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プログラマのためのDocker教科書 第2版 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化 単行本(ソフトカバー) – 2018/4/11
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本書は、コンテナ技術を使ったアプリケーション実行環境プラットフォームである「Docker」を使ってインフラを構築するための入門書として好評を博した前著の改訂版です。
特にオンプレミスサーバ(物理環境)での構築経験がない、アプリケーションエンジニアを対象に、OSやネットワーク技術などのインフラの基礎概念を図解しながら、Docker/Kubernetesを使ったインフラ構築/運用の流れと手順を解説します。
第2版では、Dockerの新機能/コマンドに対応したほか、マルチホスト環境での実行環境構築やクラウドを使った実行環境構築/運用管理など、よりプログラマが注力すべき部分について丁寧に解説しています。
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2018/4/11
- 寸法18.5 x 2.1 x 23 cm
- ISBN-104798153222
- ISBN-13978-4798153223
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出版社より
インフラ基礎知識+インフラ環境構築 入門書の決定版!
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第2版では、Dockerの新機能/コマンドに対応したほか、マルチホスト環境での実行環境構築やクラウドを使った実行環境構築/運用管理など、よりプログラマが注力すべき部分について丁寧に解説しています。
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2018/4/11)
- 発売日 : 2018/4/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 384ページ
- ISBN-10 : 4798153222
- ISBN-13 : 978-4798153223
- 寸法 : 18.5 x 2.1 x 23 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 352,134位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 404位Linuxオペレーティングシステム
- - 437位開発技法
- カスタマーレビュー:
著者について
静岡県榛原町生まれ。
一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。
執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある。
主な著書に「改訂新版JavaScript本格入門」「Ruby on Rails 5アプリケーションプログラミング」(以上、技術評論社)、「独習シリーズ(C#・Java・Python・PHP・ASP.NET・Ruby)」(以上、翔泳社)、「これからはじめるVue.js実践入門」(SBクリエイティブ)、「はじめてのAndroidアプリ開発 第3版」(秀和システム)、「書き込み式SQLのドリル 改訂新版」(日経BP社)など。
書籍に関するご質問は、弊社サポートサイトのお問い合わせフォーム(http://www.wings.msn.to/index.php/-/B-14/)をご利用ください。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本書を読んで勉強すれば、基本的な知識はは身につくと思います。
後半はコマンドの羅列になってしまっていて「端折ってるのかな?」とも思えましたので-★1
なので、ある程度のIT技術者ならば読みこなせる程度のレベルのです。
実際のところ、私はたくさんのDocker本を読みましたが、本書の前半部分はわかりやすかったです。
しかし、後半部分になると、コマンドの羅列に終始してしまい、残念に思いました。
図解などがあり、勢いがあったのは前半だけですね。
なんでレビューの評価が低いのが不思議です。
ただ、後半はdockerというよりも、GCPの参考書色が強く買ったように思う。
この本はDockerの説明の本です、Dockerのコマンド、基礎知識、Kubernetesという各種機能をもたせたDockerを連結させるツールの使い方が書かれている本です。
自分はDockerを利用してデータベースを立ち上げてVSCodeでウェブアプリを作りそれを実現する方法を知りたかったのですがこの本はその手前までしか書かれていませんでした。
Dockerfileを使ってイメージをダウンロードしてコマンドを実行できる状態にまで持っていく方法が書かれていますが、その後どうやって活用していくかは書かれていませんでした。
第1部の導入部分ではインフラ周りの基礎知識の単語を丁寧に説明してはいるが、
単なる単語の羅列にすぎず、それがDockerの利用にどう関わってくるのかイマイチ分からない。
導入部分が無駄に長すぎる。
第2部の基本編に入ると、ひたすら教科書的にコマンドの解説に終始するのだが、これって公式ドキュメントで良くないか?
教科書ですらなく、リファレンスと化している気がする。
知りたいのは、Dockerの実践的な使い方で、求めているのは、初学者に対する分かりやすさとそれに伴う学ぶモチベの向上なんだけど、この本からそれらを得られなかった。
なんでこの本の第1版が高評価なのか気になって調べたら、下記のようなレビュアーばかりで...
・献本された全ての本に星5ばっか付けてるレビュアー
・レビュー数が1とかステマを疑ってしまうようなレビュアー
うーん。
他に良い本があれば、あまりオススメはしないです。
経験者にはちょっと物足りないかもしれないけど 誤字もほとんどないし本当に有難かったです。
自分に合わないから文句を言う人はいても そんなのは本の評価ではない。
作者さん、編集者さんありがとうございました。