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こわいほどよくわかる 新型コロナとワクチンのひみつ Tankobon Softcover – March 22, 2021

4.1 4.1 out of 5 stars 455 ratings

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追悼 近藤誠先生
新型コロナウイルスとワクチンについて
その真実を問い続けた著者による
画期的なコロナ禍解説第1弾!

発売たちまち話題沸騰!大ヒット10刷!!
45,000部突破!!!


10代から高齢者まで
ついに接種が始まった
新型ワクチンを打つ前に読んでほしい、
メディアが伝えない一番「大事」な話

著書累計400万部突破の近藤誠医師が
世界一わかりやすく解説!

「はじめに」より
日本でも、2021年2月17日にワクチン接種が始まりました。
その効果があることを願うばかりです。
ただマスコミ報道では、ワクチンの利点が強調される一方、
副作用が軽視ないし無視されているように感じます。
というのも、ワクチン接種が一足早く始まった欧米諸国では、
接種のあと少なからぬ人たちが亡くなっているのですが、
専門家らによって「ワクチンとは関係がない」と決めつけられ、
マスコミがそれを真に受ける傾向があるからです。
そこで本書では、ワクチン接種後に死亡したケースの「真の死因」を、
科学的かつ公正に分析してみます。

≪本書の内容≫
第1章 新型コロナって、いったい何?
第2章 知っておきたい免疫のしくみ
第3章 スペイン風邪の教訓
第4章 新型コロナの治療とクスリの話
第5章 誰も教えてくれないワクチンの話
第6章 インフルエンザワクチンが語ること
第7章 新型コロナのワクチンは打ったほうがいいの?
第8章 新型コロナとうまくつきあう方法
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ワクチンは本当に安全なの ?
ウイルスに感染したらどうなるの?


メディアが伝えない
新型コロナの真実を徹底解説!

----------------------------------------------------------------
本書では、新型コロナウイルスの特徴から、
免疫のしくみ、治療とクスリ、
ついに接種が始まったワクチンまで、
最新の研究論文を中心に
重要テーマをわかりやすく解説しました。
さまざまな情報が飛び交うなか、
どのように日常生活を送ればいいのか。
ぜひ、この本を役立ててください――近藤誠
----------------------------------------------------------------





About the Author

近藤誠(こんどう・まこと)
1948年、東京都生まれ。医師。「近藤誠がん研究所」所長。
73年、慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局。
79~80年、米国へ留学。83年から、同放射線科講師を務める。
96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で
抗がん剤の副作用問題を初めて指摘し、医療の常識を変える。
2012年、第60回菊池寛賞を受賞。
13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設。
14年、慶應義塾大学を定年退職。
ミリオンセラーとなった『医者に殺されない47の心得』(アスコム)ほか、
『もう、がんでは死なない』(マガジンハウス)、『最新 がん・部位別治療事典』(講談社)、『医者の大罪』(SB新書)、
『ガンを忘れたら、「余命」が延びました! 』(高橋三千綱氏との共著、ビジネス社)
など著書多数。

Product Details

  • Publisher ‏ : ‎ ビジネス社 (March 22, 2021)
  • Publication date ‏ : ‎ March 22, 2021
  • Language ‏ : ‎ Japanese
  • Tankobon Softcover ‏ : ‎ 256 pages
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4828422692
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4828422695
  • Dimensions ‏ : ‎ 5.08 x 0.71 x 7.4 inches
  • Customer Reviews:
    4.1 4.1 out of 5 stars 455 ratings

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近藤 誠
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驚きの事実
5 Stars
驚きの事実
一読して驚きました。この本に出会って良かったです。メディアからの一方的な情報で、何が正しくて何が間違っているのかに振り回され、最終的には思考停止になりつつあったので‥‥。特に驚いたのは、著名人が亡くなった原因が放射線治療をやっていたので免疫力が低下していたからだろう、との報道についてでした。この報道が明らかな間違いだ(という可能性が高い)と、本書では書かれてありました。放射線治療ではなく、抗がん剤治療だと白血球数の低下が生じ、免疫状態ははっきりと低下するのだそうです。なぜ放射線治療が原因と流布され、抗がん剤治療がクローズアップされなかったのか‥‥。本書は私たち一般市民のためにものすごく有益な内容に満ちていると思います。一家に一冊。皆が読むべき一冊と本気で思いました。
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Top reviews from Japan

Reviewed in Japan on May 2, 2024
Verified Purchase
非常に納得が行きました。急死されたのはとても惜しいです。
2 people found this helpful
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Reviewed in Japan on July 4, 2021
Verified Purchase
近藤誠先生の著書は何冊か読んでいます。ご自身のお考えをお持ちの先生ですので、コロナについての著書も読んでみようと思いました。
やはりTV、新聞等では報道されていないお話が多く、とても参考になりました。
1つ1つの項目がわかりやすくコンパクトにまとめられているので、読みやすいです。目次を見て興味のあるところから読み進めてもよいと思います。
特に「元気な高齢者は恐れずに足らず」を読んでそのとおりと思いました。
70代の母にもこの本をプレゼントしましたが、きちんと読んで理解できたようです。ワクチン接種はする必要がないと決めたようです。
TV、新聞等の報道は偏っており、昨今ではワクチン接種を煽るような報道ばかりでうんざりしてきました。
ワクチン接種はあくまでも任意です。接種をするもしないも自由。自分自身で調べ、考え決めることが大事です。
19 people found this helpful
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Reviewed in Japan on May 27, 2021
Verified Purchase
マスコミ(最近「マスゴミ」と揶揄する人もいる)に洗脳されそうになっていた危ない時期に読み、スッとコロナ恐怖症から解放されました。たしかに心のワクチン。
その後「コロナ自粛の大罪」とか「本当はこわくない新型コロナウイルス」「新型コロナー専門家を問い質す」などの識者の書籍、ネットで読めるまともな評論、インタビュー、さらにコロナ関連ニュースやそれへのコメント等々、ずいぶんはまってしまいました。
そこでこの間の研鑽(?)で気のついた点を少々書いてみたいと思います。

コロナ感染症そのものについては、若者はもちろん元気な高齢者も「恐れるに足らず」(本書)。
データを検討すれば、100歳以上でさえ元気なら問題ナシです。
東京都の例でみると、昨年11月〜今年3月に100歳以上でも陽性者16人のうち死亡わずか4人(男)です。女性なら62人のうち11人とさらにわずか、50代以下となると3万人以上で11人、割合としてはほぼゼロ。よほどの持病や老衰がなければ恐るるに足らずだとわかります。
ただマスコミは黙秘権を行使しているようでほぼこのようなデータは紹介されませんが。
さて、本書の強みは何と言ってもワクチンやクスリの「ひみつ」。
ヤフーのコメントをみると、書き込む人たちがワクチンやクスリをどう考えているか、一言でいえばワクチン信仰、クスリ信仰ですが、ともかく安易に考えてる人が圧倒的多数。かかったら自宅でアビガン飲めるようにしてほしいとか、抗ウイルス剤その他の「劇薬」を自宅待機の人には配布すべしとか。さすがに看護師さんあたりから安易にすぎるとたしなめられたりしていますが、こんな調子でみなさん日頃からすぐにあれこれのクスリに手を出していることがよくわかります。
しかし一般の人は日頃から洗脳されているのでこうなるのは仕方のない面がありますが、コロナは怖くないとか自粛は意味がないとか主張する識者でさえワクチンやクスリには甘い人が多い。この意味でも本書の「ひみつ」解明は貴重です。

