プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
うまいを上手く伝えて売れるを作る驚きの商品開発術 単行本(ソフトカバー) – 2023/8/23
購入オプションとあわせ買い
◆あの商品開発講座を書籍化
◆商品製造を徹底分析。
◆――「原料」「配合」「工程」「デザイン」
元ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)取締役上級副社長 浅見隆氏推薦!
東京工芸大学 デザイン学科教授 福島治氏推薦!
ヒットを生み出すには長年の経験が必要なわけではありません。「仮説力」「商品企画力と伝わる力」「商品への想い」があれば、誰にでもできることです。商品開発の達人とブランディングのプロがタッグを組んで、ヒット商品を生み出すノウハウをまとめました。商品開発だけでなく、問題解決全般に役立つ手法が満載です。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2023/8/23
- 寸法18.8 x 13 x 2 cm
- ISBN-104478116466
- ISBN-13978-4478116463
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
商品の説明
著者について
Enjin Plus代表取締役。大学卒業後、大手コンビニエンスストア入社。中国商品開発部長、商品部インフラPJ・CMD等を歴任。大手スーパー商品開発担当部長歴任。「つくり手の魅力を最大限に引き出す商品開発」をモットーに、商品開発歴は16年に及ぶ。2022年4月、株式会社Enjin Plusを設立し、「商品開発」「人材育成」「コミュニティ運営」の事業を通じて、誰もが仕事と人生に全力でワクワクできる社会を目指す。株式会社ビスポーク執行役員を兼務。
長田敏希(おさだ・としき)
ビスポーク代表取締役。ブランドコンサルタント・クリエイティブディレクター。広告代理店勤務を経て、チームビルディング、ブランディングを核に、多角的にソリューション提案を行うコンサルティング企業、株式会社ビスポークを設立。クライアントとの丁寧なヒアリング(対話)を重視しながら、組織の理念作成からBI(ブランド・アイデンティティ)開発、内外に向けたクリエイティブ開発まで、クライアントが対面している状況、市場環境を加味し、企業に合わせた隅々までフィットするコンサルティングを提供する。世界三大広告賞のカンヌライオンズ、The One Showをはじめ、D&AD、NY ADC、iFデザイン賞、グッドデザイン賞、毎日広告デザイン賞など国内外の受賞歴多数。著書に『ブレイクスルーブランディング』(クロスメディア・パブリッシング)がある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2023/8/23)
- 発売日 : 2023/8/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4478116466
- ISBN-13 : 978-4478116463
- 寸法 : 18.8 x 13 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 114,139位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
長田 敏希(おさだ としき)
株式会社ビスポーク 代表取締役。ブランドコンサルタント・クリエイティブディレクター。
広告代理店勤務を経て、チームビルディング、ブランディングを核に、多角的にソリューション提案を行うコンサルティング企業、株式会社ビスポークを設立。
クライアントとの丁寧なヒアリング(対話)を重視しながら、組織の理念作成からBI(ブランド・アイデンティティ)開発、内外に向けたクリエイティブ開発まで、クライアントが対面している状況、市場環境を加味し、企業に合わせた隅々までフィットするコンサルティングを提供する。
世界三大広告賞のカンヌライオンズ、The One Showをはじめ、D&AD、NY ADC、iFデザイン賞、グッドデザイン賞、毎日広告デザイン賞など国内外の受賞歴多数。 大学、企業、自治体での講演やセミナーも数多く行う。
近野 潤(ちかの じゅん)
株式会社Enjin Plus 代表取締役社長
株式会社よせてはかえす 取締役
株式会社bespoke 執行役員
株式会社デリズマート執行役員
大学卒業後、株式会社 セブン‐イレブン・ジャパン入社。中国商品開発部長、商品部インフラPJ・CMD等を歴任。大手スーパー株式会社ヤオコーの商品開発担当部長歴任。
「つくり手の魅力を最大限に引き出す商品開発」をモットーに、商品開発歴は17年に及ぶ。
現地で、作り手に出会い、買い付け、商品開発をする為に、世界50ヶ国+日本全国を訪れています。
あくまでも、リアリティある1次情報を大切にしています。
2022年4月、株式会社Enjin Plusを設立し、「商品開発」「人材育成」「コミュニティ運営」の事業を通じて、誰もが仕事と人生に全力でワクワクできる社会を目指している。
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
詠むごとに新しい感想が浮かびました。
