この注文でお急ぎ便、お届け日時指定便を無料体験
Amazonプライム無料体験について
新品:
¥1,012 税込
ポイント: 31pt  (3%)
無料配送3月16日 日曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,012 税込
ポイント: 31pt  (3%)  詳細はこちら
無料配送3月16日 日曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け51 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
在庫あり。 在庫状況について
¥1,012 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,012
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥170 税込
ポイント: 2pt  (1%)  詳細はこちら
■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。 ■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。 一部を表示
配送料 ¥350 3月17日-18日にお届け(19 時間 56 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥1,012 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,012
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

死は存在しない ― 最先端量子科学が示す新たな仮説 (光文社新書) 新書 – 2022/10/19

4.1 5つ星のうち4.1 1,542個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,012","priceAmount":1012.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,012","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"T%2BuFwHoQnzpH0KPQReD1xeUS7tr851Rs%2FLrkRe9A8au9Xf1TCOP9DiSpMIyXCJAK7PEUOlfwhPSOZ9ZvuZfMoy3%2F9kEZqMwbuBdfvIEv89nh%2FirbicV9xZkFCFoJb%2FBu%2BQKhQNrWRo8%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥170","priceAmount":170.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"170","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"T%2BuFwHoQnzpH0KPQReD1xeUS7tr851RsdLXaIhktoSl3KgNac23m2urien9GFpD13PsOGTq5stSw8%2BbtPfQp%2BFXJleUnszSKUof4Tl6LsZUR5WA6fgsYWjRKYabPI6RJj33y70s%2FGsBuDOeqJqBdJrYiup93GFOJo5pP8JAb8SiUjreORL0qLg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

かつて、「死後」について
このように語った本が
あっただろうか

この宇宙のすべての情報を
記憶する
「ゼロ・ポイント・フィールド」

そこから
この壮大な物語は始まる

‐人類数千年の謎 その答えを求め‐

「目次」

序 話  この本を手に取られた、あなたへ

第一話  あなたは、「死後の世界」を信じるか

第二話  現代の科学は「三つの限界」に直面している

第三話  誰もが日常的に体験している「不思議な出来事」

第四話  筆者の人生で与えられた「不思議な体験」

第五話  なぜ、人生で「不思議な出来事」が起こるのか

第六話  なぜ、我々の意識は「フィールド」と繋がるのか

第七話  フィールド仮説が説明する「意識の不思議な現象」

第八話  フィールド仮説によれば「死後」に何が起こるのか

第九話  フィールド内で我々の「自我」(エゴ)は消えていく

第一〇話 フィールドに移行した「我々の意識」は、どうなるのか

第一一話 死後、「我々の意識」は、どこまでも拡大していく

第一二話 あなたが「夢」から覚めるとき

終 話  二一世紀、「科学」と「宗教」は一つになる

死後、我々はどうなるのか。「肉親」と再会できるのか。
「前世の記憶」「輪廻転生」は、全くの迷信なのか。
なぜ、「最先端の科学の知見」と「最古の宗教の直観」が一致するのか。

この本を読み終えたとき、あなたの人生が変わる。

よく一緒に購入されている商品

対象商品: 死は存在しない ― 最先端量子科学が示す新たな仮説 (光文社新書)
¥1,012
最短で3月16日 日曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥902
最短で3月16日 日曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥814
最短で3月16日 日曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額: $00
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Treatment
一緒に購入する商品を選択してください。

出版社より

筆者は、本書を、次のような「問い」を抱かれた方々に読んで頂きたいと思い、書いた。

・「死」を直視すべきときを迎えている方々

・「科学」にも「宗教」にも疑問を抱かれている方々

・最先端量子科学の「仮説」に興味を持たれている方々

・人生で「不思議な体験」が起こる理由を知りたい方々

・肉親の「死」について切実な思いを抱かれている方々

・「死」についての思索を深めたい方々

最先端科学が示唆する「死後の世界」の可能性

これまでの「科学」は、「死後の世界」の存在を、否定してきた。

それゆえ、「死後の世界」を肯定する「宗教」とは、決して交わることが無かった。

しかし、近年、最先端量子科学が、一つの興味深い「仮説」を提示している。

その「新たな仮説」は、「死後の世界」が存在する可能性を、示唆している。

では、その「仮説」とは、どのようなものか、どのような科学的理論か。

もし、その「仮説」が正しければ、「死後の世界」とは、どのようなものか。

この「死後の世界」において、「我々の意識」は、どうなっていくのか。

もし、その「仮説」が正しければ、それは、この人生を生きる我々に、何を教えるのか。

もし、この「仮説」が正しければ、「科学」と「宗教」は、融合していくのか。

【著者紹介】

田坂広志(たさかひろし)

1951年生まれ。1974年東京大学卒業。1981年同大学院修了。工学博士(原子力工学)。1987年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。1990年日本総合研究所の設立に参画。取締役等を歴任。2000年多摩大学大学院の教授に就任。現名誉教授。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。2005年米国ジャパン・ソサエティより、日米イノベーターに選ばれる。2008年世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Agenda Council のメンバーに就任。2010年世界賢人会議ブダペスト・クラブの日本代表に就任。2011年東日本大震災に伴い内閣官房参与に就任。2013年全国から7300名の経営者やリーダーが集まり「21世紀の変革リーダー」への成長をめざす場「田坂塾」を開塾。著書は100冊余。

