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周りを優先し過ぎるお疲れママのためのご自愛レッスン 単行本 – 2023/11/26
購入オプションとあわせ買い
誰もねぎらってくれない。
自分に余裕がなくても家族のた め、子どものため。
ママってどうしてこんなに毎日大変なのだろう――。
子育てのしんど い負のループからママを救う、ママのためのいちばん分かりやすい「ご自愛」実践本!
●イライラする気持ちはどう取り扱ったらいいの?
●不安や悲しみ、怒りをしまっておける「心の器」って何?
●自分と相手との間に境界線を引いてもいいの?
元看護師で心理カウンセラー。
小学生からパパ・ママ、80代の方まで、延べ1万人に関わってきた心理学とコミュニケーションのプロ。
自身も子育てに悩んで心理学に出会った3児のママである著者が、ママが自分自身を大切にするための「ご自愛」の方法を伝授します。
誰かに優しくされるのを待つのではなく、誰かに満たしてもらうのを待つのでもない。
自 分で自分を癒し、愛おしみ、勇気づけていきましょう。
ママが満たされれば、そこから勇 気と幸せのしずくがこぼれて、家族や子どもの幸せにつながっていきます。
<内容.>
はじめに
第1章 あなたは人生の主人公
第2章 勇気のしずくと心の器
第3章 子育ての種まき
第4章 心地よい人間関係を作り出す勇気
第5章 幸せに気づく人生を
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社モラロジー道徳教育財団
- 発売日2023/11/26
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.5 cm
- ISBN-104896392922
- ISBN-13978-4896392920
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出版社より
商品の説明
著者について
心理カウンセラー・メンタルコーチ・看護 師・保育士。
1972 年、福岡県生まれ。茨城県在住。3児の母。
コミュニケーション講師歴 18 年。
大学病院に 10 年間看護師として勤務。
退職後、ベビーサイン講師として活動中、子育てに悩みアドラー心理学に出合う。
岩井俊憲氏に師事しアドラー心理学勇気づけセミナー講師・カウンセラーとして活動。
2017 年より野口嘉則氏に師事し、コーチングとカウンセリングについて学びを深め、メンタルコーチになる。
現在、官公庁・医療・介護・行政・教育機関・企業向けの研修・講演を全国で展開。
誰かを勇気づけるためには、まずは、自分自身の心の器を勇気のしずくで満たすこと。
心の器を頑丈に作り、心の器を満たし、あなた色に生きる生き方をサポートしている。
「心に一日ひとしずく。勇気のしずくで心の器を満たし貢献し合える世界を作る」をミッションに活動中。
勇気のしずく ホームページ http://haseshizuka.com/
長谷静香ブログ https://ameblo.jp/tsukuba-yuukiduke
登録情報
- 出版社 : モラロジー道徳教育財団 (2023/11/26)
- 発売日 : 2023/11/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4896392922
- ISBN-13 : 978-4896392920
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,486位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1972年福岡県生まれ コミュニケーションサロン 勇気のしずく代表
心理カウンセラー・メンタルコーチ・看護師・保育士
大学病院に10年間看護師として勤務。退職後、ベビーサイン講師として活動中、子育てに悩みアドラー心理学に出合う。岩井俊憲氏に師事しアドラー心理学勇気づけセミナー講師・カウンセラーとして活動。2017年より野口嘉則氏に師事し、コーチングとカウンセリングについて、学びを深めメンタルファウンデーション協会認定プロフェッショナルコーチとなる。
現在、医療・行政・教育機関・企業向けの研修・講演、個人向け講座を全国で開催。
誰かを勇気づけるためには、まずは、自分自身の心の器を勇気のしずくで満たすこと。
満タンになって、あふれこぼれたひとしずくが、他の人にも波紋を広げていく。まずは、心の器を作ること、そして心の器を満たし、「自分の人生を主人公で生きる」生き方のサポートに力を入れている。
2022年現在、茨城キリスト教大学看護学部非常勤講師、茨城県結城看護専門学校非常勤講師、土浦協同病院看護学校非常勤講師、渋谷教育学園渋谷幼稚園・青葉学園幼稚園教育相談担当
過去に独立行政法人国立病院機構 水戸医療センター附属 桜の郷看護学校非常勤講師。
・ホームページ http://haseshizuka.com/
・ブログ https://ameblo.jp/tsukuba-yuukiduke/
カスタマーレビュー
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
『ご自愛レッスン』のタイトルや優しい雰囲気の表紙に惹かれて本を購入いたしました。
読んでみたら、もう、癒やされて、すごいんです。。
日々大変なドタバタママはもちろん、育児中のお母さん、全員に読んでほしい!!
ササクレた育児ママの心をていねいにトリートメントしてくれる書籍です。
「子育てがしんどい」「自己嫌悪の負のループ」から救ってくれます。
さらに、私が読んでいて、特に心にささったのは、以下の部分です。
↓
★まずは、ママが自分ファーストで、心を満たすことが大切。
★自分自身に「できているよ、そのままでオッケイ、大丈夫、失敗してもいいんだよ…」と声かけ、その言葉が一滴ずつ心のボトルにたまる。
心のボトルがみなぎると、初めて他者の勇気づけができるようになる。
★ネガティブな感情には「そっか、ねー、いいんだよ」でワンクッションおいてみる。すると穏やかなもう1人の自分がその感情を俯瞰で受け止めてくれる。
★子どもは好きこそもののじょうずなれ。偏っていても、いつか必ずその子なりの花が咲くことを親が信じてあげるのが大事。
★心地よい人間関係のための境界線が存在する(なるほど、意識したことなかったけど、納得)
★子どもには手出し口出しせずに失敗経験させる。それが成長に繋がる!!
