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となりの生物多様性 ―医・食・住からベンチャーまで 単行本 – 2016/8/11
宮下 直
(著)
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医薬創生を支える微生物の力、ヤモリの足やハスの葉の機能から学び活かす技術バイオミメティクス、
日本の伝統色にみる多彩な生き物たち……。生物多様性からの恵みは、これほどまでに豊かで奥深い。
日常との関わりが深いテーマを厳選し、生物の面白さや持続的なくらし方を考える。
『生物多様性のしくみを解く』の著者による、さらに身近な自然科学エッセイ、書き下ろし!
目次より
第1章 多くの医薬品は生物多様性の恩恵
◇大村智博士が解く微生物の力
◇微生物からのご利益は無限
第2章 「食」から見る生物多様性
◇豊かな魚食材があるくらし
◇野菜、果物、穀物の歴史とともにある
◇野菜や果物を支える虫たち
第3章 健康な生活と生物多様性
◇体の健康と微生物の関係
◇自然と人のほどよい距離
第4章 生物に学ぶテクノロジー
◇バイオミメティクスとは?
◇生物から学ぶ無限の可能性
第5章 日本の文化と生物多様性
◇気候、地形がもたらすもの
◇歳時記にみる生物
◇季語の多くをしめる生物
◇日本の伝統色と生物
第6章 生物多様性から未来を望む
◇もはや坂の上に「雲」はない
◇トレードオフ解消のための政策を
◇革新的な技術開発があり得る
◇価値観の転換
◇教育について思うこと
日本の伝統色にみる多彩な生き物たち……。生物多様性からの恵みは、これほどまでに豊かで奥深い。
日常との関わりが深いテーマを厳選し、生物の面白さや持続的なくらし方を考える。
『生物多様性のしくみを解く』の著者による、さらに身近な自然科学エッセイ、書き下ろし!
目次より
第1章 多くの医薬品は生物多様性の恩恵
◇大村智博士が解く微生物の力
◇微生物からのご利益は無限
第2章 「食」から見る生物多様性
◇豊かな魚食材があるくらし
◇野菜、果物、穀物の歴史とともにある
◇野菜や果物を支える虫たち
第3章 健康な生活と生物多様性
◇体の健康と微生物の関係
◇自然と人のほどよい距離
第4章 生物に学ぶテクノロジー
◇バイオミメティクスとは?
◇生物から学ぶ無限の可能性
第5章 日本の文化と生物多様性
◇気候、地形がもたらすもの
◇歳時記にみる生物
◇季語の多くをしめる生物
◇日本の伝統色と生物
第6章 生物多様性から未来を望む
◇もはや坂の上に「雲」はない
◇トレードオフ解消のための政策を
◇革新的な技術開発があり得る
◇価値観の転換
◇教育について思うこと
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社工作舎
- 発売日2016/8/11
- ISBN-104875024754
- ISBN-13978-4875024750
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商品の説明
著者について
宮下直
1961年長野県飯田市生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科政権システム学専攻教授。
日本蜘蛛学会会長。伊那谷の豊かな自然に育まれ、子供のころから「生き物博士」と呼ばれた。
日本各地の生態系や生息地のネットワークを科学的に検証しつつ、
その成果を生物好きの一般読者にも解りやすく伝えている。
1961年長野県飯田市生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科政権システム学専攻教授。
日本蜘蛛学会会長。伊那谷の豊かな自然に育まれ、子供のころから「生き物博士」と呼ばれた。
日本各地の生態系や生息地のネットワークを科学的に検証しつつ、
その成果を生物好きの一般読者にも解りやすく伝えている。
登録情報
- 出版社 : 工作舎 (2016/8/11)
- 発売日 : 2016/8/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4875024754
- ISBN-13 : 978-4875024750
