プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,540¥1,540 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥948¥948 税込
配送料 ¥298 6月3日-5日にお届け
発送元: ハードオフECセンター ブックオフ事業部 ※日本郵便で発送しております 販売者: ハードオフECセンター ブックオフ事業部 ※日本郵便で発送しております
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
魔法の質問で「コトバの力」を伸ばそう 親子で取り組む作文教室 単行本 – 2020/8/1
購入オプションとあわせ買い
本書では、親が子どもにインタビューすることをとおして「子どもの作文能力」を高める方法を紹介します。
インタビューに答えていくうちに、「書く材料」がどんどん集まっていき、それをもとにテンプレートにのせていけば、誰でも「いい作文」が書けるようになります。
文章を書く力は、基本的な知性のひとつ。作文をとおして、子どもの力をみるみる伸ばし、「作文嫌い」が「作文好き」になり、親子の関係性もよくなる1冊です。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日2020/8/1
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104820728350
- ISBN-13978-4820728351
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
山口拓朗(やまぐち・たくろう)
ライティングサロン主宰/伝える力【話す・書く】研究所所長
1972年生まれ。出版社で6年間、編集者・記者を務めたのちフリーライターとして独立。24年間で3300件以上の取材・執筆歴を誇る。現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「ファンを増やすブログ記事の書き方」等の実践的ノウハウを提供。オリジナルの文章技法である「自問自答法」は、学生の論文や子どもの作文にも使われ、多くの成果をあげている。2016年からは300万人のアクティブフォロワーを誇る中国企業「行動派」に招聘され、中国の6大都市で「Super Writer養成講座」を定期開催中。「作文で能力開発! 」をモットーに活動している。
妻・山口朋子氏が主宰する母親向けの起業塾において、ライティングを指導。「子どもの作文の指導の仕方がわからない」という相談を受け続ける中で、大人向けの「書く力」を子どもにとってわかりやすく伝える方法を編み出してきた。その成果をもとに子ども向けのメディア「こどもまなび☆ラボ」で行った「作文の書き方」についての連載は、好評を博した(SNSでのシェア数200~300等)。
著書に『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則』、『買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則』(共に明日香出版社)、『「9マス」で悩まず書ける文章術』(総合法令出版)、『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術』(日本実業出版社)、『書かずに文章がうまくなるトレーニング』(サンマーク出版)、『世界一ラクにスラスラ書ける文章講座』(かんき出版)他がある。文章作成の本質をとらえたノウハウは言語の壁を超えて高く評価されており、中国、台湾、韓国など海外でも10冊以上翻訳されている。
登録情報
- 出版社 : 日本能率協会マネジメントセンター (2020/8/1)
- 発売日 : 2020/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4820728350
- ISBN-13 : 978-4820728351
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 147,141位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 242位家庭教育
- - 14,187位教育・学参・受験 (本)
- - 16,251位絵本・児童書 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
伝える力【話す・書く】研究所所長/山口拓朗ライティングサロン主宰
出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。27年間で3700件以上の取材・執筆歴がある。
現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「売れる文章&コピーの作り方」「『うまく言葉にできない』がなくなる言語化の技術」などの実践的ノウハウを提供。 セールスライティングやWEBライティングも多数手がける。
2016年から は400万人の会員を誇るITベンチャー「行動派」に招聘されて「Super Writer養成講座」も展開(23期開催)。モットーは「言葉を使って人生を創造する人を増やす!」。中学2年生にも分かる言葉で解説する丁寧な語り口に定評がある。
著書は『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』(ダイヤモンド社)、『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』『1%の本質を最速でつかむ「理解力」』『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術』(いずれも日本実業出版社)、『NEWフリーランスの稼ぎ方』『買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則』『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則』(すべて明日香出版社)、『マネするだけで「文章がうまい」と思われる言葉を1冊にまとめてみた。』『会社では教えてもらえない ムダゼロ・ミスゼロの人の伝え方のキホン』(いずれもすばる舎)など29冊。
電子書籍に2013年アマゾンKindle本(ビジネス・経済部門)年間ランキング1位の『ダメな文章を達人の文章にする31の方法』、続編の『文章が変ると人生が変る!文章力アップ33の方法』他がある。
取材・執筆の実績:NHK「あさイチ」スタジオ出演/『Asahi Weekly』(朝日新聞社)『FLASH』(光文社)『日経おとなのOFF』(日経BP社)『THE21』(PHP研究所)『ランナーズ』(アールビーズ)『OZ magazine』(スターツ出版)『安心』(マキノ出版)ほか多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
夏休みの日記は有名ですが、冬休み期間は短くてもシッカリあります。
そこで、娘がいきなり「うーん、わからない」と放り投げでしまいました。
「え!? 今日あったこと書けばええやん」
「でもなんて書いていいかわからない」
というのでこの本の出番
作文能力は、いくらパソコンスキルが高くても内容のクオリティに関わるものなので、一生に渡って必要なものです。なので日記をとおして自分の意見をまとめる練習をして欲しいと思うのですが・・・。
同書には「わからない。と言ったときは」「詰問や誘導にならない範囲で例示をだす」という素晴らしい回答が!
