この最初の巻は面白いです。
ただ次の2巻~6巻は1つの話のうえ、
糞つまらんです。
2巻や3巻読んで「話進まないなぁ、ダラダラしてんなぁ」と思ったら、もう読むの止めた方がいいです。
時間の無駄ですので。
7巻~10巻は各巻メリハリあって読めましたが、最終的に読者の求めるラストに辿りついたかと言えば、なかなか微妙で。
これだけ無駄に書き散らかしてるくせに、欲しい事はロクに書いてくれんのか💧と思いましたね、私は。
なので、他に読みたい本が沢山あったり、やる事がある方はソチラを優先したほうがいい。
どうにも暇だったり、続きが気になる方にしかオススメできませんね 笑
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悲鳴伝 (講談社ノベルス) 新書 – 2012/4/26
西尾 維新
(著)
彼の名は空々空。どこにでもいない十三歳の少年。風変わりな少女、剣藤犬个が現れたとき、日常かもしれなかった彼の何かは終わりを告げた。ひどく壮大で、途轍もなく荒唐無稽で、しかし意外とよく聞く物語は、そんな終わりを合図に幕を開ける。人類を救うため巨悪に立ち向かう英雄は、果たして死ぬまで戦うことができるのか!?
西尾維新史上、最長巨編――西尾維新がはなつ、新たなる英雄譚。地球の悲鳴が聞こえるか。
彼の名は空々空。
どこにでもいない十三歳の少年。
風変わりな少女、剣藤犬个が現れたとき、
日常かもしれなかった彼の何かは終わりを告げた。
ひどく壮大で、途轍もなく荒唐無稽で、
しかし意外とよく聞く物語は、
そんな終わりを合図に幕を開ける。
人類を救うため巨悪に立ち向かう英雄は、
果たして死ぬまで戦うことができるのか!?
西尾維新史上、最長巨編――西尾維新がはなつ、新たなる英雄譚。地球の悲鳴が聞こえるか。
彼の名は空々空。
どこにでもいない十三歳の少年。
風変わりな少女、剣藤犬个が現れたとき、
日常かもしれなかった彼の何かは終わりを告げた。
ひどく壮大で、途轍もなく荒唐無稽で、
しかし意外とよく聞く物語は、
そんな終わりを合図に幕を開ける。
人類を救うため巨悪に立ち向かう英雄は、
果たして死ぬまで戦うことができるのか!?
- 本の長さ528ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/4/26
- 寸法10.7 x 2.9 x 17.3 cm
- ISBN-104061828290
- ISBN-13978-4061828292
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商品の説明
著者について
西尾 維新
1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社ノベルス)で第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。デビュー作に始まる〈戯言〉シリーズは、西尾維新を代表するシリーズとなる。その後も精力的に執筆を続け、〈人間〉シリーズ、〈世界〉シリーズ、『刀語』、〈物語〉シリーズなどその作品の幅は広い。名実ともにゼロ年代を代表する作家であり、その執筆意欲はとどまるところを知らない。若手作家の中で、今後の展開が最も期待される一人である。
1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社ノベルス)で第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。デビュー作に始まる〈戯言〉シリーズは、西尾維新を代表するシリーズとなる。その後も精力的に執筆を続け、〈人間〉シリーズ、〈世界〉シリーズ、『刀語』、〈物語〉シリーズなどその作品の幅は広い。名実ともにゼロ年代を代表する作家であり、その執筆意欲はとどまるところを知らない。若手作家の中で、今後の展開が最も期待される一人である。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/4/26)
- 発売日 : 2012/4/26
- 言語 : 日本語
- 新書 : 528ページ
- ISBN-10 : 4061828290
- ISBN-13 : 978-4061828292
- 寸法 : 10.7 x 2.9 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,103位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変満足できる内容、ボリューム感で飽きることなくページをめくり続けた。
