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勉強大全 ひとりひとりにフィットする1からの勉強法 単行本 – 2019/2/7
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東大生クイズ王・伊沢拓司が、自身の「勉強法」を一から解き明かします。
高校時代、クイズ界で「知識のモンスター」として名を成すも学業がおろそかになり、成績は学年で下から数えるほどに。
そこから東大受験突破にいたるまでに伊沢氏が分析し、実践した「勉強法」を伝授します。
「がむしゃら」にがんばるだけでは目標は達成できません。
自分の能力を最大限に引き出し、結果につなげるための鍵となる「勉強の作法」を徹底解説します。
受験生はもちろん、学び直しをしたいビジネスマンにも効果的!
頭をスッキリさせて最短ルートで合格するためのエッセンスをすべて詰め込み、
最も大切なのに誰も教えてくれなかった、ひとりひとりにフィットする基礎からの「勉強攻略法」を伝授します。
伊沢氏本人の「手描き図解」による圧倒的な分かりやすさで「勉強」そのものを根底から掘り下げました。
その他、受験生のための各教科の勉強法、クイズ王の暗記術、ノート術など、伊沢氏が考える「勉強の骨肉」を一挙大公開!
第1章 なぜ受験勉強をするのか?
第2章 勉強法こそが大事だ
第3章 「受験生活」への入り方
第4章 成績の読み方が視界をクリアにする
第5章 「たかが暗記」とまだ言うか?
第6章 曇りなき思考で見定め、決める
第7章 教科ごとの特徴をつかめ
第8章 合格の先、不合格の先
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2019/2/7
- 寸法14.9 x 2 x 21 cm
- ISBN-104040653734
- ISBN-13978-4040653730
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2019/2/7)
- 発売日 : 2019/2/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 368ページ
- ISBN-10 : 4040653734
- ISBN-13 : 978-4040653730
- 寸法 : 14.9 x 2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,166位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 77位学生の勉強法
- - 110位早期教育
- - 202位学校教育ノンフィクション
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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その中にあって、伊沢氏の本作。徹底的に「受験生」という生き方を引き受ける態度が清々しい。受験生として受験に臨む前に、本当に受験に意味があるのか、大学を目指す意味があるのか、その部分をキチンと深堀りしている。要は「腹落ち」するという地盤固めがあってこそスタートが切れる、というものです。経験の少ない高校生には難しいことかもしれませんが、自分に必要なこととして「腹落ち」して受験を引き受けることはとても大切だと思います。
さらに筆者が開陳する勉強法は実に自己省察的です。端的に言えば「万全・万人共通の勉強法はない」よって「自分にフィットした勉強法を作れ」というもの。言葉尻は素っ気ないのですが、作品では論に沿って主張されており、非常に説得力があります。
考えてみればごく当たり前ですが、人はそれぞれ違います。ではあなたはどんな人間ですか、と問われれば意外と漠とした印象しか自分でも持っていない。受験勉強に当たっては、何が苦手で何が得意で、どういう勉強スタイルが好きで、どういう覚え方がフィットしているのかなど、自分で自分を理解していくことが大切になります。また、性格は変えづらく環境は変えやすい(あくまで比較論ですが)との考えから、自分の性格にフィットした環境の整え方を提案しています。そして、一定期間でスタイル(勉強法)の確認をしていく。同時に模試などを利用して合格までの所要水準がどこまで満たされたかをトラックする。
感心しますが、見えない合格水準に対し一定の前提から自分なりの見解を持ち、それに向けて計画を進捗させる。こうした自己マネジメント・プロセスマネジメントは社会人でも大いに学ぶところ大です。
こう書くと、非常にぼんやりしたことしか書いていないように見えますが、実際には彼自身の個人的体験談がふんだんにちりばめられています。開成高校では学年400人中280番くらい、高3になってもぐずぐずしており受験勉強に切り出せない、ゲーム好きでゲーセンを見るとついつい寄ってしまう等々。それに対し筆者が自己を見つめそして考え、その結果選択した勉強法・類するオルタナティブ等が色々と語られます。このような著者のエピソードの中に、読者は自分の似姿を見出すことができるのではないでしょうか。
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といことで、非常に面白い本でした。本書の内容を別の言葉で言えば「彼を知り己を知れば百戦危うからず」、孫子ですね。本書でも引用されていましたが。
受験生の親として、同じ東大王の鈴木光さんの『夢を叶えるための勉強法』も読みましたが、彼女の本は非常に面白いながら、優秀過ぎて真似は無理かも、と思わせるものがありました。それと比べると本作は、徹底的に「あなたはどういう人間なの」「どうしたいの」と自己を問うものに感じ、私には響きました(私に響いても仕方ないんですが)。これはこれで高校生には難しい問いですが、逆に人生のどのシーンでも常に自身に問える内容であり、アラフィフのおっさんでも面白く読めました。
高校生ならずとも、大学生、社会人、特定の目標に向かってしっかりトラックを刻んで成果を出したい人にはお勧め。
伊沢さんの本は、自分の体験談が臨場感がある感じで伝わってきました。あぁ、頭が良い人でも試験本番で頭が真っ白になることがあるんだなあ、と。
東大の方と接する機会なんて全くないので、東大出身の人は頭が良すぎて雲の上の存在だと思っていましたがゲーセン通いが好きだったり、ケアレスミスをしてしまったり。ケアレスミスの話は、私はケアレスミスをする度に「なんて私は馬鹿なんだろう」と落ち込んでいましたが、東大生でもケアレスミスをするんだ!と、少し気持ちが軽くなりました。
勉強をする上で役に立つ情報は沢山載っていますが、それ以上に東大に入れるような人でもきちんと努力されているし、世の中の東大生に対する妬みや偏見が無くなるという効果もあると思いました。
現役の東大生や東大出身の方で伊沢さんのことを「調子に乗ってるな」と思う人もいると思うけど、少なくとも私には「東大生は頭がいいけど他人をバカにしている」とかそういったネガティブなイメージが無くなりました。
・宅地建物取引士
・行政書士
・マンション管理士
・管理業務主任者
・賃貸不動産経営管理士
・FP2級
等の資格試験に合格して、今度はいよいよ最終のつもりで「司法書士」資格試験に挑むつもりです。
司法書士はこれまで受験してきた試験のどれよりも難易度が高いと考えて「勉強法」についても真剣に学ぼうと考えてこの本を探し出しました。
著者は「高校生クイズ」で優勝して東大生にもなった方です。
まず前提として「万人に通じる勉強法」は存在せず、個人個人で合った勉強法に辿り着かないといけない。また、適切な勉強法でも「努力はまた別」であり、努力なくして合格は有り得ないようです。
要は勉強法が質だとしたら、努力は勉強の量ですね。これを掛け算して何倍もの成果にする!です。
よって勉強量だけ増やして「たくさん勉強したな!」と満足してはいけません!
本番の試験で合格点を獲得することが目的です。
模試を受けて自分の現在地を確認しましょう。最終的な合格がゴールだとしたら「今、自分はどの辺りにいるのか?」は実は多くの人間は意識できていないようです。点数が悪いなら悪いなりに「合格点までの距離を把握する」のです。集団の中での「順位」は気にする必要ありません。
母集団はその時々で変わりますから、優秀な人が揃えば順位は下がるでしょうし、自分より優秀な人が少なければ相対的に順位は上がるでしょう。母集団のレベルに左右されるわけです。
不正解の問題は徹底的に復習します。何故解けなかったのかを明らかにして、次に同じタイプもしくは同じ問題が出題された時に必ずリベンジできるようにするのです。
基礎を固めないと応用はできません。本番で「見たこともないような問題」が出される可能性もあります。ですが、基礎が固まっていればある程度、対応できるはずです。
具体的には「過去問」ですね。著者は模試は良いけど、過去問は基礎が固まってからにしなさいと言います。確かな基礎の上にしかしっかりした建物は建たないと。
とはいえ、過去問は宝であることは間違いなく、当然に攻略していかなければいけない重要ツールであることに疑問の余地はありません。
試験勉強は基本的に「知識の暗記」なんですが、それも「がむしゃらに暗記だけ」やってもダメです。
反復は大事ですし、関連ある知識同士を繋げるという作業も重要になるようです。勿論、知識は本番では「正確なもの」を問われるわけですから、ここは正確なものを間違いなく100%覚えることを目標にやらないとダメのようです。当然に、それは膨大な量になるわけですからキツイことは間違いありません。
やり方は「アウトプット(問題演習)重視」で「インプット(テキスト確認・読破)」は、問題演習の解答を見れば兼ねられるのでこちらのやり方のほうが効率が良いようです。
ですので、私も法律知識がこれまでの資格試験の合格である程度溜まっていることもあり、各教科共に「いきなり問題演習からスタート」しています。
そしたら・・・・ある程度解答できるじゃん!という感じで進んでいます。
勿論、解けない問題はあるし、これまで学んだことにない法令(商法や会社法や司法書士法)はありますが、それでも解説読めば頭に入って理解できることも思った以上に多いです。
後は学習の頻度を高めることで「間が空かない」ようにすることが記憶の定着に必要らしい。
要は「勉強を習慣化させて途中で投げ出すな!」ということですね。
諦めないことが結局、一番大切になるようです。
小学生が読むには少しむつかしいですが、憧れの井沢さんの著書ということで大事に本棚に置いてあります。
親が読んだところ、とてもためになりました。勉強の仕方、集中の仕方、井沢さんがこう書いていたよと、子供への声掛けに使えそうです。
もう学生もとっくに過ぎた大人ですが、仕事の勉強に使える内容が多く、期待以上だなと思ってます。
これからも伊沢さんとQuizKnockを応援してます。