では感染して入院だとなったらどうなるか?どう対処するか?(第4章)
本書では、新型コロナの場合「あらゆる種類の解熱剤が危険」なのに、臨床現場ではどしどし処方され、「ここに入院できたら安心」という有名病院でも同様、「日本全体ではいったいどれほどの人数が、解熱剤によって重症化し、寿命を縮めていることか」「新型コロナの症状が(重症化しなくても)長引くのも、解熱剤を使ったためである可能性が高い」と指摘しています。著者ならではの指摘です。
この点で本書にはちょっと気になる記述があります。
「新型コロナが重症化すると当初、人工呼吸器を装着しても生還できる可能性が極めて低かったのですが、医師たちの努力もあって、重症ケースの生還率は少しずつ改善しています。ただし重症化し入院した場合、患者・家族にできることは少なく、医師の言う通りにしているしかないでしょう。そこでここでは、重症例は度外視」とされています。
区分は、入院を指示されなければ主観的にはどんなに苦しくても「軽症」、入院させて酸素吸入をさせたほうがいいと判断されたケースは「中等症」、集中治療室(ICU)での治療や、人工呼吸器が必要となるケースが「重症」、だそうです。
ところが、自分で歩いて入院したような元気な人がしばらくして急に重症化するといったケースがネットでたびたび登場します。この原因の一つが先に指摘のあった「解熱剤」だろうと推測されますが、もうひとつ本書で取り上げられているレムデシビルやアビガン(未承認)などの、新型コロナウイルスに対する「抗ウイルス薬」、これも入院すれば当たり前のように処方されているようです。つまり、酸素吸入だけでなくこれらの薬剤がふつうに投与されている。本書ではアビガンはもちろんレムデシビルなどについてもWHOが不使用を勧告したほど副作用が強い薬剤だと指摘されています。とすれば、これも当然重症化や死亡に直結しているのではないか、という疑問がわくのです。だとすると、さて「医師の言う通りに」していて良いものかどうか。
もう一点は、新型コロナが恐怖の感染症として指定され、半強制的に入院隔離され、ほとんど患者・家族がその意思を表明しづらい、表明するいとまもない状態で「治療」がすすむために、ふつうなら「延命措置は望まない」といった本人の意思が無視されがちだということです。
現役世代の人でさえ、人工呼吸器やECMOなどを「装着」されてしまうと、たとえ「生還」しても元の仕事には戻れなかったりするほど後遺症が激しいようです(この事例の方も入院後に突然重症化しています)。つまり、それでなくても弱っている患者にECMOなどの体にひどい負担のかかる「延命措置」をほどこすせいで亡くなるという可能性、「装着しても」ではなく「装着したからこそ」亡くなるという可能性です。
要するに、自宅で解熱剤を飲んだために症状悪化して入院というパターン、入院後に解熱剤、抗ウイルス剤の投与による突然の重症化、そして集中治療室行きでECMOといったパターン、それによる死亡がかなりあるのではないか、という疑問です。素人の推測ですが、本書の筋から考えてもそれほど突飛ではないと思うのですが。なにしろ有名病院でもどしどし解熱剤や未承認のアビガンなどを使うような怖い状態なのですから。
「医師たちの努力」が珍しく評価されている例ですが(笑)、以上の点でわたしは「医師の言う通りにしているしかない」という点についてはちょっと納得がいかないのです。著者のご意見が聞けると良いのですが。。。

あと、なるほどと思ったのは、「生活習慣病」としての高血圧や糖尿病についての記述。とくに糖尿病はときどきまともな専門家によっても重症化の一因としてあげられます。医者にこう言われて「あれっ、まずいぞ」と顔色が変わった人も多いのではないでしょうか。
でもこれも本書でしか知りえないだろう「ひみつ」がある。
「高血圧や糖尿病などが重症化因子という話は、それらに使われるクスリが重症化因子であるということを言いかえただけの可能性があります。」
「新型コロナが流行している現在は、生活習慣病でクスリを服用している人は(とくに高齢者は)いっそう重症化し、死にやすくなっていると思います。」驚くべき指摘です。
でも逆に考えれば、欧米やインドなどに比べて圧倒的に死亡数が少ない日本ですが、その少ない死亡数さえコロナのせいだけでなくさまざまなクスリが大きな原因ではないか、と思えてきます。
日本でのみ発生するようになった小さな子どもたちの「インフルエンザ脳症」、これもじつはインフルではなく日本だけが使っている強力な解熱剤が原因だと指摘したのも著者ですが(著者のみ?)、ほとんど知られていませんね。だからそれで亡くなった人や子どもたちはいわば闇から闇へと葬られているのに等しいというのが現状です。

低評価のレビュアーは、本書が「ただの風邪」だと言ってる、とんでもない、と非難していますが、読みが浅いのではと思います。
第8章冒頭に「新型コロナが「ただの風邪」となる日」と題してこの点を著者らしく適切に説明しています。今がそうだとは言っていません。
ただ、わたしの勝手な解釈では、老人も含めて元気な人にとっては「ただの風邪」、その「ただの風邪」がきっかけで寿命を終える老人にとっても「風邪は風邪」。少なくとも日本では事実としてそうなっているのではないでしょうか。