- Amazon 売れ筋ランキング: - 452,990位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 758位生物学 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2019年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすく生物多様性を解説されている。いい入門書と思う。
2020年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホモサピエンスとしてのヒトの在り方を考える参考になりました。
2017年8月31日に日本でレビュー済み
この本は、生物多様性というキーワードから私たちの生活や社会を見つめ直しています。
全体としては、生物の多様性から見て明るい未来志向の視点で書かれた啓もう書です。
しかし、暗い問題点が露見した現状もあちらこちらに指摘されていて、心配になります。
特に、「食」から見る生物多様性を考察した「第2章」の記述は気になりました。
食物連鎖の世界の中で、人間だけが食の画一化を拡大させています。
ソン結果、この人間行動が生物多様性にとって重要な懸念材料になっています。
例えば、「いま、リンゴの国内生産量」の半分以上が「ふじ」で占められているが、
その一方で多くの品種が消え去っている。この画一化を懸念する人もいるらしい」(38頁)
リンゴの国内生産量の半分以上が「ふじ」という一品種で占められているのは、
心配な現状です。バナナの前例があるからです。
「バナナは、キャベンディシュという品種が、シェアの99%を占めている」(039頁)
「昔はやっていたグロスミッチェルという品種がパナマ病(カビの一種が起こす病気)で
1960年代に壊滅したからである」(039頁)
「ごく最近、新種の病原菌がキャベンディシュの脅威になっている」というから
心配です。
キャベンディシュという一品種へ病気が一気に拡大して、
大好きなバナナを毎日食べられなくなるかもしれません。
一方インドでは、「世界のバナナ生産量の3割近くを占め、そのほとんどが国内向け」
であり、野生種を含み600種以上のバナナが発見されている」(041頁)そうです。
600種以上のバナナの品種があれば、どんな新種の病原菌が出てきても、
病気に強い品種も見つかりそうな気がします。
この本を読み終わって、生物の多様性よりも「画一化」の方が心配になりました。
バナナ栽培とバナナの病気の歴史について、もっと知りたくなりました。
生物の多様性の重要性を知るために、
本書は、身近な実例としてリンゴやバナナを取り上げています。
この書は、むずかしい生物多様性の問題を、
われわれのすぐ「となりで起こりうる問題」として気づかせてくれます。
全体としては、生物の多様性から見て明るい未来志向の視点で書かれた啓もう書です。
しかし、暗い問題点が露見した現状もあちらこちらに指摘されていて、心配になります。
特に、「食」から見る生物多様性を考察した「第2章」の記述は気になりました。
食物連鎖の世界の中で、人間だけが食の画一化を拡大させています。
ソン結果、この人間行動が生物多様性にとって重要な懸念材料になっています。
例えば、「いま、リンゴの国内生産量」の半分以上が「ふじ」で占められているが、
その一方で多くの品種が消え去っている。この画一化を懸念する人もいるらしい」(38頁)
リンゴの国内生産量の半分以上が「ふじ」という一品種で占められているのは、
心配な現状です。バナナの前例があるからです。
「バナナは、キャベンディシュという品種が、シェアの99%を占めている」(039頁)
「昔はやっていたグロスミッチェルという品種がパナマ病(カビの一種が起こす病気)で
1960年代に壊滅したからである」(039頁)
「ごく最近、新種の病原菌がキャベンディシュの脅威になっている」というから
心配です。
キャベンディシュという一品種へ病気が一気に拡大して、
大好きなバナナを毎日食べられなくなるかもしれません。
一方インドでは、「世界のバナナ生産量の3割近くを占め、そのほとんどが国内向け」
であり、野生種を含み600種以上のバナナが発見されている」(041頁)そうです。
600種以上のバナナの品種があれば、どんな新種の病原菌が出てきても、
病気に強い品種も見つかりそうな気がします。
この本を読み終わって、生物の多様性よりも「画一化」の方が心配になりました。
バナナ栽培とバナナの病気の歴史について、もっと知りたくなりました。
生物の多様性の重要性を知るために、
本書は、身近な実例としてリンゴやバナナを取り上げています。
この書は、むずかしい生物多様性の問題を、
われわれのすぐ「となりで起こりうる問題」として気づかせてくれます。