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最前線からの箱根駅伝論 単行本(ソフトカバー) – 2023/11/1
原 晋
(著)
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購入オプションとあわせ買い
2024年1月2日、3日、
箱根駅伝第100回記念大会
青学チーム、往路、復路の総合完全優勝達成!
しかも優勝タイム新記録樹立!!
なぜ青学が圧倒的不利という
下馬評を覆して優勝できたのか?
勝利を導く「原メソッド」の真髄を
この1冊で徹底解説!
監督就任20年の集大成
⇒「速さ」と「強さ」の本当の違いとは?
⇒「たすき」をつなげた先にあるものとは?
⇒そして、箱根駅伝と陸上界をもっともっと
変えなければいけない「真の理由」とは?
レースが100倍面白くなる「勝負の本質」徹底解説!
すべての駅伝ファン&ランナー必読!
日本の宝である「箱根駅伝」で闘うため、
私が貫き続ける“鉄則”とは何なのか――
現場を知り尽くした原晋が初めて明かす
駅伝への熱い想い、冷徹な現状分析、
そして守り、変えるべき未来のあり方!
―――――――――――――――
学生たちがどんな思いで駅伝に向き合い、
また、たすきを未来へつなげようとしているのか、
青学大としての取り組みだけではなく、
駅伝の功罪を含めた“本質”に
ズバリ斬り込みたい――「はじめに」より
箱根駅伝第100回記念大会
青学チーム、往路、復路の総合完全優勝達成!
しかも優勝タイム新記録樹立!!
なぜ青学が圧倒的不利という
下馬評を覆して優勝できたのか?
勝利を導く「原メソッド」の真髄を
この1冊で徹底解説!
監督就任20年の集大成
⇒「速さ」と「強さ」の本当の違いとは?
⇒「たすき」をつなげた先にあるものとは?
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変えなければいけない「真の理由」とは?
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すべての駅伝ファン&ランナー必読!
日本の宝である「箱根駅伝」で闘うため、
私が貫き続ける“鉄則”とは何なのか――
現場を知り尽くした原晋が初めて明かす
駅伝への熱い想い、冷徹な現状分析、
そして守り、変えるべき未来のあり方!
―――――――――――――――
学生たちがどんな思いで駅伝に向き合い、
また、たすきを未来へつなげようとしているのか、
青学大としての取り組みだけではなく、
駅伝の功罪を含めた“本質”に
ズバリ斬り込みたい――「はじめに」より
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス社
- 発売日2023/11/1
- 寸法13 x 1.3 x 18.8 cm
- ISBN-104828425683
- ISBN-13978-4828425689
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出版社より
商品の説明
著者について
原晋(はら・すすむ)
1967年、広島県三原市生まれ。
青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督、同地球社会共生学部教授、
一般社団法人アスリートキャリアセンター会長。
広島県立世羅高校で全国高校駅伝準優勝。中京大学卒業後、
中国電力陸上競技部1期生として入部するも、故障に悩み5年で引退。
同社でサラリーマンとして再スタートし、新商品を全社で最も売り上げ、
「伝説の営業マン」と呼ばれる。
2004年から現職に就任。09年、33年ぶりに箱根駅伝出場を果たし、
15年に同校を箱根駅伝初優勝に導くと、17年、大学駅伝3冠を達成。
翌18年に箱根駅伝4連覇、20年には大会新記録で王座奪還し、
22年にはさらに大会記録を更新し箱根駅伝6度目の総合優勝を果たす。
監督業のかたわら、地方活性化、部活指導、
さらにはフジテレビ系「Live News イット!」、TBS系「ひるおび」、
読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」等に出演するなど幅広く活躍中。
X(旧ツイッター)アカウント:@hara_daisakusen
1967年、広島県三原市生まれ。
青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督、同地球社会共生学部教授、
一般社団法人アスリートキャリアセンター会長。
広島県立世羅高校で全国高校駅伝準優勝。中京大学卒業後、
中国電力陸上競技部1期生として入部するも、故障に悩み5年で引退。
同社でサラリーマンとして再スタートし、新商品を全社で最も売り上げ、
