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リアのフェンダーダボ穴リアホイール付近のフレームにねじ穴があれば、リアステーの固定が可能です。 |
フロントのフェンダーダボ穴フロントホイール付近のフォーク先端にねじ穴があれば、フロントステーの固定が可能です。 |
フレームやフォークの中間ダボホイール付近にダボ穴が無い場合でも、フレームやフォークにダボ穴があれば取付可能です。図のようにステーの長さや角度を調整します。 |
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Vブレーキの場合多くのクロスバイクはこのようにホイール回転方向と平行に穴が開いています。ここに付属のボルトを通すことで固定が可能です。 |
キャリパーブレーキの場合ロードバイクやクラシックなクロスバイクの場合はキャリパーブレーキの固定ねじと共締めすることで固定が可能です。 |
ディスクブレーキの場合ディスクブレーキを装備したクロスバイク、グラベルロードの場合でタイヤの回転方向と直角に穴がある場合。吊り金具を使用せずにフェンダーに直接穴あけすることで固定が可能です。 |
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Vブレーキの場合多くのクロスバイクはこのようにフロントホイール回転方向と平行に穴が開いています。ここに付属のボルトを通すことで固定が可能です。 |
キャリパーブレーキの場合ロードバイクやクラシックなクロスバイクの場合はキャリパーブレーキの固定ねじと共締めすることで固定が可能です。 ＊フェンダーの横幅がキャリパーブレーキの内幅未満である必要があります。 |
ディスクブレーキの場合アルミフォークのディスクブレーキの場合はＶブレーキと同様に取り付けることができます。 カーボンフォークの場合はフェンダー用の穴がタイヤの回転方向と垂直に開いている場合があります。その場合は吊り金具を取り外して、フェンダーに穴を開けて取り付ける必要があります。 |
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A タイヤに対して適切な幅を決めるタイヤとフェンダーが接触、干渉しないために、タイヤの横幅＋10mmを目安としてフェンダーの幅を決めます。 タイヤの一番横幅が広い部分が35mmの場合は＋10mmして45mm幅のフェンダーを選択します。 |
B フレームの幅を確認装着されているタイヤが35mmで45mm幅のフェンダーが適切な場合、フレームに45mmの幅があるかを確認します。 フロントフォーク、シートステー、チェーンステーの矢印部分3か所で45mm以上の幅あれば装着可能です。 |
C ブレーキの幅を確認(キャリパーのみ)写真のようなキャリパーブレーキの場合、フレームよりもブレーキ幅の方が狭い場合あります。キャリパーブレーキの場合はフェンダーの横幅よりも幅が広い場合は装着可能です。 Vブレーキやディスクブレーキの場合は考慮する必要はありません。 |
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必要な基本工具組付けには以下の工具が必要になります。ドライバー、ヘキサレンチセット、プライヤー、スパナ 8mm、10mm、切断工具(クリッパー推奨、大型のニッパーや金鋸でも代用可能）。車種によっては追加の工具が必要な場合もあります。 |
仮組を行う車体から前後ホイールを取り外して上下反転させて、ハンドルを地面側に置きます。 次に本体にステーを仮止めして組み立てます。 ステーは後で切断することを前提に長めに設計されています。 次に本体を車体に仮止めしてステーをカットする位置を決めます。カットは大型のニッパーや金鋸でも可能ですが、ボルトクリッパーが簡単に切断できます。 |
吊り金具の曲げ加工リアフェンダーを吊り金具を使って固定する場合は吊り金具をプライヤーでフェンダーの局面に沿わせて曲げます。この時最終位置を決めてから内側に折り込んでください。内側に折り込んだ状態で無理に移動させると傷付きます。 ブリッジ穴が垂直に向かっている場合は吊り金具を使わずにドリルでネジの穴を開けます。 |
最終固定ステーの長さがとステー位置が決まって、タイヤとのクリアランスが全域で10mm以上確保できていることが確認出来たらステーをカットして各ボルトを本締めします。 車体に大きく振動を与えてもフェンダーとタイヤが接触しないことを注意深く確認してください。 本商品の取り付けは自転車の専門知識を持った方が組付けすることを前提に作られております。 |
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