読みやすい、わかりやすい、楽しい。素晴らしい本。
出版社に一つお願いしたいことは、表紙の日本語タイトルのすぐ側に元の英語のタイトルも印刷しておいてほしい。この本、元はなんというタイトルだろうと思った時に、せめて目次より前でタイトルが探せるようにしてほしい。本が書かれた背景、著者や訳者についても情報が載っていて好きなシリーズだが、大切な原文のタイトルもわかりやすく載せておいてほしい。
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プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ 単行本(ソフトカバー) – 2023/2/16
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長年プログラミング教育の研究に取り組んでいる著者が、最新の「認知科学」に基づいて、プログラミングの際のさまざまな作業や技術の取得を効率的に行うための方法を解説しています。
まずは、コードを書いたり読んだりするときに「プログラマーの脳」がどのように働くかという認知プロセスについて説明しています。なぜなら、作業が異なれば、利用する認知プロセスも異なり、使うべきテクニックも変わってくるからです。
認知プロセスの段階や相互作用について理解したところで、「コードを速く、深く読む」「コードを読みやすくする」「新しい言語を短時間で習得する」といったことについて、どの認知プロセスを活用しているのかを考えて、どのような方法を採るべきかなのかを具体例を挙げて説明しています。また、プログラミングそのものではありませんが、新しい開発者を迎え入れる際のオンボーディングプロセスについても、認知科学的な側面から掘り下げています。
本書は、13の章から成り、大きく4つの部に分けられています。各章では、次のような内容を説明しています。
・第1章:プログラミングを行う際に重要な3つの認知プロセスと、それぞれの認知プロセスがどのような混乱と関連するか
・第2章:コードを素早く読み、その仕組みを理解する方法
・第3章:プログラミングの構文や概念をよりよく、より簡単にきちんと学ぶ方法
・第4章:複雑なコードを読み解くためのテクニック
・第5章:見慣れないコードをしっかりと理解するためのテクニック
・第6章:プログラミングにおける問題解決のテクニック
・第7章:コードや思考中のバグを回避するためのテクニック
・第8章:特にコードベース全体において、明確な変数名を選択する方法
・第9章:「コードの臭い」とその背後にある認知科学的背景
・第10章:複雑な問題を解決するための、より高度なテクニック
・第11章:コーディングという行為そのものと、プログラミングにおけるさまざまなタスク
・第12章:大規模なコードベースを改善する方法
・第13章:新しい開発者のオンボーディングプロセスの苦痛を軽減する方法
本書は、脳の働きをより深く理解することで、プログラマーとしてのスキルや習慣を向上させたいと願う、すべてのレベルのプログラマーのために書かれていますが、特に「職業プログラマー」が直面するような状況が取り上げられています。チーム開発、大規模ソフトウェアシステム構築、オンボーディングサポートなどの経験などがあると、本書をより理解し、活用できるでしょう。また、JavaScript、Python、Javaなど(APLやBASICも!)の言語で書かれたコード例が出てきますが、特定の言語の知識や経験は必要ありません。
まずは、コードを書いたり読んだりするときに「プログラマーの脳」がどのように働くかという認知プロセスについて説明しています。なぜなら、作業が異なれば、利用する認知プロセスも異なり、使うべきテクニックも変わってくるからです。
認知プロセスの段階や相互作用について理解したところで、「コードを速く、深く読む」「コードを読みやすくする」「新しい言語を短時間で習得する」といったことについて、どの認知プロセスを活用しているのかを考えて、どのような方法を採るべきかなのかを具体例を挙げて説明しています。また、プログラミングそのものではありませんが、新しい開発者を迎え入れる際のオンボーディングプロセスについても、認知科学的な側面から掘り下げています。
本書は、13の章から成り、大きく4つの部に分けられています。各章では、次のような内容を説明しています。
・第1章:プログラミングを行う際に重要な3つの認知プロセスと、それぞれの認知プロセスがどのような混乱と関連するか
・第2章:コードを素早く読み、その仕組みを理解する方法
・第3章:プログラミングの構文や概念をよりよく、より簡単にきちんと学ぶ方法
・第4章:複雑なコードを読み解くためのテクニック
・第5章:見慣れないコードをしっかりと理解するためのテクニック
・第6章:プログラミングにおける問題解決のテクニック
・第7章:コードや思考中のバグを回避するためのテクニック
・第8章:特にコードベース全体において、明確な変数名を選択する方法
・第9章:「コードの臭い」とその背後にある認知科学的背景
・第10章:複雑な問題を解決するための、より高度なテクニック
・第11章:コーディングという行為そのものと、プログラミングにおけるさまざまなタスク
・第12章:大規模なコードベースを改善する方法
・第13章:新しい開発者のオンボーディングプロセスの苦痛を軽減する方法
本書は、脳の働きをより深く理解することで、プログラマーとしてのスキルや習慣を向上させたいと願う、すべてのレベルのプログラマーのために書かれていますが、特に「職業プログラマー」が直面するような状況が取り上げられています。チーム開発、大規模ソフトウェアシステム構築、オンボーディングサポートなどの経験などがあると、本書をより理解し、活用できるでしょう。また、JavaScript、Python、Javaなど(APLやBASICも!)の言語で書かれたコード例が出てきますが、特定の言語の知識や経験は必要ありません。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2023/2/16
- 寸法23.5 x 18.2 x 1.7 cm
- ISBN-104798068535
- ISBN-13978-4798068534
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対象商品: プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ
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出版社より
認知科学は、情報処理の観点から記憶や思考などの人間の脳と心の働きを説き明かし、認識・知能の理解を目指す研究分野です。しかし、プログラマーの大半は認知科学を学ぶ機会がありません。本書は、すべてのプログラマーのために、認知科学を応用してプログラミングをもっと効率的に、もっと楽しくするメソッドを解説します。本書を読むと「ああ、なるほど!」「それは思いつかなかった!」という体験が繰り返されることでしょう。
Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考 | プリンシプル オブ プログラミング 3年目までに身につけたい 一生役立つ101の原理原則 | プログラムはこうして作られる プログラマの頭の中をのぞいてみよう | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
99
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5つ星のうち4.4
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5つ星のうち3.7
78
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価格 | ¥3,960¥3,960 | ¥2,420¥2,420 | ¥1,980¥1,980 |
内容紹介 | GoogleのテックリードであるTom Long氏が、その知識と経験に基づいて「よいコード」と「悪いコード」を見極めるための概念やテクニックを紹介します。そのための「4つのゴール」「6つのコード品質の柱」を示し、具体的な事例を使って、なぜ「このコードはよい/悪いのか」を解説します。また、それを確認するためのユニットテストについても紹介します。 | よいコードを書く上で指針となる前提・原則・思想、つまり「プリンシプル」を解説するプログラミングスキル改善書です。初心者向けの書籍では絶対に説明しない、古今東西のプログラマーの知恵をこの一冊に凝縮しました! | 『ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術』の著者が、プログラミングの未経験者や基本をやり直したいと考えている人のために、簡単なゲーム制作をとおして、プログラムを作る上でどのように頭を働かせればいいのかを学べるように工夫しました。 |
商品の説明
著者について
著者:Felienne Hermans
オランダのライデン大学の准教授で、プログラミング教育やプログラミング言語について研究している。また、アムステルダム自由大学教師アカデミーでコンピュータサイエンスの教授法を専門とする教師・教育者であり、ロッテルダムのリセウム・クラリンゲン高校で教鞭を執っている。初心者プログラマー向けのプログラミング言語「Hedy」の開発者でもあり、ソフトウェアに関するWeb上で最大のポッドキャストの1つである『SoftwareEngineering Radio』のホストも務めている。
翻訳:水野貴明
ソフトウェア開発者/技術投資家。Baidu、DeNAなどでソフトウエア開発やマネジメントを経験したのち、現在は英AI企業Nexus FrontierTechのCTO/Co-Founderとして、多国籍開発チームを率いている。また、その傍ら、スタートアップを中心に開発支援や開発チーム構築などの支援や、書籍の執筆、翻訳なども行っている。
監訳:水野いずみ
実践女子大学准教授(専門分野:社会心理学)。
