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アーティスト・クリエイターの心の相談室 創作活動の不安とつきあう 単行本(ソフトカバー) – 2024/4/22

5.0 5つ星のうち5.0 4個の評価

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音楽・美術・演劇・動画など、さまざまなジャンルで表現活動に携わるアーティスト・クリエイターとその志望者の悩みに、業界経験豊富なカウンセラーが親身に答える。

【目次】
第1部 創作活動の悩み
 良い作品を作るためには、精神的な苦しみやメンタルの不調は必要?
 自分の作品や活動が思ったような評価を得られない
 先の見通しが立たず不安
 メンバーとの話し合いが難しくストレスを感じる
 自分の意見をうまく言えない
 こだわりすぎて作業が終わらない
 スランプに陥っている
 固まったイメージを維持し続けるのが辛い
 生活と創作活動のバランスが取れない

第2部 ビジネスと現場の悩み
 自分がやりたいこととビジネスとのバランスが難しい
 関わる人の数が多すぎる
 想像以上に労働時間が過酷だった
 ツアーがしんどい
 燃え尽き症候群になってしまった
 ストーカー行為に悩まされている
 インターネット上で誹謗中傷を受ける

第3部 メンタルや自分の特性の悩み
 精神科に行くのに抵抗がある
 眠れなくて活動に支障が出ている
 テンションが高すぎて心配
 幻覚・妄想がある
 人前に立つのが不安
 臨機応変な人間関係が苦手
 遅刻・物忘れが多い・スケジュール管理が苦手
 吃音がある
 特定の場所や状況で話せなくなる
 アルコールのせいで活動に支障が出ている
 Interlude 1 「医学モデル」「社会モデル」「文化モデル」という考え方

第4部 社会や人間関係・ジェンダーに関する悩み
 「○○歳までに△△しなければ・達成しなければ」
 すぐ他人と比べて落ち込んでしまう
 周囲の人から「もっと大人になれ」と言われる
 容姿に自信が持てない
 ジェンダーギャップが気になる
 月経が辛い
 周囲にLGBTQに関する理解がない
 ハラスメントで困っている
 Interlude 2 ダイバーシティ

第5部 周囲の人の悩み
 自傷行為の痕を見つけた
 メンバーが「死にたい」と言う
 身近な人が死んでしまった
 何事もネガティブに考えているように見える
 陰謀論にハマってしまった


[著者紹介]※初版刊行時のものです
手島将彦(てしま・まさひこ)
1971年生まれ。早稲田大学第一文学部東洋哲学専修卒業。産業カウンセラー、音楽専門学校講師、保育士。ミュージシャンとして活動後、マネジメント・スタッフを経て、専門学校ミューズ音楽院で講師と新人開発を担当。「文化・芸能業界のこころのサポートセンターMeBuKi」所属カウンセラー。著書に『なぜアーティストは生きづらいのか?――個性的すぎる才能の活かし方』(本田秀夫氏との共著、リットーミュージック、2016年)、『なぜアーティストは壊れやすいのか?――音楽業界から学ぶカウンセリング入門』(SW、2019年)。
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出版社より

アーティスト 悩み
悩み 創作活動 メンタル
著者 手島 カウンセラー

商品の説明

著者について

※初版刊行時のものです
手島将彦(てしま・まさひこ)
1971年生まれ。早稲田大学第一文学部東洋哲学専修卒業。産業カウンセラー、音楽専門学校講師、保育士。ミュージシャンとして活動後、マネジメント・スタッフを経て、専門学校ミューズ音楽院で講師と新人開発を担当。「文化・芸能業界のこころのサポートセンターMeBuKi」所属カウンセラー。著書に『なぜアーティストは生きづらいのか?――個性的すぎる才能の活かし方』(本田秀夫氏との共著、リットーミュージック、2016年)、『なぜアーティストは壊れやすいのか?――音楽業界から学ぶカウンセリング入門』(SW、2019年)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 福村出版 (2024/4/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/4/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 280ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4571241127
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4571241123
  • 寸法 ‏ : ‎ 21 x 14.8 x 1.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 4個の評価

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社会は多くの課題や問題を抱えながら、進んでいく。その多くが、すぐ解決できることでないのは、これまでの歴史を見れば明らかで、一人一人の考え方が変わらなければ、どうにもならない様な事であれば、なおのこと時間がかかる。それでも、時間をかけてでも、とにかく改善していかなければならない問題がある。ここで、日本国憲法 第三章を参照したい。第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。第十二条にあるように、自由や権利は、国民自らの努力によって保持しなければならないのであって、言いかえれば、その努力を怠れば蔑ろにされてしまうシロモノだ。第十四条は、かなり具体的に踏み込んだ内容になっているが、現実にはこれらが守られている、あるいは個々人が守ろうと努力しているとは如何とも言い難い。そういった現状をただ傍観するのではなく、行動で変えていこうとする人たちがいる。形は様々だが、一人一人の考えを変えていくためには、不毛な大地に種を蒔くような地道な作業も必要なのだ。そんな一人が、この手島将彦さんだ。手島さんはご自身の仕事に絡めた形で、心の問題、いわゆるメンタルヘルスについてこれまで新著を含めて3冊出版されたが、そのどれもが、手にとって読んだ人の心根に触れるような筆致だ。生きづらさを感じている人の問題を解決してあげたいと心から願っているのがわかる。と言っても決して主観に頼っている訳ではない。膨大な資料、専門書を引用し、エビデンスを元に論理的に説明されているので、信頼度も高い。とりわけ新著はQ&Aで書かれているので、利用価値が高いと思う。入口は、アーティスト、クリエイターとなっているが、実際に読んでみれば、それが生きづらさを抱える誰にとっても当てはまるのがすぐにわかるはずだ。僕は場末のアマチュアミュージシャンの一人として、本書を読み、ずいぶんと救われた。また、プロの指導者として、選手や生徒、児童、あるいは保護者、とりわけスタッフとの関わりにおいて、学んでおきたいこと、知りたいことの多くがここに書かれており、場面場面に応じて使えるということを実体験している。「国民の不断の努力」とは具体的に何かは、それぞれが判断すれば良いことだが、こういった本を手に取り、学ぶこともその一つなのではないかと、僕は思う。仮に当事者ではなかったとしても。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月18日に日本でレビュー済み
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社会は多くの課題や問題を抱えながら、進んでいく。その多くが、すぐ解決できることでないのは、これまでの歴史を見れば明らかで、一人一人の考え方が変わらなければ、どうにもならない様な事であれば、なおのこと時間がかかる。

