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遊びが学びに欠かせないわけ―自立した学び手を育てる 単行本 – 2018/4/7

4.3 5つ星のうち4.3 69個の評価

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異年齢の子どもたちの集団での遊びが、飛躍的に学習能力を高めるのはなぜか。
狩猟採集の時代の、サバイバルのための生活技術の学習から解き明かし、
著者自らのこどもの、教室外での学びから、学びの場としての学校のあり方までを
高名な心理学者が明快に解き明かした。

生涯にわたって、良き学び手であるための知恵が詰まった本。

【本書への賛辞】
ピーター・グレイは、「子どもの遊びの進化学」に関する世界的な権威の一人です。そして、心理学の百科事典的知識と慈悲深い口調を、差し迫った課題である学校改革に応用しています。彼が本書で提案しているすべてには賛同しなくても、彼は私たちに、子どもたちの自然な学び方に順応した学校がどうあるべきかを、再考するように迫っています。
――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学心理学教授)

すべての子どもは、学ぶことが好きです。でも、ほとんどの子どもは、学校(勉強)が嫌いです。この矛盾について私たちは話すのを避けていました。好奇心の塊であるあなたの子どもが不機嫌な怠け者になってしまうのはなぜなのか不思議に思ったことのある読者に、本書は答えと対処法を提供しています。
――『自由に羽ばたける子どもを育てよう』の著者、レノア・スクナージ

ホーム・スクーリングをしている親や、子どもの幸福を願っている者にとってかけがえのない本。
――ホーム・エデュケーション(在宅教育)マガジン誌

著者ピーター・グレイは、科学と進化生物学を通して、人類は遊ぶようにデザインされていること、遊びを通して成長すること、そして子どもにとって遊びは学ぶことと同義であることを証明しています。本書は、私たちに前提(パラダイム)の劇的な変化を迫り、適応し続ける人類の長期的な生存にとって欠かせない書になっています。
――スチュアート・ブラウン(全米遊び研究所理事長/カリフォルニア大学サンディエゴ校准教授)
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商品の説明

出版社からのコメント

吉田新一郎(訳者)より

教育にかかわり始めた1985年ぐらいから
「自立した学び手をどう育てるか」をテーマに一貫して模索してきました。
国際理解教育センターを通して出した本も、2000年以降、書いたり訳したりした本も
すべてそのテーマで書いてきたつもりです。

そして、今回の本は私のテーマに見事にフィットしているだけでなく、
視野を大きく広げてくれるものでした。

「自立した学び手」は教育(ましてや、教科)の専門家だけに任せておいて、よくなるものではないことを
この本は示してくれています。

一人ひとりの子どもをトータルに見てアプローチしないと! と同時に、
もっと子どもたちに学びの責任を委ねないと。

*******************************
私が本書を日本に紹介した4つの理由:
学校での知識の詰め込みよりも、「自立した学び手になること」が、
子どもたちが将来、急速に変化し続ける社会で
生き延びるために最も大切なことです。

1日本の学校、教育、学び、そして遊びについて見直すのにとてもいい本だから。
2教育関係者とは異なる切り口のお役立ち情報をたくさん提供してくれているから。
(狩猟採集という人類の歴史の99%がしていたことの詳しい情報! )
3学者にありがちな、単なる知識の書ではなく、アクションの書にもなっているから。
(息子の校長室での発言にショックを受けての、極めて個人的な物語でもある)
4楽観主義/信頼/ユーモアをベースに据えているから。
**********************************

著者について

ピーター・グレイ(Peter Gray)
ボストン・カレッジ心理学部で1972年~2002年の間教鞭をとる。現在は研究教授。
テキスト用の本『Psychology(心理学)第7版』の執筆者。
『Psychology Today(一般読者にも分かり易い心理学専門誌)のネット版に、
「Freedom to Learn(学ぶ自由)」というタイトルのブログも執筆中。
現在の主な研究分野は、子どもの遊び、自立的な学習、人間の生物学的・文化的進化に果たしている遊びの役割等。
米国マサチューセッツ州ノーフォーク在住。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 築地書館 (2018/4/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/4/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 336ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4806715557
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4806715559
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 69個の評価

著者について

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ピーター・グレイ
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カスタマーレビュー

