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メタバースと経済の未来 (文春新書 1387) 新書 – 2022/12/16

4.3 5つ星のうち4.3 28個の評価

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フェイスブックが社名をメタに改めたように、いま熱い注目を集めるメタバース。近い未来に人類はメタバース内で生活するようになる!そのとき、社会はどう変わるのか? そして貨幣、雇用、身体の行方は。資本主義を大きく変容させる「純粋デジタル経済圏」の誕生をも論じる未来の書。

累計16万部、『人工知能と経済の未来』の続編誕生!

バーチャル美少女ねむ(メタバース文化エバンジェリスト)推薦!
「メタバースから経済を見て、未来を探る思考の旅を始めましょう」

=========================
●目次
1章 メタバースとは何か
2章 この世界はスマート社会とメタバースに分岐する
3章 純粋デジタル経済圏の誕生
4章 メタバースとお金の未来
5章 資本主義はどう変わるか?
6章 人類が身体を捨て去る日
7章 日本をメタバース先進国にするにはどうしたらいいか?
=========================

井上智洋(いのうえ・ともひろ)
駒澤大学経済学部准教授。慶應義塾大学SFC研究所上席研究員。博士(経済学)。2011年に早稲田大学経済学研究所で博士号を取得。早稲田大学政治経済学部助教、駒澤大学経済学部講師を経て、2015年4月から現職。博士(経済学)。専門はマクロ経済学。特に、経済成長理論、貨幣経済理論について研究している。著書に『純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落』『ヘリコプターマネー』(ともに日本経済新聞社)、『「現金給付」の経済学』(NHK出版新書)、『人工知能と経済の未来』(文春新書)、『AI時代の新ベーシックインカム論』(光文社新書)、『MMT 現代貨幣理論とは何か』(講談社メチエ)など。

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出版社より

来たるべきメタバース社会を知るための最良の1冊。貨幣、雇用、身体の行方はーー。

メタバースと経済の未来
目次1
目次2
目次3

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2022/12/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/12/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4166613871
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166613878
  • 寸法 ‏ : ‎ 11 x 1.4 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 28個の評価

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井上 智洋
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メタバースの入門書としても良いかと
4 星
メタバースの入門書としても良いかと
300ページなのですが、意外と素早く読めた。メタバースや経済学初学者にもおすすめできる書籍と思う。以下は、本書の私の感想だから、読まなくていい(笑) インターネット創世記から見てきた年寄りとしては、こういうたぐいの「~が来る!」的な言論には眉唾でしたが、今までの否定論に対して「そう思います。ですが~」や「私(筆者)もそう思ってたのですが~」と、私のような学術界の人ではない、素人の疑問に全て答えてくれてます。特に、タイトルとしても書きましたが「入門」という点では、良いと思われる。 手前みそながら、経済学に興味があって反緊縮を自称してるので(苦笑)その論者の先生には興味があり、その点でこれを読んでみました。 さて、当方の疑問には答えてくれてるものの、残念な点としては、セカンドライフ、ビットコイン、仕事論、貨幣論、アーティスト職業うんぬんは、20年前から言われてる事だったりしてるんですよね。そこからの脱却が可能なのか?を知りたいのですけど、さすがに断言まではされておらず、ただ「昔より可能性はずっと近くなった」という点に終始してる点は仕方ないかもしれない。反論としては、iPhoneは14になったが、基本的な性能は変わってない、ミクロレベルの変化しかしてないので、後50年、私が寿命迎えるころになっても変化はない、書いてる世界「マトリクス」な世の中にはなってないと思われる。その点は筆者も強く否定はできないだろう。ただ、それに伴う経済活動、貨幣の価値論などは、経済学初学者にも比較的丁寧に解説されてるので、その点は勉強になると思う。 終章に進むにつれ、哲学的な考察になってきたり、この点は生物学や論理学の思考も必要になってくる課題だろう。それを「行動経済学」「感情経済学(?あるのか?)」に収まらない「マクロ経済学者」らしい締めくくりになってるのではないだろうか。ほかの書籍もぜひ読みたいと思った。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月7日に日本でレビュー済み
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失われ30年を取り戻す最後のチャンスの戦略を示した日本人の必読書です。
ITに詳しくない人にも読みやすい様に、最新のテクノロジーに関しても丁寧に説明している事からも、井上先生の「危機感」が伝わってきます。
老若男女、文系理系問わず、全国民が読むべき。
その中から、自分でできる事をやり始めれば日本はなんとか、持ち堪えられるかもしれない。
2024年2月17日に日本でレビュー済み
私には、なぜ、メタバーズに関して大騒ぎする人がいるのか不思議だった。
本書を読み終え、概略は理解することができた。
ただし、著者が考えるような未来が到来する可能性はきわめて低いと思う。
マクロ経済に対する著者の立場はありきたりであり、経済政策にかかわる主張には若干、がっかりした。
2023年8月6日に日本でレビュー済み
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メタバースについて、
大局的に、理解出来、
ありがとうございます🐱𓃠泰山🐾🌸*5
2023年1月7日に日本でレビュー済み
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猫も杓子もメタバース。アバターを使って他者とコミュニケーションしながらゲームができるのは画期的だし、仮想空間内で店員を相手にショッピングもできるようにもなった。仮想空間のオフィスに出勤して仕事をするサービスまで始まっている。

 本書は、メタバースが普及していくと経済がどう変わるかについて考える。
 読者は「どうせGAFAMなど大企業に支配されるのでは?」と思っていたのだが、著者は、現実空間のスマート化については、スマート工場などAIが操作する純粋機械経済に近づき「資本家の力がさらに強まる」(実際にそうなっている)のに対し、メタバースのデジタル経済では「リアルの世界に比べて、生産にさほど金がかからないので、資本家の力は強くはならないだろう」と予想する。GAFAMの集権的支配に反対する思想運動Web3.0がどう展開するかについては関心がある。

