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insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力 単行本 – 2019/6/26
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「汝自身を知れ。自分自身を理解できない存在だと考え、理解しようと努め続けている人こそがプロフェッショナルだ」
成功と失敗を左右する、最も重要なのに最も見逃されている要素、「自分を知る力」
仕事での成果や良好な人間関係、そのカギは「自己認識」にある。
しかし、多くの人は思い込みにとらわれ、自分の可能性を狭めてしまっている。
ビジネス界でも活躍する組織心理学者が膨大な先行研究と自身の研究・実践から、
自己認識の構造を理論的に解明し、
思い込みを乗り越え、より深く自分を知るための方法を伝える。
複数の賞を受賞!
Strategy+Business誌ベストビジネスブック2017選出
Business Insider誌ベストビジネスブック2017選出
各界のプロフェッショナルも大絶賛! !
「自己認識、内省、および自分と向き合う方法に対する世間の考えは、
基本的に間違っていて役に立たない。
そうした情報を信じて、私生活でも仕事でも好ましくない行動を続けてしまう人が多い。
自身の経験と膨大なリサーチをもとに、ユーリックは真のインサイトにいたる方法、
つまり自分自身を変え、仕事で関わる周りとの関係を変革する方法を明らかにする」
エド・キャットムル(ピクサー・アニメーション・スタジオ共同創設者、『ピクサー流 創造するちから』著者)
「自分が駆け出しの頃に欲しかった一冊であり、
人格や職業上での成功の基盤となる自己認識を高めたいと願うすべての人びとにお勧めしたい一冊だ。
まさしくインサイトに満ちている! 」
アラン・ムラーリー(フォード・モーター・カンパニーの元CEO)
「単なる一過性のスキル・ノウハウ本ではない。
根底から自己認識の大切さを紐解き、誰もが一生をかけて、
本気で向き合っていかなければならい自己を知るためのガイドラインとなっている」
中竹竜二(本書監訳者、株式会社チームボックス代表取締役、日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター)
- 本の長さ528ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2019/6/26
- 寸法21 x 13.4 x 2.6 cm
- ISBN-104862762700
- ISBN-13978-4862762702
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出版社より
●「内省」だけでは自己認識は深まらない…自己認識の常識を覆す一冊!
目次
第1章 21世紀のメタスキル
第1部 基礎と障害 第2章 自己認識の解剖学/第3章 ブラインドスポット/第4章 自分教というカルト
第2部 内的自己認識――迷信と真実 第5章 「考える」=「知る」ではない/第6章 本当に活用可能な内的自己認識ツール
第3部 外的自己認識――迷信と真実 第7章 めったに耳にしない真実/第8章 予想外の厳しいフィードバックを受け止め、向き合い、行動に移す
第4部 より広い視点 第9章 リーダーがチームと組織の自己認識を高める方法/10章 思い込みにとらわれた世界で生き抜き成長する
重要なのに、最も見逃されている要素「自分を知る力」
仕事での成果や良好な人間関係、そのカギは「自己認識」にあります。しかし、多くの人は自分を見誤り、思い込みにとらわれていることに気づかず、自分の可能性を狭めてしまっているかもしれません。
本書は、ビジネス界でも活躍する組織心理学者が、膨大な先行研究と自身の研究・実践をもとに、自己認識の構造を理論的に解明し、エビデンスにもとづいたより深く自分を知るための方法、その気づきを行動に変える方法を伝えます。
働き方や生き方を考え直すために
近年注目されている、well-beingや働き方改革の背景には、経済的価値を超えたやりがいや社会への貢献を大切にする価値観への変化があります。自身の真の成功や幸せを理解するために、自己認識を深めていく、そのための入り口となる1冊です。
●ウェブメディア「英治出版オンライン」にて、第1章と関連記事を読むことができます
- 第1章全文
◇ リレー寄稿「『insight』私はこう読んだ。」
- 太田直樹(New Stories代表、元総務大臣補佐官)――人生で3冊目の「自己啓発本」
- 篠田真貴子(元経営職)――キャリアとは自己認識についての仮設構築と検証のプロセスである
- 小竹貴子(クックパッド株式会社 コーポレートブランディング・編集担当本部長)――リーダーの自己認識が変れば、チームは変わる
- タムラカイ(富士通デザイン、NPO法人SOMA 副代表理事・PRディレクター、グラフィックカタリスト、ラクガキコーチ)――自己認識から考える、個と組織の「4つの発達段階」
