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Microsoft Power Platformローコード開発[活用]入門 ――現場で使える業務アプリのレシピ集 単行本(ソフトカバー) – 2022/9/2

5つ星のうち4.0 84個の評価

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購入オプションとあわせ買い

Power Platformで面倒な業務をアプリ化しよう!

Microsoft Power Platformは「Power Apps」「Power Automate」「Power BI」「Power Virtual Agents」から構成され、「Office 365」「Microsoft Azure」などと接続できるビジネスプラットフォームです。本書ではPower Platformの導入を考える情報システム担当者、プログラミングの知識はないけれど業務のアプリ化・作業の自動化を行いたいビジネスパーソンなどの方に向けて、各サービスの基礎から具体的なアプリの作成方法までをサンプルアプリのレシピとして解説します。「メール添付ファイルの自動格納」「帳票出力」など、普段の業務をノーコード/ローコードでアプリ化しましょう! なお、Officeライセンスがない方も評価版(1ヵ月有効)でアプリ開発を試すことができます。

(こんな方におすすめ)
・Power Platformの導入を考える情報システム担当者、業務の自動化に興味のあるノンプログラマー

(目次)
Chapter 1 Power Platform入門
  1-1 Power Platformでできること
  1-2 Power Platformを構成するサービス

Chapter 2 アプリ開発環境の準備
  2-1 Power Platformの利用環境
  2-2 ビジネスアプリ開発の流れ

Chapter 3 キャンバスアプリ開発の基本
  3-1 Power Appsを使うためには
  3-2 キャンバスアプリ開発の基本的な流れ
  3-3 データの接続と利用
  3-4 キャンバスアプリの公開と共有

Chapter 4 作業報告アプリ
  4-1 作成するアプリの概要
  4-2 データからアプリを自動生成する
  4-3 プレビューする
  4-4 カスタマイズする
  4-5 公開する

Chapter 5 メールの添付ファイルを自動格納するアプリ
  5-1 作成するアプリの概要
  5-2 トリガーとアクション
  5-3 Power Automateでフローを作成する
  5-4 エラーチェックと動作確認
  5-5 業務で利用するには

Chapter 6 データ情報集約・可視化アプリ
  6-1 作成するアプリの概要
  6-2 環境を準備する
  6-3 Excelのデータを取り込む
  6-4 Power BIのレポートで可視化する
  6-5 Power BI Serviceで共有する

Chapter 7 帳票出力アプリ
  7-1 作成するアプリの概要
  7-2 データソース(Excel)を用意する
  7-3 ひな形(Word)を作成する
  7-4 SharePointにファイルを配置する
  7-5 Power Automateでクラウドフローを作成する
  7-6 繰り返しコントロールで改良する

Chapter 8 請求書OCRアプリ
  8-1 作成するアプリの概要
  8-2 AI Builderで請求書を学習させたAIモデルを作る
  8-3 Power AppsからAIを利用する

Chapter 9 SNSポジネガ調査アプリ
  9-1 作成するアプリの概要
  9-2 ツイートを格納・集計するExcelファイルを準備する
  9-3 Power Automateのクラウドフローを作成する
  9-4 Power Appsからキャンバスアプリを作成する

Chapter 10 問い合わせフォーム
  10-1 作成するアプリの概要
  10-2 Dataverseでテーブルとフォームを作成する
  10-3 Power Appsポータルのページを作成する
  10-4 Power Automateでメール自動送信のフローを作成する
  10-5 問い合わせ一覧ページを作成する
  10-6 該当ページへのアクセス制御

Chapter 11 案件管理アプリ①
  11-1 作成するアプリの概要
  11-2 案件管理アプリの作成(基本編)
  11-3 案件管理アプリの作成(応用編)
  11-4 プロセスを順守させる業務プロセスフローを作成する

Chapter 12 案件管理アプリ②
  12-1 案件分析ダッシュボードを作成する
  12-2 取引先登録諾否ワークフローを作成する

Chapter 13 案件管理アプリ③
  13-1 見積管理を作成する帳票関連のアプリ
  13-2 見積書を作成する
  13-3 案件管理アプリと見積作成アプリの連携設定
  13-4 見積書をExcelファイルに出力する

