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アジア新聞屋台村 (集英社文庫) 文庫 – 2009/3/19
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東京にある小さな新聞社エイジアンはアジアの多国籍の人間が机を屋台のように並べて新聞を作っている。そこに迎えいれられたタカノ青年は…。タフで心躍る青春友情冒険物語。(解説/角田光代)
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/3/19
- ISBN-104087464156
- ISBN-13978-4087464153
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/3/19)
- 発売日 : 2009/3/19
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4087464156
- ISBN-13 : 978-4087464153
- Amazon 売れ筋ランキング: - 171,331位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 191位地理・地誌
- - 689位地球科学・エコロジー (本)
- - 1,373位集英社文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
1966年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。
早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)をきっかけに文筆活動を開始。
「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。アジア、アフリカなどの辺境地をテーマとしたノンフィクションや旅行記のほか、東京を舞台にしたエッセイや小説も多数発表している。
1992-93年にはタイ国立チェンマイ大学日本語科で、2008-09年には上智大学外国語学部で、それぞれ講師を務める。
主な著書に『アヘン王国潜入記』『巨流アマゾンを遡れ』『ミャンマーの柳生一族』『異国トーキョー漂流記』『アジア新聞屋台村』『腰痛探検家』(以上、集英社文庫)、『西南シルクロードは密林に消える』『怪獣記』(講談社文庫)、『イスラム飲酒紀行』(扶桑社)、『未来国家ブータン』(集英社)など。
『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)で第一回酒飲み書店員大賞を受賞。
『謎の独立国家ソマリランド』(本の雑誌社)で第35回講談社ノンフィクション賞を受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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台湾人の女性オーナーは少し変わってますが、精力的でチャーミングですね。
また、韓国人の気の強い女性は高野さんの奥さんの一面が投影されてるようにも思われます。
インドネシア人の男性がイタリアでトラブルにあった話等、混沌とした状況で逞しく生きる
アジアの人々の生き様が魅力的です。
仕事とは、働くとは何かを今一度考えさせられると書くのもなんか違う。まあとにかくアジアのふところの深さがここにありました。
本の中に出てくる"日本人"の特徴がそのまま当てはまり、真面目で思いつめやすい性格ですが、アジア系外国人の適当さや、たくましさを見て「あぁこんなんでもいいんだな」と気が楽になりました。もちろん日本社会に生きてるので、そのまま応用はできないですが。
一生懸命でも会社に頼っている日本人と、会社のことは何とも思わず自分のために生きている彼ら。これからの社会を生き抜くには彼らのような態度の方が正しいかもしれない。
読みやすく内容も面白かったけど「 謎の独立国家ソマリランド 」を読んでそれが面白すぎて期待が大きかったので、星3つにしてしまいました。ソマリランドより軽めの本です。
文章がとても判りやすくて、内容がスーッと頭の中に染み渡るように入ってきます。
本作品は冒険譚ではありませんが、内容は間違いなく面白く星四つです。
高野さんには珍しく、恋心めいた記述もあります。