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ビジネスに効く対話型アート思考 脳が脱皮する美術館: あなたの知らないアートが最強のチームを作る 単行本 – 2024/2/9

5.0 5つ星のうち5.0 6個の評価

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世界のビジネスエリートが、アートの世界に関心を持っていることがしばらく前に話題となりました。先行き不透明な時代において、論理的思考(サイエンス)を乗り越える創造性開発(クリエイティブ)の観点から「対話型アート鑑賞」の可能性に注目が集まったためです。その後、知識としての「アートを学ぶ」「アートを鑑賞する」スタイルから一歩踏み出し、「アートを感じる」ことで、感性、共感力といった非認知能力を高めたり、これまで常識とされてきた「思考の枠組み」を揺らしたりすることで、多角的な視点を得たり、多様性を感じることで、自らを変化させていくきっかけとしての「対話型アート鑑賞」にもさらに関心が集まっています。 本書では、フランス・パリのポンピドゥーセンター(国立近代美術館)にも収録された「障がい者アート」の作品等を真ん中に置いた「対話型アート鑑賞」の実際を紙上体験します。そこでは、私たち自身の「脳が脱皮する」ような感動と、新しい体験を得られることを伝えます。繊細な感性や、超人的な集中力から生まれる作品の圧倒的な迫力を持つ「障がい者アート」は、VUCAと言われる時代に、新しい価値を生み出す原動力があるとして世界の最先端でも、期待が集まっており、企業の人材育成・研修においても、新たな方法として注目を集めています。
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商品の説明

著者について

【福島 治】(ふくしま おさむ)
東京工芸大学デザイン学科・教授
1958年広島生まれ。日本デザイナー学院グラフィックコース卒業。浅葉克己デザイン室を経て1985年ADK入社。1999年ADK退社、同年有限会社福島デザイン設立。世界中のさまざまな社会問題に対して、デザインで考え、デザインで行動している。ソーシャルプロジェクト、ソーシャルデザインの企画、実施。企業のCSR、CSVの企画、実施。障がいのある方のアート活動やものづくり支援。オーガニックコットン&フェアトレードの普及、地域活性化の活動。また、ソーシャルデザインに関する講演、執筆、展覧会も積極的に行う。
学校法人 日本デザイナー学院ソーシャルデザイン学科・顧問、株式会社フクフクプラス・共同代表、一般社団法人アートパラ深川・理事&発起人
一般社団法人Circular Cotton Factory・理事、一般財団法人 森から海へ・理事、公益財団法人 みらいRITA・理事、JAGDA会員・TDC会員・AGI(国際グラフィック連盟)会員

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 時事通信社; New版 (2024/2/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/2/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4788719037
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4788719033
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 13.1 x 1.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 6個の評価

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永く、愛されてほしい本
5 星
永く、愛されてほしい本
障がいのある人のアートを紹介しているのに、表紙に"障がい"という文字が全くありません。そして、1ページをめくると、それは唐突に現れます。福祉やデザインのカテゴリーに埋もれさせない、一般書として、多くの人に手にとってもらいたいという思いの構成です。広く多様性理解、ひいてはチームビルディングの本ですが、いわゆるビジネス書のように、手法や答えのtipsを羅列するものではありません。そして、作者の人生を長々と語るものでもありません。障がいのある人、そしてそれに関わる人々のストーリーを通して、心に届けるような柔らかい文体で、互いに寄り添える心構え(多様性理解、そしてチームとは?)を伝えています。よく言う“多様性理解”は、座学のような軽い感じがします。ただ実際の人と人との営みは、もっと日々泥くさく、七転八倒しながら、互いの気持ちを通わせるもの。tipsで語られても、人それぞれ違うし、人と人との組み合わせも千差万別なのだから、そのまま使えるものなど、実は皆無だとも思っています。福祉は、時に寄り添えるかどうかの覚悟を迫ってきます。障がいのあるご子息を育てている親御さんは、まさしくそうで「当事者の心などわかるものか」と問われれば、返す言葉もありません。ただ無責任とは思いながらも、福祉から気付かされることはとても多い。この本は、障がいのある人のアートを基点に、耳の聞こえない、セクシャルマイノリティ、脳梗塞、鬱、そして障がい者支援事業所の支援員たちが、障がいのある人に寄り添う中の葛藤、そして障がいのある人のアートに惹きつけられながら、多様性理解に対峙する心構えと、自分の生きる道を見出す短編が散りばめています。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月11日に日本でレビュー済み
【まずはざっくり説明】
チームビルディングの強化はもとより、受講することで障害者アーティストの社会参加や収入支援にも繋がるという理由から、世界中の名だたる企業が注目している「対話型アート鑑賞」。
それを研修化したものの内容や素晴らしさを深く理解することができます。
面白いのが、本の中に何度も登場する様々な実際のアート。
「このアートにタイトルを付けるなら?」
など、大喜利のような質問が本文に多数出てくるので、読みながらも研修に参加しているような疑似体験を味わえます。

【他のビジネス書とは一線を画している理由】
つまり、本書は「対話型アート鑑賞とは?」や、それがチームビルディング研修にいかに効果的かを学べるビジネス書なのですが、一般的なビジネス書ではあり得ない程、心があたたかくなります。
なぜなら、著者の福島さんをはじめ、登場する方々の障害者に対する愛ややさしさがダダ漏れしているからです。

例えば福島さんは、もともとは世界中のデザインの賞を総なめするような有名デザイナーでした。
しかし、たまたま訪れた養護学校で見た障害者アートの、常識を覆すような個性や溢れんばかりの表現力に衝撃を受け、障害者アーティストの問題を解決する為に当研修を始められたとの事。
なので、対話型アート鑑賞で導入されているアートはすべて、モナリザのような名画ではなく、障害者アーティストが描かれたものです。(アーティストに権利収入が入る仕組み。)

