プロミス ~氷上の女神たち~ [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | オ・ヨンソ, キム・スルギ, スエ, オ・ダルス, パク・ソダム, キム・ジョンヒョン |
言語 | 韓国語 |
稼働時間 | 2 時間 6 分 |
商品の説明
「仮面」スエ ×『ベテラン』オ・ダルス ×「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」パク・ソダム
韓国初の女子アイスホッケー国家代表チームの活躍を描く感動作
【特典映像】
予告編
【ポイント】
★観客動員数800万人を記録した映画『国家代表!?』の第2弾!
前作のスキージャンプに続き、冬季五輪誘致のために急設された韓国初の女子アイスホッケー国家代表チームの活躍を描く感動作!
★豪華キャストが集結! !
「野王~愛と欲望の果て~」「仮面」など、“涙の女王"として知られるスエが脱北者出身のエース選手ジウォン役を体当たりで熱演。
共演にドラマ版「猟奇的な彼女」『映画チーズ・イン・ザ・トラップ』のオ・ヨンソが物議を醸してチームを追放されたショートトラックの元代表選手チェギョン役、韓国映画界のバイプレイヤー オ・ダルスが国家代表チームの監督デウン役を務め、しっかりと脇を固めている。
★実際に女性キャストが演じるホッケーシーンは必見!
限られた時間でホッケーを習得し見事演じきったキャスト陣の迫真に迫るホッケーシーンは必見!
昼夜が逆転しながらの撮影をこなし、肩の脱臼や膝の怪我など、負傷を伴うなどしながらも体当たりの演技で作品を盛り上げる。
【あらすじ】
脱北者出身となるアイスホッケーの元エース選手ジウォンは、北朝鮮に残した離れ離れとなっている妹のことがずっと気になっていた。
そんな中、アジア冬季競技大会への出場を懸けて急きょ、国家代表チームが結成されることになる。
国体出身の監督デウンから熱烈なアプローチを受け、再び代表選手に復帰するジウォンだったが、そこに集まったメンバーはショートトラック界から追放されたチェギョンや暇をもて遊ぶ主婦、時間外手当が目的のアイスホッケー協会経理出身ミランと性格も実力もバラバラで集まればケンカの日々。
それでもぶつかり合いながら絆を深めチームとして成長していく中、大会で最大のライバル・北朝鮮代表チームと戦うことになり…。
【キャスト】
スエ「仮面」「野王~愛と欲望の果て~」
オ・ダルス『ベテラン』
パク・ソダム「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」
オ・ヨンソ「猟奇的な彼女」(TVドラマ版)
キム・スルギ「ああ、私の幽霊さま」
【スタッフ】
監督:キム・ジョンヒョン
【DVD仕様】
2016年/韓国/126分/カラー/16:9シネスコ/片面1層/音声:[オリジナル韓国語]ドルビーデジタル 5.1chサラウンド /字幕:日本語字幕/1枚組
※仕様は変更となる場合がございます。
©2016, MEGABOX PLUS M, ALL RIGHTS RESERVED
発売元:クロックワークス
販売元:TCエンタテインメント
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 韓国語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4562474200370
- 監督 : キム・ジョンヒョン
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 6 分
- 発売日 : 2019/2/8
- 出演 : スエ, オ・ダルス, パク・ソダム, オ・ヨンソ, キム・スルギ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 韓国語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B07KJSFPBM
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,687位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,239位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ただ、実際に行われた2003年の第5回アジア冬季競技大会を舞台にしているので、史実の結果が気になるところだと思います。実際の結果を知らない方が幸せです。なにせ圧倒的点差で全敗してますから。映画の内容がぶっ飛びます。
2003アジア冬季大会女子ホッケーには、カザフスタン、日本、中国、北朝鮮、そして韓国の五カ国が出場しています。
韓国の成績は以下になります。
1戦目:韓国0-21日本で日本の勝ち。
2戦目:韓国1-30中国で中国の勝ち。
3戦目:韓国0-10北朝鮮で北朝鮮の勝ち。
4戦目:韓国0-19カザフスタンでカザフスタンの勝ち。
0勝4敗で最下位でした。公式サイトに結果載っています。ウェブアーカイブで今でも見ることができます。
これが映画の内容になっちゃうわけですから凄いです。史実通りだったらツマラナイ映画だったと思います。連続ドラマのように長期ものなら、ここからオリンピック出場まで描けると思うのですが短尺の映画なら大胆に脚色した方が面白いわけで。
それにしても、色々と凄いな、と思う映画でした。
おもしろい!
前半の展開があれよあれよ・・・・という感じで進んでいったのですが、
そんな事は頭から忘れてしまったくらい後半には感動が待っていました。
この為の時間を残していたのかと!
あと、2時間ではなく2時30分くらいにして、前半をもうちょっと落ち着いてつくっても良かったのかな〜
と個人的には思いもしましたが、
見て良かったと十分満足!!
ただ、その背景には朝鮮半島の南北分断という悲劇があります。
作中日本は悪者として描かれています。ある意味致し方ないことだとも言えます。
歴史を学べばその理由は分かると思います。スポーツに政治は関係ない。そんな言い分は建前でしかありませんから。
感動に浸る反面、何やら複雑な気持ちになりました。
純粋にスポーツをスポーツとして楽しめる、そんな日がやってきたとしたらどんなにいいでしょうね。「青臭い」「きれいごと」などと言われてしまうとは思いますが……
まあそれはそれとして、魅せますね韓国映画。グイグイ引き込まれます。なんとなく見始めた作品、気が付けば夢中で画面にかじりついていました。演技も演出も素晴らしいです。
成長した妹見て、「もしかしてジヘ?!」って絶対ならないと思う(^^;
そんな突っ込み所もありましたが、トータル的に感動の映画です。ラストは涙、涙( ノД`)
チームの最年少の女の子、可愛い子だなあと思ったら、ヘンゼルとグレーテルの末っ子ちゃんなんですね!大きくなったねぇ、と言ってもこれ6年前の映画だから今はもっと成長してますね(^^;
ちょいちょい脇で色んな俳優さんが出てて、そういう発見も楽しい。韓国映画大好き❗️
いい俳優が出演すると作品がグレードアップする好例。
ストーリーも演出も本当に良かった。
日本に負けるという筋にするのは痛かっただろうに、でも、解説者の発〇ぶりに他国の関係者「またかよ」みたいにうんざりしてる。
で、アテディングの衣装が芸者コスって、どこのハリウッド映画なんだよ。
北と南の悲運の姉妹の映画ではなく、頑張れベアーズテンプレのススポーツ映画だと思えば。
あとね、空港で「待ってる」なんて言ったら、妹ちゃんは銃殺されるか、監獄に入れられるぞ。