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リサーチのはじめかた ――「きみの問い」を見つけ、育て、伝える方法 (単行本) 単行本(ソフトカバー) – 2023/9/1

4.4 5つ星のうち4.4 53個の評価

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東大生・京大生がいま1番読んでいる本
(東大生協本郷書籍部・京大生協調べ 2023年9月人文書ランキング)

最もむずかしいのは、リサーチをはじめる前の段階だ
スタンフォード大とUBCの教授が18年かけて磨き上げたリサーチの極意
読書猿氏推薦!「知はすべて「あなたの感想」から始まる」

「⾃分にとってほんとうに重要な問い」をどうやってみつけるか、
その問いを他人と共有するために、どのように書き、研究を設計するか、
〈⾃分中⼼の研究〉を楽しくおこなう⽅法を、演習問題を交えてやさしく講義する。
これ一冊で何度でも使える、課題に取り組む全ての人に向けた一生モノのリサーチガイド!

「研究はとても楽しい。ひとつには、少なくとも理屈の上ではなんでも研究できるからである。 しかし、だからこそ人は途方に暮れてしまう。
いったいどこから始めたらいいのだろう。
その答えはこうだ──まさにいま、きみが立っている場所からだ。
本書の柱をなすのはふたつの命題である。ひとつ、最初にいくつかの条件を適切にクリアすれば、研究は人生を変えるような経験になりうる。ふたつ、研究に着手するさいに最も重要なのは、自分の中心を見つけることである。研究とはたんに問題を解決する作業ではなく、そんな問題が存在することすらきみが──そして他の人々が──知らなかったような、そういう問題を見つける作業でもある。(・・・)自分はなにが研究したかったのか、それをきみに教えられるのはきみ自身だけ、ほかのだれでもない。「なにを研究するか」という問いに答えるには、鏡をじっくり見つめるしかないのである。」
(「はじめに」より)

メディアで続々紹介
□朝日新聞「売れてる本」(2023.11.25)
□週刊ダイヤモンド「目利きのお気に入り」(2023.11.4)
□日経新聞夕刊「目利きが選ぶ今週の3冊」(2023.10.12)
□現代ビジネス(2023.9.24)

原著への賛辞の数々!
「読んで楽しく、あらゆるレベルの人に役立つ」
イアン・ジョンソン(ピューリッツァー賞受賞作家、ジャーナリスト)

「学生にとっても、学生を教え、助言し、指導する人にとっても、同様に価値のある本である」
スティーブン・E・ガンプ(プリンストン大学、Associate Director of Fellowship Advising)

「一生学び続けるための理想的な教科書」
ダレン・スウィーパー(モントクレア州立大学、図書館司書)

「これまでに読んだリサーチ技法についての本の中で、最高の本のひとつ」
クレア・マー(ペンシルバニア大学博士候補生)

「どのように研究を始め、次に何をすべきか。この最大の問題に対して、マラニーとレアは、スマートで読みやすく、思いやりのあるガイダンスを詰め込んだ、小さな宝石のような本を私たちに与えてくれた。読んで、使って、また読もう」
ウィリアム・ジェルマーノ(クーパー・ユニオン教授)

【目次】
はじめに
「自分中心的研究」宣言
中心のある研究こそ最高
この本の使いかた
内側が第一、外側は第二
‣やってみよう――ここで、いますぐ書く

第 1 部 自 分 中 心 の 研 究 者 に な る

第1章 問いとは?

テーマは問いではない
‣やってみよう――自分自身を検索する
‣やってみよう――退屈を手がかりにする
‣やってみよう――やるなら思いきり小さく
‣反響板――研究ネットワークの構築に着手する
きみは問いを生み出した

第2章 きみの問題は?
問いに飛びついてはいけない(問題をとらえ損なうことになる)
問いに対してストレステストを実施する
‣やってみよう――問いに診断テストを実行する
‣やってみよう――一次資料を使って問いを鍛える
‣やってみよう――思い込みを可視化する
‣やってみよう――問いと問いを結びつける問題を特定する
‣反響板――一次資料の手がかりを得る
ついに問題発生(よい意味で)

第3章 成功するプロジェクトを設計する
一次資料とその使いかた(あるいはシリアルの箱を読む五〇の方法)
‣やってみよう――一次資料をシリアルの箱と同じように扱う
‣やってみよう――一次資料を思い描く
点と点を結ぶ――資料から議論へ
資料は自分を弁護できない
‣やってみよう――資料を用いて点と点を結ぶ(ただし鉛筆で)
研究資源の評価
‣やってみよう――意思決定マトリクス
‣反響板――きみの意思決定マトリックスは完全か
二種類のBプラン
作業場を用意する
‣やってみよう――無から資金を生み出す(正式な研究計画書を作成する)
‣反響板――信頼できるメンターに研究計画書を読んでもらう(だたしこれが予備的なものだと理解している人に)
きみはプロジェクトのスタート地点に立った

第 2 部 自 分 の 枠 を 超 え る

第4章 きみの〈問題集団〉の見つけかた
問題を共有する研究者を見つける
‣やってみよう――変数をひとつ入れ替える
‣やってみよう――前とあとのゲーム
‣やってみよう――きみの集団を探す(二次資料検索)
きみの〈集団〉に合わせて書き換える
‣やってみよう――「仲間言葉」を見つけて書き換える
‣反響板――計画案の一般用語バージョンは意味が通るか?
きみの〈集団〉にようこそ