そして、その障害者アーティストが属している作業所の方々も、決して彼ら・彼女らを「障害者」と一括りで見たりしません。
例え話せなくても、座っていられなくてずっとウロウロしていても、1人の人間として観察し、向き合い、心を通わせています。
その結果、1人ひとりの適性を見出せる事ができ、何年もの時を経て、超がつくほど世界的に有名な美術館で展示されるようなアートを作り出す障害者アーティストが誕生しているのです。

そういった背景までもがしっかり描かれています。

【こんな方に読んで欲しい】
一般的なビジネス書は、いかに短時間で効率や生産性を上げて利益を上げるか、のような内容が主ですが、本書は違います。
どこをめくっても、障害者アーティストに対する尊敬や愛で溢れています。
なので、例えば坂本光司先生の「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズに心を打たれた方におすすめです。
ITやAIではなく、やさしさで社会を変えていきたいですね。

【最後に】
それにしても、障害者の描くアートって本当に面白いですよね。
ひたすら「も」を描き続けてそれがアートになったり(なぜ「も」なんだ‥、なんでこんなに描いたんだ‥)、象なんてどこにもいない(ように見える)のに、タイトルが「ゾウのむれ」だったりと、つっこみどころが満載すぎです。
逆に言うと、自分がいかに常識に囚われてしまっているか、自分の人生の経験値がいかに少ないかを、ツンツンツンツンツンツンと教えてくれるようです。

健常者の1000歩ななめ前を歩いているのが障害者アーティスト。そんな方々の魅力も存分に味わえる一冊です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月12日に日本でレビュー済み
障がいのある人のアートを紹介しているのに、表紙に"障がい"という文字が全くありません。そして、1ページをめくると、それは唐突に現れます。

福祉やデザインのカテゴリーに埋もれさせない、一般書として、多くの人に手にとってもらいたいという思いの構成です。

広く多様性理解、ひいてはチームビルディングの本ですが、いわゆるビジネス書のように、手法や答えのtipsを羅列するものではありません。そして、作者の人生を長々と語るものでもありません。

障がいのある人、そしてそれに関わる人々のストーリーを通して、心に届けるような柔らかい文体で、互いに寄り添える心構え(多様性理解、そしてチームとは?)を伝えています。

よく言う“多様性理解”は、座学のような軽い感じがします。

ただ実際の人と人との営みは、もっと日々泥くさく、七転八倒しながら、互いの気持ちを通わせるもの。
tipsで語られても、人それぞれ違うし、人と人との組み合わせも千差万別なのだから、そのまま使えるものなど、実は皆無だとも思っています。

福祉は、時に寄り添えるかどうかの覚悟を迫ってきます。

障がいのあるご子息を育てている親御さんは、まさしくそうで「当事者の心などわかるものか」と問われれば、返す言葉もありません。

ただ無責任とは思いながらも、福祉から気付かされることはとても多い。

この本は、障がいのある人のアートを基点に、耳の聞こえない、セクシャルマイノリティ、脳梗塞、鬱、そして障がい者支援事業所の支援員たちが、障がいのある人に寄り添う中の葛藤、そして障がいのある人のアートに惹きつけられながら、多様性理解に対峙する心構えと、自分の生きる道を見出す短編が散りばめています。
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5つ星のうち5.0 永く、愛されてほしい本
2024年2月12日に日本でレビュー済み
障がいのある人のアートを紹介しているのに、表紙に"障がい"という文字が全くありません。そして、1ページをめくると、それは唐突に現れます。

福祉やデザインのカテゴリーに埋もれさせない、一般書として、多くの人に手にとってもらいたいという思いの構成です。

広く多様性理解、ひいてはチームビルディングの本ですが、いわゆるビジネス書のように、手法や答えのtipsを羅列するものではありません。そして、作者の人生を長々と語るものでもありません。

障がいのある人、そしてそれに関わる人々のストーリーを通して、心に届けるような柔らかい文体で、互いに寄り添える心構え(多様性理解、そしてチームとは?)を伝えています。

よく言う“多様性理解”は、座学のような軽い感じがします。

ただ実際の人と人との営みは、もっと日々泥くさく、七転八倒しながら、互いの気持ちを通わせるもの。
tipsで語られても、人それぞれ違うし、人と人との組み合わせも千差万別なのだから、そのまま使えるものなど、実は皆無だとも思っています。

福祉は、時に寄り添えるかどうかの覚悟を迫ってきます。

障がいのあるご子息を育てている親御さんは、まさしくそうで「当事者の心などわかるものか」と問われれば、返す言葉もありません。

ただ無責任とは思いながらも、福祉から気付かされることはとても多い。

この本は、障がいのある人のアートを基点に、耳の聞こえない、セクシャルマイノリティ、脳梗塞、鬱、そして障がい者支援事業所の支援員たちが、障がいのある人に寄り添う中の葛藤、そして障がいのある人のアートに惹きつけられながら、多様性理解に対峙する心構えと、自分の生きる道を見出す短編が散りばめています。
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2024年2月12日に日本でレビュー済み
長年アートを通じた障がい者自立支援を長年手掛けられているデザイナーの方の著書。
単なる理論的な話だけではなく、ご自身の実践経験に基づく内容となっているのが良い。
本書では「対話型アート思考」によるチームビルディングについても多くのページを割いているのですが、実際の対話型鑑賞の様子をライブ感のある文章でまとめてあるのがわかりやすいです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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