伊藤羊一さんのVoicyを聴かれている人にとっては待望の書!
中学生の息子にもすすめ本からVoicyデビューしました!
勇気を貰える書です!
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話す 聞く 考える 単行本(ソフトカバー) – 2024/4/18
伊藤 羊一
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「話す 聞く 考える」は
あらゆる仕事で必要不可欠なベーシックスキル
スマホやパソコンにたとえるなら「OS」
ベストセラー『1分で話せ』著者の最新刊
周りの人を巻き込み、夢を実現させるノウハウ本
緒方憲太郎氏(Voicy社長)推薦
あなたのサポーターがどんどん増える
“一生もののスキル”を磨こう
音声メディア・Voicyでよく聴かれた放送を基に、
ビジネスに役立つベーシックスキルを紹介。
〔働き方〕〔ライフデザイン〕〔リーダーシップ〕
〔マネジメント〕〔コミュニケーション〕〔話す力〕
〔聞く力〕〔日々の業務〕〔ロジカルシンキング〕
〔マインド〕〔1on1〕のキーワードでポイントがよくわかる
――――――――――――――――――――――
第1章 すべての経験に無駄はない
第2章 コミュニケーションの基本はリスペクト
第3章 いつでも生きざまを乗せる気持ちで話す
第4章 相手の靴を履く気持ちで聞く
第5章 リーダーシップは「偉い人」だけに必要なものではない
第6章 頭の回転をよくする思考を学ぶ
第7章 自分の夢と考えに自信を持とう
インタビュー 「話す 聞く 考える」スキルがあればどこに行っても大丈夫
あらゆる仕事で必要不可欠なベーシックスキル
スマホやパソコンにたとえるなら「OS」
ベストセラー『1分で話せ』著者の最新刊
周りの人を巻き込み、夢を実現させるノウハウ本
緒方憲太郎氏(Voicy社長)推薦
あなたのサポーターがどんどん増える
“一生もののスキル”を磨こう
音声メディア・Voicyでよく聴かれた放送を基に、
ビジネスに役立つベーシックスキルを紹介。
〔働き方〕〔ライフデザイン〕〔リーダーシップ〕
〔マネジメント〕〔コミュニケーション〕〔話す力〕
〔聞く力〕〔日々の業務〕〔ロジカルシンキング〕
〔マインド〕〔1on1〕のキーワードでポイントがよくわかる
――――――――――――――――――――――
第1章 すべての経験に無駄はない
第2章 コミュニケーションの基本はリスペクト
第3章 いつでも生きざまを乗せる気持ちで話す
第4章 相手の靴を履く気持ちで聞く
第5章 リーダーシップは「偉い人」だけに必要なものではない
第6章 頭の回転をよくする思考を学ぶ
第7章 自分の夢と考えに自信を持とう
インタビュー 「話す 聞く 考える」スキルがあればどこに行っても大丈夫
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス社
- 発売日2024/4/18
- 寸法13 x 1.3 x 18.8 cm
- ISBN-104828426183
- ISBN-13978-4828426181
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商品の説明
著者について
伊藤 羊一(いとう・よういち)
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長
Musashino Valley代表、LINEヤフーアカデミア学長、Voicyパーソナリティ
アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、LINEヤフーアカデミア学長として次世代リーダー開発を行う。
代表作『1分で話せ』(SBクリエイティブ)は60万部超のベストセラーに。その他、『1行書くだけ日記』(SBクリエイティブ)、『FREE, FLAT, FUN』(KADOKAWA)、『「僕たちのチーム」のつくりかた』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などの著書がある。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長
Musashino Valley代表、LINEヤフーアカデミア学長、Voicyパーソナリティ
アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、LINEヤフーアカデミア学長として次世代リーダー開発を行う。
代表作『1分で話せ』(SBクリエイティブ)は60万部超のベストセラーに。その他、『1行書くだけ日記』(SBクリエイティブ)、『FREE, FLAT, FUN』(KADOKAWA)、『「僕たちのチーム」のつくりかた』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などの著書がある。
登録情報
- 出版社 : ビジネス社 (2024/4/18)
- 発売日 : 2024/4/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 392ページ
- ISBN-10 : 4828426183
- ISBN-13 : 978-4828426181
- 寸法 : 13 x 1.3 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,683位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 72位起業・開業ノンフィクション
- - 76位転職よみもの
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- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
4グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Voicyでの音声配信をいつも聞いていました。
だけど聞き流していた。
本は、放送を振り返って問いかけてくる。
1回1回の音声放送を
テキストにして
レイヤーを積み重ねて上から見ると
やっぱり大事なメッセージが浮かび上がってくる。
大事なことは、何度も言っているんだよなぁ。
聞き流していた言葉が、
ちゃんと積み重なってくるありがたさ。
この本に、それを感じました。
だけど聞き流していた。
本は、放送を振り返って問いかけてくる。
1回1回の音声放送を
テキストにして
レイヤーを積み重ねて上から見ると
やっぱり大事なメッセージが浮かび上がってくる。
大事なことは、何度も言っているんだよなぁ。
聞き流していた言葉が、
ちゃんと積み重なってくるありがたさ。
この本に、それを感じました。
2024年5月5日に日本でレビュー済み
この本は、伊藤羊一さん(以下、羊一さん)がVoicyで発信してきたことを『話す 聞く 考える』に焦点
を絞ってピックアップし書籍化されたものです。ですので、言葉遣いもいわゆるビジネス書という風情
ではなく、もっとカジュアルに語り掛けるような文体になっています。
羊一さんが出してきた本の特長は、論理の鋭さそのものよりも、彼の生々しい体験を通して体得した
智慧やスキルを自分の言葉で表現していることにあります。彼はそれを「帰納法アプローチ」と書いて
います。頭で伝えるというよりも、魂で伝えるまさに”ライブ感” が羊一さんの生命線であるとするなら
本書はその良さが際立っています。
〈はじめに〉で、話す・聞く・考えるはすべて学べる技術であり、仕事や人生に不可欠なOSだと説い
ています。この本の内容の大半はどうやってそれぞれのスキルを磨くかのヒントが書かれています。
だけども、羊一さんが本当に伝えたいことの底流にあるのは、次の言葉に集約されています。
純粋な「スキル」だけでなく、「マインド」から生まれる「軸」が大事です
本書を読んで感じたポイントをみていきます。
■ 軸
羊一さんが大切にしている軸のひとつは、「Lead the self」です。自分がどういうことを大事にして
いるかという軸(価値観)を持つことです。デルフォイの神殿に掲げられていた「汝自身を知れ」に
通じるもので、”自分自身をリードできない限り、人はついてこない” と羊一さんは言っています。
この本の中盤では、”軸を持っていないと、ロジカルに考えるだけでは結論を出せない。自分なりに
結論を出すというのは、「覚悟を決めること」だからです” と書かれています。
これだけ変化が激しくて、確実な正解がなかったり、見えづらい世の中では、不確実な状況にあって
も決断できる「覚悟」や「勇気」を持てるかがとっても重要です。無謀なアクションを取ることでは
