無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ゲームブック入門 ペーパーバック – 2022/3/13
目次
どんな本?
どこで買える?
呼び方
ジャンル
主人公
パラグラフ
文章
プレイに必要な物
遊び方
プレイ日記
最初にプレイ
楽しみ方
保管
ゲームブックの良さ
公開する
どんな本?
ゲームブックとは、本格的なものは1984年に登場した「火吹山の魔法使い」が元祖とされ、サイコロを使用した戦闘、記録紙(付属されている場合もあり)に最初にサイコロを振って決めた能力値の増減や入手したアイテムなどを書き込みながら、ページをめくって本の中を行きつ戻りつ、読者が主人公となってさまざまな土地を冒険して、悪の魔法使いや強大なドラゴンを退治などする「遊べる小説」です。TVゲームのサウンドノベルを書籍化したようなものでもあります。
- 本の長さ46ページ
- 言語日本語
- 発売日2022/3/13
- 寸法10.49 x 0.28 x 17.3 cm
- ISBN-13979-8431891724
この著者の人気タイトル
登録情報
- ASIN : B09VFS53SG
- 出版社 : Independently published (2022/3/13)
- 発売日 : 2022/3/13
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 46ページ
- ISBN-13 : 979-8431891724
- 寸法 : 10.49 x 0.28 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,236,831位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
2022年10月27日更新。
鹿児島県霧島市出身。Kindle本122冊(体験版7冊、出版代行したマイミクさんのゲームブック2作品と小説含む)、ペーパーバック55冊出版中。
代表作は「SAIKAI」「怪しい階段」「良いゲームブックの作り方」「明晰夢を見る方法」「我流格闘術」、ゲームブック60冊以上(短編集、姉兄原作の作品、英語版含む)、ゲームブックの小説版、子供の頃の漫画、イラスト集など。ゲームブックを800冊以上収集。
ゲームブックが出始めた小学4年生の頃にゲームブック第1作目の「ゾンビタカラサガシゲーム」を作成、その後にのちの家族救出3部作ゲームブックシリーズ「妖怪村」「鳥王の島」「ゴーリキの要塞」を作り、「変身くん」「ニルの大冒険」「アリラスの戦士」などの漫画を描きました。
中学生になって「アフレドーの竜の洞窟」と数百ページに及ぶ未完の漫画「ブリーチの冒険修行」を描きました(こちらは残っているものを参考に小説を書く予定です)。
高校時代はいくつかのゲームブックや漫画の出だしだけ、スロット、モグラ叩き、相撲、怪獣格闘、シューティングなどのポケコンゲームを多数作り、「クーロン戦記」という漫画用に設定や登場キャラクターの絵を描き、ゲームデザイナー通信講座を受講したりしました。この頃に「Super fighters」という対戦格闘ゲーム案用の登場キャラクターの絵も描きました。その2作の絵はイラスト集にするかもしれません。
小学3年生前後に無人島のようなところで奇妙な果物をとって食べたりする漫画を、その後ホラー漫画の影響を受けて残酷なものへと描き直し、時期は不明で120パラグラフゲームブックを作ったような記憶(トロンボーンという主人公を助ける登場人物とその挿絵のみ)と、最後の漫画で「サンダー ~○○?~」という落下事故で手の甲に稲妻の傷のある主人公のを数ページ描きました。これらのノートは現在行方不明に。
それから20年ほどのブランクがあって、自身初の長編ゲームブック「SAIKAI」をエブリスタで公開、幸い好評を得まして、それからネットに過去のものも含めて自作ゲームブックを多数公開しました。
2014年1月18日からはKDPに過去作の加筆修正版や新作など多数のゲームブックなど出版、2021年10月21日からは「オークションのすすめ 」でペーパーバック版の出版も開始しました。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
また、具体例がなく、入門といいつつ経験者でないと何を言ってるのか推測できません。
ゲームブックの説明に、『何度も1からやり直し、強い主人公に生まれ変わったり』という表記があります。死ぬほどに主人公が強くなる作品はほとんど存在せず、キャラクターを作り直すなら弱くなることもあるはずです。
なぜ、こんな文章を実例もなしに入門に入れたのか疑問です。
(ゲームオーバーになったとき)『何度も1に戻りたくない場合は、1からいつも辿るパラグラフまで戻ってそこからやり直すこともできます。その場合も能力値を決め直し、戦闘の直前までが良いでしょう。』
後半の文章がおかしいこともさておき、やり直してないのに能力値を決め直すという訳の分からない行動をしています。
(作中の自作のサンプルのゲームブックに対して)『難破船の中に入らずに砂浜を歩き続けたとしたら、未経験の出来事が多く残されていたことに気づくでしょう。』
そう感じるのはこのサンプルを作ったのがSゲームブッカーさんだからだと思います。難破船内でなにかしらの出来事はあるでしょうが、多いか少ないか分かる読者はいません。
ゲームブックを入手する方法がいきなりオークションです。特にこれといったアドバイスもありません。
終始、このような独りよがりな内容で、99円でも高い酷い内容でした。
ご自身の頭の中では完璧な内容なのでしょうが、それをアウトプットする能力が欠けています。まずは読者に伝わる丁寧な文章を心がけてください。作品を量産するのは実力をつけてからでも遅くないでしょう。
I am glad I bought this one and know that I will re-read it again someday. Very well written for a 1st book by this author.