死は存在しない ― 最先端量子科学が示す新たな仮説
運気を磨く 心を浄化する三つの技法
人間を磨く 人間関係が好転する「こころの技法」
教養を磨く 宇宙論、歴史観から、話術、人間力まで
知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代
運気を引き寄せるリーダー 七つの心得 危機を好機に変える力とは
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1 1,542
5つ星のうち4.4 2,062
5つ星のうち4.3 337
5つ星のうち4.5 130
5つ星のうち4.2 567
5つ星のうち4.4 373
価格 ¥1,012 ¥902 ¥814 ¥1,012 ¥836 ¥858
田坂 広志 光文社作品 かつて、「死後」について このように語った本が あっただろうか この宇宙のすべての情報を 記憶する 「ゼロ・ポイント・フィールド」 そこから この壮大な物語は始まる あなたは、「強運」であることに気がついているか ◎幸運は、「不運な出来事」の姿をして、やってくる ◎最先端量子科学が解き明かす「運気」の本質 ◎なぜ、欠点の多い人間が好かれるのか? ・「嫌いな人」は、実は自分に似ている ・人間関係がこじれていく「本当の理由」 ・心がぶつかったときこそ、「絆」を深める好機 教養とは答えの無い問いを問い続ける力 21世紀の「新たな教養」とは何か 現代の「教養」の「三つの変化」「三つの深化」とは何か。 「知性を磨く」 それが、本書のテーマ。 おそらく、このテーマには、多くの読者が興味を持たれるだろう。 なぜなら、世の中では、この「知性」という言葉は、一般に、次のような表現で使われるからだ。 いわく、 ◎「強運」のリーダーは、 メンバーやチームにも「強運」を呼び込む ◎「運の強さ」は、誰でも、 意識的な努力で身につけることができる

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2022/10/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/10/19
  • 新書 ‏ : ‎ 360ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334046304
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334046309
  • 寸法 ‏ : ‎ 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 1,542個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
田坂 広志
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

多摩大学大学院名誉教授。田坂塾 塾長。2005年米国Japan SocietyよりUS-Japan Innovatorsに選ばれる。2008年世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Agenda Councilメンバーに就任。2010年世界賢人会議・ブダペストクラブ日本代表に就任。2011年東日本大震災に伴い、内閣官房参与に就任。シンクタンク・ソフィアバンク・President。詩人。思想家。著書は、国内外で、100冊余。

◇公式サイトhttp://hiroshitasaka.jp/ 

◇田坂塾 http://hiroshitasaka.jp/tasakajuku/

◇田坂広志チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCuM5UFGWYmH_mh79V2yh_pw

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
1,542グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

お客様のご意見

お客様はこの書籍について、以下のような評価をしています: 内容については興味深く読まれ、いろんなことが納得でき、新たな視点を与えてくれる良書だと感じています。量子力学の科学的な説得力や、科学的に根拠が示されていると好評です。 科学と宗教の融合についても、科学と宗教の架け橋としての役割を果たしていると評価されています。 死後の世界についても、著者の独創性が高く評価されており、別な死の世界が見えたことを指摘しています。 科学的根拠については、論拠の薄弱さや結論が示されていないという意見が多くあります。 一方で、科学的根拠に関しては否定的な声もあります。 科学的根拠が薄いことや、結果ありきの論理であること、筆者の主観による話など、多くの疑問点があるようです。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

54人のお客様が「内容」について述べています。54肯定的0否定的

お客様はこの書籍について、興味深く読まれています。いろんなことが納得でき、心が穏やかになったという声があります。また、考え方が説得力があり、魂を震わす渾身の一冊だと評価しています。宇宙と生命の本質がわかりやすく気づきの多い書籍だと感じています。図書館で借りて読んだ方もいるようです。

"著者のいろいろな体験を元に科学的根拠と宗教感を交えて大変興味深く書かれております。凄く参考になりました。" もっと読む

"今年読んだ本の中で、いちばんよく理解できた本でした!今まで疑問に思っていたこと、個人的に確信を得たと思っていたこと、もやもやしてつながらなかった様々な事象が串刺しになった!と思えるほど共感できました!ありがとうございます!" もっと読む

"...文章も平易で、結論について押しつけがましいところは全くありません。フェアな方です。 最後の方の文章は伏せますが、とても勇気づけられる言葉が書いてあります。 題名に関わらず、ひろくお勧めします。" もっと読む

"魂を震わす渾身の一冊です‼️是非" もっと読む

16人のお客様が「量子論」について述べています。16肯定的0否定的

お客様はこの小説について、量子力学が開く世界観と物理学の学説に基づいて書かれていることを高く評価しています。量子力学が開く世界観や空仮中の三諦論、久遠即我などの関連も指摘されています。また、著者の経歴を見る限り立派な科学者だと感じており、死についても科学的に分析され説明されると期待しているようです。

"...これまで通り、順を追って、もれなくダブりなく、論理展開されている。 さすが、田坂先生だと思う。 しかし、今回は仮説のスコープが巨大だ。相当、広い。..." もっと読む

"量子論を知ると 生きる意味、究極の存在・神とは何か、霊の存在、この世の仕組み、パラレルワールド、タイムライン・多次元世界、テレポーテーション・タイムトラベルなどSF技術の可能性等 様々な問題への答えが見えてくる。..." もっと読む

"...この本を読んでいると、現実世界は映画マトリックスを鑑賞しているような、錯覚をおこしてしまいます。それでいて科学的な説得力があるので、是非皆さんも読んでみてください。" もっと読む

"...前半で述べられているニュートン力学から、相対性原理、 そして量子力学に至るストーリーは確かに物理学の学説基づいており、惹き込まれた。物質を細分化 してゆくと、量子レベルでは、粒子と波動の両面性を持つというのは定説だから、そこから科学を超える..." もっと読む

14人のお客様が「心の安らぎ」について述べています。14肯定的0否定的

お客様はこの本の内容を非常に高く評価しています。心が穏やかになり、清々しい気持ちになるという声が多くあります。また、漠然とした不安が解け、今を生きるためのエールのように感じられると感じています。田坂氏の著書を読んでいない人にも読んでほしいとの意見もあります。

"...今まで疑問に思っていたこと、個人的に確信を得たと思っていたこと、もやもやしてつながらなかった様々な事象が串刺しになった!と思えるほど共感できました!ありがとうございます!" もっと読む