第5章 〈分野〉の歩きかた
〈分野〉内の〈問題〉を知る
分野を読んでかれらの問題を知る:「文献レビュー」を再考する
‣やってみよう――「きみの問題はなに?」書店を開く
(つまり、〈分野〉を〈問題集団〉で分類する)
‣やってみよう――他者の変数を入れ替える
‣やってみよう――きみの〈分野〉に合わせて書き直す
‣反響板――きみの〈分野〉で〈反響板〉を探す
きみの〈分野〉にようこそ

第6章 はじめかた
心配はいらない。ただ書くだけだ。
‣やってみよう――「第0稿」を作る
自分の言いたいことを理解する――〈第1稿〉を書く
‣やってみよう――「0」から「1」へ
完璧は退屈
‣反響板――自分自身と対話する
自分中心的研究の世界へようこそ

おわりに 研究者としての未来、次に待つものは?
‣やってみよう――新しい問題を見つけて新しいプロジェクトを始める
‣やってみよう――他者を手助けする

謝辞
参考図書
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読書猿氏推薦!「知はすべて「あなたの感想」から始まる」
学問からビジネスまで本当にやりたいことを見つけるための「問いの立てかた」の教科書

商品の説明

著者について

トーマス・S・マラニー(Thomas S. Mullaney):スタンフォード大学歴史学科教授。コロンビア大学で博士号を取得。専門は中国史。邦訳書に『チャイニーズ・タイプライター』(2021年、中央公論新社)がある。BBCやLA Timesなどで研究が取り上げられるほか、Google、Microsoft、Adobeなど企業での招待講演も多数。

クリストファー・レア(Christopher Rea):ブリティッシュ・コロンビア大学アジア研究学科教授。コロンビア大学で博士号を取得。専門は近代中国文学。著書にChinese Film Classics, 1922-1949などがある。

安原和見(やすはら・かずみ):翻訳家。東京大学文学部西洋史学科卒業。訳書にエリオット・ヒギンズ『べリング・キャット』(筑摩書房)、マティザック『古代ローマ帝国軍 非公式マニュアル』、グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』(以上、ちくま学芸文庫)、『フレドリック・ブラウンSF短編全集』(全4巻、東京創元社)他多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2023/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 336ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480837256
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480837257
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 53個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
53グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年8月に日本語版が刊行されたらしい。

私は論文の書き方について書かれた本は他にも読んだことがあるが、これは研究テーマの見つけ方についての本。スタンフォードと、ブリティッシュ・コロンビア大学で教授をしている2人によるこの著作は、とても平易な文体で書かれていながらも内容はとても奥深く本質的である。
表面的な関心をなぞるのではなく、自身の根幹にある興味を引き出す方法を実践的な練習問題を用いながら指導してくれる。

論文の研究テーマを探している大学生はもちろん、それ以外にも何かを探求していきたい、そしてその足がかりを探したいという人にはおすすめだ。
私は大学院まで美術大学に在籍していて、作品制作という方面で活動をしているが、美大生にもおすすめだと思う。絵描きでも彫刻家でも映像作家でも、何かを創作するための自身の本当のモチベーションを探すことからは逃れられないからだ。あらゆるイメージが氾濫している昨今、こういった書籍で自問自答することで自身だけの特別なモチーフを探すことができるのではないだろうか。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分がやりたいことを探求したいすべての人におすすめです。^_^
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月2日に日本でレビュー済み
この本は、研究テーマを決めてその研究成果につなげる為のメッソドや考え方が学べる本です。
本書のメインターゲットは大学の学生や、研究者にもっともおススメできる本と思いますが、考え方はビジネスに応用可能と思いました。特にゼロからアイデアを立て起業をしたい意識の高いヒトにおすすめです。
私自身は仕事柄、マーケティングリサーチを行うことがよくありますが、この本はマーケティングリサーチの本ではありませんので注意です。とは言え、後述しますが非常に重要なノウハウを得ることができました。

作者のトーマス・S・マラニーさんはスタンフォード大の歴史学の教授で18年かけて磨き上げたリサーチの極意を伝授してくれます。
(『チャイニーズ・タイプライター-漢字と技術の近代史』という本も出しています。こちらも興味あります。)

本書で一番重要なことは、研究について「自分がなにを研究したいのか見極める方法」を教えてくれることです。
私は、新規のビジネスと研究は似ている(むしろ同じ)と思っています。
事業について考えると(特にサラリーマンは)真にゼロベースでアイデアを出すことはあまりないと思います。
それができたらみんな起業していますよね。起業を検討する際のビジネスアイデアの創造に向けて、「自分は何を事業化したいのか見極める方法」として捉えて本書に向き合いました。

本書では「研究というのは、研究者が自分の中にある問題を見極め、それに対してどうすればいいかを考えることから始まる」といい。そこで推奨されるのが「"自己中心的”アプローチ」ということです。
「何を研究したいのか」に答えられるのは自分だけであるということです。そしてこの本は「みずからともる火」を見つけてる手助けをしてくれます。自分しかできないことである 自分が執念を燃やすことができることであれば成果を出せる確率は上がるとおもいます。

本書は、「テーマ」や「問い」の決め方、その中にある「問題」の見つけ方、問題を共有できる人達の見つけ方、研究成果のまとめ方などを、ひとりワークによって整理できる方法や考え方についてわかりやすく記載しています。

早速ワークして「自分は何を事業化したいのか見極める」のに活用したいと思います。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月28日に日本でレビュー済み
これは良い!
研究意欲をそそられます。
ゼミのテキストにしようと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート