タブレットを買おうとしたきっかけは、台所でYouTubeが観れるようにしたいとのことでした。最初は、とにかく安いタブレットを考えていて、出来たら１万円を切るタブレットを探していました。色々調べていくうちに、余り安いタブレットだと操作がもっさりして、嫌になると思い、２万円代で探してました。YouTuberの戸田覚の動画を観ていて、まず決めたのが、SOCをHelio G99にすること。これなら、通常の操作や動画なら問題ないと思いました。最後まで迷ったのは、このタブレットとHEADWOLF HPad 3です。どの道、Widevineは3クラスになるので、比較検討した結果、HEADWOLF HPad 3が顔認証、 N-one NPadXが画面のどっちを取るかになり、最終的には、動画視聴を取り本製品にしました。
実際使ってみて感じたことは、このタブレットは、画面表示が全く問題がないと思います。２４ｃｈの４Ｋディスプレイと比較しても２Ｋ画質でも１１ｃｈなので、見た目は変わらない気がしますし、発色は満足です。操作性は、６０ＦＰＳですが、気にならないと思います。このタブレットは、タッチ感度が少し問題というコメントがありましたので、保護フォルムも買ったのですが、すでに張られているフィルムだけで、買ったフィルムが張りませんでした。実際のタッチ感度としては、やはり反応しないことがありますが、使用感としては許容範囲かと思います。
生体認証が付いていないことを気にされる方はいるかと思いますが、ＰＩＮコードが最低にすれば、顔認証は特になくても大丈夫かと思います。
このタブレットを買われる方として
・とにかく安いけど、そこそこの性能が欲しい。
・視野角、発色を含めた画面表示にはこだわりたい
私は、自宅の台所で、動画を観ながら料理をしたい。ということで購入したことからすると、
コスパを考えると大満足です。
中華製品ですので、サポートを気にされる方もいるかと思いますが、２万円代ですから、
私は、壊れてたら、まだ買えばいいと言う割り切りです。
ＩＰＡＤなんか買えばいいのでしょうが、最近のAndriodtタブレットの進化というか中華製品の進化に
驚かせれます。まあ、２万円代ですから、欲を言ってはいけません。何かを犠牲にして、何かを優先する必要があるかと思います。
このタブレットは、
・ストレスのない程度の性能。
・画面発色、視野角にこだわりたい。
です。
Widevineにこだわらないことが前提ですが。。。。。
| ブランド | N-one |
|---|---|
| メーカー | N-one |
| シリーズ | Npad-Y1 |
| 梱包サイズ | 33.7 x 20.1 x 3.4 cm; 850 g |
| 電池 | 1 リチウムイオン 電池(付属) |
| 製造元リファレンス | Npad-Y1 |
| カラー | グレー |
| スタンディングスクリーンディスプレイサイズ | 10.1 インチ |
| 解像度 | 1280x800ピクセル |
| CPUブランド | Rockchip |
| CPU速度 | 2 GHz |
| RAM容量 | 4 GB |
| 最大メモリ容量 | 8 GB |
| 通信形式 | Wi-Fi |
| ワイヤレスタイプ | 802.11ac |
| 前方カメラ解像度 | 2 MP |
| ハードウェアプラットフォーム | Android |
| OS | Android |
| 同梱バッテリー | はい |
| リチウム電池 | 4.9 ワット時 |
| リチウム電池パック | 電池内蔵 |
| リチウム電池重量 | 0.85 グラム |
| リチウムイオン電池数 | 3 |
| リチウム金属電池数 | 3 |
| 商品の重量 | 850 g |