それでも、時間をかけてでも、とにかく改善していかなければならない問題がある。

ここで、日本国憲法 第三章を参照したい。

第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

第十二条にあるように、自由や権利は、国民自らの努力によって保持しなければならないのであって、言いかえれば、その努力を怠れば蔑ろにされてしまうシロモノだ。

第十四条は、かなり具体的に踏み込んだ内容になっているが、現実にはこれらが守られている、あるいは個々人が守ろうと努力しているとは如何とも言い難い。

そういった現状をただ傍観するのではなく、行動で変えていこうとする人たちがいる。形は様々だが、一人一人の考えを変えていくためには、不毛な大地に種を蒔くような地道な作業も必要なのだ。

そんな一人が、この手島将彦さんだ。

手島さんはご自身の仕事に絡めた形で、心の問題、いわゆるメンタルヘルスについてこれまで新著を含めて3冊出版されたが、そのどれもが、手にとって読んだ人の心根に触れるような筆致だ。生きづらさを感じている人の問題を解決してあげたいと心から願っているのがわかる。と言っても決して主観に頼っている訳ではない。膨大な資料、専門書を引用し、エビデンスを元に論理的に説明されているので、信頼度も高い。

とりわけ新著はQ&Aで書かれているので、利用価値が高いと思う。入口は、アーティスト、クリエイターとなっているが、実際に読んでみれば、それが生きづらさを抱える誰にとっても当てはまるのがすぐにわかるはずだ。

僕は場末のアマチュアミュージシャンの一人として、本書を読み、ずいぶんと救われた。また、プロの指導者として、選手や生徒、児童、あるいは保護者、とりわけスタッフとの関わりにおいて、学んでおきたいこと、知りたいことの多くがここに書かれており、場面場面に応じて使えるということを実体験している。

「国民の不断の努力」とは具体的に何かは、それぞれが判断すれば良いことだが、こういった本を手に取り、学ぶこともその一つなのではないかと、僕は思う。仮に当事者ではなかったとしても。
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5つ星のうち5.0 いま、手にとって読むべき一冊。
2024年5月18日に日本でレビュー済み
社会は多くの課題や問題を抱えながら、進んでいく。その多くが、すぐ解決できることでないのは、これまでの歴史を見れば明らかで、一人一人の考え方が変わらなければ、どうにもならない様な事であれば、なおのこと時間がかかる。

それでも、時間をかけてでも、とにかく改善していかなければならない問題がある。

ここで、日本国憲法 第三章を参照したい。

第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

第十二条にあるように、自由や権利は、国民自らの努力によって保持しなければならないのであって、言いかえれば、その努力を怠れば蔑ろにされてしまうシロモノだ。

第十四条は、かなり具体的に踏み込んだ内容になっているが、現実にはこれらが守られている、あるいは個々人が守ろうと努力しているとは如何とも言い難い。

そういった現状をただ傍観するのではなく、行動で変えていこうとする人たちがいる。形は様々だが、一人一人の考えを変えていくためには、不毛な大地に種を蒔くような地道な作業も必要なのだ。

そんな一人が、この手島将彦さんだ。

手島さんはご自身の仕事に絡めた形で、心の問題、いわゆるメンタルヘルスについてこれまで新著を含めて3冊出版されたが、そのどれもが、手にとって読んだ人の心根に触れるような筆致だ。生きづらさを感じている人の問題を解決してあげたいと心から願っているのがわかる。と言っても決して主観に頼っている訳ではない。膨大な資料、専門書を引用し、エビデンスを元に論理的に説明されているので、信頼度も高い。

とりわけ新著はQ&Aで書かれているので、利用価値が高いと思う。入口は、アーティスト、クリエイターとなっているが、実際に読んでみれば、それが生きづらさを抱える誰にとっても当てはまるのがすぐにわかるはずだ。

僕は場末のアマチュアミュージシャンの一人として、本書を読み、ずいぶんと救われた。また、プロの指導者として、選手や生徒、児童、あるいは保護者、とりわけスタッフとの関わりにおいて、学んでおきたいこと、知りたいことの多くがここに書かれており、場面場面に応じて使えるということを実体験している。

「国民の不断の努力」とは具体的に何かは、それぞれが判断すれば良いことだが、こういった本を手に取り、学ぶこともその一つなのではないかと、僕は思う。仮に当事者ではなかったとしても。
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