思い出して「じゃあ、例えば楽しかったとか疲れたとか、そんなのを書くといいよ」というと「じゃあ、そうする!」とつらつら書き始めました。
「親子(で作文をするための)インタビューに使える10の質問」と具体例があり、作文が苦手な娘に大いに利用しています。
すごいよ山口マジック!
この本は親子作文教室ですが、自分が文章を書くにも使えるエッセンスが満載です。
子供の宿題に手を差し伸べるのに、ぜひ1冊お手元に。
うちは手放せません。もうバイブルです。
はたして子ども向けになると、どんな内容なのかとても興味を持ったので購入しました。
まずは、小学生に戻ったつもりで、思ったことを表現する。ここからがスタート。
文章ってこれでいいんだ!と自信が持てます。
年齢なんて関係ありません。
とても勉強になる一冊です。
もちろん、お子様がいる方は一緒に、本の内容を実践してみてください。
子どもの作文能力、生きるうえで重要な「自己肯定感」も高まっていくに違いありません。
書かれているひとつひとつを実行すれば、作文や読書感想文の苦手意識がなくなるだけでなく、愛する子供の未来がとても豊かなものになるでしょう。
なぜなら、同じ一つのものを見た時、多方面から見て考え自分の言葉で表現できるようになれるからです。
気付かないうちに親の価値観を植え付けてしまっていることにも気づかされます。
子供の素直な気持ちを抑え込んでしまっていたことがわかりました。
我が子が小さいころに出会っていたかった!
「自分らしさ」を無くすことなく喜怒哀楽を素直に感じることが出来る人でいられたら人生はとても楽しい事でしょう。
親としての受け答えの例も豊富でその一つ一つが考えさせられるものばかり。
子供とともに成長することが出来る一冊です。
大人の私にも人との接し方、話の受け答えの方法、角度を変えてみる事など得るものが多くありました。
この先は孫のための一冊にもなりそうです。
読書感想文が、いつも同じような文章になってしまい、もう少し作文力をあげたいと思って購入しました。
この本によると、親が質問して子どもがそれに答えて文章を作っていく、とのことです。
親は質問力が問われる、とのことですが、具体的な質問例もたくさん載っています。
どんな質問したらいい?と、迷っている方はこの本を片手に質問していくと良いと思います。
著者によると「低学年向け」とありましたが、文章の基礎中の基礎からやり直したい大人の方にも有効だとおもいます。私も文章力がないので、この本をバイブルに文章を書いたら、文章力が上がりそうです。
何よりも子どものころに、この本に出会っていたら、もっとたのしく作文が書けたのでは?と思います。
まだ実践していないので、-1です。
夏休みと言ったら、夏休み宿題!
夏休み宿題と言ったら、読書感想文!!!
小学生ママとパパに絶対オススメなのが、
この山口拓朗先生の新刊、
『魔法の質問でコトバの力を伸ばそう 親子で取り組む作文教室』(日本能率マネジメントセンター)です。
この本って!?
文章のスペシャリストで愛情たっぷりパパの、
山口拓朗先生しか書けない、
愛と子育てのコツと作文術が詰まった1冊です。
作文の本ですが、作文=その子だから。
まずは、子どもにきちんと
自己肯定感をもたせる
親の言葉かけが大切とのこと。
自己肯定感が高まると、作文を書くときにも、
自分の考えや感情を素直に表現でき、
いい意味で、自信に繋がると。
そのための親の振る舞い、声かけ、
必要なコミュニケーション方法が
バッチリ書いてあります。
私、まず、この声かけや、
コミュニケーションの部分で
ちょーっと、反省しちゃいました……。
(作文の本なのに!笑)
そして、、
子どもたちが
スムーズに作文を書くための、
具体的な方法を、
分かりやすく紹介!
そう。
この本にならって、
親子インタビューし合って、
作文を完成させたなら。
文章力が上がり、親子の絆も
かなりパワーアップするに違いありません!!
そう確信しました!!
さらに、必見。
読書感想文の作り方ーー!
「読書感想文に使える10の質問」
を使ったら、さくっと完成できちゃう!
そんなスバラシイ魔法の質問が
載っていますーー!!
その10個の質問を組み立てたら、
あらら、読書感想文のできあがりーー!
うちの子も、この本で、読書感想文書きましたよーー!!
あ、そこのママ、絶対購入すべきですよっ!
とにかくほんっと、オススメな1冊です!
「末っ子が来年には小学一年生だけど、また同じ目には遭いたくない!」
この本で解決できるなら早めに知っておきたい、と読んでみました。
一番衝撃的だったのは、子供が作文嫌い・不得意になるか、作文好き・得意になるかは、親次第ということ。
親子で作文に取り組む際に、親の態度で重要だと私が思ったのは、以下の3つです。
◎子どもの自己肯定感を上げる声かけをする
◎子どもの正直な気持ちや考えを、それがどんなものであれすべて受け止める。
◎親が子どもに質問するなかで、その子らしさが光る答えが出たら、それを掘り下げる質問をする
今までも子どもたちに対して質問したりはしていたけれど、思い返せば、子どもたちに「分からない」と言われて「こう書いたら?」と誘導尋問したり、書けないことにダメ出ししたりしてたな…
上のどれもやってなかったわ…
子どもらが作文苦手なの、私のせいやん…
そして、私も作文が苦手でした。
「おわりに」を読んだ時、そんな私を「大丈夫!」と励ましてもらえた気分になりました。
これからは、普段子どもが話しかけてきたら、インタビューするつもりでこちらからもたくさん質問をしようと思いました。
来年に親子インタビューをしながら作文を書くのが今から楽しみになりました!
具体的な書き方のテクニックについてもバリエーション豊かに載っていて、とても参考になりそうです。
ここまで前向きな気持ちにさせてくれたこの本に感謝します。
重要なのは、基本は自由に書かせてあげたうえでほめてどんどん書くのが好きになること。そのうえで魅力的な文章にするために親がたくさん質問で引き出してあげること。
使える質問。「いつ?」「どこで?」「だれが?」「だれに?」「何を?」「どっちを?」「なぜ?」「どんな?」「どのくらい?」「いくら?」「何が見えた?」「何が聞こえた?」「どんなにおい?」「どんな味?」「どんな感触?」。「もしも〇〇?」
ただし質問では、「詰問しない」、「誘導尋問をしない」が注意点。
また、子供の"らしさ"を活かすために子供の言ったこと、書いたことを否定しない。(人を傷つけるようなことを書いているときは別。イエローカードを出さないといけないケースはしっかり心を通わせる。)
「よくわからない」という答えで「気持ちを表現する言葉をもっていない」と判断したときは感情の選択肢を提示するのはあり。
どう書いていいかわからないときは、シンプルな型「①メッセージ→②理由→③未来」の順に書く。
(私は走ることが大好きです。(メッセージ)→なぜかというとあせをかくと気持ちがいいからです。(理由)→次の運動会ではリレーでいちばんになりたいです。(未来))
膨らませるときは、理由のあとに具体例を入れる。
「うれしかったです。」と書いたら、「どううれしかった?」
「楽しかったです。」と書いたら、「どう楽しかった?」
「〇〇」と書いたら、「〇〇は何に似ていた?」
比喩表現で文に"らしさ"を付け加えてあげる。
特に面白かったのは「書き出し」と、「締めくくり」にパターンを作ること。
書き出しは、声から入る。音から入る。意見から入る。疑問から入る。たとえから入る、物語っぽく入る・・・などなど12パターン。
締めくくりは、叫んで締める。誰かの言葉で締める。決意で締める。質問・疑問で締める。シーンで締める・・・などなど22パターン。
子供の作文を・・・というレベルで読んでいましたが、これは大人も参考になるなと思います。
少しだけ気になったのは、子供に自由に書かせると言っている割に文例がきれいな文章すぎました。だいぶ手を入れないと低学年にこの文章は無理じゃない?と思ったり。