本書では一言二言ピシリと押さえてはあるものの、「専門家・製薬会社・厚労省からなる利権集団」やマスコミ、世論などの「非科学的・非医学的な要因」や「公的政策」などについては「ここで論じる意義は少ない」としてあまり触れていません。でも著者は「ワクチン接種がムダ、かつ、副作用が甚大だとわかってもワクチン接種をやめない、国や専門家たちの心理や計算はいかなるものなのでしょうか。読者はそのことを考えながら、本書を読み進めるとよい」と指摘しています。この要領で考えていけば、その後のニュースを理解するのにもたいへん役に立ちます。
本書出版後のニュースで「ワクチン接種による死亡39人」と報じられたことがあります。そのコメントには、現役看護師たち(最初にワクチン接種の「治験」対象にされた方々)の不安や「ワクチンを打たない自由」(本書)が現実には尊重されていない実態が生々しく報告されていました。自由を主張すると退職を迫られるとか。ところがこのニュース(とコメント)はいつの間にか削除されています。その前後のニュースはそのままなのに。。。
あるいは、産婦人科学会といった専門家の「学会」が、このように死亡、重篤化を招くだけでなく将来どのような副作用が起こるかまったくわからないワクチンをこともあろうに妊婦に接種するよう奨励したというニュース。その提言では「現在までのわが国の摂取では致命的な副反応は報告されていま せん」と言い切っています。アンビリーバブルな「心理と計算」、そして「神経」です。

ともかく、本書には素人がさっと一読しただけではすぐに忘れてしまいそうな、でも実は大切なことやヒントがふんだんに書き込まれています。後で見返して「ああ、こんなことまで書かれてたんだ」と思うこと、多々。
唯一無二の書です。
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Report
Reviewed in Japan on March 25, 2021
Verified Purchase
P89に「(日本において)インフルエンザによる死亡者はごく少ない。2010年9月~2011年1月までの(インフルエンザ)シーズンに、インフルエンザで亡くなったと確定診断されたのは、公式には150人です」とあります。

・なぜこんなに古いデータを引用するのか?厚労省の統計にはもっと最新のものが発表されています。
・なぜたった4ヶ月間の死亡者数だけを提示しているのか?

上記のデータの提示の仕方(データの一部を切り取る)はとても不自然です。
インフルエンザは2~3月にも多く発生しますから。

近藤氏の新型コロナやワクチンに対する主張、考え方に共感するところもたくさんありますが、このインフルエンザ死亡者が少ないと主張しているデータの提示の仕方は恣意的であり、なぜなのか理解ができません。
近藤氏は他の論文においてデータの解析の仕方などの不自然さを指摘されたりしていますが、ご自身がされていることにびっくりしました。

多くの論文を読み込み、それらを元にして本を書かれていると思うのですが、多くの論文はももともとが信用に値しないとも言われています。それこそデータを恣意的に操作したりすることで、いくらでも結果を変えられますから。
論文だけを根拠に「何が正しいか」を導くのはとても危険です。
166 people found this helpful
Report
Reviewed in Japan on March 26, 2022
Verified Purchase
ワクチンの恐ろしさが良く分かる。もっと、メディアで取り上げて欲しい
6 people found this helpful
Report
Reviewed in Japan on August 20, 2021
Verified Purchase
今の現状と合わせて追って考えられて、わかりやすい。
コロナの重症化因子として薬があげられており、薬の種類記載してあるので、親や自分が飲む時の参考になると思った。
6 people found this helpful
Report
Reviewed in Japan on June 1, 2021
Verified Purchase
もともと自分は健康マニアで事実超健康体であることや、潔癖気味で以前から飛沫や他人の触れたものなど気をつけていたので、コロナは初期から全く恐れていませんでした。
ワクチンについては、副作用もわからないし、そもそもコロナを恐れていないので打つ必要もないか程度でしたが、ワクチンの仕組み等知れたことが良かったです。
コロナに関わらず、今後のワクチン接種などにも考える良いきっかけになりました。
旅行が好きで海外にすぐにでも行きたいし、そのためにワクチン打つ必要あるならどうしようと悩んでいましたが、ワクチンパスポートなどという甘い誘い文句には乗らないどこうとは思いました。
ワクチンを打った人たちの副作用など長期的に見ていき、それで自分が納得できたら旅行のために打つかもしれないと思います。
それまでは国内旅行をたのしみたいです。
コロナ関連で色々な立場の人が色々なことを言っていますが、マスコミや陰謀論など含めた周りの雑音など何かに流されるのではなく、自分でしっかり考えて納得する選択をみんなができればいいなと思います。
ちなみに私はワクチン反対派ではなく、自分は打たないと言う立場です。
そのため、身内などが打つことについても是非を言うつもりはないですし、周りも打つ意思のある人がほとんどです。
46 people found this helpful
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Reviewed in Japan on June 23, 2021
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以前、せき喘息(ぜんそくの薬ですぐ直った)にたいして、漢方薬を処方されて、
かなり辛い時間を過ごした経験があることから、(風邪に似た症状は特定が難しいのも理解してますが)
著者のように「薬やワクチンは怖いですよ」といった偏りがちな内容は、安易だなと思います。