- 佐渡島庸平(株式会社コルク代表)――僕が変わらなければ組織は変わらない
商品の説明
著者について
ターシャ・ユーリック Tasha Eurich
組織心理学者、研究者、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー作家。
15年以上のキャリアを通じて、企業のCEOやアーリーステージの起業家を含め、何千人ものリーダーや社員たちの自己認識を向上させ、成功へといたる支援をしてきた。クライアントは多様で、Tモバイル、KPMG、ウォルマート、IBM、マイアミ・ヒートを含め、さまざまな組織を担当している。
著述家および思想的リーダーとして、心理学を新鮮かつ実行可能な形で活用し、職場(や家庭)に継続的でポジティブな変化をもたらすサポートをしている。2019年には、世界の経営思想家ランキング「Thinkers50」で「コーチングにおける世界のリーダートップ50」のみならず、「世界の若手マネジメント思想家」のひとりに選出された。
ハーバード・ビジネス・レビューにも寄稿するユーリックの取り組みは、ウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズ、NPR、ニューヨーク・マガジン、フォーチュン、フォーブス、ファスト・カンパニーなどでも取り上げられている。TEDxMileHighのトーク動画は300万回以上視聴されている。
デビュー作『Bankable Leadership』は、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで第8位を記録。最新作となる『Insight』では、自己認識と成功の関連を探究している。「自己改善に対する大胆で痛快な解釈」(サクセス誌)や「魅力的な読み物」(ガーディアン紙)と称賛された『Insight』は、Strategy+Business誌が選ぶ2017年ベストビジネスブック賞(マネジメント部門)を受賞し、800ceoread.comが選ぶ「ベスト・ブック・オブ・ザ・イヤー」にもノミネートされた。
[監訳者]
中竹竜二 Ryuji Nakatake
株式会社チームボックス代表取締役。公益財団法人日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター。
1973年、福岡県生まれ。早稲田大学人間科学部に入学し、ラグビー蹴球部に所属。同部主将を務め全国大学選手権で準優勝。卒業後、英国に留学し、レスター大学大学院社会学部修了。帰国後、株式会社三菱総合研究所入社。2006年、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。2007年度から2年連続で全国大学選手権優勝。2010年、日本ラグビーフットボール協会初代コーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチも兼務。2014年、リーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。一般社団法人スポーツコーチングJapan代表理事、一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟副理事長を務める。著書に『新版リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは』(CCCメディアハウス)など多数。
[訳者]
樋口武志 Takeshi Higuchi
1985年福岡生まれ。訳書に『異文化理解力』(英治出版)、『無敗の王者 評伝ロッキー・マルシアノ』(早川書房)、共訳書に『ノー・ディレクション・ホーム ボブ・ディランの日々と音楽』(ポプラ社)、字幕翻訳に『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』など。
登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2019/6/26)
- 発売日 : 2019/6/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 528ページ
- ISBN-10 : 4862762700
- ISBN-13 : 978-4862762702
- 寸法 : 21 x 13.4 x 2.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,069位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 39位キャリアデザインの資格・就職
- - 185位哲学 (本)
- - 288位その他の思想・社会の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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組織心理学者、研究者、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー作家。
