あまりに素晴らしい本だったので、追加でまとめて購入しました。複数のレビューを記載します。購入を迷われている方、ぜひご検討ください！
①読んだ人に元気を与えてくれる本です。就活へのマインドアセットに最適な本だと感じました。特に就活で悩んでる学生の方に非常に勇気を与えてくれる本です。この本で学ぶマインドアセットは社会に出てからも役立ちますし、学生の方に寄り添った内容となっています。日頃から学生の方々に接していることが伺え、そういった学生の方々に対する愛情を感じます。「就活の本質」だけでなく。「人生の本質」を学ぶこともできる本だと思いました。
②就活生だけでなく、社会人にとっても勉強になる内容ばかりで若手社員にも読ませたい内容です。特に「成長とは物事の本質（原理原則）を理解すること」の話が印象に残ります。がむしゃらに動けば、就活も仕事もそれないにこなあすことは可能ですが、本当の意味での成長はできていないのだと改めて気づかされました。社会人（営業マン）向けの本もぜひ出して欲しい。
③現在は社会人5年目ですが、就活時にいかに自分が不安だったかを鮮明に思い出しました。そしてその不安を払拭すべく「行動」し続けた記憶があり、共感の嵐でした。また内定をもらい、どの企業に決めても健全な不安はつきまとうものだと、当時の自分に言ってあげたいです。自分も最後の決め手は人でしたので、今の就活生もオンラインだとしても、どんどん人に会ってほしいと思います。
④「現状維持は衰退のはじまり」を肝に銘じて行動しているつもりですが、社会人の自分にも響く言葉が多く、今の立場から改めて目標を持ち、それに向けて着実に努力し、当たり前のことを当たり前にで来る人間でありたいとおもいました。
⑤モチベーションはＭＡＸであるべき、という言葉が離れません。本書では結局は「危機感」をどれだけもってるか、ということをポイントの一つとしてアドバイスしているが、この言葉は就活生に限らず社会人の私にも当てはまる言葉でした。また、いわゆる就活本と違いこの本は、不採用の時、「納得できないなら、再面接を依頼しろ」と、トコトン就活の本質に追求しており、学生時代の自分に読み聞かせたいと強く感じる本でした。必読の一冊。
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