"感性を磨き、大きな力のあることを体感することが大切であることを教えてくれる。" もっと読む

"...これを命は繰り返しているのかなあ、などと妄想をしている市井の者ですが、 この本に出会ってあたたかな気持ちになれました。 僭越ながら、次作以降で触れていただくことが叶うなら、 これも勝手な妄想ですが、..." もっと読む

"...クリシュナムルティの言葉「世界は、あなたであり、あなたは、世界である」の意味が、本書でようやく分かりました。 読み終えて、心が晴れ晴れとなり、視界が明るくなり、勇気が湧き、自分の人生は拓ける、という感覚になりました。..." もっと読む

8人のお客様が「科学と宗教の融合」について述べています。8肯定的0否定的

お客様はこの科学と宗教の架け橋として高く評価しています。科学と宗教の融合が見事だと感じています。法華経にも言及しており、随所にある事実の引用や確信に満ちた理論を展開していると述べています。また、科学的で深い知識を基にした論述は、歴史の大きな変革期における人の生き方に示唆を与える一書だと評価されています。

"科学的真実と、仏教などの宗教や心理学、哲学的な真理が実は一致している。 このことは、オカルトや迷信を退けるためにも多くの人が知るべきだと思う。 私が個人的に量子の世界に興味をもったのは、田坂氏も体験されているようなテレパシー的な不思議な体験からだった。..." もっと読む

"この本を書いたのが宗教関係者や占い師なら信じないしそもそも買わないですが工学博士で著名な方なので 信じます。随所にある事実の引用やくどい程の理論の展開はある確信に満ちていると思います。 流石に百冊の著書があるだけあって上手いですね。..." もっと読む

"いい書籍に出会えたことに感謝が込み上げます。科学と信仰の架け橋になる、科学も一つの宗教であることの納得になる。" もっと読む

"田坂氏は著作の目的は科学と宗教の架け橋である。 量子物理学者の知見を傾注して、 大きなテーマに果敢に取り組んだ良書である。法華経にも言及している。コロナ禍ウクライナ侵攻、自然災害等歴史の大きな変革期にある今、人の生き方に示唆を与える一書!" もっと読む

5人のお客様が「死後の世界」について述べています。5肯定的0否定的

お客様はこの本について、死の意味を知りたい人にとって必読の書だと評価しています。死後の世界が語る姿がまるで見てきたかのように感じられると感じています。また、死後に意識が存在することや、神や仏を感じる体験ができることを示唆しています。

"...最先端の量子科学に基づく意識の存在が融合したストーリーに引き込まれました。 意識とは何か、死後に意識は存在するのか、なぜ神や仏を感じる体験をすることがあるのかなど、 これまでは宗教的前提と科学的前提を分離して考えるしかなかったことが..." もっと読む

"死は存在しないし、全ては導かれている。しかし死は存在するし、全ては自らの考や行動次第だ。それは大昔から釈迦が説いてきているし現代においての真理の翻訳者は田坂先生だ。そう考えさせてくださった一連の著作を多くの人に読んでもらいたい。助けられると思う。" もっと読む

"別な死の世界が見えました。..." もっと読む

"まるで見てきたかのように語る死後の世界 作者は一度死んでいるに違いない♪..." もっと読む

8人のお客様が「分かりにくさ」について述べています。3肯定的5否定的

お客様はこの書籍について、分かりにくさについて意見が分かれています。一部のお客様は最後まで読み通すことができ、新たな視点を与えてくれる良書だと評価しています。一方で、理解し難い箇所が多く、科学の否定的な主張を述べている点や、上部だけの知識のひけらかしなど、自己矛盾している指摘もあります。

"論文調な上に、噛み砕いていないので、口説くて分かりにくいです。 それなのに急に論旨が飛んでいる部分もある。" もっと読む

"科学者としての視点を保ちつつ、ともすれば怪しげな色合いを帯びてしまうテーマについて淡々と丁寧に論を進めていて最後まで読み通すことができました。新たな視点を与えてくれる良書だと思います。" もっと読む

"私には難しくて・・物理的な言葉に拒否反応・・ぼやっとしか理解できず・・半分も読破できませんでした・・ヽ(;'ω`)ノ" もっと読む

"私にはやはり理解し難い箇所が多い" もっと読む

13人のお客様が「科学的根拠」について述べています。2肯定的11否定的

お客様はこの本の科学的根拠について不満を感じています。論拠の薄弱な妄想や、結果ありきの論理で著者の主観だけで話が進むという指摘があります。また、科学者による論拠が示されていないことや、ロジックが破綻している箇所が多く、気持ち悪かったとの声もあります。一方で、科学的にロジックが破綻していると指摘する声もあります。中学生でも答えの正しさを説明する際に証明作業を行う例があるようです。

"言っていることが無茶苦茶。 中学生でも答えの正しさを説明するときには証明作業を行っています。その過程を順を追って説明していきます。でないと答えが正しいのか分かりません。天才はいきなり答えを書くかもしれませんが、それでは皆に理解してもらえません。..." もっと読む

"...一方で、やたらと「科学的に」と連発しているが、科学的にロジックが破綻している(or説明を極度に省いている)箇所が多く、かなり、気持ち悪かった。自己弁護の強調とも思えるような、くどさもあり、面白いテーマなのに残念だった。" もっと読む

"...神秘へとどう導いてくれるのだろうという期待は高まる。 しかし、ゼロポイントフィールド仮説のあたりから、やはり説得力に欠けてくる。一体何の 根拠があって、そこに世界の全知識が書き込まれていると仮説を立てているのかがはっきりしない。..." もっと読む

"非常に同感しました。正解のない話ではありますが、なんとなく自分なりにスッキリしました。" もっと読む

8人のお客様が「文章」について述べています。0肯定的8否定的

お客様はこの本の文章について不満を感じています。文章の構成が下手で、文章の内容だけでなく文字数もすかすかだと指摘しています。また、カギ括弧が多く読みづらいという声もあります。ページ中の文字の密度が減り、まるで詩集のような見た目になっているようです。一方で、スピリチュアルな内容に乏しいと評価されています。

