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あなたのルーツを教えて下さい 単行本 – 2022/2/22

4.6 5つ星のうち4.6 63個の評価

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入管問題、ヘイトデモ……分断の先に15人が見つめた「共に生きること」

フォトジャーナリスト・安田菜津紀は、一人ひとりの複数性やアイデンティティと向き合う取材を今も続けている。紛争から逃れ命がけの旅をした人、多文化な街を守ろうと声をあげてきた人、15年かけて寿司屋を開いた人など、日本社会で共に生きる人々の姿を捉えた15章。

【もくじ】
◉なぜ、父は自身の「ルーツ」を隠してきたのか?
◉ベトナムから一人、木造船で海へ/南雅和
◉ロヒンギャとしてのルーツを隠し生きた日々の先に/カディザ・ベゴム
◉日本でもドイツでも、自分の存在は「他者」だった /牧野アンドレ
◉「なんでガイジンが」と言われても続けた寿司修業/マウン・ラ・シュイ
◉「自分は何人か」から始まった、朝鮮半島ルーツの人々を訪ねる旅/ちゃんへん.
◉自ら選んだ「名乗り」、「違い」という宝/中村一成
◉なぜ、「ともに」を目指し続けるのか? 川崎、桜本を歩く
◉ラップという、暴力ではない表現を得て/ジュニオール・ヘスス
◉カメルーンから日本へ、絵を通して人とつながった原点/星野ルネ
◉堂々と私でいられる場所をニホン語の中につくる/温又柔
◉8歳まで「無国籍」、伝えたかった「ママの人生は間違ってなかった」/三木幸美
◉二つの国の「ジャーナリズム」に触れて/房満満
◉いつの日かジャスミンの香る故郷シリアへ/ガムラ・リファイ
◉なぜ、その命は奪われたのか? ウィシュマさんの生きた軌跡をたどって

◉おわりに 取材を振り返って
◉主要参考文献
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9784865280593_p4-5
9784865280593_p258-259

商品の説明

著者について

著者:安田菜津紀(やすだ・なつき)
1987年、神奈川県生まれ。Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)所属フォトジャーナリスト。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『それでも、海へ 陸前高田に生きる』(ポプラ社)、『写真で伝える仕事 ―世界の子どもたちと向き合って―』(日本写真企画)他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 左右社 (2022/2/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/2/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 319ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4865280596
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4865280593
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.9 x 2 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 63個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ザ・ブルーハーツの名曲青空
『生まれたところや皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう』。

いい歌詞である。
ただ頭では解っているが、私も先入観や思い込みでなんとなくその人を判断している。
やっている私は無意識にその人のルーツを傷つけているのかもしれない。

以前、在日朝鮮籍の友人に「韓国籍にすればいいよ。日本国籍も取れるよね。いろいろ面倒臭くないよ」と言った事がある。
彼は少し怒った口調で「そういう簡単な問題では無い」と言い、その場はおさまった。

改めて歴史的事実を知ると完全なる失言である。「在日朝鮮人」が日本側の都合により作られた制度である事を、私は全く無視している。

この本は安田菜津紀さんによる19人のルーツについてのノンフィクション作品。ルーツを知り、ルーツを考える。お互いにリスペクトする大切さを教えてくれる。
安田菜津紀さんには一定のアンチの人がいるのも事実。私も安田さんのリベラル過ぎる主張には賛同出来ないところ、思いからか表現が強すぎるところもある。

