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増補版 大人のための国語ゼミ (単行本) 単行本(ソフトカバー) – 2018/10/5

4.2 5つ星のうち4.2 96個の評価

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いま、私たちは、どんな力を身につけなければならないのか。
それが国語の力だとしたら、どんなトレーニングをすれば、
その力を身につけることができるのか。
あらゆる世代から支持をうけた実践の書が、
さらに磨き上げられ、エッセイと対談も加えて、増補版として再登場しました。

ビジネスや学校生活の実際の場面では、
きちんと相手に伝えるべきことを伝え、
相手の発言をきちんと理解しなくてはなりません。
なんとなくわかった、だけでは、すまされない、
そんな場面の連続です。
ひとりよがりも×。
人の意見に引き回されて自分の意見が言えないのも×。
できれば、質問だって反論だってできるようになりたい!
こうした現実という荒海で出会う難問にも立ち向かうために、
まずはプールでの練習するようにトレーニングを続ける。

たとえば、
事実の多面性、事実・推測・意見の区別、接続詞の使い方
文章の幹と枝葉を分け、大切なことを見抜く要約の力
強い根拠と弱い根拠の区別、
的確な質問をするための補助線のひきかた、
反論するために論証の構造を見抜く力

言葉は頭で分かっているだけでは意味がありません。
習得すべき技術を繰り返し練習し、
ステップアップしていくことが大切。
大変だけど続けよう! 国語の力を確実に身につけよう!
そのために、楽しく続けられるように工夫をしました。

具体的には、面白い情報、興味深い内容を著者が選び抜いて、
それを問題文の形に仕立て直しています。
次々と繰り出される問題に取り組みながら、
へぇそうだったんだ……なんていう知識にも出会います。
イラストは『それゆけ! 論理さん』のあの高校生たち。
問題が難しくて、ううとうつむきそうなときであっても、
くすっと笑いながら、
もう一度前を向いてチャレンジできるはず!
国語ゼミ、さあ、あなたもはじめてみませんか。

【目次】
1 相手のことを考える
2 事実なのか考えなのか
3 言いたいことを整理する
4 きちんとつなげる
5 文章の幹を捉える
6 そう主張する根拠は何か
7 的確な質問をする
8 反論する
付録

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商品の説明

著者について

1954年(昭和29年)東京都に生まれる。85年東京大学大学院博士課程修了。東京大学大学院教授を経て、現在、立正大学文学部教授。専攻は哲学。著書に、『論理学』(東京大学出版会)、『心と他者』(勁草書房/中公文庫)、『哲学の謎』『無限論の教室』(講談社現代新書)、『新版論理トレーニング』『論理トレーニング101題』『他者の声 実在の声』(産業図書)、『哲学・航海日誌』(春秋社/中公文庫、全二巻)、『はじめて考えるときのように』(PHP文庫)、『ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む』(哲学書房/ちくま学芸文庫)、『同一性・変化・時間』(哲学書房)、『ここにないもの――新哲学対話』(大和書房/中公文庫)、『入門!論理学』(中公新書)、『子どもの難問――哲学者の先生、教えてください!』(中央公論新社、編著)、『大森荘蔵――哲学の見本』(講談社学術文庫)、『語りえぬものを語る』『哲学な日々』『心という難問――空間・身体・意味』(講談社)などがある。訳書にウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』(岩波文庫)、A・アンブローズ『ウィトゲンシュタインの講義』(講談社学術文庫)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房; 増補版 (2018/10/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/10/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 317ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480816801
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480816801
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.3 x 2.3 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 96個の評価

著者について

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野矢 茂樹
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言葉にする前の段取り。これを励行すれば、会議時間/資料は半分。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
例文がたくさん出てきて、実践的です。
解説が読みやすく分かりやすい内容です。
後半は記述が必要なので、座って落ち着いてやらなければなりませんが、前半は通勤の電車内でも読めそうです。
2018年10月14日に日本でレビュー済み
野矢先生の本は『論理トレーニング』『論理トレーニング101題』の時代からファンでした。『国語ゼミ』は旧版も持っていますが、「論理トレーニング第3形態」という言葉に惹かれて買ってしまいました。

旧版ともくらべてみましたが、まだ読んでいないという人は、エッセイと対談がついてるこっちの方がお得だと思います(同じ価格ですし)。それらはちゃんと本論とつながっており、その理解を補ってくれたり確認できるものでした。
個人的なことを書くと、わたしは物分かりがよいほうではありません。大切なことはいろんな角度から繰り返して言ってもらって、あっ! そういうことだったのかと分かるタイプです。だから、付録を読んで勉強できたこともたくさんありました。
具体的には、増補版で付録として収録されたエッセイ「その文章はどういう問いに答えているのか」は、文章を書くときに気を付けることをおさらいして、さらに遠くまで連れていってくれるもの。対談では、最近の国語教育についても触れられていて、これもおもしろいです。

