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スローシャッター (ひろのぶと株式会社) 単行本(ソフトカバー) – 2022/12/16

4.9 5つ星のうち4.9 37個の評価

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★各界著名人からの推薦コメント、続々!
糸井重里

“『スローシャッター』は、「大人が仕事をすること」の本だと思っています。”

スピードワゴン 小沢一敬
“世界にはこんなにも行ったことがない国がある。世界にはこんなにもあったことがない人がいる。だから大丈夫。きっと。”

田中孝幸(『13歳からの地政学』著者)
“「親子で2倍役立つ世界の話」 
平凡な人はいない。人が耳を傾けたくなる面白い話はみんな持っているものだ。この本はまず親世代に読んでほしい。そして読んだ影響が体に残っているうちに自分の旅を、仕事を子どもに語ってほしい。子どもと一緒に読めば親子の心の交流も増え、結果的に現代文の受験勉強にも役立つのは確実だ。“

椎名純平(歌手)
“旅に出られなかったこの3年間を癒し励ましてくれた珠玉の旅行記。”

前田将多(元カウボーイ/レザーストアオウナー)
“出張ってこんなにやさしくて、あたたかくて、せつなくていいのか。いいみたいだぞ。”

※ ご注文・出荷のタイミングにより、帯は書影と異なる場合があります。

* * *

コロナ禍を経たいま、
〝人と人をつなぐもの〟を見つめ直す一冊。


仕事の合間、一緒に世界へ思いを馳せた、アラスカの少年アプー。
プロフェッショナルの意味を教えてくれた、アメリカのジョシュ。
感染症の混乱の中、泊まり込みで工場を支え続けた、ベトナムのロアン。
水産系商社に20年以上勤める著者が仕事を通して出会ってきた人々との出来事を人の往来が止まった3年間でつづった、記憶と希望の20のエッセイ。


ネットで大反響連載、累計30万PVを超えた田所敦嗣の紀行エッセイを書籍化。2022年にベトナム取材を敢行した書き下ろし新作も美しいカラー写真と共に収録。

『読みたいことを、書けばいい。』の著者、田中泰延が1億8千万円の資本を集めて設立した「ひろのぶと株式会社」から、異例の発売前重版となった第一弾『全部を賭けない恋がはじまれば』に続く、待望の第二弾です。

【目次】
アプーは小屋から世界へ旅をする[アラスカ]
キーナイの夕陽[アラスカ]
究極のロック[アラスカ]
最小の国から来た男[チリ]
チャポ湖の住人[チリ]
烟の街[中国]
愛しのメイウェイ[中国]
メコンデルタの花嫁[ベトナム]
砂漠とノウム[チリ]
注文をきかない料理店[チリ]
グダニスクの雨[ポーランド]
フェイの仕事[タイ]
ティッシュと石鹸[アメリカ]
ターミナル[アメリカ]
オリジナル[アメリカ]
デルタ航空296便[日本]
小さな町の信念[アメリカ]
伝えられない言葉[ベトナム]
ホセという男[チリ]
160人の家族[ベトナム]

―――

※ ご注文・出荷のタイミングにより、帯は書影と異なる場合があります。

著者/田所敦嗣
発行者/田中泰延
発行/ひろのぶと株式会社
発売元/サンクチュアリ出版
装幀・挿画/上田豪(株式会社ビースタッフカンパニー)
表紙写真/田中泰延
校正/株式会社鴎来堂
印刷/藤原印刷株式会社
表面加工/東洋FPP株式会社
箔押し加工/有限会社コスモテック
製本/ダンク セキ株式会社
編集担当/田中泰延、廣瀬翼(ひろのぶと株式会社)
本文内写真/田所敦嗣、田中泰延
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商品の説明

著者について

田所敦嗣(たどころ・あつし)
1977年千葉県生まれ。幼少から探検、冒険に心を奪われて育つ。水産系商社に勤務し、アリューシャン列島、フェロー諸島、パタゴニア、スカンジナビア半島等、多くの辺境を旅する。WEBプラットフォーム「note」での連載で紀行作家として注目が集まり、2022年『スローシャッター』で書籍デビュー。大の釣り好き。
note:note.com/atsushitadokoro
Twitter:@Atsushi_Tado

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ サンクチュアリ出版 (2022/12/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/12/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4801492622
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4801492622
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.9 x 13 x 2.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.9 5つ星のうち4.9 37個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
37グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月6日に日本でレビュー済み
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読むべし。最高だから。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月4日に日本でレビュー済み
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SNSで知り合って購入。一気に読みそうになったが、あえてじっくり。読み応えもあって良かった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月26日に日本でレビュー済み
世界中でいろんな人がいろんな境遇で一生懸命生きているんだなと感じさせてくれる人間愛に溢れた素晴らしい本です。

アラスカで世界地図を見て夢見る子供やいろんな国で、真面目に一生懸命働く人達。そんな素晴らしい人達が、世界には沢山いる。それは著者の田所さんが優しく人々と触れ合うことができるからこそだと思います。
コロナ、ウクライナ問題、ルフィやスシローでの出来事、悲しく、ふざけるなということが多いと暗い気持ちになるけど、この本は僕らが生きている地球は素晴らしい人達で溢れてる。
生きてそんな人達とこの世界で暮らしていることがどれだけ素晴らしいか、実感させてくれました。沢山の人に読んで欲しい。