物語シリーズのような甘さやご都合主義がなく、丁寧に伏線を張った上で物語を進める、最近の著者の作品と少し異なる味わいを感じた。
一方、本の厚さ的に西尾維新が好きでない、言葉遊びや蛇足が好みではない方には冗長で退屈な小説となることであろうが、他の作品を読んだ上で好みなら今作を読む価値がある。
しかし、私は今作で完結とした方が良かったのではないかとも思う。
そこが著者らしいともいえるが。
物語シリーズのような甘さやご都合主義がなく、丁寧に伏線を張った上で物語を進める、最近の著者の作品と少し異なる味わいを感じた。
一方、本の厚さ的に西尾維新が好きでない、言葉遊びや蛇足が好みではない方には冗長で退屈な小説となることであろうが、他の作品を読んだ上で好みなら今作を読む価値がある。
しかし、私は今作で完結とした方が良かったのではないかとも思う。
そこが著者らしいともいえるが。
2018年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西尾維新さんの独特の文体や言葉遊びなどが読んでいて面白かったです。ただ遠回しな物言いや今後の物語の展開を示唆するような語り部も見方によっては味があり良いのかもしれませんが、私個人はあまり好みではありませんでした。
2018年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西尾維新を分解して本に再構築したら悲鳴伝になると思う。
それぐらい西尾エッセンスが凝縮された1冊。
多分、この本を西尾作品の1作目としてご覧になる方は少なく、
何かしらの作品からたどり着くかたがほとんどだと思うが、
読んで後悔することはないと思う。
(続編で後悔しないと保証はできないけど笑)
心からオススメできる一冊です。
それぐらい西尾エッセンスが凝縮された1冊。
多分、この本を西尾作品の1作目としてご覧になる方は少なく、
何かしらの作品からたどり着くかたがほとんどだと思うが、
読んで後悔することはないと思う。
(続編で後悔しないと保証はできないけど笑)
心からオススメできる一冊です。
2018年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「西尾維新が本当に書きたかった物語」というのがふさわしい。思考実験、哲学ゲーム。荒唐無稽なようでいて、現実での生き方を誰もが考えずにいられなくなるような、密度の高い作品。
2016年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伏線もある程度ばらまきながら、結果そうなるのかという、ならではの『面白さ』がたまりません。結構本自体は分厚く感じますけど、読むほどに面白くなっていき、あっという間に読み終わります。
正攻法でお話が進んでいかないところが、やっぱり面白い。
正攻法でお話が進んでいかないところが、やっぱり面白い。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文字だけの本を読んで
全身がしびれて
手に汗握って
涙が出そうで出ない感じ、
すごい。
さすが西尾維新だ。
全身がしびれて
手に汗握って
涙が出そうで出ない感じ、
すごい。
さすが西尾維新だ。
2012年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
総ページ数約五百ページ
全八話構成で、とても感慨深い内容でした。
ラストは実に西尾らしい終わり方で、個人的には最高のラストシーンでした。
対象年齢は十五歳以上でしょうか(個人的な見解)。
買うかどうか迷ってる方には買うことを強くオススメします。
ちなみに、2013年二月末に続編の「悲痛伝」が発売されるそうです。「悲鳴伝」を購入しようと思った方は、「悲痛伝」も購入することを考えてから購入した方がいいと思います。「悲痛伝」の値段は1300円ほどだそうです。ページ数は「悲鳴伝」と同じくらいだと思います。
以上です。長文失礼しました。
全八話構成で、とても感慨深い内容でした。
ラストは実に西尾らしい終わり方で、個人的には最高のラストシーンでした。
対象年齢は十五歳以上でしょうか(個人的な見解)。
買うかどうか迷ってる方には買うことを強くオススメします。
ちなみに、2013年二月末に続編の「悲痛伝」が発売されるそうです。「悲鳴伝」を購入しようと思った方は、「悲痛伝」も購入することを考えてから購入した方がいいと思います。「悲痛伝」の値段は1300円ほどだそうです。ページ数は「悲鳴伝」と同じくらいだと思います。
以上です。長文失礼しました。