旧版に書かれていたとおり、練習問題にはノートをつくって取り組んでみましたが、その結果、自分の国語力に対して自信が持てるようになったかというと、ちょっとそこまでは言えないかなという感じもします。でも同時に、こんな国語の教科書にもっと早く、学生時代に出会いたかった! そう思いました。練習問題でまちがえてしまっても、できるようになりたいと思って取り組めるこの本は、わたしにとってはまさしく座右の書。手放さずにいつも手元に置いて、機会があるごとに戻ってきたい本です。
61人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月12日に日本でレビュー済み
自分は理系の道を進んだが、学生のころ『場合の数』や『確率』の問題が苦手だった。解説されればわかった気になったものの、自身で問題を解こうとするたびに理解が足りないことを痛感したものだ。

今でも度々復習するが、やはり全問正解には至らないことが多い。

この本の4章部分を読んで、理解が進まない一因を捉えたように思う。国語は得意なつもりだったが、数学の問題文を的確に把握していないのだと痛感した。そこで使われている接続詞の目的から、文章のつながりを見出し全体像を読み解くことに失敗しているのだと思う。

仕事関連の話で例えると、理工学が絡むビジネス、特にIT系の設計表現では、『および』を使って良い場所と使わないほうが良い場所があり、神経を使う。英語ベースのプログラミング言語において、集合の概念に基づきANDとORを誤れば、重大な問題に発展するためだ。英語の得意不得意は関係ない。ここから普段推測するのは、関わっているエンジニアは国籍問わず、人によって案外に日本語(すくなくとも接続詞関連)をよく理解していないのだろうということ。

そしてわかっていたつもりの自分も、やはり『ふんわり』としかわかっていないのだと痛感した。

ビジネス文は短く簡潔に書くべきという主張や、本題から書くべきだという主張には経験上十二分に道理があると思っている。
とはいえ、日本語で伝えたい要求、心や信念や思いやりといったものは、日本語の確かな基本構造に基づき肉付けされていくことで、初めて相手に伝搬可能なのだと、本書を通じて改めて感じ入った。文章の長短のみが本質なのではないというのもまた、私の中の真実となった。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月2日に日本でレビュー済み
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学び直したくて図書館で読んで手元におきたいと思い注文。届いたのが意外と早かったです。これで返却期日を気にせずゆっくり読めます!増補版もあり、そちらを注文しました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月15日に日本でレビュー済み
この本では平易な文章を基に論理や国語を学ぶので、それらの必要性を理解しやすかった。特に、悪い文章を訂正する形で論理的な文章や悪くない文章とは何かを教えてくれるのは良かった。
高校生の時に学んだ国語の授業では、論理的であることは当然で、論理的に書かれた入り組んだ文章をいかに読み解くかを教えられた。しかし、何のために文章に論理があるのかが分からず国語が嫌いになっていた。この本を高校生の時に読むことができていれば国語嫌いにならずに済んだと思う。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月28日に日本でレビュー済み
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自分が野矢先生の授業(基礎演習という、学部1年生向けのアカデミックスキルを身につける必修の授業)を受けた記憶を思い出して、大学の学部1年生に向けて同様のアカデミックスキルを身につけさせる必修の授業で使いました。

野矢先生の授業では「論理トレーニング」を使って毎週ひたすら問題を解いて(提出させて)解説する、というスタイルの授業でしたが、この本も同じような趣旨の本で、演習を解いて考える、というような本です。「論理トレーニング」からはだいぶ経っているので、内容も洗練されている(レベルとしては簡単になっているし、説明もイラストがあったりして親しみやすい)と思いますが、試行錯誤の中で作り上げるといったような臨場感は失われているので、どちらがいいとは甲乙付け難いです。

この本、本当は大学生でやるべき話ではなくて、中学生くらいでやるのが一番効果的だと思います(あるいは中学受験でもそこそこのボリュームの筆記のある学校であれば、中学受験する小学生)。若い世代ではリーディングスキルテストといったような読解力が危機にあると言う人もいますが、個人的にはライティングスキルの方が問題で、ライティングの能力につながるようなリーディング能力を向上させるべきだと思っていて、この本のような内容は(「大人のための」とタイトルにありますが)ちょうどそれくらいの年代の子どもによいと思うのです。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月16日に日本でレビュー済み
もう少しハードな内容を期待したが
想像以上に淡白で物足りない内容だった