感情について、学術書ではなく会話形式で分かりやすくかかれてある。
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感情は、すぐに脳をジャックする Kindle版
誰もが振り回される「感情」とは、そもそも何なのか? 佐渡島庸平(編集者)×石川善樹(研究者)×羽賀翔一(マンガ家)が、三者三様の視点から感情の本質を探る! 無自覚の感情に気づくと、世界の見え方が変わっていく。
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2021/12/16
- ファイルサイズ14348 KB
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商品の説明
著者について
2002年に講談社に入社し、『週刊モーニング』編集部に所属。12年に退社し、クリエイターのエージェント会社・コルクを創業。現在は『宇宙兄弟』『インベスターZ』『マチネの終わりに』などを担当。
予防医学研究者。博士(医学)■1981年生まれ。東京大学、ハーバード大学公衆衛生大学院修了を経て自治医科大学で博士号を取得。「人がよく生きるとは何か」をテーマに学際的研究を行う。
漫画家。コルクスタジオ所属■1986年生まれ。2010年、『インチキ君』で第27回MANGA OPEN奨励賞を受賞。『ケシゴムライフ』でデビュー。『漫画 君たちはどう生きるか』で一躍注目を浴びる。
予防医学研究者。博士(医学)■1981年生まれ。東京大学、ハーバード大学公衆衛生大学院修了を経て自治医科大学で博士号を取得。「人がよく生きるとは何か」をテーマに学際的研究を行う。
漫画家。コルクスタジオ所属■1986年生まれ。2010年、『インチキ君』で第27回MANGA OPEN奨励賞を受賞。『ケシゴムライフ』でデビュー。『漫画 君たちはどう生きるか』で一躍注目を浴びる。
登録情報
- ASIN : B09L84VW1C
- 出版社 : 学研プラス (2021/12/16)
- 発売日 : 2021/12/16
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 14348 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 207ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 484位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 54位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 55位自己啓発 (Kindleストア)
- - 60位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2024年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビジネスでは戦略、計画、成果、客観的事実などに目を向きがちですが、感情に目を向けていくことで仕事もプライベートもうまくいくことがわかった。とてもすらばしく読みやすい本です
2023年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感情に自分の考えがいつもジャックされているなと思いながらこの本を読みました。
毎日の自分の様々なリアクション(アクション)を感情の輪を見る事で少し整理される様に感じます。
それぞれの感情に対する想いや考えが対談の形で書かれているのがわかりやすかったです。
読み終わって一番残っているのは「なる」「する」「いる」を考え、どうしたら幸せになるかと自問されている部分です。
佐渡島さん、石川さんの著書は読み終わっていつも何か考えさせられます。
毎日の自分の様々なリアクション(アクション)を感情の輪を見る事で少し整理される様に感じます。
それぞれの感情に対する想いや考えが対談の形で書かれているのがわかりやすかったです。
読み終わって一番残っているのは「なる」「する」「いる」を考え、どうしたら幸せになるかと自問されている部分です。
佐渡島さん、石川さんの著書は読み終わっていつも何か考えさせられます。
2023年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半は感情がいかに脳をジャックするのかについて書いてありますが、後半は「俺たち頑張ってきたよな」的な対談に思えて、読むのを辞めました。前半は面白いです。
2022年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サクッと読めるけど、内容がとても実用的で良かったです。新鮮だったのは「ネガティブ感情とどう向き合うか」だけでなく「ポジティブ感情を手放しでプラスに捉えない」という点でした。自分の感情に振り回されてしまいやすい人、ネガティブ感情を受入れることに抵抗を感じている人におすすめです。
良書でした。
良書でした。
2022年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世の中に感情をマネジメントする為の本は沢山あるけど、
感情との距離感を知るという本はなかなかないので非常に面白かったし気づきがあった。
鼎談という形式も、感情を外在化させるのにとても役立っている様に感じた。
佐渡島さんの頭の中を覗くのは、面白いなぁ。
感情との距離感を知るという本はなかなかないので非常に面白かったし気づきがあった。
鼎談という形式も、感情を外在化させるのにとても役立っている様に感じた。
佐渡島さんの頭の中を覗くのは、面白いなぁ。
2022年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読後に思ったことは
すべての感情はあって良い。悪い感情も。
でもウンコを肥料として使うために、一箇所に固めておくのでなく、細かく分けて全体の土地にまぶしておくのが良い。
感情を細かく分けて最善解にわけているところを目撃できる本。
私は悪い感情に囚われたときは、職場外の自販機に移動して「どうなりたい」を考えるのですが、数時間後にはまた悪い感情が出てきちゃうので本書を手に取りました。
劇的解決じゃないけど、「そんな感情を持ったか。因数分解してみっか」となる。
すべての感情はあって良い。悪い感情も。
でもウンコを肥料として使うために、一箇所に固めておくのでなく、細かく分けて全体の土地にまぶしておくのが良い。
感情を細かく分けて最善解にわけているところを目撃できる本。
私は悪い感情に囚われたときは、職場外の自販機に移動して「どうなりたい」を考えるのですが、数時間後にはまた悪い感情が出てきちゃうので本書を手に取りました。
劇的解決じゃないけど、「そんな感情を持ったか。因数分解してみっか」となる。
2022年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出来事、できたことやできなかったことを振り返ることはあっても、感情の動きを振り返ることはなかった。
でも、よく考えると、仕事だって日常生活だって、感情によって大きく行動パターンは変わる。
だからこそ感情を知ろうとするきっかけに、この本はなると思います。
でも、よく考えると、仕事だって日常生活だって、感情によって大きく行動パターンは変わる。
だからこそ感情を知ろうとするきっかけに、この本はなると思います。