"最後まで読めなかった。" もっと読む

"...この著者は過去に『営業力』で良いこと言ってるなと感心したがここまでスピリチュアルお花畑頭だったとは。 カギ括弧多すぎて読みづらいし、説得力を増そうとしてるのか同じことを何回も何回も言っていていつまでも本題に入らず、本題に入ったと思ったらまたこじつけの繰り返しで単純に文章の構成が下手だなと..." もっと読む

"着眼点と、問いの発し方は秀逸です。 しかし答えは冗長。 試行錯誤の中での著作ならば仕方ないか。" もっと読む

"...丹波哲郎の大霊界と同類と評されても仕方がないのではないか?根拠もなく、滔々と書かれた文章は気持ち悪くて読むのが辛かった。" もっと読む

ゼロポイントフィールドとは?
星5つ中5つ
ゼロポイントフィールドとは?
本書の要諦は、ゼロポイントフィールドにあります。では、ゼロポイントフィールドとは、一体何でしょうか?本書より、抜粋して御紹介します。「この『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』とは、この宇宙に普遍的に存在する『量子真空』の中に『ゼロ・ポイント・フィールド』と呼ばれる場があり、この場に、この宇宙のすべての出来事のすべての情報が、『波動情報』として『ホログラム原理』で『記録』されているという仮説なのである。」(121頁)「もし、『量子真空』の中に存在する『ゼロ・ポイント・フィールド』が、この宇宙で起こった『出来事』、すなわち『波動エネルギー』を、『波動情報』として記録しているのであれば、『ゼロ・ポイント・フィールド』が、この宇宙の『すべての出来事』を記録しているという仮説は、決して荒唐無稽な理論ではない。」(125頁)「『宗教』の世界では、不思議なことに、この『ゼロ・ポイント・フィールド』と極めて似たビジョンが、遥か昔から語られている。例えば、仏教の『唯識思想』においては、我々の意識の奥には、『末那識』と呼ばれる意識の次元があり、さらにその奥には、『阿頼耶識』と呼ばれる意識の次元があるとされており、この『阿頼耶識』には、この世界の過去の出来事のすべての結果であり、未来のすべての原因となる『種子』が眠っているとされている。また、『古代インド哲学』では、『アーカーシャ』の思想が語られており、この『アーカーシャ』とは、宇宙誕生以来のすべての存在について、あらゆる情報が『記録』されている場であるとされている。」(129頁)「もし、我々が、何らかの方法で、『ゼロ・ポイント・フィールド』に繋がることができるならば、我々も、この宇宙の過去から現在までのすべての出来事のすべての情報に触れることができるのである。」(137頁)「この『無意識』の世界では、ゼロ・ポイント・フィールドを通じて、『類似の情報』を引き寄せるため、この世界に『ネガティブな想念』があると、『ネガティブな情報』を引き寄せ、結果として、『ネガティブな出来事や出会い』を引き寄せ、『悪い運気』を引き寄せてしまう。逆に、この世界に『ポジティブな想念』があると、『ポジティブな情報』を引き寄せ、結果として、『ポジティブな出来事や出会い』を引き寄せ、『良い運気』を引き寄せることができる。従って、この『無意識』の世界では、『引き寄せの法則』によって、不思議な『直観』や『シンクロニシティ』『コンステレーション』などの現象が起こる。」(161頁〜162頁)「その『神』や『仏』や『天』とは、『ゼロ・ポイント・フィールド』に他ならない。すなわち、その『神』や『仏』や『天』とは、宇宙の歴史始まって以来の『すべての出来事』が記録され、人類の歴史始まって以来の『すべての叡智』が記録されている、この『ゼロ・ポイント・フィールド』に他ならない。」(189頁)「もし『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』が正しければ、このフィールドには、この宇宙で起こったすべての出来事のすべての情報が『記録』されている。その『すべての出来事』とは、文字通り『すべて』である。すなわち、量子真空から、この宇宙が誕生したことも、この宇宙の中で銀河系宇宙が生成したことも、その銀河系宇宙の中に太陽という恒星が誕生したことも、その周りに地球という惑星が生まれたことも、その惑星の上で生命が発生したことも、その生命が進化して人類が生まれたことも、その人類の歴史の中でローマ帝国が興亡したことも、この日本という国に、あなたが生まれたことも、あなたがどのような人生を歩んだかということも、そして、その人生において、あなたが、何を願って生き、何を考え、何を思い、何を感じて歩んだかも、その『すべて』を、『ゼロ・ポイント・フィールド』は記録しているのである。もし、そうであるならば、この『ゼロ・ポイント・フィールド』には、あなたの人生に関する『すべての情報』が、刻々とリアルタイムで記録されているのである。いや、あなただけでなく、いま、この地球上に生きているすべての人々の人生に関する『すべての情報』が刻々とリアルタイムで記録されており、さらには、これまでこの地球上に生を享け、生き、去っていった、すべての人々の人生に関する『すべての情報』が記録されているのである。」(194頁〜196頁)「もし、『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』が正しければ、我々の死後も、我々の人生で起こった、すべての『出来事』の情報我々の人生で与えられた、すべての『体験』の情報我々の人生で与えられた、すべての『人間関係』の情報我々が人生で味わった、すべての『感情』や『想念』の情報我々が人生で学んだ、すべての『知識』や『叡智』の情報といった『意識のすべての情報』が、量子真空内のゼロ・ポイント・フィールドに記録されているということであり、もし、そうであるならば、『生』や『死』という意味で、それは何を意味しているのか、ということである。」(202頁)「この仮説は、この宇宙において、次のことが起こっていることを述べている。第一 『量子真空』から生まれた、この宇宙の森羅万象の真の姿は、『物質』ではなく、『波動』である。第二 従って、この宇宙で生じたすべての出来事は、我々の肉体や意識の活動も含め、すべて『波動』に他ならない。第三 そして、この現実世界で生じた『波動』の軌跡は、量子真空内のゼロ・ポイント・フィールドに、やはり『波動』の軌跡として、すべて『記録』されている。では、このことは何を意味しているのか。端的に述べよう。実は、このことは、『現実世界が、すべて記録されている』 ということを超えた意味を持っている。すなわち、このことは、『波動情報』という観点から見るならば、ゼロ・ポイント・フィールド内に、『現実世界』と、全く同じ世界が存在しているということを意味しているのである。仮に、これを、『現実世界の奥にある世界』という意味で『深層世界』と呼ぶならば、ゼロ・ポイント・フィールド内には、『現実世界』と全く同じ、『深層世界』が存在しているのである。ただし、このゼロ・ポイント・フィールド内の『深層世界』は、『現実世界』で起こる出来事を刻々記録しながらも、『現実世界』とは異なる、次の三つの特徴を持っている。第一 ゼロ・ポイント・フィールド内では、エネルギーの減衰が起こらないため、波動の減衰も起こらず、『深層世界』には、永遠に、すべての情報が残り続ける。第二 そのため、『深層世界』には、『過去』から『現在』までの、すべての情報が存在している。そして、第五話で述べた意味において、『未来』の情報も存在している。第三 また、ゼロ・ポイント・フィールド内では、瞬時に情報伝達が起こるため、『深層世界』では、『情報同士の相互作用』が、極めて容易に起こる。」(204頁〜207頁)「古今東西、様々な書物において、『無意識の声』に耳を傾けることの大切さや、『無意識の力』を借りることの大切さが語られてきたが、実は、この『無意識』とは、ゼロ・ポイント・フィールド内に存在する『深層自己』の『無意識』(『超個的無意識』や『超時空的無意識』も含めた)のことに他ならない。すなわち、『無意識の声』に耳を傾けることや、『無意識の力』を借りることとは、実は、ゼロ・ポイント・フィールド内の『深層自己』の『大きく賢明な無意識』と繋がることなのである。」(219頁)「ゼロ・ポイント・フィールドにおいては、我々の『自我』は、もはや『肉体』の苦しみを感じることもなく、『肉体』が消滅することによる『死』の恐怖を抱くこともないため、苦痛や恐怖や不安などは、自然に消えていく。そして、このフィールドにおいては、すべての情報や知識や叡智に触れることができるため、自分と他者、自分と世界を分けていた『境界』が無くなり、それに伴う『葛藤』や『苦悩』も無くなっていく。それが、筆者が、『ゼロ・ポイント・フィールドの持つ浄化力』と呼んでいるものであるが、この『浄化力』によって、我々の『自我』は、その存在意義を失い、自然に消えていくのである。そして、このフィールドの持つ、『自我』という『苦しみの根源』を消し去っていく力は、『自我』そのものの『存続力』など比較にならぬほど強い力である。」(239頁)ゼロ・ポイント・フィールドについて詳しく学べば、真の意味で、『私たちは死なない』『死は存在しない』ということがわかります。ぜひ、本書を読んで学んでください。人生必読の書です。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2025年1月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    著者のいろいろな体験を元に科学的根拠と宗教感を交えて大変興味深く書かれております。凄く参考になりました。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2025年3月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    昔から色々考えていた事に着地点が見えてきた気がしました。まだまだわからん事が多いですが、少し気が楽になりました。是非、読んで欲しいです。
  • 2023年8月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本書の要諦は、ゼロポイントフィールドにあります。

