無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ぼくはいろいろしってるよ (世界傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本) 大型本 – 1999/7/15
僕はいろいろしってるよ……。かがみにうつっているのは、のぞきこんでいる自分だということ。いぬはわんとなき、ねこはにゃあとないて、話をするということ。そんな身近かなことから、星は遠くにあること、月は夜をてらし、太陽はまるいかたちをしたものであること、といった広い宇宙のことまで、今、自分はこんなにいろいろなことを知っているんだよ、というこどもの誇らしい気持ちがユーモラスに描かれています。 この絵本がアメリカで出版されたのは1956年。今から約40年も前ですが、少しも色あせない斬新で美しいデザインに驚きます。 世界的なデザイナー ポール・ランドと夫人のアンによる、わが娘への最高のプレゼント。青山南さんによる生き生きとした訳も魅力的です。
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1999/7/15
- ISBN-104834016145
- ISBN-13978-4834016147
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ぼくは、いろいろ知ってるよ。高い木でも登るのは簡単。海の波は乗りもの。いぬはわんとないて、互いに話をしているのさ。でも、大きくなると、もっといろいろ知ってるんだよね。シンプルな絵と言葉の中に夢が広がる絵本。
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (1999/7/15)
- 発売日 : 1999/7/15
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4834016145
- ISBN-13 : 978-4834016147
- Amazon 売れ筋ランキング: - 878,916位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 59,942位絵本・児童書 (本)
- - 197,852位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原本と日本語版と両方持っています。やはり、それぞれの持ち味があって、日本語版も買ってよかったです。言葉の響きも絵の表情もいろんな角度からやってきて、視界が広がったり、切り替わったりして、とても面白いです。それぞれのページの言葉と絵がたくさんのことを教えてくれていて、優しさを感じます。こどもにも読みきかせしたいです。毎回違う見方ができそうで、こどもとも色んな話ができそうなのでとても楽しみです。
2017年12月6日に日本でレビュー済み
グラフィックデザインの世界では押しも押されぬ大御所、ポールランド。洒脱なセンスとカラフルな色彩が好きで購入しました。
「小さな1」はとても気に入っているのですが、こちらに関してはあまり好きになれませんでした。
絵は間違いなく素敵ですし、子供も楽しそうに眺めています。が、翻訳のされ方と声に出して読んだ時のリズムと語感があまり良くないように思えます。 ただ、「読んだ時のリズムが良い」とレビューされてる方もいらっしゃるようですので、好みの部分もあるかもしれません。
少なくとも私には谷川俊太郎氏が翻訳している絵本を読んだ時のような楽しさは感じられなかったので、星3つとします。
「小さな1」はとても気に入っているのですが、こちらに関してはあまり好きになれませんでした。
絵は間違いなく素敵ですし、子供も楽しそうに眺めています。が、翻訳のされ方と声に出して読んだ時のリズムと語感があまり良くないように思えます。 ただ、「読んだ時のリズムが良い」とレビューされてる方もいらっしゃるようですので、好みの部分もあるかもしれません。
少なくとも私には谷川俊太郎氏が翻訳している絵本を読んだ時のような楽しさは感じられなかったので、星3つとします。
2005年9月18日に日本でレビュー済み
なるべく長く読み継がれている物を与えたいと思い、昔の本(自分が読んでいた絵本など)探しているのですが、絶版や時代背景がかわっていたりで、なかなか良い本にはめぐり合えません。
この本は復刻版ということで訳も新しくなり、古いはずの絵は逆にとてもおしゃれ!とってもモダンな印象です「ぼく」の物事をとらえる視点が可愛らしく、シンプルなのに豊かな表現が綴られています。
ただ三歳の息子にはまだ興味が湧かないようです、自分で読めるようになってから読ませてみたいです
この本は復刻版ということで訳も新しくなり、古いはずの絵は逆にとてもおしゃれ!とってもモダンな印象です「ぼく」の物事をとらえる視点が可愛らしく、シンプルなのに豊かな表現が綴られています。
ただ三歳の息子にはまだ興味が湧かないようです、自分で読めるようになってから読ませてみたいです
2003年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポール&アン・ランドの絵が好きで購入しました。案の定、3ヶ月の娘も「いぬ」のページと「きのこ」のページで目を見張ります。はっきりした色彩は乳児の目にも映りがいいようです。また、意外性のある色の組み合わせは大人にも参考になると思います。訳もほのぼのとして素敵です。
2009年2月3日に日本でレビュー済み
表紙のフクロウのイラストが気に入って買いました。
色使いといい、グラフィック的な感覚がとてもキレイな大胆な絵で、魅力的です。
お話の内容も、とってもいいです。
大人が読むと、新しい発見とともに成長していくって楽しいなあ、と日々が楽しくなるような氣がしました。
おススメです。
色使いといい、グラフィック的な感覚がとてもキレイな大胆な絵で、魅力的です。
お話の内容も、とってもいいです。
大人が読むと、新しい発見とともに成長していくって楽しいなあ、と日々が楽しくなるような氣がしました。
おススメです。
2002年7月19日に日本でレビュー済み
最後のページはぐっとくるものがあります。
40年も前に書かれたポール・ランドの幻の名作絵本の翻訳版。
そのカラフルで大胆なラインのデザインはもちろん、青山南さんの翻訳もリズムが良く、素晴らしいです。
かたつむりは、ケーキは、と「ぼく」が知っていることを教えてくれる様子がかわいくて、何度眺めても飽きません。
いつまでも手元に置いておきたい絵本です。
40年も前に書かれたポール・ランドの幻の名作絵本の翻訳版。
そのカラフルで大胆なラインのデザインはもちろん、青山南さんの翻訳もリズムが良く、素晴らしいです。
かたつむりは、ケーキは、と「ぼく」が知っていることを教えてくれる様子がかわいくて、何度眺めても飽きません。
いつまでも手元に置いておきたい絵本です。