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5つのうち4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年5月25日に日本でレビュー済み
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内容がすごく面白い
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年7月8日に日本でレビュー済み
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日頃は書店で実際に書籍を確認して買うのが好きですが今回はレビューを参考に購入しました。
良い点は他の方々が言っていることに要約されている通りです。
疑問視したい点は、アメリカの方が書いた文章らしくドラマティックな表現が目立ちます。例えば著者の子供がくたばれと罵りそれで親が泣いた…とか。小学校を監獄に喩えたり物凄くつまらない場所であるとの説明も。著者の書いた書籍の単純な翻訳ではないのでは?と感じる箇所も(あくまでも私が感じているだけかもしれません)あります、こういうスケジュールで学校が成り立っているという説明のそのスケジュールが日本の学校のそれと一致しすぎている気がして、日本の読者に寄せているとでも言いましょうか、真剣に読むと多少違和感を感じる箇所があるのです。
そんなに小学校を敵視しないと子供にあそびが必要な理由を他者へ伝えることはできませんか。
私の息子は毎日監獄へ通っているのでしょうか?小学校では遊びは無しだということでしょうか。

あと字も小さいし文章も長いです。学校ができた背景など必要で無く感じて読み飛ばさないと気づいたらその部分だけで1、2時間は読んでいました。
他のこれから読む方には是非目次を見て不要と感じる箇所は後で読むことをおすすめします。

有益と感じる箇所ももちろん多いです。読み返したいと感じる点も多いです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月14日に日本でレビュー済み
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子供を持つ親、教育関係者、スポーツ指導者、ビジネスマン、政治家、行政職=全ての人に薦めたい本!
子どもが生まれて以来、子育てに関する本はいくつか読んだけど、この本ほど納得できた本は他にありません!(サラ・ハーディー「マザー・ネイチャー」以外で)
色々科学的な風を装っていても、「狩猟採集社会でそれはないんじゃない?(無理じゃない?)」って子育て論が多いので。
「遊び」がいかに「学び」や「創造性」にとって重要なのか、を部分的に説いた本は他にもあると思います。
でもこの本の凄みは、「生物学的、心理学的な基盤」、「実践(異年齢の子供達が自由に学ぶ『学校』)」、「人類学(自然人類学&文化人類学)の知見」の三つの観点が網羅されていて、面白いうえに非常に説得力があります。
それから、「異年齢の子どもの遊び」の重要性が、これ程強調されている本は珍しいと思います。
現代の学校制度(教育制度)に関する批判は、本書の中心的なテーマですが、非常に痛烈です。
そもそ今の教育制度が作られた歴史を踏まえて、「学びの為に最適というよりもむしろその反対(子どもの学びを阻害している)の制度」。
「学校は犯罪者を入れておく監獄と同じかそれよりもひどい」(感覚的的に言われることが多いけど、本書では論理的に根拠が述べられています)。
最後の訳者の後書きに、内容がコンパクトにまとまっているので、まずはここを読むのがいいかもしれない。
私が今までの人生で、最適な時期に読めた、人生を変えた本はサラ・ハーディーの「マザー・ネイチャー」でしたが、この本はそれに並ぶ大ヒット作でした。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月23日に日本でレビュー済み
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遊びは学びとは無関係でなく、遊びを通して学ぶのです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
痛みがなく、本の内容がとても良かった
2020年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもが本来もつ、自己教育力について学べます。子育て、教育の考え方が変わりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
努力して教育をしているのに、勉強してくれない。子供達の反応が悪い、やる気がない。という悩みのある方へのヒントになるかもしれません。

窓ぎわのトットちゃん:黒柳徹子
こどもはおもしろい:河合隼雄

などが面白いと感じた方は読んでみては?
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 遊びが現実に直面していることが明確に記されています。
 例えば、「ごっこ遊び」。舞踏会に行く設定で3人の女の子が遊んでいます。3人の女の子はお互いに現実(この場合はフィクション)を壊さないように遊ぶのです。
 さらに、お互いの合意がなされるように一貫性を保とうと遊ぶ。このような遊びでの学びは、自己主張、交渉、妥協などです。
 また、子どもは、真逆の状態でも遊びます。別の例として、アウシュビッツで遊ぶ子どもたちが紹介されていました。アウシュビッツという過酷な状況でも遊ぶのです。
 その遊びはアウシュビッツで生き抜くために必要なスキルを磨く遊びなのです。現実を遊びの中に持ち込み、開発し、スキルを遊びながら学ぶのです。このように遊びを通して、学ぶことでスキルとして身につけていくのです。
 だから、子どもの学習に際して、決して遊びをバカにしてはいけません。
 遊んでいるように見えて、実は学んでいるのです。この本では、ビデオゲームについても書いてあります。とても参考になった本です。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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