 我々の仕事はどう変わるか。「デジタル経済では誰もがクリエイター」。著者は、「お笑い芸人のようにシビアな世界になるだろう」と予想する。お笑いだけで生計を立てられるのはごく一握りで、所得格差は拡大しそうだ。そこで、著者の持論であるベーシックインカムの必要性が説かれる。

 そう言われるとメタバースにより未来が明るくなるのか、暗くなるのか判然としない。第6章(人類が体を捨て去る日)の中のマインドアップローディングやシミュレーション仮説などは、経済を考える本としてはぶっ飛びすぎ。

 それでもメタバースにより障碍者の社会参加が容易になるなど長所もあるから、いずれ普及することは間違いない。メタバースのサービス内容だけでなく、経済について考える手掛かりにはなりました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月22日に日本でレビュー済み
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最新IT(AI 、メタバース、Web3.0)と経済学の両方の知見をお持ちの井上智洋氏の本書は、
示唆に富んでいて、刺激的です。
 格差社会、気候変動等の問題において、資本主義そのものが問われていますが、「減速」(脱成長)
よりも井上氏の主張されている「加速」に賛成です。
 資本主義に代わる選択肢は今のところ見つかりませんし、これまで同様に、資本主義を修正しながら、
今後は、ベーシックインカムの制度を導入し、情報技術、資本主義を加速し、より良い未来を目指すべきだと思います。
未知の世界は恐怖感がないとは言えませんが、わくわくするものです。
本書は、アニマルスピリットを持って前進しようと思わせてくれました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読むきっかけになったのは、本の帯に「バーチャル美少女ねむさん推薦!」と書かれているのを見たことです。

著者は、メタバースが次世代インターネットにおける主力サービスになるだろうとの考えに当初は懐疑的だったようですが、バーチャル美少女ねむさんと対談したことがきっかけで、いずれ実空間における人類の営みはほとんど仮想空間の営みにとって代わられるだろうと、その時に強く確信したそうです。

この本を読んでみて全体的な感想は、メタバースの誕生によって経済・お金・資本主義がどのように変わるのかについて、現状とメタバース経済のわかりやすい比較や、著者の意見と異なる主張の比較を用いて解説されているので、理解しやすく考えながら読むことでき有意義な経験でした。

「3章 純粋デジタル経済圏の誕生」では、AIやロボットによって生産活動が自動化される「純粋機械化経済」の解説もあり、メタバース内の経済である「純粋デジタル経済」との対比では、資本家の力の持ち方に違いがあるという点は印象に残りました。

「5章 資本主義はどう変わるのか?」の「加速主義か減速主義か」では、地球温暖化を防ぐために経済成長はやめましょうという「減速主義」と、資本主義のダイナミズムをもっと加速させていこうという「加速主義」という異なる主張を双方とも解説し、著者の意見を述べているので理解が深まりました。

「6章 人類が身体を捨て去る日 メタバースの先にある未来」では、汎用AIの実現を目指す人間の脳を真似るアプローチ(全脳アーキテクチャ、全脳エミュレーション)や工学的なアプローチ(GPT-3, PaLM, 悟道2.0)から、私たちが生きているこの実空間自体が仮想空間のようなものであると考える「シミュレーション仮説」まで平易に解説されており、事前の予測をいい意味で裏切られて、知らなかった興味深い内容まで読むことができました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月24日に日本でレビュー済み
リアル空間がAIでデジタル化した「純粋機械化経済」を著した井上氏が、今度はその一歩先を行くデジタル空間・メタバースを描く。農業革命、産業革命、続く情報革命が行き着くのがメタバース。それが井上氏が言う「純粋デジタル経済」だ。

AIがもたらすのが「純粋機械化経済」であり、そこでは労働が不要となり、生産力が増え続け、経済が成長していく。しかし、メタバースに移行した「純粋デジタル経済」では、資本財は殆ど不要で、市場経済は残っても資本主義は揺らぐ。

メタバースの本質は、中央集権でなく分散しているところ。だから、通貨もブロックチェーンで民間組織が発行する。となると、国家の通貨発行権もないから、金融・財政政策も通じない。結果、ロングテール化で拡大した格差と社会不安によるアナーキズムが待ち受けるのか。

井上氏は、「純粋デジタル経済」について、資本家が力を持たず、クリエイターが有利な頭脳資本主義だと評する。しかし、教育が衰退し、投資も進まない日本は、メタバース後進国になりつつある。その原因をデフレと述べ、日本は「反緊縮をやめてお金をばら撒き、アニマルスピリットを取り戻さないと」とケインズ主義者らしく訴える。

経済学者から見たメタバースは、資本財と限界費用がゼロで、供給と空間、移動速度が無限になり、極度に生産性が高まった世界。しかし、そこでは政府の存在が希薄で需要をつくり出せない。便利には違わないが、僕にとっては居心地が良いとは思えなかった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年12月30日に日本でレビュー済み
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メタバースが本格的に我々の生活に浸透するとしたら、どのような近未来が考えられるか。その世界の中では物理的な価値は意味をなさなくなり、環境問題などの社会問題も少なくなる。旅行も物理的な移動を伴わず、住む場所も都心である必要はなくなり、ワンルームでも良いのかもしれない。東京一極集中も解消できるかもしれない。

お金は仮想通貨が使われ、純粋デジタル経済圏が生まれる。その世界が実世界に占める割合が一定以上になった時に、資本主義はどう変わるのか。早く来て欲しいような、来て欲しくないような近未来を想像してみる一冊。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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