命になったときに頭の中に師匠の声が聞こえてきます。”フォースを信じろ”、コンピューターに頼るのではなく意識を集中することで目標を補足してミサイルを発射、見事に弱点に命中させました。その後、緊急離脱していく自分の機体の後ろに見えたのはデススターが大爆発して崩壊していく様子でした。ついに宇宙に平和が訪れたのです。
デススターは惑星ほどの大きさがある球状の要塞で、これをそのまま嫌いな人物の顔に置き換えて下さい。激しい戦いの後、嫌いな人の顔が大爆発するのを見届けて目を開けると、あなたの怒りは鎮まっているはずです。慣れてくると臨場感溢れる戦いを描くロングバージョンや、仕事中についムッときた時は最後の大爆発だけのショートバージョンがイメージできるようになります。この方法であれば自分自身に質疑応答せずに、デススターの大爆発 = 嫌いな人に対する感情を手放したと考えられるようになります。慣れてきて嫌いな人の顔が大爆発して笑いが出てくるようになると完璧です。最終的に嫌いな人物に対する負の感情を完全に手放した時には厳密なメカニズムは解らないのですが、本当に消えて居なくなります。自分の経験上、徐々に干渉されることが少なくなり、そのうち接触が少なくなり気が付いたらその人物の存在すら忘れる感じです。親兄弟などの身内の場合だと接触を完全に消すことはできないのですが、他人との大小の違いはあれど下手な手出しはしてこなくなり、最終的には円満とは言えないまでも付かず離れずの良い距離感が保てるようになりました。
注意点としては、絶対に肉体的に殺すとか血まみれとかの惨状をイメージしてはいけません。嫌いな相手に復讐するのではなく、無機物の要塞が爆発することを見届けるだけです。あなたは映画の主人公ではなく、スクリーン上の映画を見ている人をイメージして下さい。自分の経験なので全ての人に当てはまるとは限りませんが、爆発を見届けて感情を手放すことが成功した時はみぞおちの部分がドックンと脈打つ感じになります。セドナメソッドの正しい手順でも亜流でも皆さんそれぞれ試行錯誤されているようですが、自分はこの手順が一番向いていました。参考にして頂ければ幸いです。