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【Amazon.co.jp限定】ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期 4K Ultra HD+ブルーレイ スチールブック仕様 [4K ULTRA HD + Blu-ray]
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ブランド | パラマウント |
メディアタイプ | Blu-ray Disc |
解像度 | 3840 x 2160 |
対応デバイス | テレビ |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
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価格 | ¥4,597¥4,597 | ¥5,155¥5,155 | ¥5,421¥5,421 |
製品仕様 | 4K ULTRA HD + Blu-ray | 4K ULTRA HD + Blu-ray | 4K ULTRA HD + Blu-ray |
発売日 | 2022/12/7 | 2022/12/7 | 2022/12/7 |
商品の説明
【Amazon.co.jp限定】
スチールブック仕様
※特典は数に限りがございます。なくなり次第終了となります。
傑作の誕生から半世紀を記念し、『ゴッドファザー』全3作が初の単品化4K Ultra HD+ブルーレイで登場!
コッポラが望んだ本当の完結編! ゴッドファーザーPARTIIIの再編集版
■傑作の誕生から半世紀を記念し、『ゴッドファーザー』全3作が待望の4K UHD化。
■フランシス・フォード・コッポラ監督による完全監修のもと、徹底的な修復が施された原版を使用。
■名声優・野沢那智の吹替版を収録。
*本商品のディスクは、2022年3月25日発売の「ゴッドファーザー トリロジー 50th アニバーサリー 4K Ultra HD+ブルーレイセット」(PJXF-1508)に含まれているものと同じです。
【ストーリー】
『ゴッドファーザー PART III』に新たな編集が施され、『ゴッドファーザー〈最終章〉:マイケル・コルレオーネの最期』が2020年に完成した。
60代になったマイケル(アル・パチーノ)は、家族を犯罪の世界から解放し、彼の“帝国”の後継者を見つけようとしていた。
候補はビンセント(アンディ・ガルシア)だが、血の気の多い彼は、合法ビジネスを目指すマイケルの願いに反し、一家を抗争へと導きかねなかった。
マリオ・プーゾと自身の意図に忠実に再編集した本作が、三部作としての結末としてより相応しいと監督は語る。
【キャスト】
『ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期』
マイケル・コルレオーネ:アル・パチーノ(野沢那智)
ケイ:ダイアン・キートン(鈴木弘子)
コニー:タリア・シャイア(駒塚由衣)
ビンセント・マンシーニ:アンディ・ガルシア(関 俊彦)
ドン・アルトベロ:イーライ・ウォラック(富田耕生)
ジョーイ・ザザ:ジョー・マンテーニャ(大塚明夫)
グレース・ハミルトン:ブリジット・フォンダ(深見梨加)
ハリソン:ジョージ・ハミルトン(岡部政明)
メアリー:ソフィア・コッポラ(井上喜久子)
【スタッフ】
監督・脚本・製作:フランシス・フォード・コッポラ
脚本:マリオ・プーゾ
製作総指揮:フレッド・フックス/ニコラス・ゲイジ
音楽:カーマイン・コッポラ
【特典】
フランシス・フォード・コッポラ監督によるイントロダクション
■製作:2020年再編集 アメリカ
(C) 2022 Paramount Pictures.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
【Ultra HD ブルーレイ】
●ご視聴にはUltra HD ブルーレイ再生対応機器が必要となります。
●[4K ULTRA HDを高品質でお楽しみいただくために]
4K ULTRA HDは4K解像度・HDR(ハイダイナミックレンジ)・広色域での再生に対応しています。
ご視聴には、Ultra HD ブルーレイ再生対応機器に加え、4K/HDR対応テレビでのご視聴をおすすめいたします。
登録情報
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 17.1 x 13.5 x 1.4 cm; 170 g
- EAN : 4550510048833
- 監督 : フランシス・フォード・コッポラ
- 時間 : 158 分
- 発売日 : 2022/12/7
- 出演 : アル・パチーノ, ダイアン・キートン, タリア・シャイア, アンディ・ガルシア
- 吹き替え: : 日本語
- 販売元 : パラマウント
- ASIN : B0BF9PQD4C
- 原産国 : 日本
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,919位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 693位日本のアクション映画
- - 20,248位ブルーレイ
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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アル・パチーノの熱演が光ります。
皆さんぜひPART1から続けて見てください!
