この注文でお急ぎ便、お届け日時指定便を無料体験
Amazonプライム無料体験について
¥1,100 税込
ポイント: 11pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送4月27日 日曜日にお届け
在庫状況について
¥1,100 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,100
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

NHK「100分de名著」ブックス サルトル 実存主義とは何か: 希望と自由の哲学 単行本 – 2020/3/25

5つ星のうち3.9 234個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,100","priceAmount":1100.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,100","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"pTrwWNF64INOJklRi%2FjdNELbuRMjJSD0yr6paSRpS1Gq07SGSNVxKwqJhEHAGb7yRTRmyDV%2BwpOXsAbxNTfILeRi6LH1CZAuMucwhn0X5w0TGkxAsscv3jif2stO5%2FUf1w4SMFoa%2Bkg%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

争いと不平等に満ちた21世紀の世界を、サルトルはどう見ただろうか?

第二次大戦終戦直後のパリで行われた講演をまとめた本書は、私たちが自由でなければならいことの意味と、思索し続けることの意義を、未来への希望とともに語りかける。本書に込められたサルトル哲学の本質を、代表作『嘔吐』や盟友ボーヴォワールとの仕事や関係にも触れながら、混迷を深める21世紀世界にこそ必要な視座として、わかりやすく提示する。

よく一緒に購入されている商品

対象商品: NHK「100分de名著」ブックス サルトル 実存主義とは何か: 希望と自由の哲学
¥1,100
最短で4月27日 日曜日のお届け予定です
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,100
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥600
最短で5月5日 月曜日のお届け予定です
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額: $00
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

著者について

1934年生まれ、フランス文学者。東京大学文学部仏文学科卒業。同大学院博士課程修了。一橋大学教授、関西学院大学教授を経て、現在は執筆と翻訳に専念。主な著書に『シングルライフ』(中公文庫)、『サルトル――「人間」の思想の可能性』(岩波新書)などが、主な訳書に、サルトル『自由への道〈全六巻〉』(共訳、岩波文庫)、サルトル×レヴィ『いまこそ、希望を』(2019年刊・光文社古典新訳文庫)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2020/3/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/3/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140818123
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140818121
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.2 x 1.4 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.9 234個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
海老坂 武
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
234グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2023年3月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    サルトルの実存主義を平易に読み解いてくださいます。とてもありがたいです。加えて、21世紀の今の目線でそれを見直してみるという試みまで伝えてくださっています。
    「アンガジュマン」をどのように設定するか、しかもそれを極めてパーソナルなものとして自分の中に位置付けるか、が「自由」を得るためのキーである、ということに気づかせてくれます。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年12月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    実存主義とは何かをこの解説書で再読し、サルトルの哲学に対する理解がさらに深まりました。本書は、サルトルの実存主義が如何にして自由と希望に繋がるのかを解説しています。自由とは、社会的な枠組みに縛られた存在から、一個の主体的人間としての自立を目指す運動であり、意識の自由はどんな逆境にあっても自分を救う力になるとサルトルは語ります。これは、現代の組織内で保身に明け暮れる人々にも伝えたいメッセージです。

    また、マイノリティや弱者が誇りを持ち、強者や多数者のまなざしを引き受けることで、真の自由が獲得されるという考え方にも強く共感しました。現代の社会において、サルトルが直面した社会主義への過信への限界を著者は指摘、サルトルが改めて民主主義を再生しようとする姿勢は、深い示唆に富んでいます。

    「希望の中で死んでいく」とのサルトルの言葉に代表されるように、彼の最期の思索は私たちに対して希望と目的を持って生きることの大切さを教えてくれます。未来に向かって進むべき道を模索する本書は、現代の私たちにとっても必要な一歩を示してくれる貴重な哲学的な指針となると思います。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年9月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    意外と難解ではありませんでした。
    まだそんなに読んでいません。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年4月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    思想の巨人サルトル。原著はハードルが高いと感じてしまい、大好きな100分で名著を購入。
    面白かった!

    実存主義は個人の姿勢とか考え方については、個人的には相当魅力的な思想に思っていましたが、他社との関わりあいの部分になると難度が増す印象でした。
    私の思考体力、実力が欠如が要員ですが、どうにか乗り越えられないものかな・・・と。

    この部分に対しての説明を試みてもらえているので、私としてはとても良かった。
    とはいえ、難しいということも再認識。
    これは読書を重ねるしかなさそうですが、それはそれで楽しみになりました。

    世界で起こっていることを受け入れて、自分で再構築していく感じがたまらなく好きです。
    実存主義の主張は、現状で生かせる部分が多くあるような気がします。
    面白い一冊でした。
    24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2025年2月26日に日本でレビュー済み
    筆者の反原発思想が巻末に記述されており、残念
  • 2024年9月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    読んでみて悪くないなと思う。他にも読んでいるのですが、これが特に読みにくいという印象ではない
  • 2022年5月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    よく自己啓発の文献やセミナーの中で、「他人の価値観に従属しないで、自分の価値観を生きろ」と言う言葉が言われますが、今回サルトルさんの実存主義の考え方に触れたおかげで、「自分の価値観に沿って生きると言うこと」の本当の意味がわかったように思いました。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年6月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    実存主義についてわかりやすく書いてあるのはいいが、原発についての記載はいらなかったように思う。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート