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どうしたらいいかわからない君のための 人生の歩きかた図鑑 単行本(ソフトカバー) – 2019/6/6
購入オプションとあわせ買い
「発達障害だから、進路や職業を選べないかもしれない」
「家が貧乏で、進学するお金がない」
「LGBTかもしれないので、この先の将来が漠然と不安」
「何をしても親に殴られる、叱られるので、生きているのがつらい」
「家にも学校にも居場所がなくて、悪い仲間とつるんでいるけど、この先が不安」
など、いろいろななやみを抱えて、「どうしたらいいんだろう」ととほうにくれていませんか?
本書は、これまでも児童虐待やいじめなど、子どもの問題に向きあった作品を多く発表してきた
ノンフィクション作家の石井光太さんが、そんな「どうしたらいいのかわからない」10代のために、
なやみや、かかえている問題の解決方法をまとめた1冊です。
不登校、ひきこもり、発達障害などの「学校のなやみ」
虐待やDV、親の離婚などの「家庭のなやみ」
LGBTや摂食障害などの「体のなやみ」
貧困などの「お金がないなやみ」
それらが原因で将来が思い描けない「進路のなやみ」
という5つのなやみとその解決法について、
当事者や周囲の人々の実情を著者ならではの視点から丹念に取材。
また、それぞれのなやみについて、担当省庁、市町村やNPOなどの相談機関の連絡先をまとめるとともに、
児童福祉施設職員、スクールソーシャルワーカー、フリースクール運営者、
NPOの運営者など、総勢25名以上の現場のプロフェッショナルからの
具体的なアドバイスもまとめています。
それぞれのなやみをかかえていた人たちは、どのようになやみを乗り越えて
実際にどんな仕事についたのか?
なやみをかかえる本人はもちろん、そのご両親や、
教育・福祉の仕事に携わっている人にもぜひ手に取ってほしい
「子どもの人生のガイドマップ」です。
- 本の長さ292ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2019/6/6
- ISBN-104534056966
- ISBN-13978-4534056962
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出版社より

なやめる「子どもの人生のガイドマップ」
不登校、まずしさ、家庭の問題、性のなやみ、進路、人間関係……
こうしたたくさんの問題をかかえて生きている子どもたちは、どうすればいいかわからなくなってしまっています。
「だれに相談すればいいの?」「だれが私や僕を助けてくれるの?」
この本は、そんなふうに1人でなやみ、さみしい思いをしている子どものためのものです。そんな子どもたちを助けたいと思っている、大人たちのための本です。
子どものなやみに寄り添うコンテンツが目白押し
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こんななやみで困っていない?「学校・家庭・からだ・お金がない・進路」 さまざまな場面でなやむ子どもたちの実際のエピソードから、かかえている問題の解決法を一緒にみていこう。 |
なやみに対応した、具体的な相談窓口家庭内暴力やよきせぬ妊娠、貧困など……。身近な家族に相談できない、だれに相談すればいいかわからないときの相談窓口を紹介。 |
将来が不安な子どものための職業図鑑も収録!「学校に行っていないけど大丈夫かな」「周りの人と協力して作業をするのが苦手」「家で落ち着いて勉強ができない」など、なやみのその先にある進路や職業とは? |

君は一人じゃない
私はノンフィクション作家として、いろいろな問題に苦しんでいる子どもたちや、彼らを助けたいと奮闘している大人たちから、さまざまな話を聞いてきました。
そこで気づいたのは、子どもたちが思っている以上に、なやみにこたえてくれるくれる場があり、未来をよりよくするための選択肢がたくさんあるということ。
もしかしたら、子どもたちは大人をあまり信用できなくなっているかもしれない。でも、社会には、心から信頼できて何年間もずっと力になってくれる人はたくさんいる。
世の中は捨てたもんじゃない。こんなにたくさんの人が君をささえてくれるし、ちがう生き方だってある。そんなエールが、この本を読んでくれたみんなに伝わりますように。
石井 光太(いしい こうた)
商品の説明
著者について
1977年、東京生まれ。『物乞う仏陀』でデビューし、国内外を舞台したノンフィクションを精力的に発表。
『レンタルチャイルド』『浮浪児1945–』『「鬼畜」の家』『43回の殺意』『漂流児童』など、子どもの問題を扱った作品も多い。
児童書に『ぼくたちはなぜ、学校に行くのか。』『みんなのチャンス』『幸せとまずしさの教室』『君が世界を変えるなら(シリーズ)』などがある。他に小説など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2019/6/6)
- 発売日 : 2019/6/6
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 292ページ
- ISBN-10 : 4534056966
- ISBN-13 : 978-4534056962
- Amazon 売れ筋ランキング: - 609,822位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 82,143位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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☆一つを付けていたレビューが、医療につなげることのリスクだけを取り上げて、当事者に解決の糸口をあたえている点を無視しているのは、余りにも一方的な評価である。医療につながることによって勉学意欲を取り戻し、進学できている子供も多い。原因が十分に解明されていないマイノリティについては、医療と教育と福祉のそれぞれの観点から当事者が最も安寧を感じられる方策を建てて継続して支援することが肝要であり、どの視点を欠いても不十分である。
さらに、さまざまな困難を抱える当事者に対して著者が示している愛情は、支援者に必須の資質であることを認識させてくれる。世界の障碍者や貧困を見てきた著者がおそらく感じているだろう世の中の不平等。そんな理不尽な世の中で、子供一人では解決できない困難を軽減するために最も大切なものは、この愛情だということも教えてくれる本である。
CHAPTER1の③「みんなと違う」という章で「発達障害」「自閉症スペクトラム」「注意欠陥多動性障害」「学習障害」「知的障害」などの用語があげられ、その特徴が書かれている。同時に相談する相手として①市町村の機関として、発達障碍者支援センター、精神保健福祉センター、保健センター、児童相談所、子育て支援センターがあげられ、②病院、クリニックとして、小児科、精神科、児童精神科、小児発達神経科があげられている。最後の文章は「障害の重さや種類にもよるけど、必要であれば薬を飲んで心が落ち着くようにして、君が社会で楽に生きていけるように「こういうときにはこうしよう」ということを教えてもらえる」で終わっている。
多くの精神科系医療機関の処方する向精神系薬物によって誘導される、運動身体障碍によって、アカジシア(緊張、イライラ、不眠、不安といった症状)などの新たな障害を子どもたちに与えることで一生涯社会復帰できなくなったり、自殺している子ども・若者が増えている状況もちゃんと述べるべきだろう。また「注意欠陥多動性障害」などはカナダ米国などの学年変更の時期が9月の国では、障害認定された子どもの80~90%以上が7~8月生まれであったとの研究報告も出ており、医師の判断は教室内で生まれてからの年月が短い子供が病名を与えられていただけだったと言う研究報告も出ている。日本なら1,2,3月生まれの子どもだ。精神医療機関のお粗末な診断薬剤投与の犠牲者を増やすようなお粗末なガイドを出すべきではないだろう。また相談相手の①項目市町村の機関に働く職員たちの中にも、自分の責任逃れをするために②の医療関係者を実際の能力に疑問を感じながらも「専門家」としての肩書を利用して丸投げしている人が多くいることに問題を感じる。
他の石井光太さんの書物には好感を持っているだけに、この書物は最悪だと思う。石井さんの他の書物には☆5つなのだが。