プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
スイスイ生きるコロナ時代 単行本 – 2021/4/30
購入オプションとあわせ買い
起業家・NewsPicks初代編集長/佐々木紀彦氏推薦!
年間200社の企業トップと面談するコンセプター坂井直樹とブランドコンサルタント福田淳が、いつもは経営者だけに教えるDXの成功事例をたっぷり伝授。
寿司のネタは日毎に変わる"時価"の世界。けれど同じ日でも、AIが混雑データを分析し、時間帯で値段を変えれば売上アップ! 最適なネタ価格を決める。それがDXなんです。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社高陵社書店
- 発売日2021/4/30
- 寸法18.2 x 12.8 x 12 cm
- ISBN-104771110425
- ISBN-13978-4771110427
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
出版社からのコメント
今、求められるDXの本質
・DX=「デジタル化」ではない!
・DXマインドは、変化する気持ちの表れ
・ファンベースマーケティングという視点
・オンラインサロンの未来
・リモートトラスト力で世界を翔る
・不便をビジネスに変えるDX
・得する個人情報の時代
・オフィスをなくして、新カルチャーをつくる
・サブスクがつくる新しいブランディング
・デジタルでしか見えない着眼点
・タレントのDX化
・広告効果をAIが採点
[後編]
「働き方」最前線
・ノマドワーカーでスイスイ生きる
・「オンラインごますり」が登場?
・三密だからできる顧客満足
・リモート接客でできる〝おもてなし〞
・突然、シェアリングしたくなくなった
・学校へ行かずに秀才になれる
・プログラマー出身の経営者に面白い人が多い理由
・正しい公私混同のヒント
・「個人の力」を強くする〜VUCAの時代
(「目次」より抜粋)
著者について
1947年京都生まれ。京都市立芸術大学入学後、渡米し、68年TattooCompanyを設立。
刺繍プリントのTシャツを販売し大当たりする。73年に帰国WATER STUDIOを 設立。
87年に日産「Be -1」の開発に携わり、レトロフューチャーブームを創出。
88年にオリンパス「O-product」を発表、95年にMoMaの企画展に招待出品され、その後永久保存となる。2004年にWater Designを設立。
05年にau design projectからコンセプトモデル2機種を発表。
08年から13年まで慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス教授。
著書に『デザインのたくらみ』共著『デザインの深読み』 (トランスアールドジャパン)『好奇心とイノベーション』(宣伝会議)など。
DMMオンライン サロンにて「コンセプター坂井直樹の近未来ラボ」を主宰。
福田淳(ブランド コンサルタント)
1965年、大阪生まれ。日本大学芸術学部卒業。
ソニー・デジタルエンタテインメント創業者。
横浜美術大学 客員教授、金沢工業大学大学院 客員教授。
ブランディング業務以外にも、女優"のん"などタレントエージェント、北京を拠点としたキャスティング業務をはじめ、
国際イベントの誘致、企業向け"AIサロン'を主宰、ロサンゼルスでアートギャラリー運営、沖縄でのハイテク農業、
エストニア発のNFTアートギャラリー運営など活動は多岐にわたる。
自社の所属アーティストとは、日本の芸能界にはなかった「米国型エージェント契約」を導入したことでも話題を呼んだ。
登録情報
- 出版社 : 高陵社書店; 初版 (2021/4/30)
- 発売日 : 2021/4/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4771110425
- ISBN-13 : 978-4771110427
- 寸法 : 18.2 x 12.8 x 12 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 582,946位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,721位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
著者について
スピーディ・グループCEO
1965年日本生まれ/日本大学芸術学部卒
ソニー・デジタルエンタテインメント社ファウンダー
金沢工業大学大学院 客員教授/横浜美術大学 客員教授
企業のブランドコンサルタント、女優〝のん〟をはじめ俳優・ミュージシャンなどのタレントエージェント、ロサンゼルスのアート・ギャラリーSpeedy Gallery運営、エストニアでのブロックチェーンをベースとしたNFTアート販売、1948年創業の高陵社書店(現 株式会社スピーディ・ブックス)を傘下におさめ、世界33カ国で出版事業を行なっている。
その他、沖縄リゾート、米国での不動産事業、ハイテク農場運営、ゲノム編集による新しい食物開発、スタートアップ投資など〝文明の進化を楽しむ〟をテーマに活動している。
カルティエ「チェンジメーカー・オブ・ザ・イヤー」、ワーナー・ブラザース「BEST MARKETER OF THE YEAR」など受賞。著書、講演多数。
コンセプター/坂井直樹サンフランシスコでTattoo Companyを設立TattooT-shirt(刺青プリント Tシャツ販売)帰国後にウォータースタジオ設立。87年日産「Be-1」89年には同じく「PAO」を世に送りだし、フューチャーレトロブームを創出。現在、慶應義塾大学SFC大学院教授。