汚職の陰に犯罪組織あり、という観点でのマフィアもの。
このシリーズは話作りも画作りも最高。今作も最高。長男の息子に跡を譲る流れ、バチカンの醜聞と絡めた買収劇、裏社会から脱却しようともがく筋、面白かった。加点方式なら★5。でも、どうしても気になる点が多くて、減点方式で★4を付けました。以下理由。
まず、トムの扱いに納得がいきません。
どうやら大人の事情でお亡くなりになったと・・・残念ですが仕方ないことです。でも、実の兄弟以上にマイケルを支えてきた義兄の穴が、代わりの弁護士を起用しただけで埋まってるのは何か許せない。マイケルの衰弱を描く材料として、トムという空白をもっと活用してほしかったです。どんな流れでお亡くなりになったかはわからないけれど、遺族にあれほど目をかけているなら、最期まで心強い腹心だったはず。「トムがいれば」みたいな台詞ひとつくらい欲しかった。
逆に、フレドへの罪悪感を深く引き摺っていたことには、シラけました。
PARTⅡで、兄弟のために手首を切ったフランクと、マイケルの兄弟殺しを、対比のように並べて見せておきながら、今さら、人並みに罪悪感に苛まれる姿を強調。作品として筋が通ってないだろう、と、ここにきて初めて感じました。
発作に魘されながら名前を叫ぶシーンは良かったです。無意識に後悔しているさり気なさが、すごく良かったです。でもその程度で良かったと思うし、懺悔させるならフレドよりもまずケイ関連だと思う。
全体的にマイケルの後悔描写が多過ぎて、ラストシーンも、壮大に締め括られたというより、3時間ズルズル低空飛行を続けた挙句にポシャンと落ちたような印象。ラストはすごく好き。これ以上のラストは無いと思う。だからこそ、そこに至るまでの後ろ向きさが残念でなりません。
あと細かいところですが、殺し屋親子の存在が、この重厚な年代記の中でどうしても浮いて見えました。客ウケのための刺激物質をついに出してしまったか・・・と。
散々叩かれたらしいメアリー役の女優さんに関しては、特に悪くなかったような・・・それよりもコニーの扱いのほうが、よほど違和感あり。過去作ずっと「男の世界」の「添え物」であり続けた女性登場人物たちが、今作で主張激しめなのは、撮られた時代の変化でしょうか。そんなことを考えさせられるのも、ちょっとシラけちゃった要因です。
アルパチーノの代表作。私の宝物に追加された。
シンプルで洗練されたストーリーや出演者達の演技力、セット等の美術と音楽
どれをとっても心に訴えかけてくるモノがあります
1と2は言わずもがな、3は公開当時観に行きましたが相当ガッカリしたのですが
この再編集版ゴッドファーザー<最終章>CODAは見事にバージョンアップされています
いや、なんで最初からこれじゃなかったの?的な
なんというか映画の奥深さとこの作品への畏敬の念というか
1.2.3と一気に観てしまいました、それぞれが筆舌し難い素晴らしさです
ストーリーも飛躍し過ぎてイマイチ。
全体的にはよく出来ているが、作り過ぎている感が強い。
最大の理由は、オリジナルとPartⅡが素晴らしすぎるからだろう。
それはその通り、否定はできない。
更に、ソニーとフレドの不在は当然ながら、トム・ヘイゲンまで出ていないのは、確かに痛い。
尤も、これはコッポラの責ではない。デュバルだ。
デュバル本人も出たくなかった訳ではなかっただろうが、いかんせん、ギャラを吹っかけ過ぎた様だ。
その他にも、過去作においてキャラが濃かったドンの取り巻き達は殆ど居なくなり、残っているのはキャラが薄いアル・ネリ位。
(キャラが濃いという意味ではコニーが居るが、コニーは本来ドンの仕事に口を出せる立場ではないにも関わらず、他に誰も居ないために、いつの間にかドンの右腕のようになっているのには無理がある)
そして、問題はヴィンセントとメアリーである。
ヴィンセント(アンディ・ガルシア)については、ソニーの息子という設定はなかなか魅力的だった。
だが、所詮、ソニー譲りの短慮で粗暴なチンピラである。
今やバチカンを巻き込んで欧州の代表的なコングロマリットを買収しようというドンの仕事を継げる器ではなく、ここにも無理があったのは否めない。
メアリー(ソフィア・コッポラ)については、大方の評価は散々である。
元々はウィノナ・ライダーのキャスティングが予定されていたそうだが、結局ウィノナは断り、急遽、女優としてのキャリアはゼロの「監督の娘」がキャスティングされた。
そもそも、コニー役のタリア・シャイアも「監督の妹」だった。
(更に言えば、音楽を任されたカーマインも「監督の父」である)
只でさえ、魅力的なキャラが少ない本作において、3人目の身内をキャスティングしたことが、作品の出来とは無関係に本作への(ひいてはコッポラへの)批判の銃爪になってしまったのではないだろうか。
だが、実際は、タリア・シャイアやカーマインがしっかりといい仕事をしていたのと同様に、ソフィア・コッポラも素晴らしかった。
コッポラの実の娘としてではなく、ドンの娘として、めちゃめちゃリアルだった。
美人だとか、演技が上手いとか、そういう話ではない。
ちょっとした表情や仕草が非常に情動的で、従妹であるにも関わらずヴィンセントが惹かれてしまうのは当然と思わせる、非常に魅力的な「ドンの娘」だった。
本作以外の作品に出演していたとしてもここまで魅力的だったかどうかはわからないが、少なくとも本作においては素晴らしいキャスティングだった。
そして、その最愛の娘を殺されたドンの、この世の終わりの様な絶叫と、愛する者を全て失ったドンの枯れ果てて崩れ落ちる最期。
一番大切なものである家族を守るために強くあろうとし、強くなったが故に家族を失ったドン・コルレオーネの生涯、その最期を描いた物語として完璧だとしか思えない。
何故この作品の評価が高くないか、その理由はわからないこともないが、コッポラが存命のうちに再評価されて然るべきなのではないだろうか。
ちなみに、本作は公開後30年を経て、2020年に「最終章」として再編集された。
再評価の機会としては絶好のタイミングだったが、残念ながらあまりいい出来ではなかった。
コッポラ自身は「最終章」の出来に満足しているらしいが、特に、あのラストシーンに手を加えてしまったのは致命的な失敗だったのではないだろうか。
個人的には、元の「PartⅢ」のままにしておいて欲しかった。
「最終章」ではなく「PartⅢ」が正当に再評価されるのは、コッポラの没後となってしまいそうなのが残念でならない。