オランダのライデン大学の准教授で、プログラミング教育やプログラミング言語について研究している。また、アムステルダム自由大学教師アカデミーでコンピュータサイエンスの教授法を専門とする教師・教育者であり、ロッテルダムのリセウム・クラリンゲン高校で教鞭を執っている。初心者プログラマー向けのプログラミング言語「Hedy」の開発者でもあり、ソフトウェアに関するWeb上で最大のポッドキャストの1つである『SoftwareEngineering Radio』のホストも務めている。
翻訳:水野貴明
ソフトウェア開発者/技術投資家。Baidu、DeNAなどでソフトウエア開発やマネジメントを経験したのち、現在は英AI企業Nexus FrontierTechのCTO/Co-Founderとして、多国籍開発チームを率いている。また、その傍ら、スタートアップを中心に開発支援や開発チーム構築などの支援や、書籍の執筆、翻訳なども行っている。
監訳:水野いずみ
実践女子大学准教授(専門分野:社会心理学)。
登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2023/2/16)
- 発売日 : 2023/2/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4798068535
- ISBN-13 : 978-4798068534
- 寸法 : 23.5 x 18.2 x 1.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,719位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 56位開発技法
- - 140位ソフトウェア開発・言語
- - 213位IT
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月23日に日本でレビュー済み
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値段が高いのもあり細かい誤植が多いのが気になった。今まで読んだ本の中で一番多いレベル。集中力が途切れるので直してほしい。
内容は難しくて読み飛ばした部分もあるが、すぐに役に立ちそうな勉強法があってよかった。
内容は難しくて読み飛ばした部分もあるが、すぐに役に立ちそうな勉強法があってよかった。
2024年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読むと当たり前のことを書いてあるので、そうだよなーと思いながら読みました。
しかし、読んだ後は、日々の生活で、違和感があると、思考が止まるということが多く、
違和感を感じないようにプログラミングすることが非常に重要だと思いました。
この本は、それを、気づかせてくれました。たいへん助かりました。
しかし、読んだ後は、日々の生活で、違和感があると、思考が止まるということが多く、
違和感を感じないようにプログラミングすることが非常に重要だと思いました。
この本は、それを、気づかせてくれました。たいへん助かりました。
2023年10月22日に日本でレビュー済み
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コードを読んだり書いたりする時に、脳内でどういった変化が起こり、それらがコードの読みやすさや書きやすさにどのような影響を及ぼしているのかといった事に、それぞれに名前をつけて分類し、実験結果や対処法なども交えながらつらつらと説明されています。こういった分類方法を覚えた所でコーディング能力が格段に上がるわけでもなく、何かの資格が取れるわけでもないので、なるほどなとは思いつつもそこまで得られるものはなかったように思います。実際、読みやすいコードの書き方を身に付けたいならリーダブルコード辺りを読む方がずっと実践的で有益でしょう。
とはいえ、新しい概念を覚えるのになぜ繰り返しの学習が必要なのかといったことや、このコードが読みにくいのは短期記憶で把握すべきチャンクが多すぎるからだなとか、関数名から得た想定と実態が伴っていないから俺の頭が混乱したんだなとか、急な割り込みが入ったけどこれだけはメモっとこう、といった風に、自分の頭の悪さを悲観する前に一旦冷静に落ち着つくための拠り所とすることは出来そうです。
とはいえ、新しい概念を覚えるのになぜ繰り返しの学習が必要なのかといったことや、このコードが読みにくいのは短期記憶で把握すべきチャンクが多すぎるからだなとか、関数名から得た想定と実態が伴っていないから俺の頭が混乱したんだなとか、急な割り込みが入ったけどこれだけはメモっとこう、といった風に、自分の頭の悪さを悲観する前に一旦冷静に落ち着つくための拠り所とすることは出来そうです。
2023年9月27日に日本でレビュー済み
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とても好きな本です。作者様,翻訳者様ありがとうございます。
良いプログラマーになれるように精進します。
以下,自分のこの本の好きなところ
・脳科学の切り口で勉強や鍛えるべき能力が書いてあるので腹落ちしやすい,今の時代はクラウドや!みたいなアドバイスにならないので知識が普及。
・プログラムに限らず新しいことを始める時にも応用が効きそう。
・脳科学的にわかりやすいコードという新しい観点でコードを見れるようになった。
良いプログラマーになれるように精進します。
以下,自分のこの本の好きなところ
・脳科学の切り口で勉強や鍛えるべき能力が書いてあるので腹落ちしやすい,今の時代はクラウドや!みたいなアドバイスにならないので知識が普及。
・プログラムに限らず新しいことを始める時にも応用が効きそう。
・脳科学的にわかりやすいコードという新しい観点でコードを見れるようになった。
2023年11月8日に日本でレビュー済み
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前半の章(7章くらいまで)はまだ良いのだが、全体的に具体的な事例として出されているものが分かりにくいか、
ピンとこないものが多すぎるし、学者の書いたものとは思えないほど言葉の使い方が雑なせいで不必要に理解を阻んでいる。
日本語の訳しかたの問題もあるが、後半の章になればなるほど読み進めるのが困難になっており、例えば第10章の10.2.3では「手続き記憶(潜在記憶と呼ばれることもあります)」と書いてあり、ならば普通に考えれば以降の文章では「手続き記憶」という単語で記述を統一するのが自然だと思うが、実際には「手続き記憶」と書いたあったり「潜在記憶」と書いてあったり混在しており、無駄に読み進めにくい。
また 10.3.1 では「インデックスが0からはじまるリストのインデックスについて学習したとき」を例に、情報の記憶の段階の説明をしているが、ここで言っている「リスト」とは「配列」のことであり、読む側がそれを推測して解釈しなければ以降の説明の意味がわからず、不必要に分かりにくくなってしまっている。
ピンとこないものが多すぎるし、学者の書いたものとは思えないほど言葉の使い方が雑なせいで不必要に理解を阻んでいる。
日本語の訳しかたの問題もあるが、後半の章になればなるほど読み進めるのが困難になっており、例えば第10章の10.2.3では「手続き記憶(潜在記憶と呼ばれることもあります)」と書いてあり、ならば普通に考えれば以降の文章では「手続き記憶」という単語で記述を統一するのが自然だと思うが、実際には「手続き記憶」と書いたあったり「潜在記憶」と書いてあったり混在しており、無駄に読み進めにくい。
また 10.3.1 では「インデックスが0からはじまるリストのインデックスについて学習したとき」を例に、情報の記憶の段階の説明をしているが、ここで言っている「リスト」とは「配列」のことであり、読む側がそれを推測して解釈しなければ以降の説明の意味がわからず、不必要に分かりにくくなってしまっている。
2023年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
認知科学を切り口にプログラミングにおける様々な事柄や現象について説明してくる異色の面白本。
どのように脳が働いてコードを書き、バグを生んでしまうかの説明もある(認知科学視点で)。
難しいコードもなく、分かりやすい文章なので一気読みできる。
たちまちのプログラミングのスキルアップ本ではないのでそこはご注意を。
脳の働きを含めたプログラミングという行為を深く知り、かつ考察を深く行う契機になる。
その結果としてスキルが上がることはあると思う。
そうして(=脳の仕組みを理解して自分で考えて)スキルアップした時は痛快だろうな、と。
どのように脳が働いてコードを書き、バグを生んでしまうかの説明もある(認知科学視点で)。
難しいコードもなく、分かりやすい文章なので一気読みできる。
たちまちのプログラミングのスキルアップ本ではないのでそこはご注意を。
脳の働きを含めたプログラミングという行為を深く知り、かつ考察を深く行う契機になる。
その結果としてスキルが上がることはあると思う。
そうして(=脳の仕組みを理解して自分で考えて)スキルアップした時は痛快だろうな、と。
2023年5月5日に日本でレビュー済み
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おそらく多くの人はなんとなくプログラミングをしていると思います。
なんとなくソースコードを読んで、ドキュメントを読んで、そして手を動かす。
その「なんとなく」を言語化したのがこの本です。
このなんとなくを理論として理解することで、自分のプログラミングスキルが向上するだけでなく、
人に「エイヤでやる」といった曖昧な表現ではなく、
「このようにやればいいんだよ。ちゃんと科学的に立証されている方法でね」と客観的かつ具体的な表現で
説明できるようになるのではないでしょうか。
ある程度自分でプログラミングができる人向けの本です。
初学者や初心者にはまったくおすすめしませっm。
なんとなくソースコードを読んで、ドキュメントを読んで、そして手を動かす。
その「なんとなく」を言語化したのがこの本です。
このなんとなくを理論として理解することで、自分のプログラミングスキルが向上するだけでなく、
人に「エイヤでやる」といった曖昧な表現ではなく、
「このようにやればいいんだよ。ちゃんと科学的に立証されている方法でね」と客観的かつ具体的な表現で
説明できるようになるのではないでしょうか。
ある程度自分でプログラミングができる人向けの本です。
初学者や初心者にはまったくおすすめしませっm。