なくて、もう一歩踏み込むことの勧めです。そのために必要なのが「軸」です。
後段で出てくるリーダーシップの話で、リスクを取って踏み出しているリーダーはすごく少ないと、
羊一さんは感じています。私はコーチングを生業にしていますが、同じように感じることが多いです。
ハラスメントやコンプライアンスが厳しく問われる時代ですし、リーダー(マネージャー)の職責が
過重になっているため、コミュニケーションの質と量を上げていくのは昔と比べ物にならないくらい
難しくなっているのは確かです。だからこそ、相手のことを知るために、もう一歩踏み込んだ「問い」
ができると状況が改善するのになぁと思うケースが多いです。
■ 話す
羊一さんは、ビジネスの中で話す場面を、プレゼンと対話に分けて語っています。これまでの著書で
書いていることを考慮すると、特にマネージャーには1対1(1on1)の働きかけを強調しています。
まったく同感ではあるものの、この本ではプレゼンについて語っている内容に感銘を受けました。
プレゼンのテクニックとして、ピラミッドを作ることや声を相手に届けることになるほどと思う以上
に、次の言葉が圧倒的でした。
プレゼンで一番大事なのは、「生きざまを見せる」ことです
この一瞬は僕のすべてです
軸の話と繋がり、彼の言葉でいう「心の叫び」に勝るものはないなぁと改めてて気づかされました。
■ 聞く
章のタイトルにあるように、「相手の靴を履く気持ちで聞く」に尽きます。方法論になりますが、
羊一さんの挙げているのは、相手のテンションにあわせるというペーシングという技法、適切な
「間」を作ること、相手の思考が深まる質問(トス)を出すこと、です。
そんなことかと思うかもしれないですが、これらを十分なレベルでできている人は多くありません。
私は意識して実行しているつもりでも、自分の興味から質問してしまうことがちょくちょくあり
ます。聞くことはあまり得意でない人の場合には、この3つの中でいうと、「間」を作ることから
はじめることをお勧めしたいです。これには2つの要素があります。ひとつは相手の話を途中で
遮らないことです。もうひとつは、相手が考えてをめぐらしている最中だと思ったら(対面やオン
ライン会議では表情からたいていわかります)、8~10秒待ってみることです。
前者は大前提で、後者を実行できればその効果の大きさを実感できます。
■ 考える
次の3つのポイントを羊一さんは挙げています。
・アウトプットを意識する
・仮説を立てる
・インプットの前に自分の中で世界を作る
下からみていきます。自分の世界を先に作るというのは、自分の”正しさ” を検証するためのインプット
を勧めているのではなくて、他者の意見に依存しすぎないことの注意喚起です。
真ん中の仮説を立てるに通じますが、立てた仮説の証明にこだわりすぎないこと、本書に出てくる
「クリティカル・シンキング」で自身の仮説すら盲信しないことが大事だと説かれています。
軸の話に紐づけるなら、「しなやかな軸」を持つことかもしれません。
個人的にわかってはいるけどできていないのが、筆頭のアウトプットを意識して考えることです。
本書の半ばで、”発信しなければ気づいてもらえない。待っていても何も生まれない” と羊一さんは
述べています。これも小さなプライドを捨てる「勇気」だし、「軸」を持てているかが自分に跳ね
返ってきます。
この本は体系だったビジネス書の側面よりも、生きた言葉の強いメッセージを感じるのに、有益な
本です。読み終えた後に、体温が少し上がりました。
を絞ってピックアップし書籍化されたものです。ですので、言葉遣いもいわゆるビジネス書という風情
ではなく、もっとカジュアルに語り掛けるような文体になっています。
羊一さんが出してきた本の特長は、論理の鋭さそのものよりも、彼の生々しい体験を通して体得した
智慧やスキルを自分の言葉で表現していることにあります。彼はそれを「帰納法アプローチ」と書いて
います。頭で伝えるというよりも、魂で伝えるまさに”ライブ感” が羊一さんの生命線であるとするなら
本書はその良さが際立っています。
〈はじめに〉で、話す・聞く・考えるはすべて学べる技術であり、仕事や人生に不可欠なOSだと説い
ています。この本の内容の大半はどうやってそれぞれのスキルを磨くかのヒントが書かれています。
だけども、羊一さんが本当に伝えたいことの底流にあるのは、次の言葉に集約されています。