Appendix 1 アプリ開発環境の準備
  A1-1 サインアップが必要なサービス

Appendix 2 コンポーネントの作り方と使い方
  A2-1 コンポーネントとは
  A2-2 コンポーネントを作成する
  A2-3 作成したコンポーネントを利用する

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出版社より

Power Platform、Power Apps、Power Automate、Power BI、ローコード、RPA
Power Platform、Power Apps、Power Automate、Power BI、ローコード、RPA

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 技術評論社 (2022/9/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/9/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 368ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4297130041
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4297130046
  • 寸法 ‏ : ‎ 21 x 14.8 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 84個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
84グローバルレーティング

この商品をレビュー

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本書を読めばシステム開発経験ない者でも簡単にアプリを作れてしまうので超おススメします。
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本書を読めばシステム開発経験ない者でも簡単にアプリを作れてしまうので超おススメします。
以前から覚えようと別の書籍を読んでいましたが、入門向けではないので挫折してしまい、「入門」と記載されていたので再チャレンジすることにしました。本書を開くと、P8~『Power Automate』の自動化アプリに興味が湧きました。MS社ではテンプレートを用意しているので、それを活用して開発すると、より早く開発が進むと思います。表紙を見るだけでもマスターしたら、かなり利便性のあるツールだと思います。特に自分はTwitter含む調査、キーワード分析ツールを作成したいと思っています。これまで、Excelシートを別のExcelツールに挿入して報告用シートを出力していましたが、本書で紹介するMS社Power Platformを用いることにより簡単に分析をかけられることが解りました。プログラミングやシステム開発などの専門的な知識なくても短期間で開発出来てしまうのは、絶対覚えた方が良いと考えています。大手企業ではITに莫大な予算を見ていますが、例えば、大塚商会が出入りするIT専門者を置けない中小企業には絶対おススメのツールだと思います。本書の進め方は、最初から一通り読むより、自社が本当に必要とするアプリの頁を重点的に読み熟すことをおススメします。いま現在、自分もそのように進めているところです。Chapter 7(P177~)『帳票出力アプリ』はExcelファイルを読み込み、請求書をWordへ出力する方法を紹介しています。おそらく、多くの企業ではExcelファイルで請求書を別シートに出力させる方法を採用していると思われますが、本書で紹介している方法だと、結構綺麗なレイアウトになるような気がします。SNS時代は何よりもスピードが求められると思います。例えば、SNSのスレッドにメッセージがあった場合、それに対してイチイチ、レスポンスしていたら時間の無駄だと思います。何とかそれを自動化したいと思っています。これまで、Twitterで深夜に自営業の方がtweetし、直ぐにリプライしているアカウントがあったので、いつ寝ているんだろうか?と不思議に思っていました。このようなアプリを使っていたのだと思います。このような書籍は、デスクに置いておきサッと捲れるように紙版をおススメします。かなりおススメの書だと思います。
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2022年10月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    私の勤務先では、勤怠管理システム、請求書処理アプリ等、LINE works等、多くのシステムを使用していますが、それぞれのアプリが連携していないことで無駄な作業が発生しています。
    会社や部署によって、システムの使い方や改善が必要な業務も様々かと思いますので、この本で紹介頂いているPower Platformでオリジナルのアプリを作成して、多種多様なデータを連携して最適化できれば、組織全体の業務改善につながると思いました。

    日々の義務の中で流れていってしまうようなデータの自動整理を実現させるアプリや、案件管理、調査アプリなど、具体的な活用方法についても大変わかりやすく整理された書籍です。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年11月5日に日本でレビュー済み
    Amazon Vine先取りプログラムカスタマーによる無料商品のレビュー( 詳細 )
    この本1冊でPower Plattoformを使いこなせるとは思えませんが、どんな事ができるのかの全体の概要をつかむことができます。

    ノーコード・ローコードが主流になってきている今、そして働き手が減って、DX(デジタルトランスフォーメーション)化が謳われている今、導入するのに最適な1冊だと思います。

