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計量経済学 (New Liberal Arts Selection) 単行本(ソフトカバー) – 2019/7/29
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ミクロからマクロまで 基礎から応用まで身につく決定版テキスト
確率・統計の基礎から、ミクロデータを用いた因果関係を識別するための手法、マクロデータを用いた時系列分析手法の解説までを一冊で行います。学術誌に掲載された臨場感のある実証例とともに、計量経済学の手法を学ぶことができます。実証例の一部や練習問題で用いるデータセット、分析コード例などウェブサポートも充実。
【主な目次】
第1章 計量経済学の目的と特徴
第I部 基礎編:実証分析のための基礎知識
第2章 データの整理と確率変数の基礎
第3章 統計理論の基礎
第4章 線形単回帰モデルの推定と検定
第5章 重回帰モデルの推定と検定
第II部 ミクロ編:ミクロデータの分析手法
第6章 パネルデータ分析
第7章 操作変数法
第8章 制限従属変数モデル
第9章 政策評価モデル
第III部 マクロ編:時系列データの分析手法
第10章 系列相関と時系列モデル
第11章 トレンドと構造変化
第12章 VAR モデル
付録
A 線形代数と漸近理論の基礎
B 回帰分析、モーメント法、最尤法の漸近理論
C 実証研究の手引き
D 文献ガイド
確率・統計の基礎から、ミクロデータを用いた因果関係を識別するための手法、マクロデータを用いた時系列分析手法の解説までを一冊で行います。学術誌に掲載された臨場感のある実証例とともに、計量経済学の手法を学ぶことができます。実証例の一部や練習問題で用いるデータセット、分析コード例などウェブサポートも充実。
【主な目次】
第1章 計量経済学の目的と特徴
第I部 基礎編:実証分析のための基礎知識
第2章 データの整理と確率変数の基礎
第3章 統計理論の基礎
第4章 線形単回帰モデルの推定と検定
第5章 重回帰モデルの推定と検定
第II部 ミクロ編:ミクロデータの分析手法
第6章 パネルデータ分析
第7章 操作変数法
第8章 制限従属変数モデル
第9章 政策評価モデル
第III部 マクロ編:時系列データの分析手法
第10章 系列相関と時系列モデル
第11章 トレンドと構造変化
第12章 VAR モデル
付録
A 線形代数と漸近理論の基礎
B 回帰分析、モーメント法、最尤法の漸近理論
C 実証研究の手引き
D 文献ガイド
- 本の長さ744ページ
- 言語日本語
- 出版社有斐閣
- 発売日2019/7/29
- 寸法15.2 x 3.3 x 21.3 cm
- ISBN-104641053855
- ISBN-13978-4641053854
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商品の説明
著者について
京都大学教授
東京大学教授
ソウル大学校副教授
東京大学教授
ソウル大学校副教授
登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2019/7/29)
- 発売日 : 2019/7/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 744ページ
- ISBN-10 : 4641053855
- ISBN-13 : 978-4641053854
- 寸法 : 15.2 x 3.3 x 21.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 44,289位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 57位経済思想・経済学説 (本)
- - 208位その他の地域の世界経済関連書籍
- - 358位経済学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1991 年大阪大学経済学部卒業.2000 年米イェール大学で博士号(経済学)取得.慶應義塾大学商学部講師,米ヴァンダービルト大学経済学部教授,東京大学先端科学技術研究センター教授を経て,2018 年より東京大学大学院経済学研究科教授,2020 年より東京大学エコノミックコンサルティング株式会社アドバイザー(兼任).
