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日本百名山 (新潮文庫) 文庫 – 2003/4/1
深田 久弥
(著)
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人格ならぬ「山格」のある山でなければならない――。
山々の特徴と美しさを語る名著。堂々たる写真、詳細な山の地図を付す。
それぞれに旧い歴史をもち、文学に謳われ、独白の風格をそなえてそびえたつ日本の名峰百座。――著者は、長い年月をかけて、北は北海道の利尻岳から南は屋久島の宮ノ浦岳にいたるまで、それらすべての山頂を極めつくして、本書を綴った。
日本人の生活に深く結ばれ、私たちの精神的風土の形成に大きな影響を与えてきた山々の個性を、短い文章のうちに、見事に際立たせた名著。
著者の言葉
日本人ほど山を崇(たっと)び山に親しんだ国民は、世界に類がない。国を肇(はじ)めた昔から山に縁があり、どの芸術の分野にも山を取扱わなかったものはない。近年殊のほか登山が盛んになって、登山ブームなどと言われるが、それはただ一時におこった流行ではない。日本人の心の底にはいつも山があったのである。(本書「後記」より)
深田久弥(1903-1971)
石川県生れ。東京帝大哲学科入学。在学中に「新思潮」同人、改造社の編集部員となり、大学は中退。1930(昭和5)年『オロッコの娘』で認められ、文筆生活に入る。1933年小林秀雄らと「文学界」を創刊。1935年『津軽の野づら』を刊行。戦後は、小説から遠ざかり、ヒマラヤ研究や山岳紀行に活躍。1964年『日本百名山』で読売文学賞受賞。『山の文学全集』(全12巻)がある。
山々の特徴と美しさを語る名著。堂々たる写真、詳細な山の地図を付す。
それぞれに旧い歴史をもち、文学に謳われ、独白の風格をそなえてそびえたつ日本の名峰百座。――著者は、長い年月をかけて、北は北海道の利尻岳から南は屋久島の宮ノ浦岳にいたるまで、それらすべての山頂を極めつくして、本書を綴った。
日本人の生活に深く結ばれ、私たちの精神的風土の形成に大きな影響を与えてきた山々の個性を、短い文章のうちに、見事に際立たせた名著。
著者の言葉
日本人ほど山を崇(たっと)び山に親しんだ国民は、世界に類がない。国を肇(はじ)めた昔から山に縁があり、どの芸術の分野にも山を取扱わなかったものはない。近年殊のほか登山が盛んになって、登山ブームなどと言われるが、それはただ一時におこった流行ではない。日本人の心の底にはいつも山があったのである。(本書「後記」より)
深田久弥(1903-1971)
石川県生れ。東京帝大哲学科入学。在学中に「新思潮」同人、改造社の編集部員となり、大学は中退。1930(昭和5)年『オロッコの娘』で認められ、文筆生活に入る。1933年小林秀雄らと「文学界」を創刊。1935年『津軽の野づら』を刊行。戦後は、小説から遠ざかり、ヒマラヤ研究や山岳紀行に活躍。1964年『日本百名山』で読売文学賞受賞。『山の文学全集』(全12巻)がある。
- 本の長さ535ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2003/4/1
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101220026
- ISBN-13978-4101220024
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登録情報
- 出版社 : 新潮社; 改版 (2003/4/1)
- 発売日 : 2003/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 535ページ
- ISBN-10 : 4101220026
- ISBN-13 : 978-4101220024
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,805位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2023年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVのグレートトラバース?だったかなぁ、ナレーションで何てわかりやすい日本語なんだろうって感激してたんです。
読んでみたいなぁって、ずーっと思ってて入手し、少しづつ読んでいます。「精読しないと!」って意識しながらです。
良いですね!
北海道の山々、もともと、アイヌの方がつけてた地名、意味へのこだわりも大好きです。
単に読み物って言うよりも、文書に卓越した著者が書いた技術文書、資料じゃぁないかなぁ?
今年中に読み終えるのが目標なんです。
読んでみたいなぁって、ずーっと思ってて入手し、少しづつ読んでいます。「精読しないと!」って意識しながらです。
良いですね!
北海道の山々、もともと、アイヌの方がつけてた地名、意味へのこだわりも大好きです。
単に読み物って言うよりも、文書に卓越した著者が書いた技術文書、資料じゃぁないかなぁ?
今年中に読み終えるのが目標なんです。
2024年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勿論、このような単行本ではなく本物の初版も所有しています。やはり、登る前も読みますが、読んだ後の再度くように持参したくて購入しました。
批評するものはありませんし、初版より文字は小さいのですが、すっきりした字体で、帰って読みやすく感じます。
批評するものはありませんし、初版より文字は小さいのですが、すっきりした字体で、帰って読みやすく感じます。
2022年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあ、外観古めだけど、ちゃんと読める感じの本でした。想定どおりなので問題なし。
ちょっと配達が郵便だったので、ポストインに気がつかなかった。でも、問題ない。
ちょっと配達が郵便だったので、ポストインに気がつかなかった。でも、問題ない。
2024年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一つ一つの文章は少ないし1日一話で読んでも面白い。単なる旅行記でも登山記でも案内書でもない、文章家が丁寧に調べて感じた印象を文章にしています。題名だけしか知らないのはもったいないです。
2022年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容がとても面白いかと言われたらそうでもないと思いますが、どう言った理由で百名山に選ばれたのか、著者は各百名山に何を思い感じていたのか、それを知った上で山に登ると山の見方が変わると思います。
2023年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山女日記というNHKドラマの中でこの本が出てきました。
とても印象的だったので私も購入しました。
違う角度から山が見れるので面白い本だと思います。
とても印象的だったので私も購入しました。
違う角度から山が見れるので面白い本だと思います。