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プリベンタブルデス―ある救急医の挑戦 単行本 – 2005/10/5
龍田 恵子
(著)
今が旬の救急専門医がモデル。 一人の救急医を、一人の市民として同じ目線で描いたノンフィクション。救急時には英雄的にみえる救急医だが、そこには医師としての喜びと悩み、限界、医療労働者としての悩み、父として夫しての悩みが当然にして存在する。 なぜ、救急医が決定的に不足しているのか、本書で救急医を丸ごと理解することによって新たな地平が見える。
- 本の長さ259ページ
- 出版社シービーアール
- 発売日2005/10/5
- ISBN-104902470187
- ISBN-13978-4902470185
商品の説明
著者について
龍田恵子:ノンフィクションライター。著者は「日本のバラバラ殺人」(新潮OH!文庫)ほか
登録情報
- 出版社 : シービーアール (2005/10/5)
- 発売日 : 2005/10/5
- 単行本 : 259ページ
- ISBN-10 : 4902470187
- ISBN-13 : 978-4902470185
- Amazon 売れ筋ランキング: - 912,349位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年10月16日に日本でレビュー済み
主人公は世の中に大事な,一家の大黒柱,若者の命を救うために救急医になった.死の淵にある重症な患者をメスとチームワークで元通りにした.患者の体は元通りになった,しかし心はどうなった?いや,健康な時以上に,優しくなっている.救急医療に全霊を捧げた主人公は,期待以上の治療成果を示してくれた.交通事故による心臓破裂の青年は,「おれ,退院するとき、今先生に命は大事にしてね、と言われて泣きそうになりました.一生,忘れられないです」 生き埋めの父親は,「ひょっとしたら,死んでいたかもしれないんだよ.子供を見た瞬間,泣けてきました」日本の救急の現場が見えてくる.必見必読!