    では、ゼロポイントフィールドとは、一体何でしょうか?

    本書より、抜粋して御紹介します。

    「この『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』とは、

    この宇宙に普遍的に存在する『量子真空』の中に『ゼロ・ポイント・フィールド』と呼ばれる場があり、

    この場に、

    この宇宙のすべての出来事のすべての情報が、

    『波動情報』として『ホログラム原理』で『記録』されているという仮説なのである。」(121頁)

    「もし、『量子真空』の中に存在する『ゼロ・ポイント・フィールド』が、

    この宇宙で起こった『出来事』、

    すなわち『波動エネルギー』を、

    『波動情報』として記録しているのであれば、

    『ゼロ・ポイント・フィールド』が、

    この宇宙の『すべての出来事』を記録しているという仮説は、

    決して荒唐無稽な理論ではない。」(125頁)

    「『宗教』の世界では、

    不思議なことに、

    この『ゼロ・ポイント・フィールド』と極めて似たビジョンが、

    遥か昔から語られている。

    例えば、

    仏教の『唯識思想』においては、

    我々の意識の奥には、

    『末那識』と呼ばれる意識の次元があり、

    さらにその奥には、

    『阿頼耶識』と呼ばれる意識の次元があるとされており、

    この『阿頼耶識』には、

    この世界の過去の出来事のすべての結果であり、

    未来のすべての原因となる『種子』が眠っているとされている。

    また、

    『古代インド哲学』では、

    『アーカーシャ』の思想が語られており、

    この『アーカーシャ』とは、

    宇宙誕生以来のすべての存在について、

    あらゆる情報が『記録』されている場であるとされている。」(129頁)

    「もし、我々が、何らかの方法で、

    『ゼロ・ポイント・フィールド』に繋がることができるならば、

    我々も、

    この宇宙の過去から現在までのすべての出来事のすべての情報に触れることができるのである。」(137頁)