    私はITの専門家でもありませんし、コンピューターはさほど得意ではないのですが、「こんな事ができるんだ」と参考になりましたし、応用次第で色んなことができるような気がして夢が膨らみました。

    私たちは気づかないうちに、同じような事を行ってるそうですが、それをコンピューターに任せることができたら、その分時間が浮いて、他のことを考えることが出来ます。

    自分のDXに使えるのではないかと期待していますし、自分がこの歳になってまた新しい分野を勉強することにワクワクしています。
    専門書にしては読みやすく、ちょっと読んでみるか・・・と思わせる1冊です。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年11月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    会社でライセンスがすべて使える場合は良いと思うが、そうでない場合はOffice 365 E5の試用版を使う方法があるようだが、その場合会社名もクレジットカード情報も設定しないといけなくて、会社名を適当に入れたらうまくいかなかった(再度試す予定ではあるが)。

    PowerAppsの画面が、2022年時点で書籍と既に変わっていて「ホーム」「アクション」などあるはずのメニューが表示されていなくて戸惑った。検索して調べたが古い情報しかなく、自分で見つけて表示する方法(近日公開の機能、プレビューから「レガシリボンを表示する」をオンにする)はわかったが、どこにも載っていなかった。

    Chapter3のDataverseはライセンスがなく使えず、
    Chapter6はPowerBIのライセンスがないので飛ばした。

    Chapter7はPower Automateだが、後半のところでWordテンプレートファイルを変更すると書かれていなくて、画面が画像通りに表示されず戸惑った。
    全体的に画面キャプチャの文字が小さい上に、本文に書かれていないことがあるので注意深く見る必要がある、全部見てもWordテンプレートファイル名は書かれていなかったように思う。

    Chapter8はAI Builderを使うが、こちらもライセンスがないとPower Apps側からは選択できなかった(プレミアム機能ですと表示された)巻末に載っていたが、試用版で登録しないと使えないらしい。

    複合的に使う説明が多いので、一部のライセンスしかない場合にとても試しづらい。
    私はPower Appsをメインで操作を試したかったが、E5(試用版)が使えない場合は、別の本で試したほうが良いように思う。(そもそもSharePointも使えないライセンスだとPower Appsだけでも学習しづらいが)
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2022年9月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ノーコードやローコードの開発手法を実践的に勉強したくて購入しました。それぞれのメリットやデメリットはなんとなく理解していましたが、実際に開発して利用するにはワークフローやデータをきっちりと定義しておく必要があることがよくわかりました。そういう意味で、学びを深めるのに最適な1冊と思います。
    まさに「いにしえの道を聞きても唱へても わが行ひにせずば甲斐なし」ですね。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年6月2日に日本でレビュー済み
    Amazon Vine先取りプログラムカスタマーによる無料商品のレビュー( 詳細 )
    ローコードでアプリを作成する、業務自動化する。
    そんなテーマに興味を抱き、読んでみました。

    2部制で、1部はPowerplatformの説明、2部は手を動かしてアプリを作っていく解説です。
    正直、1部はこれを読むよりも、ネット検索で Powerplatformについて調べた方が、動画込みのサイトもヒットしますので、そちらがおすすめ。

    2部は手取り足取りといった感じで、初心者にはちょうど良い感じです。

    おすすめします。
  • 2024年9月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    power automateをもっと知りたかったんですが、appsの話題が多くて求めてたものと違いました。タイトル変えて欲しい。
  • 2023年5月4日に日本でレビュー済み
    1年前からpowerqueryを使い始め、powerautomateはネットで見ながらテンプレ使ってなら軽く作れる程度で、幅を広げたいので、購入しました。
    powerBIの設定が、なぜかサイトからダウンロードしたPDFに書いてあるのは謎ですが、chapter7まで順調に進んできました。
    powerautmmateの図解が、グレーの背景色に黒字で、文字も小さく、老眼か!?と思うほどに見えにくいです。。
    サイズアップ希望です!
    会社のライセンスで試してますが、powerautomateでwordがプレミアムで有料になるため、動作確認できませんが、設定はできたので、理解はできます。
  • 2023年2月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    紙面どおりに進めないところが多すぎる。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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