15年以上のキャリアを通じて、企業のCEOやアーリーステージの起業家を含め、何千人ものリーダーや社員たちの自己認識を向上させ、成功へといたる支援をしてきた。クライアントは多様で、Tモバイル、KPMG、ウォルマート、IBM、マイアミ・ヒートを含め、さまざまな組織を担当している。
著述家および思想的リーダーとして、心理学を新鮮かつ実行可能な形で活用し、職場(や家庭)に継続的でポジティブな変化をもたらすサポートをしている。2019年には、世界の経営思想家ランキング「Thinkers50」で「コーチングにおける世界のリーダートップ50」のみならず、「世界の若手マネジメント思想家」のひとりに選出された。
ハーバード・ビジネス・レビューにも寄稿するユーリックの取り組みは、ウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズ、NPR、ニューヨーク・マガジン、フォーチュン、フォーブス、ファスト・カンパニーなどでも取り上げられている。TEDxMileHighのトーク動画は300万回以上視聴されている。
デビュー作『Bankable Leadership』は、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで第8位を記録。最新作となる『Insight』では、自己認識と成功の関連を探究している。「自己改善に対する大胆で痛快な解釈」(サクセス誌)や「魅力的な読み物」(ガーディアン紙)と称賛された『Insight』は、Strategy+Business誌が選ぶ2017年ベストビジネスブック賞(マネジメント部門)を受賞し、800ceoread.comが選ぶ「ベスト・ブック・オブ・ザ・イヤー」にもノミネートされた。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
どのように自分と向き合うべきかが書かれており、何度も読んでいます。
効果的でない内省の仕方や、
他者フィードバックをもらい続ける姿勢が大事であることを学んだ。
私が知りたかったことはこの本には書いてありませんでした。
どの本にもだいたい同じことが書いてあり、結局のところ率直なタイプの人に「私ってどうですか?」と聞いてみるしかないんだな、という結論に至りました。
人は自分だけで生きているわけじゃないと改めて思い知らされました。
「約9割の人が、自分自身に対して客観的な視点を持てていない」というのもわかる気がした。自分自身、58年間も生きてきて、一度も自己分析はしなかったと思う。他人からのフィードバックも大して受け入れなかったと思う。そのため同じ間違い、失敗を繰り返していると、今更ながら気づかされた。
ジョハリの窓でいう「盲点の窓(自分は知らないが他人は知っている自分の性質)」を受け入れることが重要なようだ。
巻末資料にある以下のセルフチェックをしてから読むと読みやすいかもしれない。
A あなたの価値観は?
B あなたの情熱は何?
C あなたの願望は何?
D あなたの理想の環境は?
E あなたの長所と短所は何?
F 周りへのあなたの影響は?
G 「知らないと知らないこと」はある?
G 自分の中にある前提は?
H あなたは「自分教」というカルトの一員ですか?
I あなたはどれくらい謙虚?
J 絶対的な真実への欲求はどれくらい?
K どれくらい頻繁に反芻してる?
L あなたは「うまく学ぶ」マインドセット?それとも「うまくやる」マインドセット?
M どれくらいのフィードバックを得ている?
僕は本を読むのが好きなのだけれど、自己啓発本は苦手だ。「こうしたら成功する」というのは、都合よく作った話だと思っているし、そもそも、成功は運だと考えている。
それでもこれまでに2冊読んだ。『道は開ける』と『7つの習慣』だ。これらは何度も読んだし、自分なりに実践してきた。3冊目が本書になる。
辞書のようにずっしりと重い本だ。500ページ以上ある。それでも何度か読み返すと思う。著者は、心理学を中心とした膨大な研究成果に基づいて「自分は何者なのか」「なぜ自分は理解されないのか」という問いに迫っていく。
例えば、本書は内省や日記など「自分のことを考える行為」は「自分のことを知ること」とまったく関係がないことを解き明かしている。それどころか、マイナス効果になることもある。これには著者も驚いたという。またソーシャルメディアが、自己陶酔や自分語りを誘発し、自分を知ることから遠ざかるというのも耳が痛い。
そうした落とし穴を踏まえて、体系的かつ極めて実践的に、自己認識の方法論が後半で述べられている。一つ一つは奥が深いのだが、7日間で一通り実行できるプログラムが最後にまとめられている。やってみると、自分の自己認識のクセが分かる。
自分を知るという旅は長い。僕自身、30代から40代にかけて、『7つの習慣』をバイブルに、それなりに取り組んできたけれど、失敗したことも数多くあった。また、50歳を前に、今まで知らなかった自分と出会った。本書のお陰でそうしたことを振り返ることができた。そして、これからの旅が少し楽しみになった。