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ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 (Sports Graphic Number Books) 単行本(ソフトカバー) – 2015/8/27

4.4 5つ星のうち4.4 292個の評価

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ラグビー弱小国・日本は、なぜ世界と戦えるようになったのか――。

2012年4月にエディー・ジョーンズ氏がラグビー日本代表HC(ヘッド・コーチ)に就任してから3年、日本代表はジョーンズ氏の緻密なコーチングで着実に力をつけ、世界ランキング10位に入るまでになった。
そして、9月18日からイングランドで開催されるワールドカップでは、ベスト8を目標に掲げて世界の強豪に挑むことになる。
これまでのW杯での対戦戦績は1勝21敗2分、ラグビー弱小国・日本は、ジョーンズ氏のもと、どのようなコーチングを受けて世界の強豪と互角に戦えるようになったのか。
「プロのコーチングはビジネス」と言い切り、「コーチングはアート」とも語るジョーンズ氏。
これまでW杯でオーストラリア代表を準優勝、南アフリカ代表を優勝に導いた知将は、
すでに日本の強みと弱みを見極めて、チームにすぐに変化をもたらしている。W杯ではジャパンをいかに勝利へと導くのか。
ラグビーだけではなく、欧州のプロサッカーリーグ、NBAバスケットボール、NFLアメリカンフットボールなどのプロスポーツのコーチングを研究し、心理学、統計学などジャンルを超えてあらゆる知識を貪欲に採り入れ、「コーチングでいちばん重要なのは、選手に自信を持たせることだ」と語るジョーンズ氏の「勝つための哲学」を10時間以上にも及ぶインタビューから明らかにする。
ラグビー/スポーツのジャンルにとどまらず、「弱小組織が世界で戦って勝つため」に必要な思考法を経営者やビジネスマンなどにも幅広く伝える。巻末の「エディー・ジョーンズが選ぶ、指導者なら読んでおきたい15冊」も、ビジネスマンには非常に参考になる。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2015/8/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/8/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 220ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163903232
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163903231
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 292個の評価

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生島 淳
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年10月19日に日本でレビュー済み
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強い信念と裏付けられた経験と学習が結果を出すことができる。
2015年10月13日に日本でレビュー済み
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ラグビーにまったく関心がなかったが、今回の2015年ワールドカップで南アフリカに勝ったことがどれほどすごいかというメディアの報道に驚嘆し、初めてラグビーの試合をテレビで見た。それから続く2勝。見慣れているサッカーとあまりに違う力と力の試合。一体、こんなことを実現した監督は何を考え、どういう風な指導をしたのか、この本で理解できる。
試合当日までにどんな練習が必要か、目標とする数値にどれだけ近づけるか、緻密に計画を立て、逆算して現在の練習内容を決めるという。
五郎丸の成功確率が80%だったのを、勝つためには85%が必要だと、あと5%確率を増やすように指示したという。いろいろな数値の課題を設定した科学的指導方法。日本的な精神主義からの脱却。
それから国民性、文化への理解。
2019年の日本で開催されるワールドカップにはもうエディー監督はいない。日本はどうなるのだろう。
この本の読みづらかった点は、まったくラグビーの知識のない自分にとって、ポジションなどの専門用語がたくさん出てきたので理解できない部分があったことだ。分かっている読者にとっては、面白いだろうが・・・・。そしてタイトルがとってつけたようで、中身にそぐわない。コーチングとはアートだ、という方が合っているのでは?それで星をひとつ少なくした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月20日に日本でレビュー済み
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役に立った
2021年1月6日に日本でレビュー済み
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コーチについて確信をつく表現に力をもらえる。
本書中盤は各国のラグビースタイルと歴史、文化の紐付きについて、、、これがラグビーファンなら最高に面白い。
2018年4月2日に日本でレビュー済み
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ワールドカップ前の状況を知ることであの奇跡が奇跡じゃない事が分かって面白かった
2015年10月4日に日本でレビュー済み
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このコーチはかなりコーチングをロジカルに捉えているなという印象。彼に言わせれば、コーチングはアートだという。どのように伝えれば効果があるのかを考えぬいている、いわばコミュニケーション戦略の教科書的でもある。また、外国人から見た日本人の問題点とそれを彼がどのように克服してきたかも興味深い内容となっている。例えば、強みを聞いても改善点が先に出てくる精神や責任を取りたがらない精神は日本の教育が生み出しているという。確かに説得力があるし、彼はそれを変えてきたという意味でも、その方法は日本人が世界でビジネスをする際にも大いに役立つと思う。日本人のメンバーに自信を植え付けたい方におすすめです。