ベストセラーになるよう応援しています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月4日に日本でレビュー済み
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人と人は、仕事を通じて交差する。だが、すれ違うのではない。「責任」を負うことで、人間は本当の意味でつながっていく。(p.158)

田所敦嗣さんが仕事で訪れた先で出会った人たちとのエピソード。コロナ禍で人々の往来が止まった3年間で綴られた20の紀行エッセイは、note連載当初から大きな話題を呼んだ。

なんてやさしく、美しいんだろう……

読み手の心のひだに刻まれる心象風景は、そのまま「生きること」に置き換えた方がしっくりくる。水産会社に勤務する著者が、出張を通して訪れた先で出会った人々との交流を描いた一冊。

旅先の景色や文化、社会情勢を伝えるというより、出会った「人」との繋がりとともに描かれる心情。だからこそ見えてくる、深い世界観が、よりいっそう彼の地への旅情をかき立ててくれる。

それぞれの土地によって気候や風土、習慣、常識が異なる。でも、ココロは通じるし、そこには同じオモイを持った人がいる……

そんな当たり前を、一瞬の情景を切り取るかのような描き方で、読み手の経験に合わせて感じさせてくれる筆致は秀逸。行間、いや「コトバのアイダ」に広大で深遠な、それでいて繊細な感情が宿っている。

装丁にも、それが表れている。そのまま壁に立てかけておきたくなる表紙はもちろんのこと、そこに大きな秘密が隠されている。本を暗闇に置くとカバーと背表紙の文字(本のタイトル)が光るのだ。

装幀を担当された上田豪さんは、この本の出版社「ひろのぶと株式会社」のnoteでこう言っている。

----------
読者の心に希望の光を灯すのがこの本の使命だ。
光。希望の光。
そんな光を表現することも「時間」だ。装幀で表現するべきだ。
飛行機にこの本を持ち込み読み終えて本を閉じ消灯する。その時、まるで時計の文字盤のように、この本が光る。そんなシーンを想像した。蓄光印刷ならできる。
----------

いやぁ〜、いつまでもそばに置いておきたくなるよね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月6日に日本でレビュー済み
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著者の実直さとやわらかい人柄が、凝り固まった読み手の心を温めてほぐしていきます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の、noteの頃よりのファンです。
文章て、このくらい静寂な方が受け手の心に響くのでしょうね。

趣味の旅ではなくて、仕事での渡航。
なのにこれだけの静かなエモーショナルが詰まっているのが大好きです。

個人的には、noteの梅干しや蜘蛛の糸のお話が掲載なかったのが残念です。
国内のお話で本著のテイストと違っていたからかな。
こちらもいつか紙印刷になったらいいなあ。
表紙も中表紙もかっこいいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月16日に日本でレビュー済み
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本書は大枠では「紀行文」というジャンルになると思うのだが、ジャンルから定型的に得られる感情とは少し違うところに読み手を連れていく。それでいて、「王道の紀行文」感もしっかり感じられる。

本書に描かれている旅が、じつはどれも「仕事の旅」だということが、おそらく本書の独特の空気感に多少なりとも貢献しているだろう。著者は世界中を訪れるが、そのすべては著者の勤める会社の仕事のためだ。出張そのものであり、観光でも自分探しの旅でもない。出会う相手もみな仕事相手だ。過ごす時間は業務の一環。現地の人と共に朴訥に働き、さほど「書籍用のエモい会話」をたくさんするわけでもない。出張慣れしているから、食習慣の違いや外気温の変化に過剰に反応することもない。

本書で描かれている旅はbusiness trip(ニュアンス:仕事で行って帰ってくる)だということだ。Tour(趣味の旅行)でも、journey(目的地を重要視せず、旅自体が目的である旅)でもない。

しかし読後感はなぜかゴリッゴリにjourneyである。

テレビ局や出版社に取材費用をもらったタレントが地球の裏まで旅をして書くものは、あれはあれで楽しいのだけれど、とにかく「journey感」を出そうという意図が濃い。「一期一会」とか「人生は旅」とか必ず言う。

本書はそれとはぜんぜん違う。余計な笑みがない。説教臭くない。感情を押しつけてこない。読み手の数だけ感想がある(ここで笑え、ここで泣けと言う技法が鋭く進化した令和においては珍しいことだ)。なのに読み手のほうが勝手に「ああ……人生って旅だなあ……」と考えてしまうのだ。いい本です。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年1月3日に日本でレビュー済み
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40代半ばの水産会社社員が海外出張を振り返った旅のお話。

サラリーマンでも、こんなに魅力的な働き方・生き方があるんだなと思いました。
旅に出たくなるし、仕事も頑張りたくなった。

旅に対しても仕事に対しても、押し付け感やこうやったほうがいい感が一切ないのがいいと思った。

昔、野田 知佑のユーコン漂流を読んだ時と似た読後感。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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