薬やハサミは使いようってのは常識かと思うので、
抗生物質を安易に使うなって話をあらためてするより、
わかりづらい症状なら、できる検査はさっさとして、
医者が少しでも正しい判断をできる環境を整えなさい。っていうべきかと。。。
コロナにかかった人の体験事例が載ってましたが、まさにそうですよね?

この病気、撲滅したのにワクチン続けて副作用が何人、、、みたいな話を書いてますが、
病気撲滅してんじゃん。すごいじゃんって話で、
なぜそんなにデメリットだけにフォーカスした内容にするのか理解できませんでした。
「マスコミは言いたいように言うよ」みたいなこと書いてましたが、
似たような感じで一部をピックアップして紹介してたりするので、
ツッコミどころが満載です。

コロナの場合は特に、多くの人がワクチンを打つ必要があるのは、
感染力を抑えて、重症化する人を減らすためであって、
おっしゃる通り、自分の感染防止のためだけであれば、若くて健康な人は打つ必要がないかもです。
でもそれじゃあ、多くの人が目の前で亡くなっていくのを、できるのに、止めないってことですよね。

私たちが安全に生活できてるのは、過去の方々が天然痘をワクチンで撲滅してくれたからだし、
人生をかけて研究してくれた人たちのおかげだと思います。

著者の言うように、こんな理由でワクチンて怖いって話で、原因わかってるなら
こんな事例集だけの本書いてないで、安全な薬やワクチンの研究したらいいじゃないですか。
本の印税で研究してくれるてんですか?

著者は「ウィルスはかかってなんぼ亡くなる人はやむなし」って考えなので前提が違うのかもですが、
推奨されてる自然免疫だと、スウェーデンの事例の通り、
直近の犠牲を止めるための最善策とはいえず、抱える課題に対しての解決策ではないため、
論点が違う話を長々としているな、、、と思いました。

あと「健康で抵抗力あれば怖くない」ってまとめは、
基礎疾患をすぐ直る治療法を説かない限りは、対コロナじゃなくて、
日本の医療費を軽減するための対策ですよね。

デメリット知るために、アンチワクチンぽい本を選んで読んだところもあり、
医学的に薬やワクチンの構造を説明してくれてて、文体も読みやすい形ではありましたが、
8割がコロナより昔の話ばかりって感じで、買ったのは失敗でした。

「不都合な情報が製薬会社の利益のために隠蔽されてる」ってことを断言風にかいてるけど、
じゃあ死亡事例との因果関係をちゃんと実証して発表して訂正させてくださいよ。って話で、
コロナワクチンについてのデメリットの概要は、ワイドショーとかで見た情報とほぼ同じ印象でした。

アンチワクチンな本で、コロナ関連が、このくらいの内容であれば、

隔離された病室で最期を迎える方を少しでも減らし、
医療従事者の方が、子供と安心して抱き合える世の中にしたいので、
健康な私はリスクを承知でワクチンを打って、
少しでも早く感染を収束させられる可能性を選ぶってことでよさそうです。
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