「伝説の営業マン」と呼ばれる。
2004年から現職に就任。09年、33年ぶりに箱根駅伝出場を果たし、
15年に同校を箱根駅伝初優勝に導くと、17年、大学駅伝3冠を達成。
翌18年に箱根駅伝4連覇、20年には大会新記録で王座奪還し、
22年にはさらに大会記録を更新し箱根駅伝6度目の総合優勝を果たす。
監督業のかたわら、地方活性化、部活指導、
さらにはフジテレビ系「Live News イット!」、TBS系「ひるおび」、
読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」等に出演するなど幅広く活躍中。
X(旧ツイッター)アカウント:@hara_daisakusen
登録情報
- 出版社 : ビジネス社 (2023/11/1)
- 発売日 : 2023/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4828425683
- ISBN-13 : 978-4828425689
- 寸法 : 13 x 1.3 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 162,882位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,175位ノンフィクションのスポーツ
- - 6,402位スポーツ・アウトドア (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月7日に日本でレビュー済み
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原監督自体はあまり好みのタイプではありませんが、大学駅伝の実績は積み上げていることから、得るものがあるかもと思い読みました。結論、当たり前の事を書いてはいますが、管理者ができているかというと話は別だなと感じました。社会人で管理者の方は得るものが何かはあるかと思います。
2024年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
講演した内容などを文字化したもののようです
コンビニなどで売られているのと同様ですが、箱根駅伝前後に読むと、原監督の考えていることが話し言葉なのでダイレクトに伝わって来ました
高いか安いかは読者の価値観でしょうね
コンビニなどで売られているのと同様ですが、箱根駅伝前後に読むと、原監督の考えていることが話し言葉なのでダイレクトに伝わって来ました
高いか安いかは読者の価値観でしょうね
2024年4月21日に日本でレビュー済み
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超一流の指導者にして監督。7度の箱根駅伝優勝。すごいの一言。指導力のない指導者、監督、コーチ、上司が多いこの世の中で、低迷する組織やチーム、閉塞的社会を良い方向に変えていける方なのではないかと思った。テレビによく出る事を批判する人も多いようだが、あれだけ結果を出しておられるので、優れた指導者であるあることは否定しようがないと思う。買ってよかった。読んでみておもしろかった。
2024年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学生も社会人も関係なく、リーダーとしてやるべきこと、考えなければならないことがわかりやすく書かれている。
本処を読むことで、心が落ち着きやる気が生まれる。
本処を読むことで、心が落ち着きやる気が生まれる。
2024年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
半分は自慢話の感じはありますが、スパルタ式の大学が多い中、選手ファーストの青学大がとてもユニークな発想で20年も来ているのが驚きでした。
2024年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な本がつきました。ありがとうございます。
2024年1月9日に日本でレビュー済み
これは原監督の怒り本です。
本書冒頭では箱根駅伝がいかに素晴らしいかを語った上で、
青学チームの生い立ち、自身の生い立ちについても述べられている。
第4章からは、おそらくこの本のクライマックスである
“関東陸連の古い体質”についての原監督の沸々と煮えたぎっている怒りがこれでもかと記されている。
「競技委員会で勝手にルールが変えられ、決定したことを監督に通達される」など、テレビの箱根駅伝をお雑煮食べながら見ているだけでは知る由もない話がてんこ盛りである。
2024年第100回の箱根駅伝は”駒澤圧倒的有利”と言われた下馬評を覆し、青山学院が見事に大会新記録で優勝を果たしたが、この大会にも陸連の「堅さ」が見えたように私は思った。
