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クリスパー CRISPR 究極の遺伝子編集技術の発見 (文春文庫 タ 17-1) 文庫 – 2021/10/6

4.3 5つ星のうち4.3 158個の評価

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ゲノム情報を意のままに編集できる「CRISPR-Cas9」。人類は種の進化さえ操るに至った。科学者自ら問う、科学の責任とは。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2021/10/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/10/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 408ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167917742
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167917746
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.6 x 15.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 158個の評価

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星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
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シンプルだが驚くべき細菌の免疫機構クリスパーキャス9
5 星
シンプルだが驚くべき細菌の免疫機構クリスパーキャス9
Amazon経由での本書の購入が遅くなったのは、きっと難解だろうと敬遠していたからだが、読んでみるとそれは杞憂にすぎなかった。本書の前半では、ジェニファー・ダウドナがどのような経緯から最終的にクリスパーキャス9の発見に至ったかがよく解った。ターニングポイントは同じUCバークリーのジリアン”ジル”・バーフィールドと、プエルトリコの学会でのエマニュエル・シャルパンティエ(スウェーデン・ウメオ大学)の二人の女性科学者との出会いであろう。ダウドナが研究者として優れているところは、研究課題の将来性を見極めるセンスと、それを成し遂げるために必要な人材集めまとめあげる能力であろう。また、基礎研究を大切にする欧米の研究風土、欧米での学者としてのキャリア形成とはいかなるものかもよくわかった。それにしても、クリスパーキャス9の基本原理は細菌の持つウィルスに対する免疫機構の応用である。我々哺乳類が誕生するはるか前から地球上に現れ、今も繁栄している生物としての大先輩・細菌の免疫機構とは、なるほどシンプルで巧妙で強固なもので、ヒトなど高等生物にも有効であることに改めて驚いた。(写真は日本国際賞受賞時の左シャルパンティエと右ダウドナ、@Tokyo)(追記)E.シャルパンティエ、J.ダウドナの両女史は2020年のノーベル化学賞の受賞者に選出されました。(2020年10月8日)
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジェニファーダウドナ教授のこれまでのキャリアについて、自身の体験談からクリスパーの発見に至る経緯が綴られている。クリスパーの内容を詳細に解説しているわけではなく、その技術を今後どのように人類として扱っていくかの啓発になるような内容になっていると思う。
2022年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年1月7日にCRISPERを用いて遺伝子編集されたブタの心臓(=ブタの体内で作られたヒトの心臓)が、世界で初めてヒトに移植された、という驚愕の報道を受けて本書を読みました。

原著は2016年に出版された本ですが、著者のダウドナ博士は2020年にシャルパンティエ博士とともにノーベル化学賞を受賞しています。まだ若く、華やかで、スタイリッシュな二人が特集される姿が印象的でしたが、これほど急速に臨床の場に、これほどインパクトが大きい影響が及ぶとは想像していませんでした。

本書の内容ですが、かなり詳しく書かれています。
まず、DNAの構造からタンパク合成など分子生物学的な概説があります。次にCRISPERに至るまでまでの自身の経緯が説明された上でまた、CRISPERの前にあったZFNやTALENなどいくつかの技術とCRISPERを対比し時系列に沿って技術的ディテールの詳説されています。図や絵が用いられており、理解が助けられました。また、後半では具体的な応用方法や、倫理面への懸念などについて書かれていました。

特に、自分のなかで理解が曖昧だった、CRISPER以前の約20年間の「遺伝子組み換え技術」とCRISPERを用いた「遺伝子編集」の違いが極めて明確に示されました。すなわち、前者がほぼ
完全に偶然性に任せる中で働きかけ続けて、数百万分の1の確率で目的通りの変異が起こるのをひたすら待つ手法であったのに対して、後者は目的に沿って直接遺伝子を書き換える能動的な手法であることを理解しました。それを可能にしたのがCRISPERのシステムであることを、原理に沿って理解することができました。一方で作られた結果から見ると、莫大な時間短縮と、無駄や余分な変化を削ぎ取る効率性が改善できるという点は大きいものの、生成されたもの自体は大きく変わりがないということが非常に印象的でした。
適正に技術が運用されれば、医療だけでなく公衆衛生や農作物、CO2削減の施策などあらゆる分野で想像し得ないほど寄与する可能性があり、今後は「遺伝子組み換え」にとっての大きな障壁となった、根拠のない悪印象を取り払えるように、我々一般市民レベルでの幅広い理解を促すことができるかが課題ではないでしょうか?

それにしても、この執筆当時の文章から、著者の野心的な一面が垣間見えるような気がしました。革新的新技術における黎明期で、野心と競争がひしめく中で、誰がパイオニア的レガシーを確固としたものにするかという極めてデリケートな時期に書かれたのが、この一般書としての一冊ではないでしょうか。
結果としてノーベル賞を受賞するに至り、本書はまさにワトソン•クリックの「二重らせん」と並び立つ一冊となったといえます。

人智を超えた新技術が今回、臨床医学の場に花開いたことで、末端の医師として今後の展望に胸が高鳴る反面、一人の人間として大きな不安を禁じ得ないのは、矛盾しているのでしょうか?
もう少ししっかり考えてみたいと思いました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月7日に日本でレビュー済み
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クリスパーは本来家畜用です。人に用いるのは危険です。
2020年11月5日に日本でレビュー済み
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本は綺麗で状態もよく、速やかに発送していただけました。満足しています。
2021年8月3日に日本でレビュー済み
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物語としては面白いかもしれないが、クリスパーキャス9の具体的な仕組み・構造を知りたい方には不向きです。文書ばっかりで絵・図が無い。後半は読む気しなかったです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年9月25日に日本でレビュー済み
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CRISPRの第一人者が、CRISPRのことを明快に描いている。
CRISPRのことや、発見に至るまでのプロセス、そのときのエキサイティングな雰囲気など、情熱的で臨場感あふれる筆致で描かれている。
ちなみに、著者は研究者としての能力が卓越しているのみならず、教育者としてもたいへん評判が良い。本書でも、研究に携わった学生の名前や活躍を省略せず、ひとりひとり丁寧に描いている。著者の人柄の良さがよくわかる。

生命科学の知識がある程度ないと読むのは厳しいかもしれないが、それでもおすすめ。良い本です。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月26日に日本でレビュー済み
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クリスパーキャスナインの誕生を開発者目線で、物語風に話してくれます。大変身になりました。素晴らしい内容です。
ただ、本当に開発者目線の物語なので、別に興味の無い出来事も結構出てきて、話が長いです。読み飛ばす箇所あります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月30日に日本でレビュー済み
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遺伝子の編集という、困難な操作がいとも簡単に行うことの出来る時代が近づいている。
大学の実験室の中で収めきれない技術を、一般社会に開放すべく奮闘するダウドナ博士の活動。
日本はその流れに追従出来るのか?
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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