純粋な「スキル」だけでなく、「マインド」から生まれる「軸」が大事です
本書を読んで感じたポイントをみていきます。
■ 軸
羊一さんが大切にしている軸のひとつは、「Lead the self」です。自分がどういうことを大事にして
いるかという軸(価値観)を持つことです。デルフォイの神殿に掲げられていた「汝自身を知れ」に
通じるもので、”自分自身をリードできない限り、人はついてこない” と羊一さんは言っています。
この本の中盤では、”軸を持っていないと、ロジカルに考えるだけでは結論を出せない。自分なりに
結論を出すというのは、「覚悟を決めること」だからです” と書かれています。
これだけ変化が激しくて、確実な正解がなかったり、見えづらい世の中では、不確実な状況にあって
も決断できる「覚悟」や「勇気」を持てるかがとっても重要です。無謀なアクションを取ることでは
なくて、もう一歩踏み込むことの勧めです。そのために必要なのが「軸」です。
後段で出てくるリーダーシップの話で、リスクを取って踏み出しているリーダーはすごく少ないと、
羊一さんは感じています。私はコーチングを生業にしていますが、同じように感じることが多いです。
ハラスメントやコンプライアンスが厳しく問われる時代ですし、リーダー(マネージャー)の職責が
過重になっているため、コミュニケーションの質と量を上げていくのは昔と比べ物にならないくらい
難しくなっているのは確かです。だからこそ、相手のことを知るために、もう一歩踏み込んだ「問い」
ができると状況が改善するのになぁと思うケースが多いです。
■ 話す
羊一さんは、ビジネスの中で話す場面を、プレゼンと対話に分けて語っています。これまでの著書で
書いていることを考慮すると、特にマネージャーには1対1(1on1)の働きかけを強調しています。
まったく同感ではあるものの、この本ではプレゼンについて語っている内容に感銘を受けました。
プレゼンのテクニックとして、ピラミッドを作ることや声を相手に届けることになるほどと思う以上
に、次の言葉が圧倒的でした。
プレゼンで一番大事なのは、「生きざまを見せる」ことです
この一瞬は僕のすべてです
軸の話と繋がり、彼の言葉でいう「心の叫び」に勝るものはないなぁと改めてて気づかされました。
■ 聞く
章のタイトルにあるように、「相手の靴を履く気持ちで聞く」に尽きます。方法論になりますが、
羊一さんの挙げているのは、相手のテンションにあわせるというペーシングという技法、適切な
「間」を作ること、相手の思考が深まる質問(トス)を出すこと、です。
そんなことかと思うかもしれないですが、これらを十分なレベルでできている人は多くありません。
私は意識して実行しているつもりでも、自分の興味から質問してしまうことがちょくちょくあり
ます。聞くことはあまり得意でない人の場合には、この3つの中でいうと、「間」を作ることから
はじめることをお勧めしたいです。これには2つの要素があります。ひとつは相手の話を途中で
遮らないことです。もうひとつは、相手が考えてをめぐらしている最中だと思ったら(対面やオン
ライン会議では表情からたいていわかります)、8~10秒待ってみることです。
前者は大前提で、後者を実行できればその効果の大きさを実感できます。
■ 考える
次の3つのポイントを羊一さんは挙げています。
・アウトプットを意識する
・仮説を立てる
・インプットの前に自分の中で世界を作る
下からみていきます。自分の世界を先に作るというのは、自分の”正しさ” を検証するためのインプット
を勧めているのではなくて、他者の意見に依存しすぎないことの注意喚起です。
真ん中の仮説を立てるに通じますが、立てた仮説の証明にこだわりすぎないこと、本書に出てくる
「クリティカル・シンキング」で自身の仮説すら盲信しないことが大事だと説かれています。
軸の話に紐づけるなら、「しなやかな軸」を持つことかもしれません。
個人的にわかってはいるけどできていないのが、筆頭のアウトプットを意識して考えることです。
本書の半ばで、”発信しなければ気づいてもらえない。待っていても何も生まれない” と羊一さんは
述べています。これも小さなプライドを捨てる「勇気」だし、「軸」を持てているかが自分に跳ね
返ってきます。
この本は体系だったビジネス書の側面よりも、生きた言葉の強いメッセージを感じるのに、有益な
本です。読み終えた後に、体温が少し上がりました。