【学びのポイント】
1)下位10%の底上げに注力すべし
 ・ひとつの集団があるとします。分かりやすくするために10段階評価とすると、9~10の評価の選手が10%、1~2の評価の選手も10%ほどいます。3~8までの評価に当てはまる選手が残りの80%ほどになります。
 ・これはラグビーに限らず、たとえば会社、学校などの組織でも一緒でどの集団でも平均分布になるはずです。コーチとしては、上位10%にいる選手のことはあまりケアをする必要はありません。常に期待通りのパフォーマンスをしてくれますから。では、集団を強くしようとするなら、どうするべきなのか?
 ・下位の10%にいる選手たちを、中位集団に引き上げていくのです。そうすれば、1~2の評価の選手を5%にまで減らすことができる。私はそれを常に目標としています

2)スポーツとはリクリエーションである
 ・エディーさんは日本人に「スポーツとはあくまでリクリエーション(recreation)の一部」という発想を持って欲しいという。
 ・「本来、リクリエーションとは、何かをもう一度創造するという意味の言葉です。日本では、『レクレーション』と発音されて娯楽的な意味合いを帯びているようですが、それとは全く違う種類のものです。スポーツは本来の意味でのリクリエーションの一部であり、人間の人生においてエネルギーや活力を与えてくれる活動です、それこそがリクリエーションの本質なのです」
 ・リクリエーションの延長線上に、はじめて勝利を目指すスポーツがある

3)感情的になるタイミングを見極める
 ・怒るときには、勇気が必要です。もちろん、逆効果になる場合もありますから。私は、チームの流れ、雰囲気を敏感に察知することが大切だと思います。
 ・チーム全体が落ち込んでいるときには、ソフトなアプローチをかけた方がいいでしょう。私が怒りをぶつけても、それに反発するだけの力がないこともあるからです。
 ・怒るのは選手たちにまだパワーが残されているときでなければいけません。あと、いつも怒っていては、効果はなくなってしまう。怒られることに慣れて、選手の感覚が麻痺するだけです。
 ・感情的になる場合は、タイミングを見極めなければなりません。これも、まさにアートの領域です

4)
 ・日本では『この仕事をしっかりとやりましょう』と、全体像を提示することなく、一部のパーツを任されることが多いのではないでしょうか。
 ・そして、その仕事が全体像の中でどんな意味を持っているのかを理解しようとしない。パーツできれいに仕事をこなせば、ほめられるので、『次』のことを考える習慣がないんです。
 ・ラグビーでもよく観客が『ナイス・タックル!』と叫んでいますが、この言葉をかけられると満足して、ハッピーになってしまう。
 ・そこで一度、気持ちが切れてしまっては、連続性を重んじるラグビーでは効果的なプレーに繫がりません。全然ナイスではありませんね。

5)試合後に負けて泣くくらいなら、すべての感情を試合で出し切って欲しい
 ・日本のスポーツ報道で不思議に思うのは、ビッグゲームの終了後に必ずといっていいほど負けたチームにフォーカスが当たることです。
 ・選手が涙を流している姿が必ず映し出される。欧米であれば、通常は勝ったチームにフォーカスが当たります。
 ・日本には、勇敢に戦って負けたということを誇りにする文化があるのかもしれません。
 ・私は試合後に負けて泣くくらいなら、すべての感情を試合で出し切って欲しい、と思ってしまいます。

6)否定的な考え方に慣れている日本人を根本から変える
 ・「サントリーの選手と一対一の面談をしたことがありました。私は、選手一人ひとりに『あなたの強みは何ですか?』と質問したんです。そうしたら、みんな判で捺したように、自分の出来ないことを三つくらいあげるんです。そんなことは聞いてない、強みを教えて欲しいと話すと、選手たちはそこで黙ってしまう」
 ・選手たちは少し考えてから、ようやくひとつ、ふたつと自分の強みを話し出す。エディーさんはこれも、日本の教育の影響だろうと考えている。
 ・まずは、自分が向上できる部分を探すのが日本人である。否定的な部分を探すのに慣れてしまっているのだ。自分を肯定的に捉えるのではなく、否定的なところから入って自分の成長ルートを導き出す。その方が指導者に評価されるからだ。エディーさんは、日本代表に「革命」を起こすためにも、この発想法を変えたかった。ヘッドコーチになって3シーズン目に入ると、やっと謙遜気味だった選手に変化が表れ始めた。

