初めは、そこまで絶賛されるほどかな？といった印象でしたが、磨き方のコツ（歯ブラシを優しく持って歯茎と歯の間に当たるだけ）がわかると、これじゃなければダメなくらい気に入ってしまいました。
お値段も安くて、コスパも最高だと思います。会社の人や友人、家族にもあげました。
| 製品サイズ | 20 x 17 x 2 cm; 110 g |
|---|---|
| 商品の特徴 | コンパクト |
| スキンタイプ | 普通肌 |
| 対象性別 | ユニセックス |
| カラー | 緑, 青, 赤, 黄, オレンジ, 白 |
| サイズ | 10本 (x 1) |
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商品の説明
使って納得できる機能性をすべて備えた歯ブラシです！
理想のプラークコントロールを追求し、使いやすさにもこだわった、まさに高品質歯ブラシの代名詞。
症状やブラッシング圧に合わせて歯ブラシを選べるのはタフト24の大きな魅力です。
※「タフト」は株式会社オーラルケアの登録商標です。
【こだわりポイント】
1.歯や歯肉を傷つけずに磨けるように毛先が違う
2.プラークがしっかり落とせる耐久性とコシがあるPBT毛材
3.１束あたりの毛の本数が違います。
4.シンプルで操作しやすいハンドルと、ムダのないコンパクトなヘッド
5.どなたの口腔内にもフィットする6種類のかたさ
【毛の硬さ】
・MH（ミディアムハード）
頑固なプラークがつくられている、健康な歯肉の方に
8ミル(0.20mm）毛材を8.5mmにカット
・M（ミディアム）
ブラッシング圧がコントロールできていて、健康な歯肉の方に
8ミル(0.20mm) 毛材を9mmにカット
・MS（ミディアムソフト）
健康な歯肉と歯をもつ方に
7ミル(0.18mm）毛材を9mmにカット
・S（ソフト）
ブラッシング圧が強い、摩擦の心配がある方に
6ミル(0.15mm）毛材を9mmにカット
・SS（スーパーソフト）
歯肉の炎症がある、歯根が露出している方に
5ミル(0.12mm）毛材を10mmにカット
・ESS（エクストラスーパーソフト）
手術後や重度の歯周病の方に
5ミル(0.12mm）毛材を11mmにカット
【カラー】
レッド、オレンジ、ブルー、イエロー、グリーン、ホワイト
※歯ブラシのお色はお任せとなります。
【製造国】
日本
イメージ付きのレビュー
個人的には、硬さSSを推奨。一方のSは、歯茎を傷めそうで、やや心配。
以下は、歯ブラシオタクっぽい人間によるレビューです。(電動歯ブラシの使用経験も有り。)私個人の「タフト24を使った印象」を書きますと、以下の通りです。・ESS：歯周ポケットが特に弱い方に。とても柔らかくて繊細な磨き心地。・SS：おそらく、これが最も多くの人に推奨できる硬さではないかと思います。歯はもちろんのこと、歯茎や歯周ポケットも傷めない硬さだと感じます。※SSは30代～向き・S：歯(歯の上面、側面)を磨く分には、良いと思います。ただ、歯周ポケットには、やや硬いかなという印象。→歯周ポケットを傷め兼ねない。※Sは10代、20代の若い人向き・MS：「S」と同じような印象。もちろん、Sよりも硬め。歯茎はゴシゴシし過ぎますと、歯茎が下がっていき、歯の露出部が増えていってしまうため、硬すぎる歯ブラシは、少なくとも歯茎には良くありません。※「粘着性の強い汚れ(キャラメルが歯に付いた等)」をかき出して落としたい、なんて場合には、SSよりもSやMSの方が落としやすいかなとは思いますが。【まとめ】・まずは、SSからお試しすることをオススメします。・なお、私は、歯を磨く道具を４〜７種類、使い分けています。（1種類の歯ブラシだけで口の中を全部磨き切れるとは、到底思えないため。）※以下、『*』の箇所は、個人的に必須だと考える工程。(*１)まずはフロスから。歯と歯の間の、ブラシの入らない部分(面の1割)をキレイにするフロス(例：GUMの糸ようじ)(*２)歯の｢面の9割｣、｢歯周ポケットの7割｣を磨くために本品｢タフト24のSS(またはS)｣を使用(*３)舌を磨ける、柔らかく、面の広い歯ブラシ(100均の「硬さ：柔らかめ」の歯ブラシ)(４)歯と歯の間に入りやすい毛先の細い歯ブラシ(100均の「硬さ：ふつう」の歯ブラシ) →※(1)と(2)で、事足りる場合も。(*５)歯周ポケット内の奥深く(歯周ポケット内の3割)をキレイにする、毛先が細く、やわらかい歯ブラシ。(６)ワンタフト(奥歯の奥側を磨く) →※(5)で、事足りる場合も。(７)歯石が付きやすい部分(特に前歯の裏側)の磨き残しを無くすための電動歯ブラシ(音波式)→※時間のある時などに。(手磨きに自信があれば、省略も可。)−−−タフト24SS で、歯の７〜８割、歯周ポケットの8割くらいを磨くようなイメージ。(残りは、他の道具で。※適材適所が重要。)(歯周ポケットの深部のお掃除には、やはり、『毛先の細い、やわらかい』歯ブラシが最適。LION『システマ』シリーズ等。)【余談】最近では、歯茎部分(歯周ポケットではない部分)も優しく洗うようにしています。(歯とは直接関係のない「歯茎と唇の間」のような所も当然ながら汚れますので。)ちなみに、タフト24を1本だけ試しに買ってみたいという場合には、以下のような場所で探してみるのも一案です。・近所の歯医者さん・大学病院等の大きな病院の中の売店(1本 約100〜140円くらいで売られています。)まとめ買いであれば、アマゾンがオススメ(安価)。【歯磨き粉】・使わない、もアリ。私は、最近では、たまにしか使いません。(使わずに磨くと、ニオイにより、口内の異常に気付きやすくなるという利点があります。歯みがき粉のニオイに誤魔化され、虫歯に気付けない、なんてことを防げます。)・もし、使う場合には、研磨剤(清掃剤)無しをオススメ。アマゾンで買える「チェックアップジェル(ミント)※実店舗では、取り扱いのないお店が多い」が個人的にはとても良さそうだと感じますが、割とお高めなので、私は今のところは、「キシリデント(電動歯ブラシにも使用可)」を使用中。ただ、歯磨きで最も重要なのは、歯ブラシ(物理ツール)の方ですので、そこは、くれぐれも誤解なきように。→毛がヘタって来たら、即、歯ブラシを交換する。(そちらにお金を使うべき)歯磨き粉(化学ツール)にお金を掛けるのは、二の次、三の次。それと、寝起きスグの歯(舌)磨きが重要です★→ 口内の不健康は、万病の元。(歯周病菌が全身に回って、悪さするらしい。)以上、何かの参考になれば幸いです。