それが、「金栗四三杯の選出について」である。
断っておくが、城西大の山本選手の記録は大変素晴らしく、山神と言ってもおかしくないものである。それは間違い無いでしょう。
ただ、インパクトという面で見るとどうだろうか。
箱根駅伝を二日間見たファンに
「今回の最も印象に残ったランナーは誰か?」と問いかけると、概ね青山学院で3区を走った太田蒼生選手を挙げるのではないか。
日本学生最強ランナーの駒澤大学の佐藤選手を抜き、トップに躍り出て、さらに3区では日本人ランナー初の1時間切りを達成している。
関東陸連としては、「選考基準としては区間新に重点をおいている」という方針を明かしているが、一つの視点に囚われている気がしてならない。
(原監督で監督会議で提起した「城西山本、青学太田のW受賞」も十二分に頷けた)
ここまでは関東陸連について述べたが、高校野球を取り仕切る高野連についても同じ匂いがする。
近年の象徴的な事件としては、「センバツ不可解選考」だろう。詳細は以下タイトル記事のヤフーニュースを検索してもらえればと思う。
・2022年 センバツ不可解選考 東海大会準Vの聖隷クリストファー高校が落選 四強の大垣日大が選出
選考後の高野連関係者の発言に納得できる人はほぼいなかったのではないか。ここにもまた、大きな闇が潜んでいると考える。
まとめとして、この本は原監督のパフォーマンスについての理解が深まる一冊になっている。
(メディアだけで見ると、ただの目立ちたがり屋に見えるが、別の意図があるのがわかる)
箱根駅伝ファンにはもちろん、何かを主導する立場となっている方におすすめの一冊である。
本書冒頭では箱根駅伝がいかに素晴らしいかを語った上で、
青学チームの生い立ち、自身の生い立ちについても述べられている。
第4章からは、おそらくこの本のクライマックスである
“関東陸連の古い体質”についての原監督の沸々と煮えたぎっている怒りがこれでもかと記されている。
「競技委員会で勝手にルールが変えられ、決定したことを監督に通達される」など、テレビの箱根駅伝をお雑煮食べながら見ているだけでは知る由もない話がてんこ盛りである。
2024年第100回の箱根駅伝は”駒澤圧倒的有利”と言われた下馬評を覆し、青山学院が見事に大会新記録で優勝を果たしたが、この大会にも陸連の「堅さ」が見えたように私は思った。
それが、「金栗四三杯の選出について」である。
断っておくが、城西大の山本選手の記録は大変素晴らしく、山神と言ってもおかしくないものである。それは間違い無いでしょう。
ただ、インパクトという面で見るとどうだろうか。
箱根駅伝を二日間見たファンに
「今回の最も印象に残ったランナーは誰か?」と問いかけると、概ね青山学院で3区を走った太田蒼生選手を挙げるのではないか。
日本学生最強ランナーの駒澤大学の佐藤選手を抜き、トップに躍り出て、さらに3区では日本人ランナー初の1時間切りを達成している。
関東陸連としては、「選考基準としては区間新に重点をおいている」という方針を明かしているが、一つの視点に囚われている気がしてならない。
(原監督で監督会議で提起した「城西山本、青学太田のW受賞」も十二分に頷けた)
ここまでは関東陸連について述べたが、高校野球を取り仕切る高野連についても同じ匂いがする。
近年の象徴的な事件としては、「センバツ不可解選考」だろう。詳細は以下タイトル記事のヤフーニュースを検索してもらえればと思う。
・2022年 センバツ不可解選考 東海大会準Vの聖隷クリストファー高校が落選 四強の大垣日大が選出
選考後の高野連関係者の発言に納得できる人はほぼいなかったのではないか。ここにもまた、大きな闇が潜んでいると考える。
まとめとして、この本は原監督のパフォーマンスについての理解が深まる一冊になっている。
(メディアだけで見ると、ただの目立ちたがり屋に見えるが、別の意図があるのがわかる)
箱根駅伝ファンにはもちろん、何かを主導する立場となっている方におすすめの一冊である。
2024年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
監督就任20年目という節目に、駅伝本来の在り方、立ちはだかる課題、それに対しての提言と未来展望などについて綴られた一冊。まるで原監督自身が「自分の覚悟」や「生き方」について振り返っているようだ。
MARCH対抗戦や地方創生への取り組みなど、これまで知らなかった活動も紹介されていて、さすが20年の重みは違うなぁと納得。
発言や指導法が賛否両論いろいろな話題を提供しているかのような原監督だが、それも含めて「作戦」なんだろう。
MARCH対抗戦や地方創生への取り組みなど、これまで知らなかった活動も紹介されていて、さすが20年の重みは違うなぁと納得。
発言や指導法が賛否両論いろいろな話題を提供しているかのような原監督だが、それも含めて「作戦」なんだろう。