    「この『無意識』の世界では、

    ゼロ・ポイント・フィールドを通じて、

    『類似の情報』を引き寄せるため、

    この世界に『ネガティブな想念』があると、

    『ネガティブな情報』を引き寄せ、

    結果として、

    『ネガティブな出来事や出会い』を引き寄せ、

    『悪い運気』を引き寄せてしまう。

    逆に、

    この世界に『ポジティブな想念』があると、

    『ポジティブな情報』を引き寄せ、

    結果として、

    『ポジティブな出来事や出会い』を引き寄せ、

    『良い運気』を引き寄せることができる。

    従って、

    この『無意識』の世界では、

    『引き寄せの法則』によって、

    不思議な『直観』や『シンクロニシティ』『コンステレーション』などの現象が起こる。」(161頁〜162頁)

    「その『神』や『仏』や『天』とは、

    『ゼロ・ポイント・フィールド』

    に他ならない。

    すなわち、

    その『神』や『仏』や『天』とは、

    宇宙の歴史始まって以来の『すべての出来事』が記録され、

    人類の歴史始まって以来の『すべての叡智』が記録されている、

    この『ゼロ・ポイント・フィールド』に他ならない。」(189頁)

    「もし『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』が正しければ、

    このフィールドには、

    この宇宙で起こったすべての出来事のすべての情報が『記録』されている。

    その『すべての出来事』とは、

    文字通り『すべて』である。

    すなわち、

    量子真空から、この宇宙が誕生したことも、

    この宇宙の中で銀河系宇宙が生成したことも、

    その銀河系宇宙の中に太陽という恒星が誕生したことも、

    その周りに地球という惑星が生まれたことも、

    その惑星の上で生命が発生したことも、

    その生命が進化して人類が生まれたことも、

    その人類の歴史の中でローマ帝国が興亡したことも、

    この日本という国に、

    あなたが生まれたことも、

    あなたがどのような人生を歩んだかということも、

    そして、その人生において、

    あなたが、何を願って生き、

    何を考え、何を思い、

    何を感じて歩んだかも、

    その『すべて』を、

    『ゼロ・ポイント・フィールド』は記録しているのである。

    もし、そうであるならば、

    この『ゼロ・ポイント・フィールド』には、

    あなたの人生に関する『すべての情報』が、

    刻々とリアルタイムで記録されているのである。

    いや、あなただけでなく、

    いま、この地球上に生きているすべての人々の人生に関する『すべての情報』が刻々とリアルタイムで記録されており、

    さらには、

    これまでこの地球上に生を享け、

    生き、去っていった、

    すべての人々の人生に関する『すべての情報』が記録されているのである。」(194頁〜196頁)

    「もし、『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』が正しければ、

    我々の死後も、

    我々の人生で起こった、

    すべての『出来事』の情報

    我々の人生で与えられた、

    すべての『体験』の情報

    我々の人生で与えられた、

    すべての『人間関係』の情報

    我々が人生で味わった、

    すべての『感情』や『想念』の情報

    我々が人生で学んだ、

    すべての『知識』や『叡智』の情報

    といった『意識のすべての情報』が、

    量子真空内のゼロ・ポイント・フィールドに記録されているということであり、

    もし、そうであるならば、

    『生』や『死』という意味で、

    それは何を意味しているのか、

    ということである。」(202頁)

    「この仮説は、この宇宙において、

    次のことが起こっていることを述べている。

    第一 『量子真空』から生まれた、

    この宇宙の森羅万象の真の姿は、

    『物質』ではなく、

    『波動』である。

    第二 従って、この宇宙で生じたすべての出来事は、

    我々の肉体や意識の活動も含め、

    すべて『波動』に他ならない。

    第三 そして、この現実世界で生じた『波動』の軌跡は、

    量子真空内のゼロ・ポイント・フィールドに、

    やはり『波動』の軌跡として、

    すべて『記録』されている。

    では、このことは何を意味しているのか。

    端的に述べよう。

    実は、このことは、

    『現実世界が、すべて記録されている』 

    ということを超えた意味を持っている。

    すなわち、

    このことは、『波動情報』という観点から見るならば、

    ゼロ・ポイント・フィールド内に、

    『現実世界』と、全く同じ世界が存在している

    ということを意味しているのである。

    仮に、これを、

    『現実世界の奥にある世界』という意味で『深層世界』と呼ぶならば、

    ゼロ・ポイント・フィールド内には、

    『現実世界』と全く同じ、

    『深層世界』が存在している

    のである。

    ただし、

    このゼロ・ポイント・フィールド内の『深層世界』は、

    『現実世界』で起こる出来事を刻々記録しながらも、

    『現実世界』とは異なる、

    次の三つの特徴を持っている。

    第一 ゼロ・ポイント・フィールド内では、

    エネルギーの減衰が起こらないため、

    波動の減衰も起こらず、

    『深層世界』には、

    永遠に、すべての情報が残り続ける。

    第二 そのため、『深層世界』には、

    『過去』から『現在』までの、

    すべての情報が存在している。

    そして、第五話で述べた意味において、

    『未来』の情報も存在している。

    第三 また、ゼロ・ポイント・フィールド内では、

    瞬時に情報伝達が起こるため、

    『深層世界』では、

    『情報同士の相互作用』が、極めて容易に起こる。」(204頁〜207頁)

    「古今東西、

    様々な書物において、

    『無意識の声』に耳を傾けることの大切さや、

    『無意識の力』を借りることの大切さが語られてきたが、

    実は、

    この『無意識』とは、

    ゼロ・ポイント・フィールド内に存在する『深層自己』の『無意識』(『超個的無意識』や『超時空的無意識』も含めた)のことに他ならない。

    すなわち、

    『無意識の声』に耳を傾けることや、

    『無意識の力』を借りることとは、

    実は、ゼロ・ポイント・フィールド内の『深層自己』の『大きく賢明な無意識』と繋がることなのである。」(219頁)