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実証の例をたくさんあげて説明してくれたのは、ほんとうに助かりました。
2023年7月24日に日本でレビュー済み
本書は多くの経済学部で計量経済学の授業の教科書に指定されています。初学者から中級者まで幅広い学習者が取り組むべきテキストであると思います。本書の特徴は以下の通りです。
・網羅性
確率・統計の基礎となる期待値や分散,統計的検定から始まり,線形単回帰,重回帰モデルの推定,検定や,固定効果モデル,操作変数法などミクロデータで使用される手法に加え,傾向スコアマッチングや回帰非連続デザインなど因果推論のために必須の知識をカバーしています。また,時系列データ分析の手法についても3つの章を割いて説明されています。
さらに,理解のさらなる定着を促すための章末の練習問題,さらに本書で紹介されている実際の実証論文で使用されたデータセットや分析コード例をサポートサイトで公開しています。
付録では漸近理論についての説明や線形代数の基礎について詳しく解説されており,さらに実際に実証研究を行う際の推奨される手順(テーマの設定,データ収集,論文の構成など)についても紙面を割いて掲載されています。この網羅性から本書1冊で学部レベルの計量経済学は全てカバーされることになります。
・多数の実証研究例
単回帰分析,重回帰分析や操作変数法などそれぞれの手法について学習したのちに,それらの手法を用いた実際の実証研究の結果が記載されています。知識を学ぶだけでなく,実際に学術雑誌に掲載されるような論文ではどのような事象を対象にしていて,どのような変数を操作変数に用いているのかなど,学びと実践の間の溝を埋めてくれる工夫が多数施されています。
ただし,回帰分析において行列表記は用いておらず,付録で解説されている点には注意する必要があります。より学習を進める方や、大学院進学を考えている人にとっては本書だけでなく,より発展的で行列表記をメインで用いている文献も参照してみましょう。
・網羅性
確率・統計の基礎となる期待値や分散,統計的検定から始まり,線形単回帰,重回帰モデルの推定,検定や,固定効果モデル,操作変数法などミクロデータで使用される手法に加え,傾向スコアマッチングや回帰非連続デザインなど因果推論のために必須の知識をカバーしています。また,時系列データ分析の手法についても3つの章を割いて説明されています。
さらに,理解のさらなる定着を促すための章末の練習問題,さらに本書で紹介されている実際の実証論文で使用されたデータセットや分析コード例をサポートサイトで公開しています。
付録では漸近理論についての説明や線形代数の基礎について詳しく解説されており,さらに実際に実証研究を行う際の推奨される手順(テーマの設定,データ収集,論文の構成など)についても紙面を割いて掲載されています。この網羅性から本書1冊で学部レベルの計量経済学は全てカバーされることになります。
・多数の実証研究例
単回帰分析,重回帰分析や操作変数法などそれぞれの手法について学習したのちに,それらの手法を用いた実際の実証研究の結果が記載されています。知識を学ぶだけでなく,実際に学術雑誌に掲載されるような論文ではどのような事象を対象にしていて,どのような変数を操作変数に用いているのかなど,学びと実践の間の溝を埋めてくれる工夫が多数施されています。
ただし,回帰分析において行列表記は用いておらず,付録で解説されている点には注意する必要があります。より学習を進める方や、大学院進学を考えている人にとっては本書だけでなく,より発展的で行列表記をメインで用いている文献も参照してみましょう。
2023年10月15日に日本でレビュー済み
40代のプログラマーです。
ここ何年かはデータ分析のシステムの開発、運用に携わってきました。
また統計学やらなにやらの勉強もしてきました。
本書は、言葉での説明が非常に丁寧な計量経済学の本です。
ページ数は716ページ
目次は以下のようになっています。
第1章 計量経済学の目的と特徴
第Ⅰ部 基礎編:実証分析のための基礎知識
第2章 データの整理と確率変数の基礎
第3章 統計理論の基礎
第4章 線形単回帰モデルの推定と検定
第5章 重回帰モデルの推定と検定
第Ⅱ部 ミクロ編:ミクロデータの分析手法
第6章 パネルデータ分析
第7章 操作変数法
第8章 制限従属変数モデル
第9章 政策評価モデル
第Ⅲ部 マクロ編:時系列データの分析手法
