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OODAループ思考[入門] 日本人のための世界最速思考マニュアル 単行本(ソフトカバー) – 2019/9/19
購入オプションとあわせ買い
「面接で想定外の質問が」「イベントでクレーム! 」「会食で注文が決まらない」「困った営業先」「成績が伸びない」、こんな時どうする・・・ BR>
OODAループ思考とは……
1アメリカ軍が開発 2シリコンバレーのビジネスエリートが実践
3仕事やプライベートで最速で結果を出すための思考法
4日本で唯一、OODAループを専門とする戦略コンサルタントがやさしく解説
OODAループは、野中郁次郎教授、ボストンコンサルティンググループなどが日本に紹介したことで、ここ数年でネットを中心にかなり話題になっています。もともとアメリカ軍が、従来のピラミッド型の組織構造ではうまく対応できないテロとの闘いなどを背景に作ったもので「いちいち命令を出さなくても、現場の兵が自ら迅速に判断し対応するための思考法」と言えるものです。
東日本大震災の折、いち早く原子力空母・ロナルド・レーガンを展開して多くの人々を救い、日本中から感謝されたアメリカ軍によるトモダチ作戦ですが、あの判断が原発の被害状況もよく見えない震災2日後のことでなく、1か月後であったら、どれほどの意味があったでしょうか BR>
あの果敢で効果的だった判断の背景には、本書で紹介するOODAループがあったと言います。
ビジネスでも、早い判断ができることは、現代では最も重要な資質の一つです。OODAループは米軍発祥の思考法ですが、アメリカでは多くの企業の意思決定に用いられていて、とりわけシリコンバレーの起業家たちの間で活用されています。
ビジネスでは、十分な時間と100%の情報があっても正しい判断ができない人は、無能と評価されるでしょう。120%の情報が揃ってからでないと判断しようとしない人は、もはや仕事をする気がないと思われてもしかたありません。では、80%の情報に基づいて1か月で正確に判断しようとする人と、50%の情報で決定的に間違っていない判断を1日でしようとする人は、どちらが価値があるでしょうか BR>
生産性が求められる時短の時代には、不完全な情報でも、とにかく早く間違いの少ない判断をし、さらにどれだけ早く修正していけるかが重要です。本書では、「軍隊で教えられるもの」だったOODAループの思考法を、日本人に理解しやすい内容で紹介します。
- 本の長さ166ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2019/9/19
- ISBN-104478106622
- ISBN-13978-4478106624
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商品の説明
著者について
アイ&カンパニー・ジャパン代表 経営コンサルタント 経済同友会会員
OODAループやサプライチェーンをはじめ全体最適・自律分散の先進的なモデルを提唱し、日本で最初期に導入。OODAループは、これまでに延べ1万人以上が体験し、導入企業では劇的かつ持続的なエンゲージメント、そして生産性向上を実現している。主なクライアントは、トヨタ自動車、日立製作所、GE、NTTグループをはじめIT、ハイテク、消費財などの各業界を代表する日米の企業。米国シスコ本社で戦略担当部門マネージングディレクターとしてエコシステムの構築をグローバルで指揮。ハーバード大学にて米国流の自ら考える教育を体験。外資系戦略コンサルティングファームの日本・アジア代表を歴任。PwCコンサルティングでは、合併統合により1000人規模の組織を構築し経営を統括。アーンスト&ヤングコンサルティングでは赤字だった日本法人を1年で世界最高の利益率を誇る事業に転換。
経済同友会にて経済成長戦略委員会副委員長、情報処理推進機構にて情報処理技術者試験の試験委員、港区立青南小学校でPTA会長などを歴任。
2015年からはOODAループ関連の論文をホームページで公開。直近半年での閲覧数が30万になっている。
著書に『「すぐ決まる組織」のつくり方―OODAマネジメント』(フォレスト出版)等がある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2019/9/19)
- 発売日 : 2019/9/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 166ページ
- ISBN-10 : 4478106622
- ISBN-13 : 978-4478106624