    「ゼロ・ポイント・フィールドにおいては、

    我々の『自我』は、

    もはや『肉体』の苦しみを感じることもなく、

    『肉体』が消滅することによる『死』の恐怖を抱くこともないため、

    苦痛や恐怖や不安などは、

    自然に消えていく。

    そして、

    このフィールドにおいては、

    すべての情報や知識や叡智に触れることができるため、

    自分と他者、

    自分と世界を分けていた『境界』が無くなり、

    それに伴う『葛藤』や『苦悩』も無くなっていく。

    それが、筆者が、

    『ゼロ・ポイント・フィールドの持つ浄化力』と呼んでいるものであるが、

    この『浄化力』によって、

    我々の『自我』は、

    その存在意義を失い、

    自然に消えていくのである。

    そして、このフィールドの持つ、

    『自我』という『苦しみの根源』を消し去っていく力は、

    『自我』そのものの『存続力』など比較にならぬほど強い力である。」(239頁)

    ゼロ・ポイント・フィールドについて詳しく学べば、

    真の意味で、

    『私たちは死なない』

    『死は存在しない』

    ということがわかります。

    ぜひ、本書を読んで学んでください。

    人生必読の書です。
    カスタマー画像
    5つ星のうち5.0
    ゼロポイントフィールドとは?

    2023年8月22日に日本でレビュー済み
    本書の要諦は、ゼロポイントフィールドにあります。

    では、ゼロポイントフィールドとは、一体何でしょうか?

    本書より、抜粋して御紹介します。

    「この『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』とは、

    この宇宙に普遍的に存在する『量子真空』の中に『ゼロ・ポイント・フィールド』と呼ばれる場があり、

    この場に、

    この宇宙のすべての出来事のすべての情報が、

    『波動情報』として『ホログラム原理』で『記録』されているという仮説なのである。」(121頁)

    「もし、『量子真空』の中に存在する『ゼロ・ポイント・フィールド』が、

    この宇宙で起こった『出来事』、

    すなわち『波動エネルギー』を、

    『波動情報』として記録しているのであれば、

    『ゼロ・ポイント・フィールド』が、

    この宇宙の『すべての出来事』を記録しているという仮説は、

    決して荒唐無稽な理論ではない。」(125頁)

    「『宗教』の世界では、

    不思議なことに、

    この『ゼロ・ポイント・フィールド』と極めて似たビジョンが、

    遥か昔から語られている。

    例えば、

    仏教の『唯識思想』においては、

    我々の意識の奥には、

    『末那識』と呼ばれる意識の次元があり、

    さらにその奥には、

    『阿頼耶識』と呼ばれる意識の次元があるとされており、

    この『阿頼耶識』には、

    この世界の過去の出来事のすべての結果であり、

    未来のすべての原因となる『種子』が眠っているとされている。

    また、

    『古代インド哲学』では、

    『アーカーシャ』の思想が語られており、

    この『アーカーシャ』とは、

    宇宙誕生以来のすべての存在について、

    あらゆる情報が『記録』されている場であるとされている。」(129頁)

    「もし、我々が、何らかの方法で、

    『ゼロ・ポイント・フィールド』に繋がることができるならば、

    我々も、

    この宇宙の過去から現在までのすべての出来事のすべての情報に触れることができるのである。」(137頁)

    「この『無意識』の世界では、

    ゼロ・ポイント・フィールドを通じて、

    『類似の情報』を引き寄せるため、

    この世界に『ネガティブな想念』があると、

    『ネガティブな情報』を引き寄せ、

    結果として、

    『ネガティブな出来事や出会い』を引き寄せ、

    『悪い運気』を引き寄せてしまう。

    逆に、

    この世界に『ポジティブな想念』があると、

    『ポジティブな情報』を引き寄せ、

    結果として、

    『ポジティブな出来事や出会い』を引き寄せ、

    『良い運気』を引き寄せることができる。

    従って、

    この『無意識』の世界では、

    『引き寄せの法則』によって、

    不思議な『直観』や『シンクロニシティ』『コンステレーション』などの現象が起こる。」(161頁〜162頁)

    「その『神』や『仏』や『天』とは、

    『ゼロ・ポイント・フィールド』

    に他ならない。

    すなわち、

    その『神』や『仏』や『天』とは、

    宇宙の歴史始まって以来の『すべての出来事』が記録され、

    人類の歴史始まって以来の『すべての叡智』が記録されている、

    この『ゼロ・ポイント・フィールド』に他ならない。」(189頁)

    「もし『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』が正しければ、

    このフィールドには、

    この宇宙で起こったすべての出来事のすべての情報が『記録』されている。

    その『すべての出来事』とは、

    文字通り『すべて』である。

    すなわち、

    量子真空から、この宇宙が誕生したことも、

    この宇宙の中で銀河系宇宙が生成したことも、

    その銀河系宇宙の中に太陽という恒星が誕生したことも、

    その周りに地球という惑星が生まれたことも、

    その惑星の上で生命が発生したことも、

    その生命が進化して人類が生まれたことも、

    その人類の歴史の中でローマ帝国が興亡したことも、

    この日本という国に、

    あなたが生まれたことも、

    あなたがどのような人生を歩んだかということも、

    そして、その人生において、

    あなたが、何を願って生き、

    何を考え、何を思い、

    何を感じて歩んだかも、

    その『すべて』を、

    『ゼロ・ポイント・フィールド』は記録しているのである。

    もし、そうであるならば、

    この『ゼロ・ポイント・フィールド』には、

    あなたの人生に関する『すべての情報』が、

    刻々とリアルタイムで記録されているのである。

    いや、あなただけでなく、

    いま、この地球上に生きているすべての人々の人生に関する『すべての情報』が刻々とリアルタイムで記録されており、

    さらには、

    これまでこの地球上に生を享け、

    生き、去っていった、

    すべての人々の人生に関する『すべての情報』が記録されているのである。」(194頁〜196頁)