7)戦う前から負けているマインドを捨てる
 ・これまで、世界の強豪を相手に大差で負け続けてきた日本代表や関係者の言い訳をエディーさんはたくさん耳にしてきた。 体格が違い過ぎる、全員がプロじゃない、といったものからはじまって、なかには、農耕民族だからという意味不明な言い訳まで。相手を煙に巻くという意味では素晴らしい言い訳です。農耕民族って、なんですか?
 ・ニュージーランドだって農業国ですよ。戦う前から、言い訳が用意されているようなマインドセットは変えてしかるべきです
 ・エディーさんは選手たちが戦う前から、心のどこかに潜在的に持っている言い訳を一切許さなかった。就任以来、あくまで自分たちは勝つために戦っているのだということを、練習と試合を通して徹底的に叩き込んでいった。

8)日本ではスポーツが規律を落としこむための道具として利用されている?
 ・スポーツ、リクリエーションとは、人間がクリエイティブになるために必要な活動のことなんです。
 ・仕事などでストレスを感じていたとしても、スポーツをすることで、再び人間はクリエイティブになれる。
 ・しかし、残念ながら、戦後の日本ではスポーツが持つ『リクリエーション』の本質から目を背けてしまった。
 ・学校や企業などの組織では、戦争によって覆された社会の規律を改めて落とし込むために、スポーツを道具として使ったのではないでしょうか?
 ・具体的なコーチングの方法として、戦前の軍隊的な風習が根強く残ってしまった。上意下達の命令形で、いまだに日本のスポーツ界は、その呪縛から逃れられないように思えてなりません。

9)日本の選手たちは、自分が責任を持ってやりますと言いたがらない
 ・日本の選手たちは、自分が責任を持ってやりますと言いたがらない。役割を分担するのを好むんです。それは学校、あるいはクラブで受けてきた教育システムの影響だと思います
 ・その姿勢は、試合中のプレーにも影響してくる。 「ラインアウトのサインを決めるにしても、最終的にはひとりではなく、2、3人で決めましょうという方向に持っていく。そんな曖昧で人任せの決断しかできないようでは絶対に勝てません。グラウンドはディスカッションする場ではありませんし、そんな時間もないですからね。瞬時に判断するリーダーが必要なんです」

10)能力のないコーチは選手を迷わせる
 ・失敗から学ばないと成長はできない。最悪なのは自分で決めるべきことを決めず、選手に任せてしまうコーチだ。
 ・実際、コーチの失敗を選手のせいにするケースも珍しくはない。
 ・試合前にコーチが多くの選択肢を示し、選手はその中のひとつのプレーを実践したにもかかわらず、結果を出せないと選手のせいにして叱責するコーチがいる。
 ・選手はコーチが示した選択肢の中から選んだのだから、怒られる理由が分からずに混乱してしまう。 「能力のないコーチは、オプションを提示しすぎるんです。選手に決断を促すのではなく、迷わせてしまう。混乱している選手は、傍からは懸命にプレーしていないように見えてしまうものです。それでまた、コーチに怒られる。でも、アスリートはプレーするにあたって100%全力を尽くすものです。それが100%に見えないときにはふたつの理由しかありません。フィジカル面で疲労が起きているか、メンタル面で混乱しているかのどちらかです」
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2015年11月1日に日本でレビュー済み
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ラグビーワールドカップを見てから購入。エディーさんのコーチングに関する考えと日本のスポーツに関する現状認識がわかります。まずは、子供の指導から変えなきゃです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年10月28日に日本でレビュー済み
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なるほど、と素直に思った。
エディーのリーダー論、コーチ論がすっと落ちてきた。

日本の教育者、管理職、スポーツ監督やコーチは必読です。

日本教育の弊害、失敗しないような思考。失敗から学ぶ姿勢がなかなか取れないこと。
議論が苦手で争わないように自分の意見を押し殺すところ。
そこのマインドを変えてあげるところを「マインドセットを変える」と表現した。
改善点はしっかり変えさせる。

日本人の良いところ、勤勉、真面目、逃げ出さない。
いいところを理解し、活かして組織を伸ばしていった。

色々な国でHCをした彼だからこそ良い面悪い面が見えた。

この考え方は日本のどの組織にも適用できる。スポーツ以外でも。

下記に一つでも引っかかりがあったら本を手にとってください。

・自分の能力がチームにいかに機能するかを理解している人がスマートな選手

・明確な責任を与え、実行する誘導するのがいいリーダー。それによりチームを最大限のものを引き出す。

・オプションを与えすぎて選手を迷わせるコーチは能力がない。

・コーチにとって、"選手がなぜそう決断したのか"を考え、それを理解することがアート。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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