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
で、思うのは、本書はQRコードでたくさんの情報にアクセスできるし、お二人の視点もたっぷり手に入れることができる。でも、多分それをゴールにしちゃいけないんだと思う。
この立ち話を「うんうん、ですよね〜」って参戦して、三人で鼎談できるようになるくらいじゃなくちゃいけない。
なぜか。
それは、福田さんは「まず個人(自分自身)がDXしなきゃいけない」というのが、本書の一番のメッセージだ。自分の受け止め方、情報の整理の仕方、そして生き方や人間関係自体をDX化しようよ、そしたらきっとビジネスもうまくいくし、人生も楽しいよ、と言っているのだ。おそらく。
なのでこれは情報本ではない。それぞれがDX化するためのお誘いの本であり、きっかけが生まれるようにする着火剤なのだ。だから自分なりに「だよね、だよね、あのねそれで言えばさ!」と二人の会話に割り込んでいけるようになりたいな、と思ったし、そういうための本だと思った。扱われている個々の情報にもずいぶんと価値があるが、そこに目を奪われてはならない。
おそらく知らなかったことがいっぱい出てくると思うので、わたしたち読者としては「ほえええ、すげえな、そんなことになってんのか!」とジェットコースター状態になると思うけど、それに慣れていくにつれて、自分なりにDXなる分かりにくいものと向き合うことになるだろう。
DXが分かりにくいのは、それが壮大であり、複合的であり、複数レイヤーだからだ。Aがあります、Bがあります、だからふたつを足すとCになります、というようなものではない。なんで仕事してるんだっけ? うちの会社組織は10年後にどうあるべきなんだろう? どこに暮らして何して生計を立てる? いや、暮らす場所を決める必要すらないのでは? ・・・と言った感じで、取り扱うことが<人生や社会そのもの>なのだ。
既存のビジネスをデジタルに置き換えるのがDXだと思っているなら、今すぐに本書を読んでその考えを捨てよう。違う、生き方、関係のあり方、社会のあり方を根本から問うて、なるべくベーターな仮説を立ててどんどんテクノロジーによって作戦を実行していくのがDXなのだと思う。
僕が思う本書最大のキーワードは「リモート・トラスト」だ。
この一言がものすごく重要だ。対面で一度も会ったことのない人でも、リモートのやりとりだけで信頼関係が生まれる力のことを指す。リアルで会わなくても、何かを頼める関係、信頼できる関係が生まれること。何かのやりとりを双方で「やろう!」って思える間柄になること。そのために必要なのがリモート・トラストだ。これはコロナ禍が終わっても、どう考えてもより重要になる力だ。なぜなら、リモートは、自由で効率がよく、さらに未知の人や出来事とたくさん出会えるわけだから、リアルはリアルで素晴らしいけど、あらゆることがリモートに置き換わっていこうとするのは自然な流れだ。そのときに信頼関係がなかったら、ただのディストピアだ。
では、なぜその信頼が必要なのだろう?
それは、お互いが楽しく人生を生きるためだ。
だから本書のタイトルは、「スイスイ生きる」なのだと思う。
以上をもとにして、著者のおふたりと自分自身に問いたい。
本書で扱われていたのは、主にビジネスの領域だ。ビジネスマンとしては、お二人の立ち話に飛び込んでいって一緒にワイワイとプロジェクトをやっていけば、スイスイ生きることができそうだ。
でも、公私混同の時代なのだ。仕事と遊びと暮らしの境界線がなくなっちゃうのが、一番スイスイと楽しい生き方になることは間違いない。なぜなら、個人がDXされたらいろんな人やプロジェクトと繋がっちゃう。そこには境界線なんてないはずだし、そのほうが楽しいに決まっている。
であれば、本書ではまだ斬り込めていない領域がたくさんあると思う。
それを今度は立ち話の場にドカッと持っていく。ドン!とそれを置いて、「ねえねえ、これはどう?こんなこと考えてみたんだけど!」って、坂井さんも福田さんも予想していなかったことをぶっこんでいく。そうやってそれぞれの得意分野を持ち寄って繋がっていく。そういう未来がいいんじゃないだろうか。
これを読むだけで、直ぐ使いこなせるというものではないですが、
まだ間に合うかな、と思わせてもらいました。
私はスイスイとは読めませんでした!
なぜか?というと、
一つ一つの対談テーマの密度が濃くて、
章末のQRコードで、ニュースやアプリをチェックできるので、
好奇心がネットの先に膨らんでいってしまいます。
実は、この感覚がとても大事なのかな、と思いつつ。
大人の社会勉強として、オススメの一冊です。
内容は対談形式なので、会話のキャッチボールでスイスイ読み進めることができ、章に合わせより深く内容を理解できるようQRコード情報もあり贅沢な1冊に!
事例が多いのでわかりやすく(特に中国の事例は面白かった!)、一度抽象化し自社に置きかえたときにはどうアウトプットできるかを考えながら読んでいきました。
情報価値の高い一次情報の見つけ方のヒントがたくさん。
公私混同しながら自身が強い個になるべく、そして個を増やすべくまわりにも勧めたい1冊です!
内容は対談形式なので、会話のキャッチボールでスイスイ読み進めることができ、章に合わせより深く内容を理解できるようQRコード情報もあり贅沢な1冊に!
事例が多いのでわかりやすく(特に中国の事例は面白かった!)、一度抽象化し自社に置きかえたときにはどうアウトプットできるかを考えながら読んでいきました。
情報価値の高い一次情報の見つけ方のヒントがたくさん。
公私混同しながら自身が強い個になるべく、そして個を増やすべくまわりにも勧めたい1冊です!
具体的な事例を交えて、DX時代のビジネスのあり方を鋭く、かつ分かりやすく教えてくれる本です。
無駄な時間を過ごしてしまった。