1回目は、1つ1つのエピソードがあまりに濃くて「このエネルギーはどこから?!」とひたすら圧倒されるばかり。アイス『SUNAO』は自分も5,6年前に試食販売のアルバイトで販売したことがあります。その日は台風の和歌山で足元から凍えるような週末でしたが、お子さん連れの奥様にあのキャッチコピーと一緒にヘルシー、低カロリーをご説明しつつ試食してもらうと、即決で購入いただけたときは驚きました。自分も食べたことがありますがアイスとして通常の価格帯で美味しく、健康的で低カロリーだから罪悪感がない、まさしくお客様の「不」を解決する商品だったのだと思います。今もコンビニやスーパーで販売され続けているのも、『SUNAO』を超える類似商品がないからなのだと思います。
2回目に思ったことは1つの商品を開発するにあたり、本当に多くの方々の理解と協力、合意形成、ミクロなチームビルディングが無数に組み合わさっているのだということです。それらが組み合わさって大きなエネルギーの渦になっているようだと感じました。これをまとめ上げるのは、大変なことだとも思います。「うまいを上手く伝える」とは、お客様はもちろん、同社の仕事仲間、外部の協力者においても然りということでしょうか。
3回目を読み終える頃には、3周まわってただただ「やっぱりすごい」の一言です(;^ω^)私は原料の仕入れと営業部門の仕事をしていて、商品開発は経験がありません。読み進めるうちに追体験しているような気持ちになっていました。本書で繰り返し言及されますが、商品開発の仕事においても「現地・現物・現実」、これが全てなのではないでしょうか。一次情報を知ることの重要性は、原料仕入れをしている自分も実感します。
商品開発を今まさに仕事とされている方には特に、仕事の進め方、ニュアンスまで詳細に書かれ本書はバイブルとなるのではないでしょうか。
商品を売るにあたり価格競争だけでなく、勝負のしどころがたくさんあること。そして「自分の想いを大切にしよう」という筆者の言葉に救われる方も多いのではないかと思います。商品開発のテクニカルな部分から、開発者としての熱い想いに触れることのできる貴重な1冊です。
理論だけでは見えてこない現場のリアル、現場だけでは見えてこない大局観と全体のストーリー、が実際に商品開発をしているかのように腹落ちするところに、この本の価値がある。
引き込まれるように一気に読めるので、気軽に手に取って欲しい一冊。
この本を読んで、「売れるって、こういうプロセスをしていけば良かったんだ!」と教えられました。これまで私は机上の理論で、商品開発をしていたようです。
これはメーカーにはありがちで自社都合やなんとなく流行で商品を作ってしまう。
著者達は「現場、現物、現実」を大切にしています。
どのページもリアルに地に足がついているからブレません。読んでいると著者の開発の現場を一緒に参加している気分です。
開発を難しい事ではなく、分かりやすく誰にでも「読んだ、今日からすぐ実践出来ること」としてすべて具体的に答えが書いてあります。アンテナ力、仮説の立て方など、価格など。
これは商品開発の本なのですが、開発などを超えて著者が試行錯誤しながら活躍するのを読み進めると素直に面白くて、「仕事って本来、こんなに楽しいんだ!」と元気をもらえる本です。続編を期待します。
商品開発を通して、働き方からコミュニケーションの大切さだけでは無く、人としての生き方にもプラスの影響を与えてくれる。
若手からベテランまでそれぞれの立場で感じ方は違えど、実際の成功事例をもとにわかりやすくまとめられていて、教科書として使いたい。
商品開発やブランディングについて、過去の経験を元に語られており、とても頭に入ってくるなという印象でした。
商品を作る上でのプロセスが分かりやすく、考え方も順序立てて説明して下さっているので、
とても分かりやすかったです。
それ、以上に、物事の考え方については、
商品開発に関わらず、すべての事に共通した捉え方だなと思いました。「目的と目標と手段を明確に取組む事」これは、色々な業種の方にも共通する考えだと思います。それと、何より「想い」の大切さを改めて気付かされました。きなこ棒のメーカーさんである、鈴ノ屋さんの小林社長とのストーリーやお店で売られるようになるまでのプロセスを語られていましたが、胸が熱くなるものがありました。「現地・現物・現実」を大切にする事で「想い」も強くなるし、伝わるのだと思いました。日々の業務で意識して実施していこうと思いました。
ビックリしたのが、ある商品の開発秘話が書かれていたのですがその会社お客様でした。
ビックリです✨
食品領域に留まらず、他業界におけるマーケティングやブランディングにも活かせる知識と知見が得られる本という印象であり、他の方にも是非お勧めしたい本です。
理論・理屈ではなく、まさに著者のお二人が体験した、本書の中で述べられている「現地・現物・現実」を通して作られたものというように感じます。
商品開発をただ自社の中でのプロダクトとのにらめっこだけに終わらせず、広い視野(本書の中での森の視点)を持つことや、原料産地や売り場との連携した巻き込みをすることで、より正確な商品開発ができるということについて、学べるものとなりました。
商品開発の中で「投資」の話が出てくるところはびっくりします。
また、ブランディングについては著者のお一人である長田氏の「ブレイクスルーブランディング」も読ませていただいていたのですが、一層理解が深まりました。
私は中小企業の製造業者なのですが、商品の開発への取り組みについて本書を通してよりワクワクが強まったように思います。
自社の製品を少しでも良くしたい、世の中に広めたいと思っている方には、是非読んでいただきたいです。
約250ページのボリュームですが、文字サイズや行間にゆとりもあるので、それほど時間がかからず読了ができました。