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97,623位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 456位オペレーションズ (本)
- - 3,936位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について
入江仁之(いりえひろゆき)
アイ&カンパニー・ジャパン代表、経営コンサルタント、経営者、経済同友会会員、元シリコンバレー・ストラテジスト
OODAループや、サプライチェーン、KPI、製品開発方法論などの全体最適・自律分散の先進的な経営モデルを提唱し、日本で最初期の導入をしてきております。OODAループは、これまでに延べ1万人以上が体験し、導入企業では劇的かつ持続的なエンゲージメント、そして生産性向上を実現しています。中には10年で生産性が10倍以上になった企業も出てきています。これらの実績に基づいて、書籍の執筆や講演そして早稲田大学や首都大学東京大学院などでの講師を通して日本の経済界の変革の大きな流れを作ってきております。
米国において、シスコ本社の戦略担当部門マネージングディレクターとしてエコシステムの構築をグローバルで指揮しました。日本企業の経営幹部とシリコンバレーの現場にて米国流経営と日本的経営について比較し目指すべき経営モデルを明らかにしてきました。ハーバード大学にて米国流の自ら考える教育を受けました。
日本においては、外資系戦略コンサルティングファームの日本・アジア代表を歴任しています。PwCコンサルティングでは、アンダーセンとKPMG統合を行い千人規模のコンサルティングファームの組織を構築し経営を統括しました。アーンスト&ヤングコンサルティングにおいては、赤字であった日本法人を一年で世界最高の利益率を誇る事業に転換しました。
また、情報処理推進機構にて情報処理技術者試験の試験委員を務めております。公認会計士二次試験の受験では一年で全国最上位の成績を出しました。ソニー、NTTなどのニューヨーク証券取引所上場に関わる会計監査も担当しています。
主なクライアントは、トヨタ自動車、日立製作所、GE、NTTグループをはじめIT、ハイテク、消費財などの各業界を代表する日米の企業です。
ボランティア活動として、経済同友会にて経済成長戦略委員会副委員長、公立小学校の名門 港区立青南小学校のPTA会長および評議員、港区小学校PTA連合会役員などを歴任しております。
2015年からはOODAループ関連の論文をホームページで公開。直近半年での閲覧数が30万になっています。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ということは、
われわれ日本人の思考に、すでにOODAループがビルトインされていると言ってもいいのかもしれません。
であれば
あとは、あらゆるシーンで即断即決し、実践・行動に移す習慣を身につけるのみ。
本書では、これまで組織レベルでは語られてきたOODAループを個人レベルでどのように使いこなすかが、とてもわかりやすい事例とともに説明されています。
これを機に、身につけたいと思います。
なんせ
この思考法を知っているのと知らないのとでは、仕事も人生も大きく変わってくるでしょうから。
今年読んだビジネス書の中でベストスリーに入る名著です。
あくまで入門書なので、さっと読む為にはいい本だと思う。
例えば、ビジョン→戦略→行動指針+メンタルモデルで「世界観」が決まるという主張は、組織と個人の観点からも、組織のレイヤーの観点からも強引ですし、その後の「私の経験では『学生時代は喧嘩ばかりして、やんちゃだった』という人の中には、強くて奥行きのある世界観を持つ人が少なくありません」という事例(?)も意味不明すぎます。
前の本(『すぐに決まる組織のつくり方-OODAマネジメント』)との整合性もあるのかもしれませんが、「世界観」という言葉が不適当で、すべてを台無しにしています。
随所にロジカルシンキングを軽視している発言も見られますが、むしろ言葉の定義や主張の論拠を明らかにしたり、論拠と事例の整合性を論理的に見直すべきでしょう。
これまでは成長や学習サイクルとしてPDCAの概念しかありませんでした。
そのため、獲得した知識や経験を、どう有機的に結び付けていくかは、
個人の暗黙知でしかなく言語化できませんでしたが、
OODAループを知ったことで、体系的に腹落ちさせることが出来、
スピード感のあるアウトプットの方法が理解できたと感じています。
また同時に、アウトプットのためのインプットをすることが重要であることは知っていましたが、
OODAループを理解することによって、その方法が体系的に理解することが出来ました。
ただし、簡単に体得できるものではないため、
日々の意識と実践の習慣が大切だと感じています。