第10章 系列相関と時系列モデル
第11章 トレンドと構造変化
第12章 VAR モデル
はじめに、確率、統計の予備知識を復習して、
単回帰をやって、より発展的な話題を出してという
計量経済学の教科書のよくある構成になっていると思います。
数式はたくさんでてきます。
そして、それ以上に言葉での説明が非常に丁寧です。
具体例で数式の説明をしていることが多く、
わかりやすいです。
巻末に線形代数のまとめがありますが、
行列は使わないタイプの教科書です。
数式の導出や計算過程などは丁寧なところと、
そうでもないところがあります。
章末には練習問題があります。
確認、発展、実証とタグがついています。
独学だとけっこうつらいかもしれません。
解答はWebでダウンロードできます。
ダウンロードページには
「本書の実証例や練習問題で用いるデータセット,分析コード例などを提供しています。」
と書いてあります。
自分が、特にわかりやすいと思ったのは、
第9章 政策評価モデル
です。ここ数年、あつかっている本も増えてきている、
いわゆる因果分析の説明をしています。
1冊目に本書を読むのも良いと思いますし、
1冊目はもっと薄い本で読んで説明が足らないと思ったら
本書を読むというのも悪くないと思います。
ここ何年かはデータ分析のシステムの開発、運用に携わってきました。
また統計学やらなにやらの勉強もしてきました。
本書は、言葉での説明が非常に丁寧な計量経済学の本です。
ページ数は716ページ
目次は以下のようになっています。
第1章 計量経済学の目的と特徴
第Ⅰ部 基礎編:実証分析のための基礎知識
第2章 データの整理と確率変数の基礎
第3章 統計理論の基礎
第4章 線形単回帰モデルの推定と検定
第5章 重回帰モデルの推定と検定
第Ⅱ部 ミクロ編:ミクロデータの分析手法
第6章 パネルデータ分析
第7章 操作変数法
第8章 制限従属変数モデル
第9章 政策評価モデル
第Ⅲ部 マクロ編:時系列データの分析手法
第10章 系列相関と時系列モデル
第11章 トレンドと構造変化
第12章 VAR モデル
はじめに、確率、統計の予備知識を復習して、
単回帰をやって、より発展的な話題を出してという
計量経済学の教科書のよくある構成になっていると思います。
数式はたくさんでてきます。
そして、それ以上に言葉での説明が非常に丁寧です。
具体例で数式の説明をしていることが多く、
わかりやすいです。
巻末に線形代数のまとめがありますが、
行列は使わないタイプの教科書です。
数式の導出や計算過程などは丁寧なところと、
そうでもないところがあります。
章末には練習問題があります。
確認、発展、実証とタグがついています。
独学だとけっこうつらいかもしれません。
解答はWebでダウンロードできます。
ダウンロードページには
「本書の実証例や練習問題で用いるデータセット,分析コード例などを提供しています。」
と書いてあります。
自分が、特にわかりやすいと思ったのは、
第9章 政策評価モデル
です。ここ数年、あつかっている本も増えてきている、
いわゆる因果分析の説明をしています。
1冊目に本書を読むのも良いと思いますし、
1冊目はもっと薄い本で読んで説明が足らないと思ったら
本書を読むというのも悪くないと思います。
2020年6月26日に日本でレビュー済み
話の流れを重視した結果だと思うのだが、行列を使った計算・各種定理の証明は全て付録に飛ばされている。
本編に比べて、付録の記述は幾分簡略化されており、せっかく良い教科書なのに幾分残念である(前後半で2冊出してもらえると良かったような気が、、、、)。
また、練習問題について、今のところ解答・略解がアップされていないため、自分の理解を確認することが難しいこともある。本文を確りとよめば、解答出来るはずという意見もあるだろうが、それでも略解はあったほうがありがたい。
練習問題の解答やR等の分析コードがあれば、文句なく星5だったと思います。
本編に比べて、付録の記述は幾分簡略化されており、せっかく良い教科書なのに幾分残念である(前後半で2冊出してもらえると良かったような気が、、、、)。
また、練習問題について、今のところ解答・略解がアップされていないため、自分の理解を確認することが難しいこともある。本文を確りとよめば、解答出来るはずという意見もあるだろうが、それでも略解はあったほうがありがたい。
練習問題の解答やR等の分析コードがあれば、文句なく星5だったと思います。