    「もし、『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』が正しければ、

    我々の死後も、

    我々の人生で起こった、

    すべての『出来事』の情報

    我々の人生で与えられた、

    すべての『体験』の情報

    我々の人生で与えられた、

    すべての『人間関係』の情報

    我々が人生で味わった、

    すべての『感情』や『想念』の情報

    我々が人生で学んだ、

    すべての『知識』や『叡智』の情報

    といった『意識のすべての情報』が、

    量子真空内のゼロ・ポイント・フィールドに記録されているということであり、

    もし、そうであるならば、

    『生』や『死』という意味で、

    それは何を意味しているのか、

    ということである。」(202頁)

    「この仮説は、この宇宙において、

    次のことが起こっていることを述べている。

    第一 『量子真空』から生まれた、

    この宇宙の森羅万象の真の姿は、

    『物質』ではなく、

    『波動』である。

    第二 従って、この宇宙で生じたすべての出来事は、

    我々の肉体や意識の活動も含め、

    すべて『波動』に他ならない。

    第三 そして、この現実世界で生じた『波動』の軌跡は、

    量子真空内のゼロ・ポイント・フィールドに、

    やはり『波動』の軌跡として、

    すべて『記録』されている。

    では、このことは何を意味しているのか。

    端的に述べよう。

    実は、このことは、

    『現実世界が、すべて記録されている』 

    ということを超えた意味を持っている。

    すなわち、

    このことは、『波動情報』という観点から見るならば、

    ゼロ・ポイント・フィールド内に、

    『現実世界』と、全く同じ世界が存在している

    ということを意味しているのである。

    仮に、これを、

    『現実世界の奥にある世界』という意味で『深層世界』と呼ぶならば、

    ゼロ・ポイント・フィールド内には、

    『現実世界』と全く同じ、

    『深層世界』が存在している

    のである。

    ただし、

    このゼロ・ポイント・フィールド内の『深層世界』は、

    『現実世界』で起こる出来事を刻々記録しながらも、

    『現実世界』とは異なる、

    次の三つの特徴を持っている。

    第一 ゼロ・ポイント・フィールド内では、

    エネルギーの減衰が起こらないため、

    波動の減衰も起こらず、

    『深層世界』には、

    永遠に、すべての情報が残り続ける。

    第二 そのため、『深層世界』には、

    『過去』から『現在』までの、

    すべての情報が存在している。

    そして、第五話で述べた意味において、

    『未来』の情報も存在している。

    第三 また、ゼロ・ポイント・フィールド内では、

    瞬時に情報伝達が起こるため、

    『深層世界』では、

    『情報同士の相互作用』が、極めて容易に起こる。」(204頁〜207頁)

    「古今東西、

    様々な書物において、

    『無意識の声』に耳を傾けることの大切さや、

    『無意識の力』を借りることの大切さが語られてきたが、

    実は、

    この『無意識』とは、

    ゼロ・ポイント・フィールド内に存在する『深層自己』の『無意識』(『超個的無意識』や『超時空的無意識』も含めた)のことに他ならない。

    すなわち、

    『無意識の声』に耳を傾けることや、

    『無意識の力』を借りることとは、

    実は、ゼロ・ポイント・フィールド内の『深層自己』の『大きく賢明な無意識』と繋がることなのである。」(219頁)

    「ゼロ・ポイント・フィールドにおいては、

    我々の『自我』は、

    もはや『肉体』の苦しみを感じることもなく、

    『肉体』が消滅することによる『死』の恐怖を抱くこともないため、

    苦痛や恐怖や不安などは、

    自然に消えていく。

    そして、

    このフィールドにおいては、

    すべての情報や知識や叡智に触れることができるため、

    自分と他者、

    自分と世界を分けていた『境界』が無くなり、

    それに伴う『葛藤』や『苦悩』も無くなっていく。

    それが、筆者が、

    『ゼロ・ポイント・フィールドの持つ浄化力』と呼んでいるものであるが、

    この『浄化力』によって、

    我々の『自我』は、

    その存在意義を失い、

    自然に消えていくのである。

    そして、このフィールドの持つ、

    『自我』という『苦しみの根源』を消し去っていく力は、

    『自我』そのものの『存続力』など比較にならぬほど強い力である。」(239頁)

    ゼロ・ポイント・フィールドについて詳しく学べば、

    真の意味で、

    『私たちは死なない』

    『死は存在しない』

    ということがわかります。

    ぜひ、本書を読んで学んでください。

    人生必読の書です。
    このレビューの画像
    カスタマー画像
    144人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2025年1月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    著者はゼロ・ポイント・フィールドという宇宙全ての情報が記憶されている場所があると仮定していますが、そこからの大きな論理の飛躍や古今東西の本や映画の内容とのどうでもいいこじつけに途中から読むのがしんどくなりました。
    仮にそのようなものがあるにしても、我々の肉体が滅んだ後に精神がゼロ・ポイント・フィールドに還っていくことへの科学的な根拠がありません。
    本当に科学者だったのか疑問に思いました。
    しかし虚無的な世界観を持ったまま死ぬのは恐ろしく、このような頼りになるものがあると救われる人がいるのは理解できます。
    私もその一人ですが、この本は十分に私を救ってはくれませんでしたし、結局ただのスピリチュアル本かと残念な気持ちになりました。
    個人的にもっと量子論を勉強してみようと思いました。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2025年3月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    面白い
  • 2024年11月28日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    今年読んだ本の中で、いちばんよく理解できた本でした!今まで疑問に思っていたこと、個人的に確信を得たと思っていたこと、もやもやしてつながらなかった様々な事象が串刺しになった!と思えるほど共感できました!ありがとうございます!
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2025年2月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    よくこんな酷い本を出せた。似非科学とまさにこのことだ。個人的には最低の1冊。
    科学的根拠とやらは一体どこに出てくるのか?高名な学者の名前や理論は出てくるが、それらを単語をもじってこの作者の憶測の上に憶測を重ねて結論を持ってきている。
    最先端っぽく演出しているだけの痛い本です。こういう輩には近寄ってはいけない。
  • 2024年3月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    死は避けられませんが、神聖なものであると願いたい。
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート