1970年代から2020年にかけて、漫画表現はどのように発展してきたのか。その流れや歴史を『ナインティーン』『ホットマン』などで知られる漫画家のきたがわ翔さんが詳細に解説しています。
紹介されている漫画は『ドカベン』、『スラムダンク』、一連の萩尾望都作品、『マカロニほうれん荘』、『鬼滅の刃』と、どれをとっても名作と呼ぶにふさわしい作品ばかりですが、「まったく予期しなかった作品が源流にある」ことや「現代の漫画に悪人を登場させづらい理由」など、著者が提示する「新しい読み方」を知ると、これまでとは違った楽しみが味わえると思います。
漫画に対する愛情や熱意がすばらしく、読んでいない作品の解説を読んで涙が出たのは初めてでした。特に『鬼滅の刃』の主人公・炭治郎が多くの読者に受け入れられた理由としての「エンパシー」の説明などは、これぞ「書評の鑑」というほど見事な評論でした。
漫画を愛し、漫画を知り尽くした著者の解説を読み終わったら、胸がアツくなること間違いありません! 超おすすめです。
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プロが語る胸アツ「神」漫画 1970-2020 (インターナショナル新書) 新書 – 2021/10/7
きたがわ 翔
(著)
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「日本一漫画に詳しい漫画家」との呼び声も高い著者が、漫画界に革命を起こした作家たちの作品とその表現方法を解説。
「あの名作漫画のルーツはどこにあるのか」「萩尾望都『半神』が“神作品”である理由」「『鬼滅の刃』大ヒットの秘密」など、漫画を知り尽くした著者が、1970年代から2020年にかけての作品を分析しながら、「漫画表現の歴史」を論じる。水島新司、井上雄彦、萩尾望都、鴨川つばめ、さらに吾峠呼世晴の作品を「構造」から読み解く。
著者描き下ろしの漫画・イラストも掲載!
【目次より抜粋】
まえがきにかえて(描き下ろし漫画)
第一章:不朽の名作『ドカベン』と『スラムダンク』――水島新司から井上雄彦への系譜
日本が誇る二大「化け物コンテンツ」/生きる伝説・水島新司/「野球漫画」の歴史/『イガグリくん』事件/大友克洋の衝撃
第二章:少女漫画を変革した萩尾望都1――ルーツから初期作品まで
手塚治虫の『新選組』に衝撃を受ける/伝説の漫画家・岡田史子/「花の二四年組」に与えた影響/少女から大人になる恐怖
第三章:少女漫画を変革した萩尾望都2――『ポーの一族』『トーマの心臓』はどのようにして生まれたか
伝説的な漫画「11月のギムナジウム」/「大泉サロン」時代の武勇伝/伝説の漫画『トーマの心臓』/死ねない孤独を描いた『ポーの一族』/「半神」を今こそ読んでほしい理由
第四章:「鴨川つばめ」が残したもの――『マカロニほうれん荘』以前・以後
脈絡なく放り込まれたアートなギャグの魅力/青春譚としてのマカロニ/壊れてしまった鴨川つばめ先生
第五章:『鬼滅の刃』の少女漫画要素――他者の「痛み」に寄り添う
『鬼滅の刃』に見られる少女漫画要素/『天使なんかじゃない』と『鬼滅の刃』の共通点/「別マまんがスクール」とは何か/困っている人・弱っている人に寄り添う
【著者略歴】
きたがわ翔(きたがわ しょう)
漫画家。1967年、静岡県生まれ。1981年、13歳のときに少女誌『別冊マーガレット』(集英社)に投稿した『番長くんはごきげんななめ』でデビュー。
86年からは活動の場を『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に移す。漫画の技法や歴史に詳しく、その豊富な知識をウェブやラジオ番組などで披露している。
代表作に『19〈NINETEEN〉』『B.B.フィッシュ』『C』『ホットマン』(すべて集英社)などがある。
「あの名作漫画のルーツはどこにあるのか」「萩尾望都『半神』が“神作品”である理由」「『鬼滅の刃』大ヒットの秘密」など、漫画を知り尽くした著者が、1970年代から2020年にかけての作品を分析しながら、「漫画表現の歴史」を論じる。水島新司、井上雄彦、萩尾望都、鴨川つばめ、さらに吾峠呼世晴の作品を「構造」から読み解く。
著者描き下ろしの漫画・イラストも掲載!
【目次より抜粋】
まえがきにかえて(描き下ろし漫画)
第一章:不朽の名作『ドカベン』と『スラムダンク』――水島新司から井上雄彦への系譜
日本が誇る二大「化け物コンテンツ」/生きる伝説・水島新司/「野球漫画」の歴史/『イガグリくん』事件/大友克洋の衝撃
第二章:少女漫画を変革した萩尾望都1――ルーツから初期作品まで
手塚治虫の『新選組』に衝撃を受ける/伝説の漫画家・岡田史子/「花の二四年組」に与えた影響/少女から大人になる恐怖
第三章:少女漫画を変革した萩尾望都2――『ポーの一族』『トーマの心臓』はどのようにして生まれたか
伝説的な漫画「11月のギムナジウム」/「大泉サロン」時代の武勇伝/伝説の漫画『トーマの心臓』/死ねない孤独を描いた『ポーの一族』/「半神」を今こそ読んでほしい理由
第四章:「鴨川つばめ」が残したもの――『マカロニほうれん荘』以前・以後
脈絡なく放り込まれたアートなギャグの魅力/青春譚としてのマカロニ/壊れてしまった鴨川つばめ先生
第五章:『鬼滅の刃』の少女漫画要素――他者の「痛み」に寄り添う
『鬼滅の刃』に見られる少女漫画要素/『天使なんかじゃない』と『鬼滅の刃』の共通点/「別マまんがスクール」とは何か/困っている人・弱っている人に寄り添う
【著者略歴】
きたがわ翔(きたがわ しょう)
漫画家。1967年、静岡県生まれ。1981年、13歳のときに少女誌『別冊マーガレット』(集英社)に投稿した『番長くんはごきげんななめ』でデビュー。
86年からは活動の場を『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に移す。漫画の技法や歴史に詳しく、その豊富な知識をウェブやラジオ番組などで披露している。
代表作に『19〈NINETEEN〉』『B.B.フィッシュ』『C』『ホットマン』(すべて集英社)などがある。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社インターナショナル
- 発売日2021/10/7
- 寸法10.6 x 1.1 x 17.3 cm
- ISBN-104797680822
- ISBN-13978-4797680829
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登録情報
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- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4797680822
- ISBN-13 : 978-4797680829
- 寸法 : 10.6 x 1.1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 98,947位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- - 110位コミック・アニメ研究
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2021年10月11日に日本でレビュー済み
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2023年11月3日に日本でレビュー済み
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漫画家の先生方の人柄や作品を、その昔話やエピソードとともに掘り下げていく書籍でした。
素敵な話しが満載なので、書籍から入った方は「れいとしょう」でも、きたがわ翔先生の熱い語りも観ていただきたいです。
素敵な話しが満載なので、書籍から入った方は「れいとしょう」でも、きたがわ翔先生の熱い語りも観ていただきたいです。
2021年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何故自分はこのマンガが好きなのか、その理由を知るためにルーツを辿っていく話がメインなのだが、熱く語ったその先に紹介されている作品を、当然のことながら読みたくなった。
自身マンガ家であるきたがわ翔さん本人を構成している「マンガ成分」の紹介でもあるのかな?
あっという間に読んでしまったが、本来語りたいことはもっとたくさんあったのではないだろうか。もっと色々読んでみたい。
自身マンガ家であるきたがわ翔さん本人を構成している「マンガ成分」の紹介でもあるのかな?
あっという間に読んでしまったが、本来語りたいことはもっとたくさんあったのではないだろうか。もっと色々読んでみたい。
2021年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のNINETEENとかはリアルに中学生とかで単行本を買ってた世代。
非常に面白く読めた。圧倒的な情報量は、この手の本によくある手法でよくあるロジックでもあるが、
それがわかってても楽しく読めるのは、文章がうまいからなのかなぁ。読んだことない漫画の解説で何か所かで泣けた。
ただ、新書サイズではページが足りなかったのが原因なのか、萩尾望都への愛が強すぎて、全体的に中途半端感は否めない。題名の1970-2020がいらなかった。そんな本じゃない。本人は、「萩尾望都論」を書きたかっただけに見える。それだと本を書かせてくれないから、出版社側の強要でスポコンと鬼滅を足したと思うのは邪推だろうか。
とはいえ、とても面白かったです、次回作希望。
非常に面白く読めた。圧倒的な情報量は、この手の本によくある手法でよくあるロジックでもあるが、
それがわかってても楽しく読めるのは、文章がうまいからなのかなぁ。読んだことない漫画の解説で何か所かで泣けた。
ただ、新書サイズではページが足りなかったのが原因なのか、萩尾望都への愛が強すぎて、全体的に中途半端感は否めない。題名の1970-2020がいらなかった。そんな本じゃない。本人は、「萩尾望都論」を書きたかっただけに見える。それだと本を書かせてくれないから、出版社側の強要でスポコンと鬼滅を足したと思うのは邪推だろうか。
とはいえ、とても面白かったです、次回作希望。
2021年10月8日に日本でレビュー済み
著者は漫画家。もともと少女漫画でデビューし、やがて少年漫画に移ったという。代表作に『B.B.フィッシュ』『ホットマン』などがある。
最近では、漫画の技法や歴史をWebやラジオで解説して人気を集めており、そのエッセンスをまとめたのが本書となる。
少女漫画から少年漫画、1970年代のものから現在の作品まで、幅広く語られているのが特徴だ。取り上げられているのは、『ドカベン』、『スラムダンク』、萩尾望都、鴨川つばめ、『鬼滅の刃』。
とにかく漫画が好きなことが文章の端々から伝わってくる。心から楽しみ、感動し、心酔している。しかもけっして偏らず、押しつけがましくなく、安心して読めるのも嬉しい。
漫画家ならではの分析も豊富で、「いかにストーリーの無駄をなくすか」「漫画家を辞めようかと思ったほどの傑作」「最近の漫画に悪いひとが出てこない理由」などは実におもしろい視点だった。
扱われている漫画が読みたくなるという点でも、非常に優れた一冊。
最近では、漫画の技法や歴史をWebやラジオで解説して人気を集めており、そのエッセンスをまとめたのが本書となる。
少女漫画から少年漫画、1970年代のものから現在の作品まで、幅広く語られているのが特徴だ。取り上げられているのは、『ドカベン』、『スラムダンク』、萩尾望都、鴨川つばめ、『鬼滅の刃』。
とにかく漫画が好きなことが文章の端々から伝わってくる。心から楽しみ、感動し、心酔している。しかもけっして偏らず、押しつけがましくなく、安心して読めるのも嬉しい。
漫画家ならではの分析も豊富で、「いかにストーリーの無駄をなくすか」「漫画家を辞めようかと思ったほどの傑作」「最近の漫画に悪いひとが出てこない理由」などは実におもしろい視点だった。
扱われている漫画が読みたくなるという点でも、非常に優れた一冊。
2021年11月26日に日本でレビュー済み
トレース事件の騒ぎでこちらの作家を知りました。
書籍の内容は良くも悪くも偏ったもので、それが自身の作風を作り上げるのに貢献しているようです。
ブログもされていたのでいくつか目を通してみましたが、一見褒めているようで、端々に嫉妬心の表れなのか嫌味や皮肉が込められており不快になる記事ばかりでした。常に妙なテンション高さでごまかし冷静な批評になっていません。
大手の先輩作家には媚びへつらい、新人作家には頼まれていない批評をして、言い回しが時に品性のカケラもなく呆れてしまいました。
よほど粘着質なのか、唐突に昔のライバル作家を貶す記事を書いたり(ご当人は活動はしていない上、消息不明なのをいいことに上から目線で酷い言い様でした)人柄は朗らかそうに見えて、本性は正反対のようです。
プライドが高く(持つことは決して悪いことではありません)負けず嫌いで、それをそのまま努力に変換して地道に練習すればいいのに、勉強をすっとばし他者の作品をまるごとトレースするという安直な手段に走る傾向があります。
この作家の精神的な弱さ、に尽きるのでしょうが、問題は表面上は謝罪しても昔から同じ過ちを繰り返し、一向に反省の色を見せない点です。
作画自体は丁寧で、美しい描写技術を持っているのに心底残念です。
トレースはあくまで技術のひとつでありそれ自体違法ではありません。
この作家は、他者の作品(写真およびイラストレーション)を断りもなく、使用していたことに問題があります。
さらに個展やネット販売サイトで堂々と高値で販売し、炎上しました。
無断拝借が発覚しても、権利者からの訴えがなければ法律では裁くことはできず(訴訟を起こすのには多大な費用と時間を浪費します)、この作者はその点を悪用し続けています。だからより悪質なのです。
書籍の内容は良くも悪くも偏ったもので、それが自身の作風を作り上げるのに貢献しているようです。
ブログもされていたのでいくつか目を通してみましたが、一見褒めているようで、端々に嫉妬心の表れなのか嫌味や皮肉が込められており不快になる記事ばかりでした。常に妙なテンション高さでごまかし冷静な批評になっていません。
大手の先輩作家には媚びへつらい、新人作家には頼まれていない批評をして、言い回しが時に品性のカケラもなく呆れてしまいました。
よほど粘着質なのか、唐突に昔のライバル作家を貶す記事を書いたり(ご当人は活動はしていない上、消息不明なのをいいことに上から目線で酷い言い様でした)人柄は朗らかそうに見えて、本性は正反対のようです。
プライドが高く(持つことは決して悪いことではありません)負けず嫌いで、それをそのまま努力に変換して地道に練習すればいいのに、勉強をすっとばし他者の作品をまるごとトレースするという安直な手段に走る傾向があります。
この作家の精神的な弱さ、に尽きるのでしょうが、問題は表面上は謝罪しても昔から同じ過ちを繰り返し、一向に反省の色を見せない点です。
作画自体は丁寧で、美しい描写技術を持っているのに心底残念です。
トレースはあくまで技術のひとつでありそれ自体違法ではありません。
この作家は、他者の作品(写真およびイラストレーション)を断りもなく、使用していたことに問題があります。
さらに個展やネット販売サイトで堂々と高値で販売し、炎上しました。
無断拝借が発覚しても、権利者からの訴えがなければ法律では裁くことはできず(訴訟を起こすのには多大な費用と時間を浪費します)、この作者はその点を悪用し続けています。だからより悪質なのです。
2021年11月22日に日本でレビュー済み
表題が「プロが語る」とありますが、長年至るところからトレパクを繰り返し、それを個展で売りさばいてきた方と知り、心底がっかりしています。
正直、そういう方にはプロと名乗ってほしくないですし、盗作絵師に紹介してもらったところでこの本に書かれた作家さん達も逆にいい迷惑なのでは。同じ穴の狢と思われたら困るでしょうし。
パクり元から規約違反だと言われているものもありますし、プロを名乗るならきちんと対応してほしいです。
正直、そういう方にはプロと名乗ってほしくないですし、盗作絵師に紹介してもらったところでこの本に書かれた作家さん達も逆にいい迷惑なのでは。同じ穴の狢と思われたら困るでしょうし。
パクり元から規約違反だと言われているものもありますし、プロを名乗るならきちんと対応してほしいです。
2021年11月10日に日本でレビュー済み
他の作家の作品や写真の無断トレスを繰り返す著者がこのような本を出しても説得力がなく胸が悪くなる。敢えて自身がパクリ元とした作家は外す狡猾さに驚きを隠せない。反省の色なし。