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折口信夫「まれびと」の発見 おもてなしの日本文化はどこから来たのか? 単行本 – 2022/4/27

3.9 5つ星のうち3.9 26個の評価

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温故知新、それは歴史を知ること
まれびと、姿の見えない神さま、ご先祖さまを知ることが、自らの足元を見つめることになる

折口信夫没後70年――今読みたい教養の書
古典学者、民俗学者、歌人として全国を旅し、
日本人の魂のありようを見つめ直した知の巨人


【目次】

第一章 神と人との関係こそ文化だ
・他界への憧れ
・日本の踊りは宗教のみなもと
・「やしろ」とは何か ほか

第二章 いのちのみちしるべ
・「たま」と「たましい」
・魂と肉体
・「消える言葉」と「残す言葉」と ほか

第三章 男と女とお客さま
・お客さんが文化をつくる
・「いはふ」
・神と神の嫁 ほか

第四章 精霊との対決
・「もののけ」とは何か?
・「たたり」は神さまのデモ
・かっぱ ほか

第五章 年中行事があるからこそ
・ひな祭りと人形
・魂とお正月
・月見になぜ花を供えるのか ほか

第六章 歌と語りと日本人
・「かたり」と「うた」と
・日本の恋歌の特徴
・俳句と短歌の違い ほか

第七章 日本の芸能のかたち
・ものまね
・「かぶき」とは何か
・隠者文学 ほか

第八章 折口信夫が目指したもの
・民俗学の目的
・万葉びと
・もうこれ以上、日本を悪くしてはならぬ ほか
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出版社より

折口信夫 まれびと 100de名著 NHK
折口信夫 まれびと 100de名著 NHK

商品の説明

著者について

1960年、福岡県朝倉市生まれ。國學院大學文学部日本文学科教授(特別専任)。奈良大学名誉教授。万葉文化論専攻。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。博士(文学、愛知学院大学)。著書に『古代日本の文芸空間―万葉挽歌と葬送儀礼―』(雄山閣出版)、『芸能伝承の民俗誌的研究―カタとココロを伝えるくふう―』(世界思想社)、『万葉挽歌のこころ―夢と死の古代学―』(角川学芸出版)、『折口信夫的思考―越境する民俗学者―』(青土社)、『万葉文化論』(ミネルヴァ書房)など多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2022/4/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/4/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344039556
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344039551
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.6 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 26個の評価

著者について

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上野 誠
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
折口信夫を興味津々で手に取っても、文章も文体も使っている漢字にさえ馴染みがなくて読み解けず、これまで挫折を繰り返してきましたが、この本では今まで解読できなかった折口信夫がはっきりと見え、ぐいぐいと引き込まれるように拝読することができました。私のような初心者に門戸を開き折口信夫の世界に引き入れてくださったこと、上野先生には感謝してもしきれないほどです。この本を読んでいる最中にふと思い立ち、昔読むのを諦めた「呪詞及び祝詞」を読み返し、私なりに読み込むことができ楽しい読書時間を過ごせました。これも上野先生のおかげです。ありがとうございました。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
折口信夫が分かりにくいのは100も承知ですが、この著者は、基本的な論述力が足りず、わかりにくい折口をもっとわかりにくくしている。タイトルにあるようなことを期待してもその答えはどこにもないし、本論で触れていない。論も一つ一つが短く何を言いたいのかわからないものばかりだった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学生時代に、折口信夫の日本の古代に関する考え方(TVかラジオで概要を聞いて)に共鳴し、著書を購入したが、内容が難解で数ページで挫折してしまった。今回、「100分de名著」のテキストが非常に分かりやすく、折口信夫の「日本の古代研究」の片鱗が理解できたので、さらに詳しく知ろうとと、早速、著者の上記本を購入したが、正直、「100分de名著」のテキストの方が分かりやすかった。折口信夫の入門書としては、テキストの方ををお勧めする。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年5月1日に日本でレビュー済み
折口信夫の名前を借りて、折口本人の主張を歪曲した問題作。本書は『折口信夫全集』(中央公論)の原文を引用するが、その解釈が飛躍している、それどころか折、口の主張と全く逆のものが少なくない。一般の人々は(この本は一般の人々に向けて書かれたもの)、原文および原文の前後の文脈を参照することはないから、普通に、上野誠氏の主張を信じてしまうだろうが、これはかなり危険である