↓
もっともっと、たくさんありましたが、
一つひとつ、深く納得……!!本当に学びの深い内容です。
このすばらしいご本が、たくさんの悩めるママに届きますように……!!
そして、心のケアをして元気になり、改めて子どもと笑顔で向き合えますように。
イチ読者として、そう願わずにはいられません。
『ご自愛レッスン』のタイトルや優しい雰囲気の表紙に惹かれて本を購入いたしました。
読んでみたら、もう、癒やされて、すごいんです。。
日々大変なドタバタママはもちろん、育児中のお母さん、全員に読んでほしい!!
ササクレた育児ママの心をていねいにトリートメントしてくれる書籍です。
「子育てがしんどい」「自己嫌悪の負のループ」から救ってくれます。
さらに、私が読んでいて、特に心にささったのは、以下の部分です。
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★まずは、ママが自分ファーストで、心を満たすことが大切。
★自分自身に「できているよ、そのままでオッケイ、大丈夫、失敗してもいいんだよ…」と声かけ、その言葉が一滴ずつ心のボトルにたまる。
心のボトルがみなぎると、初めて他者の勇気づけができるようになる。
★ネガティブな感情には「そっか、ねー、いいんだよ」でワンクッションおいてみる。すると穏やかなもう1人の自分がその感情を俯瞰で受け止めてくれる。
★子どもは好きこそもののじょうずなれ。偏っていても、いつか必ずその子なりの花が咲くことを親が信じてあげるのが大事。
★心地よい人間関係のための境界線が存在する(なるほど、意識したことなかったけど、納得)
★子どもには手出し口出しせずに失敗経験させる。それが成長に繋がる!!
↓
もっともっと、たくさんありましたが、
一つひとつ、深く納得……!!本当に学びの深い内容です。
このすばらしいご本が、たくさんの悩めるママに届きますように……!!
そして、心のケアをして元気になり、改めて子どもと笑顔で向き合えますように。
イチ読者として、そう願わずにはいられません。
著者の方がママに寄り添ってくれているような文章で、読んでいるうちに心が暖かくなりました。
ママのお守りにと書き上げてくださった思いがつまっています。
自分優先なんて無理と悩むママがご自愛できる本です。
著者自身が今まさに3人の娘の子育て中であり、説得力があります。
育児や人間関係の悩みに関しては、具体的で無理なく始められることが記されています。
読みやすい本なので、一度サラッと読んで、再度ところどころ読み返していて気づいたことがあります。
この本に書いてあることは、人間関係の元になる自分との関係に焦点をあてた、
少し大袈裟に聞こえるかも知れませんが、まさに人生の王道といえることだと感じました。
もうすでに子育て中の2人のママにこの本を勧めて、読んでもらっていますが、高齢者の私が読んでも気づきの多い内容でした。
人生に悩める全ての方に、お勧めの本だと思います
現代の人間関係は凄まじくストレスで、その場は楽しくても帰ってからドッと疲れたり、しんどいことがわかっていても行動しないといけなかったり、とにかくメンタルを回復させる暇のない日常ですが、そんな自分をいたわり愛する「ご自愛」についてがわかりやすく書かれています。
私は元気な方ですが、それでもやはり疲れることも多く、この本を読むと「自分の内面を満たさないと子どもがしんどくなっちゃうな」と、自分の在り方をよくしたいと思えました。
スルスル読めるし、ぱっと開いたところを読むだけでもわかる感じの作りなので、私はすぐ手の届くところに置いて適当に開いた箇所を読んでいます。
疲れている人は自覚がないので、疲れているお友達に贈りたくなる一冊です。
読み終えた直後は、「もっとはやく出逢いたかった」と思いましたが、もう一度読み返してみると「いま出逢えて良かった」という気持ちに変わりました。じわじわと染みる本です。
ダメな自分も「そっか、ねー、いいんだよ」60点の自分を、よしよしとしてあげようと思います。
長谷さんのたくさんの読書量がしのばれる美しく読みやすい文章、高・中・小学生の仕事をもつ現役ママとしてのリアルな目線、あたたかく寄り添ってくれるような語り口で、読み終わった後、優しい先輩ママにたくさん話を聞いてもらったような気持ちになり、とても元気になりました。
アドラー心理学のエッセンスが詰まっていますが、語り口が優しいので心理学の本を読んでいるという感じではなく、自然にすーっと心に響く感じです。
日々家事、育児、仕事に忙しく、つい子どもをしかってしまい自分を責めている優しい友人へのプレゼントとして、もう一冊購入しようと思っています。なかなか本をプレゼントするというのは勇気がいりますが、この本は装丁もとても可愛くてシンプルなので、プレゼントしやすいのもありがたいです。この本を読んで、たくさんのママたちが自分を勇気づけられますように。