ただこの本はそれを差し引いても圧倒的に良いコトが書いてある。細部には引っかかるが要旨は正しい。こういう本が「いい本」なのだ。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多様性を排除する日本社会の実態を外国ルーツの人たちの苛酷な体験から思い知った。違いこそ力である事強く意識して、多様な人たちと共生する社会にしたい。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウィシュマさんの事が知りたくて読んでみました。
オーバーステイでありながらDVに苦しみ交番に助けを求めた。そんなウィシュマさんの行動から入管は彼女の置かれている状況を想像すべきであった。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ということがよくわかります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紙の本で読みたかったが、先にKindleで発売されたので購入。一言にルーツと言っても、皆違う思いや人生があり、日ごろ「外国人は」とおおざっぱに語ってしまいがちな自分を顧みながら読んだ。入管の問題は去年からニュースで見てはいたものの、スリランカ人女性の家族の話にここまで深く思いを及ばせたことはなかった。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かねてから気になっていた書籍なのですぐに読了。最近の外国人や多様なツールを持つ人々に対する排他的な雰囲気に辟易していたが、本書に登場する人々の話に触れて、やはりそうした排他的な社会のままでは息苦しくなる一方だと感じた。単に「共生」「文化多様性」と叫ぶのではなく、あたりまえのこととして、一人一人の人間を尊重できる社会でありたい。連載をもとにした書籍のようですので、続編も希望。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年12月31日に日本でレビュー済み
本書の内容の中心は、日本に暮らす「日本以外にルーツを持つ人々」へのインタビュー。著者がこのテーマに取り組むきっかけとなったのは、著者自身が自分のルーツを思いがけなく知った時の驚きと戸惑いであるようだ。著者の父は在日コリアンであるという事を生前には著者に一切明かさず、著者は父の死後に初めて自分の「ルーツ」を知る事になる。そもそも父親が娘に対してさえ自らのルーツを隠す事を選ぶ、という何ともやり切れない現実は、この本に登場する人々の抱えている問題と通じるものがある。

この本を読み進めて、登場する人々に降りかかる「自分のルーツ」という、自分には選択不可能で、しかもそれ自体は全く「非難の対象」とはなり得ないはずの事で理不尽な偏見や差別を浴びせられるという過酷な現実に、胸を痛める読者は多いだろう。その一方で、そんな厳しい環境の中でも、卑屈になる事なく「自分のやりたい事」「すべき事」をしっかりと見据え、結果を出していく人々の姿には、何とも言えない共感と清々しさを覚える。全部で12人の人物が登場するが、私はその中で特にジャグラーの「ちゃんへん、」氏と、漫画家・タレントの星野ルネ氏の生き方に大いに感動・共感した。

この本を読み終えて、今更ながら日本における「外国にルーツを持つ人々」への偏見・差別意識の根深さに、暗澹たる気持ちになる。もちろんこの種の問題は世界各地に存在し、日本独自の問題ではない。しかし、元々多様性を嫌い、異常なほどの同調圧力や忖度で全てを進めていこうとする風土の根付いた日本における「差別」の問題は、一種独特の陰湿さを持っているように思われる。日本は陸上の国境を持たず、他国の植民地にされた事がなく、国民のほとんどは「日本語を話す日本人」という国である。こういう「国の在り方」を少なからぬ日本の人々は「当たり前」の事と感じているのかもしれないが、実際にはこんな国は他にほとんど無い。そういう意味で、我々日本人は凄い「珍国」で暮らしているのだが、多くの日本人には(恐らく)そういう認識はない。このような特殊な環境や風土の中で育まれてしまったのが、「外国人との共生」を異常なほどに嫌う文化だろう。

しかし、急激な少子高齢化の進む日本で「外国(にルーツを持つ)の人々との共生」を頑なに拒み続けて良いのだろうか? 他国の「人権問題」を声高に非難するのに、迫害から逃れてきた人々がやってくる事は許さない、という国が今後も国際社会の中で「尊敬される国」でいられると思うのは、ちょっと甘くは無いだろうか。排他的で厳しい環境の中でも、日本にしっかり根を下ろし、生きていこうと奮闘する(本書に登場する)人々の姿を知るにつけ、日本の社会が彼らをふつうに受け入れ、ふつうに共生出来るように進化して欲しいと思わずにはいられない。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み進めているうちに筆者の怨念を感じられる本。買わなければ良かった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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