本書の記述内容に関する問題は、京都民俗学会の学会誌『京都民俗』42号に詳しい。そちらを見るとわかりやすいが、著者は、折口をリスペクトしているどころか、折口を貶める発言も少なくない。また、民俗学および歴史文化一般に関する知識の信頼性も危ういことがわかる。

例えば、015「いのちの道標」において、上野氏は、折口信夫が用いた分析概念である「ライフ=インデキス」について、「意味のないもの」「無駄なもの」と解釈する。しかしながら、折口および同時代の学者(金田一京助など)は、イギリスの民俗学の書物などを参照しつつ、「ライフ=インデキス」を「魂のスペアの宿るところ」としている。

017 球形の「魂」では、折口信夫が「たま(霊魂)のしむぼるが」と記している部分の「しむぼる(シンボルのこと)」を、「しぼむ」と誤読して「霊魂がしぼむこともある」と記している。折口は片仮名の使用を避けたことは、折口ファンなら当然の事実であるが、上野氏は、折口の原文の「しむぼる」に黒点が記されているにもかかわらず、誤読している。

112「論文集の書き出し」において、折口信夫の代表作『古代研究』の冒頭の文章を引用しつつ、上野誠は「果たして、これが論文の書き出しとしてふさわしい文章なのでしょうか。私なら、レポートでも、不合格にします。卒業論文なら、即留年決定」と酷評している。その一方で、著者文章を見てみると、引用部分の「髷(まげ)」を「髯(ひげ)」誤読して、意味不明な解釈となっている。この部分に関しては、一折口ファンとして怒りすら覚えてしまうのは、私だけだろうか。

その他、問題部分をあげると枚挙に暇がない。

著者は「万葉集」の研究で専門であるが、本書を見る限り専門の研究分野の信頼性も疑われる。

多くの読者が、この本を読んでしまっていることが残念でならない。本来は、星マイナス5を付けたいところではある。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品内容が希薄すぎた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年11月13日に日本でレビュー済み
上野さんのこれまでの、アカデミズムにおける苦労が所々に滲み出ていました。

やはり、古代研究や生き方(エトス)は現代の大学界では研究とみなされないのでしょう。

しかし、河上徹太郎が述べているように日本人の正統な魂の伝達者達は、みな社会からは疎外された「アウトサイダー」であったように思います。

ですから、上野さんの取り組みを私としては応援していますし、自分もそのような伝達者として生きていきたいと改めて思わされました。

さて、本の内容についてですが、
おそらくこの本は、あとがきにもありましたが、
折口信夫の思想を概論し広く見ようという本です。

故に1個のテーマがページ1枚くらいで終わっており正直内容に深さは感じられませんでした。

折口信夫入門の本であることには間違いありません。故に彼が物事をどのように捉えていたのかを知りたい方には役に立つと思います。

しかし、本の題名や帯の謳い文句とは裏腹に、

「モノの捉え方」がどのように現在の我々と繋がっているのかといった思想の部分や、物事を捉える前提=哲学についての軌跡は無に等しいものでした。

言ってみれば

・こういう考えがありました
・これは当時はこう考えられていました

の羅列です。

そのことは読んでいて非常に残念に感じました。

著者には、もっと自由に語ってほしかったし、テーマを区切りすぎて内容が薄くなっていることは出版社も反省してほしい。

まあ、幻冬舎らしい本ではあるかもしれませんが、、、。

著者の違う本を読んでみようと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年11月26日に日本でレビュー済み
なかなか、面白く読ませていただきました。
サヨクをやっていて、転向して、日本の古典を読むようになり、旅をするようになり、
一所懸命人のために働くようになり、親やご先祖さま、神様に感謝をするようになり、
また再び日頃の生活がありがたいと思うようになり・・・
このように自分の経験が上がっていくたびに、このような御本を有り難く読むことができるように成りました。
「生活に根ざした文化(精神・くらしの科学)」からもの・ごとを広げ考えていく。
明るさは外ではなく、うちから宿っていく、というのは我が意を得たりです。
霊的に非常に高い人だったのだと思います。
これは、ただ偏差値の高いだけの人には理解できない教養だと思います。
ですが、これからはこういう人たちでなければ、新しい古典の扉=最新の科学の道は拓けないと思います。

ただ一つ、旧漢字をさらさらと読める教養はないので、ルビを振って欲しかったです。
幻冬社さん、そこがあなた方の次世代へ引き継ぐ“ため”の大事なお仕事だと思うのです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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